盾のアベンジャーズになってしまった女のシンフォギア世界漫遊記 作:のうち
ターニャの登場により、ロンドンでの戦闘はとりあえずの終幕を迎えた。ターニャは翼とマリアにサイン、握手、ツーショット写真などをあらかたすませて、2人を空港に案内した。
ターニャ「いや、2人ともすまなかったね。我が社のプライベートジェットで送るよ。」とターニャは2人をつれてプライベートジェットに乗り込む。
ターニャ「ジャービス、S.O.N.Gに連絡をとれ。」
ジャービス『了解しました。スターク様、20秒後に回線が繋がります。』ディスプレイにカウントダウンが表示される。
それから20秒、回線が繋がる。
『はい、こちらS.O.N.G、そちらの所属をお願いします。』
ターニャ「ああ、はじめまして、ターニャ・スターク、しいてあげれば所属はスタークインダストリー、もしくはアベンジャーズと、どちらでもいい。」
『こちら、S.O.N.G司令、風鳴弦十郎だ。スターク社長、今回はどのようなご用件で』
ターニャ「いやなに、歌姫2人を送って差し上げたのさ。妙な奴らに襲われていてね。私が駆けつけたら、その敵は逃げてしまったが。」
『詳しい話を聞こう。」
ターニャ「感謝する。羽田に止めるから、迎えをよろしく頼むよ。」
『わかった。』
ターニャは羽田にスターク社のプライベートジェットを止めて、S.O.N.Gの寄越した迎えの車に乗る。
そして本部の潜水艦に案内される。
ターニャ「へぇ、まさか、日本にここまで高水準な技術が使われた潜水艦があるとは」と素直に感心していたターニャ
弦十郎「スターク、ようこそ、S.O.N.Gへ、司令の風鳴弦十郎だ。」
ターニャ「まさか、ジャパンの公安の懐刀に会えるとは、中々わからないもんだ。」
弦十郎「俺の知っているのか?」
ターニャ「ああ、何せ、あんたは有名だからな。最近だとキャプテンから聞いた。」
弦十郎「キャプテンアメリカ、彼女は今どうしてる。」
ターニャ「今はアメリカで友達探しをしてるよ。」
弦十郎「・・・・そうか。」と弦十郎はキャプテンの素性を知っているだけにすこし、口ごもった。
ターニャ「まあ、そこらへんはまた縁があったらってことでそれじゃ、事情聴取と行こうか。」
弦十郎「ああ、こちらもギアが壊されたことは報告を受けていたが、貴女まで来てくれることは予想外だった。」
ターニャ「まあ、そうだな、それでなんだか、シンフォギアを見せてもらえないか?」
弦十郎「機密事項で」
ターニャ「ついこの前、大々的にシンフォギアを世界に見せつけたんだ。それに私も技術屋だ。未知のテクノロジーには興味がわくさ。必ず、君達の役に立とうじゃないか。」とターニャの勢いに押されてターニャは開発室に行くことに、
ターニャ「さて、ここが開発室、当たり前だが狭いな。おっ、これがシンフォギアのペンダントか。」とターニャが触ろうとすると
「まってください。そのギアは今修復中なんです。」
ターニャ「君は?」
「僕はエルフナインです。」
ターニャ「そうか、私はターニャ・スタークだ。」
これがターニャが、すこしの間、聖遺物研究にはまるきっかけとなった人物エルフナインとの出会いだった。
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