あの後少しだけ会話をかわしたのち、一同はスミットウェール邸を後にした。豪勢な屋敷から出てくると、まずマルコが頭を下げて、
「それじゃ、自分は商会の方に戻ります。何かあったら呼んで下さい」
そう言って一足先に別れたのだった。去って行く舎弟の後ろ姿を見ながら、レオンはふむと頷きながら、
「……あの傷じゃ無理は出来ねぇだろうに……大人しくしてれば良いんだが……」
「結構重傷な気がするんですが……大丈夫なんですか?」
「寝てなきゃ不味いんだが、俺に付いていくって聞かなくてな」
ったく、大人しく暇してろ、とぼやくレオンを見て、エルガは苦笑を浮かべた。顔に似合わず、舎弟思いの人物なのだろう。足を洗った、と言いつつも所属していた組織のことを案じていることからも、根の部分ではお人好しの部類だ。
「そういえば、昨日ブレイツの方は任せろ、と言っていましたが、その方法ってフガルさんを頼ることだったんですか?」
先程のフガルとの会話の中で、レオンがここに来た思惑を見抜いている様子だったことを思い浮かべつつ、アニーはそう尋ねる。
「あぁ。俺はブレイツロックを破門された人間だ。外部の人間である俺が殴り込んで、そんなことはやめろ、って言った所で、誰も話を聞いちゃくれねぇだろうさ」
――いや、話聞く人はそれなりに居そうですけど、と他の三人は思ったことだろう。先程別れたマルコの慕いようからも、そのことが窺える。だが、彼らにも通すべき筋という物があるのだ。従うべきは、あくまで三代目なのだから。
「だからおやっさんに動いて貰わなきゃならなかったんだ。暴走を止めるためにも……」
やや顔を俯かせながら呟くその言葉には、どこか後悔にも似たようなものが感じられる。――彼のその表情を見たナギサは、そっと目を瞑る。一瞬、おかしな光景が見えた。
中央に十字が刻まれた鐘の旗をはためかせた場所。そこには何人かの男達がいる。眼鏡をかけたスーツ姿の男性や、太刀を携えた人、そして警棒を手に笑みを浮かべる人――大半が見知らぬ人だ。そしてその中にレオンがおり、彼と背中合わせになる男が妙に嬉しそうにしているのが印象的だった。
唐突に浮かんだよく分からない光景に、ナギサは首を振って頭から追い出そうとする。
(……また……)
”あのとき”以来、どうにも目の調子がおかしい。瞼の上から自身の瞳をそっと撫でた彼女は、
「レオンさん。レオンさんは、三代目の方とどういう関係なんですか?」
「付き合いの古い友人だ。だからこそ、俺が止めなきゃいけない」
唐突なナギサの問いかけに眉根を寄せたレオンはそう答える。彼女本人はまだ言いたげな表情ではあるがそこで口を閉ざし、エルガはなるほど、と頷いた。彼が三代目を気にかけていることは察していたものの、その理由まではわからなかったのだ。
「……今回、お前等が居てくれて助かった。正直俺とマルコだけじゃ、おやっさんを動かせるかどうか怪しいところだったからな」
レオンは三人を見やり、頭を下げてきた。何のことか、と三人は顔を見合わせ、アニーが恐る恐る尋ねる。
「えっと、どういう意味で……?」
「おやっさんは二代目が死んで以来、今のブレイツに関わることをしなくなっちまった。だから今回の件も、断られるんじゃねぇかと危惧していた」
「………あ………」
何か思い当たることがあるのか、アニーは目を瞬かせた後、そっと視線を俯かせる。二代目がなくなったということは知っているが、その詳しい内容までは知らない。――そしてその際に、レオンを含めて一悶着あったことも、何となく察している。
(……一体何があったんだ?)
聞いてみたいと思うものの、レオンから漂う雰囲気に飲まれ、問いかけることが出来なかった。顔を俯かせ気味の彼だが、やがてふっと笑みを溢すと、
「だがおやっさんは動くと言ってくれた。……きっとその決心をしたのは、嬢ちゃんの件があるからだろうな」
「……?」
不可解そうに首を傾げるナギサに、レオンは頷いた。
「あの人だって鬼じゃない。嬢ちゃんみたいな小さい子が、自分の組織のせいで危険な目に遭っていると分かれば、何とかしなければと思うだろう」
――もしあの場に彼女が居なければ、フガルの説得には相当難航したことだろう。ナギサがあの場にいたのは全くの偶然であり、意図したことではなかったのだが、それが功を奏した結果となった。
「それに今回の件、詳しく調べれば空賊団にもたどり着く可能性もある……最も、裏で繋がっていなければ、空賊団は関係ないがな……」
最後にそう独りごちながら首をコキコキとならすレオンに、一同はぽかんとした顔で彼を見つめるのだった。エルガは素直にそこまで考えていたのか、と賞賛したが、アニーは引きつった表情を浮かべて、
「……聞いていた話よりもずっと理知的というか……貴方、本当にただのヤクザですか?」
「堅気だ、アニマさん」
――ただのヤクザって何だ、と胸中呟いた。どうやら彼女も若干困惑しているらしく、変なことを口走っている。レオンは相変わらず仏頂面だが、困っているように見える。
「それで、お前達はこれからどうするんだ?」
「昨日の地下道にもう一度潜ってみようかと」
右頬の傷跡を撫でながら問いかけてきた彼に対し、エルガがこの後の予定を口にする。その後にもう一度、例の占い師の所へ行くのだが、そこまで口に出す前にレオンが訝しげな顔を向けてくる。
「何? 嬢ちゃんを連れてか?」
ちらりとナギサに視線を向け、やや非難めいた声音で二人に問いかける。――端から見れば、遊撃士二人が幼い子供を危険な場所に連れ込もうとしているのだ。レオンの反応が正しいだろう。だが――
「――あの、違うの。あたしの方から、そこに連れて行ってて頼んだの」
「……昨日の俺達の話を聞いていたのだろう。地下道が危険なことはわかっているのか? 下手をすれば、嬢ちゃんを襲ったという俺の身内よりも危ないんだぞ」
ぎゅっと拳を握りしめたナギサが割り込んでくる。その真っ直ぐな瞳をじっと見やったレオンは諭そうとするものの、彼女はやや震えながらも、視線を逸らすことなく口を開く。
「――人より怖いものなんてない。それに比べたらなんてことない」
『……………』
――彼女が言った一言に、他の三人は絶句する。アニーは頬を引きつらせながら苦笑いを浮かべて視線を逸らし、エルガも困ったような、しかしそれでいてどこか感じ入るものがあるような、そんな複雑な顔色を浮かべている。
「………」
そしてレオンは、そういった彼女をじっと見つめ、やがてはぁっとため息をつき視線を逸らした。――ホッとしたような仕草をするナギサを敢えて見ないようにし、レオンは瞳を閉ざす。
――まだ十一、二歳程度の少女が、そんなことを口にするとは。一体彼女は今まで、何を見てきたというのだろうか。
「……確かにな。人間より怖いものなんてない」
――あの稼業に身を置いていた以上、人の業というものを目の当たりにしてきた。だからこそ、その言葉には共感できるが、それを子供に言われるというのは、中々堪える。
「……わかった。だが、俺も地下道に付き合うとしよう」
「え? それはありがたいですけど……良いんですか?」
「あぁ。どのみち今日の礼をしなきゃならんし、良い機会だ。……それにほっとけなくてな」
元からそのつもりだったと語るレオン。パシンと拳を打ち据え、彼はエルガとアニーを見やり頷いた。
「昨日に引き続き、宜しく頼むぞ」
一同はまずマーテル公園に赴き、そこから地下水道へ通じる隠し通路を下っていく。昨日死神と戦ったあの広間は、ここから入ればほぼ一直線なため、便利であるのだ。
「……みんな気をつけて。上位三属性が地下道全域に働いている」
「上位三属性って、昨日言っていた……」
――本来ではあり得ない、時・空・幻の三属性が有効打になる現象が、地下一帯に広まっているらしい。アニーはそのことに首を傾げる。
「地下道全域って……広まっているってこと? っていうかナギサちゃん、わかるの!?」
「うん。霊感持ってるから」
「……………」
「……人の気配と上位三属性の気配は違うから、感じられないのも無理はないよ……」
コクンと頷く彼女に、エルガは微妙な表情を浮かべていた。気配を感じ取ることに関しては自信のあるエルガは、お株を奪われたように感じたのだろう。白髪の少年から感じる視線に気づいた彼女は、そうフォローするも、本人はどこか不服そうである。
「……あの方向から気配が漂ってくる。もしかして、あの奥が……?」
「うん、昨日話していた広間……死神が出たって所だよ。確か、大昔のお墓なんだっけ?」
すっと通路のある方向を指さしながらナギサはエルガを見やり、どうにか持ち直した彼は頷いてアニーへ確認する。
「えぇ、何でも”暗黒龍”に殺された人達のお墓とされているね」
暗黒龍と言われて首を傾げるものの、帝国は古くから大国のため、そういう逸話があってもおかしくはないのだろう。しかしそれに待ったをかける人が居た。
「違うな。正確にはあそこは、暗黒龍の”眷属”に殺された奴らの墓所だ。まぁ、アニマの言う墓所も近い所にあるから間違えやすいが……」
「流石地元民……」
レオンが訂正し解説してくる。こういう地域の伝説と密接に関わる場合、地元民の話はかなり重要になってくる。大抵の場合うんちくがらみが多いため話が長く、また非常に細かい。その例を遺憾なく発揮したレオンにエルガは苦笑しつつ、
(っていうかあの人達、お墓で暴れ回っていたのか。罰当たりだなぁ……)
今更ながら昨日のブレイツロックの暴挙を思いだし、エルガは苦笑いを浮かべるのだった。昨日の出来事はある意味自業自得のような気がしないでもない。自分達のことを棚上げしながらそう思い、一つ気になっていることがあった。
(……気のせい、かな……?)
――地下道に入った後、一瞬だが人の気配を感じた気がしたのだ。その気配もすぐに消え、それ以来感じないため気のせいだと思うが――エルガの勘は、気のせいではないと告げている。
「…………」
アニーとレオンに告げようか迷ったものの、今は感じないため、大したことではないと首を振って頭からそのことを追いだした。今は感じないと言うことは、おそらくどこかに行ってしまったのだろう。
そう独りごち、エルガは背負った短槍を握りしめて墓所へ通じる道をじっくりと見やった。もう何も気配は感じないが、用心するに越したことはないだろう。みんなに進もう、と声をかけようとしたところで、ナギサがごそごそと懐から何かを取り出していた。
「みんな、念のためこれを持っていて」
「何これ?」
取り出したそれは一枚の紙――ややごわごわした手触りの紙には、黒字で模様が描かれている。初めて見る模様に眉根を寄せるエルガとレオンだが、アニーは見たことがあるのか、首を傾げつつ、
「これって……もしかしてお札? 東方文化の、魔除けの類いの……」
渡された紙――札を見ながらそう口にする。東方文化と言われてレオンも気づいたのか、しきりに頷いていた。
「うん。……でもその……うん、気休めぐらいに思っていてね」
「あぁ、ありがとよ」
優しげな笑みを浮かべて、彼は手渡された札を懐にしまい込む。一方アニーは本当に嬉しそうな顔をしている。――本人はどうもオバケの類いが苦手なようで、死神ともう一度対面したくはないらしい。
仕事じゃなかったら行かない、とは本人の弁である。なので気休めとはいえ、魔除けの札を渡されたのは心強いようだ。
――それに普段のナギサが、こういった”子供っぽい所”を見せるのは初めてなため、二人とも少し安心した様子である。
「………」
一方、エルガは神妙な顔で魔除けの札を見下ろしていた。脳裏に蘇るのは、二日前の飛行艇で仮面と戦ったとき、ナギサの体が光った場面、そして光る帯が仮面の体を捕らえ、動きを封じていたことを思いだしていた。
そして彼女が東方民族だということ、以前口にした”巫術”という言葉、そして上位三属性を初めとする”霊的現象に対する知識”――この札、あながち“気休め”ではないのかも知れないと一人戦々恐々としている。
「さて、準備は良いな。このまま真っ直ぐ進むぞ」
レオンがみんなに声をかけ、先頭を歩いて先へと進み出した。
目的地である広間まで、苦もなくたどり着いた。周囲に視線を見渡したところ、異常はない。――むしろ、“異常がないことが異常だった”。
「……ずいぶん綺麗だな……」
壁や石床を見渡して、エルガは気味悪そうに呟いた。昨日この広間では、ブレイツの組員による戦闘訓練が行われ、その後死神との戦闘が行われたのだ。その訓練時についた傷が、”綺麗になくなっていた”。
「……ここにあった穴はどこにいった……?」
レオンが頬を引きつらせながら、石床にあった大穴がなくなっていることに疑問を抱く。大穴とは、先日マルコが死神に襲われた際、死神が振り下ろした鎌によって出来たもののことだ。あの穴が、綺麗さっぱりなくなっていた。
「………ちょっと予想以上というか……嘘でしょ……?」
昨日の戦闘の痕跡が綺麗さっぱり消えている――その事実に、アニーの顔色がさらに青白くなっていく。いくら何でも、たった一日でこれほど綺麗になることはない。その異常さに、彼女は体が震え出すのを押さえられなかった。
「これが、上位三属性が働く現象か……」
エルガもまた頬を引きつらせて周囲にくまなく視線を送っている。――また例の死神が現れるのではないかと危惧しているが、今のところその気配はない。見渡している最中、見慣れた黒髪が視界に入り、意識を向けると広間の中央でナギサがぽつんと立っている。
不思議に思い彼女の元まで歩いて行くと、静かに目を瞑り、必死になって何かを感じ取ろうとしている様子が見られた。エルガが近くまで行っても気づかないぐらいの真剣さに、声をかけることも出来ないまま彼女を見続け。
「――――鎮めないといけない……」
やがて瞳を開けるなりそう呟き、懐からお札を取り出した。それと同時にナギサの体から光が放たれ始める。――その光は、飛行艇の中で見たものと同じものであり、少し離れた場所にいたアニーとレオンも気づき、こちらに視線を向けてくる。
「――何? ナギサちゃんが光って……?」
「あの光は……?」
やがて彼女が持つ札も輝きだし、一本のしなる棒へとその形を変えていく。棒の両端には紐――いや”弦”が伸びている。光が収まると、彼女が持っていたはずの札は弓へと姿を変えていた。
「ゆ、弓に変わった……?」
「……エルガ、ちょっと下がってて」
間近でお札が弓へ変わる様を見届けたエルガは素っ頓狂な声を出すも、ナギサはいつの間にかすぐ側に居た彼を煩わしげに下がらせた。――彼女の真剣な眼差しを見て、こくりと頷いて距離を取る。
仄かに光を放つ彼女は、手にした弓の弦を引く。矢を使えずに弦を引くその動作に首を傾げるものの、彼女は気にせずに指を離した。ぽぉん、と弦が震える音が木霊する。
『――鳴弦に乗せて祝詞を奉る――』
――ナギサの声、しかし普段とは明らかに様子の異なる口調に、他の三人は顔を見合わせた。――気のせいか、彼女が弓の弦を鳴らした途端、周囲の空気が変わったような気がする。言葉にするのは難しいが、敢えて言うのならば、空気が軽くなったというか、清らかになったというべきか。
『――禍事、罪穢を払い清め給え――』
もう一度、彼女は矢をつがえずに弦を鳴らした。仄かに輝く彼女を中心に、光が周囲に走っていった。三人はナギサを見つめながらことの成り行きを見守っていたが、やがてアニーがポツリと口を開く。
「……あの、少し空気が軽くなった気がしない?」
「アニーさんも?」
どうやら同じ感想を抱いていたのは自分だけではなかったらしい。エルガも同調するかのような言い方に、レオンも頷いて、
「二人も感じたと言うことは、俺の気のせいではないらしい。確かに空気が清らかになった感じがするな。……どうした、坊主?」
右頬の傷跡を撫でながら頷くも、エルガはその言葉を聞いているようには見えなかった。ジィッとレオンを――正確には、レオンの“後ろ”を見ているような気がする。
「――三人とも、気をつけて。”来る”」
「……うん。昨日よりも強い気配だ。多分死神よりも上……!」
先に皆に警戒を促す声を上げたのはエルガではなく、ナギサであった。出鼻をくじかれた感を味わいながらも、エルガはそう捕捉する。昨日感じたものよりも強い気配――おそらく、死神ではない。
「あ、あれよりも強い奴が……!?」
「ち、めんどくせぇ……!」
慌てながらもレイピアを引き抜くアニーと、拳を握りしめ臨戦態勢を取るレオン。二人の視線は、エルガが見ている方向へと向けられている。広間の中央にいたナギサも、三人の元へ近づいていく。
すでに彼女から放たれていた光は消え去っている。手にした弓の弦を引き絞る――と、弓に光が集まり、矢が生成された。一体どういう仕組みなのだろうか。オーブメントのような導力エネルギーではなさそうだが、とにかくあの弓に矢は必要ないらしい。
「――来た」
じっと通路の奥を見ていたナギサが呟き、同時に”ソレ”が姿を現した。長い尻尾と胴体、手足が四つの四足歩行をしていて、背中には一対の巨大な翼が、今は折り畳まれている。長い首の先には鋭い牙と二本の角と鋭い目――全体的なフォルムは、お伽噺に出てくる”ドラゴン”を連想させた。
「ガーゴイルだと……!? 馬鹿な、こんなものまで……!?」
ドラゴン――否、ガーゴイルを見たレオンは驚愕する。上位三属性が働く空間では、霊的存在が出現するとナギサは言っていたが、見るからに“実体のある存在”さえも顕れるというのか。
それにガーゴイルと言えば、暗黒時代に存在したという魔獣であると同時に、”暗黒龍”の使い魔、眷属として有名である。まさか眷属に殺された者達の墓所でお目にかかれるとは。皮肉にもほどがある。
一方アニーはそこまで狼狽せずに冷静になってレイピアを向けている。昨日の死神とは違い、目の前に居るガーゴイルには実体があった。だからこそ――
「確かに驚きだけど、見た目が幽霊っぽくないから怖くない!」
――昨日と異なり、戦意は鈍らない。早くも戦術オーブメント起動させ、アーツの駆動に入ろうとしている。仲間達が戦闘態勢を取る中、ガーゴイルを見つめ続けていたナギサも矢を引き絞った体勢を保ちながら声を張り上げた。
「アレが上位三属性を引き起こした元凶。あれを倒せば、地下道も元通りになるっ」
「わかった――ここで仕留めよう!」
彼女の言葉を耳にしたエルガも、短槍の穂先を向けて声を上げる。四人から敵意を向けられたガーゴイルは口を大きく開け、咆哮を轟かせた。
2章もそろそろ終わりに近づいてきました。墓所での戦いも、死神からガーゴイルへバトンタッチ。若干グレードダウンしているような気がしないでもないですが……。
ちなみにこの死神ですが、原作でいうノスフェラトゥ(鎌持ち)です。名称が判明していなかったのは魔女がおらず、バトルスコープもなかったためです。
次回はエルガ君のSクラフトお披露目を予定しています。