盾のアベンジャーズになってしまった女のシンフォギア世界漫遊記 作:のうち
ローガン、この世界におけるミュータントという人種の女性、彼女は昨年の秋頃、全世界に中継されたフロンティア事変の際に映った自分と瓜二つの少女が何者なのかを確かめるべく、彼女の外見、血筋からくるルーツ、日本へと降り立ったのだった。
ローガン「やはり、日本は何処か、私に懐かしさを感じさせる。さて、まずは聞き込みからいくか。」とローガンは日本に来る前、チャールズにすこし、日本についてやシンフォギアについてなどを調べてもらっていた、そして日本の海の近くの町にかつて、シンフォギアに関わっていた機関の跡地があることを知らされ、ローガンはタクシーでそこに向かう。
ローガン「ここが、リディアン跡地か、随分と殺風景な場所だな。来る前に調べたが、創設してから10年やそこらで移設するか?、まあ大規模なノイズ災害があったとも書いてあったしな。それでもおかしい気がするな。よし、じゃあ、今度は新しいリディアンの方を見に行ってみるか。」ローガンはタクシーで新リディアン音楽院ほと向かうのだった。
一方その頃、S.O.N.Gの潜水艦の開発室では、エルフナインとターニャによるシンフォギアの修復と改修作業をが行われていた。
ターニャ「なるほど、つまりこの櫻井理論にのってとって考えるならギアの出力を上げてなおかつ、不確定な決戦機能のXDよりは確実な
戦略強化ができるんだろうが、問題はその決戦機能を使用する際のギアの暴走を経験したのは立花響のみで、他の奏者が使用した場合の暴走による、身体へのリスクが問題になっているわけだが・・・」
エルフナイン「はい、でも、そこはやはり、奏者の皆さんをしんじるしかないんですよ。」
ターニャ「ああ、だからこそ、保険は用意しておいた方がいいだろう。暴走状態を制御できないなら、ギアにリミッターをつけて、暴走するようなら緊急停止するプログラムを組み込んでおけば、少なくとも、奏者の身体的ダメージは軽減できると思うんだが」
エルフナイン「ですけど、それにも程度が必要です。ギア自身が解除されては逆に危険です。」
ターニャ「だが、制御してたとしても666秒以内に決着をつけられなければどっちみち、ギアは解除されるんだ。なら再び、ギアをまとう時間くらいは私が稼いでやるさ。」
エルフナイン「はい、それともう一つ、問題が」
ターニャ「ああ、マリア・カデンツァナ・イヴのシンフォギアのことか、確か、フロンティア事変のあと、ガングニールのギアを立花響に譲渡しているんだったな。私に提案がある、確かここにはソーが立花響に渡したって言うガングニールのかけらがあるんだろうそれをアガートラムにダインスレイフに組み込んで3つの聖遺物の力を持ったシンフォギアが生まれるんじゃないかな、その名もシンフォギアトライブなんてのはどうなか。」
エルフナイン「ターニャさんの提案はどれも実用できるものですけど、今は時間が足りません。」
ターニャ「そうだな。今は、ダインスレイフのかけらを取り込んだことにより、2つの聖遺物の力を取り込んだシンフォギアシステムの強化プロジェクトを勧めよう、いずれシンフォギアをさらなる高みへと届かせたいもんだな。」とターニャのタブレットにはシンフォギアに関する強化プロジェクトの名前が3つほど書かれていた。さてこの計画がこの作品に登場するかは皆さんにとってはまだ未来の話、さて、2人はこんな会話を続けながらもイチイバルとアメノハバキリの改修をおわらせたのだった。
唐突に日本にやってきたウルヴァリン、イグナイトプロジェクトの裏でターニャが企てた3つのシンフォギア強化プロジェクト、果たして次回はどうなってしまうのか。そしてこの世界のウルヴァリンの概要を貼っておきます。
ウルヴァリン
言わずと知れた大人気のヒーロー、今回は女性として登場し、その見た目は立花響と何処か似通っている。今作ではは第二次大戦時に日本軍に所属していたミュータントでアメリカとの戦いの際に捕虜になり、骨格にアダマンチウムを流し込まれ、記憶を失い、G編の最後の世界中に中継されていた戦いで響を目撃し、日本に訪れた。
それでは続きが気になった方は次回もお楽しみに、良ければ、感想、評価、お気に入り登録、そしてご意見、ご質問のある方は僕の方のメッセージを送っていただければ幸いです。