戦姫絶唱シンフォギア ~誰にも絶唱なんて使わせねぇ~ 作:十六夜 八幡
――――――――一年後私たちはあの事件にあってしまった
(今日は未来と一緒にツヴァイウィングのライブを見に来るはずだったのになぁ…
未来が急に用事が入って急遽来たのが小町ちゃんなんだけど…)
「えーっとこのツヴァイウィング?のライブってとりづらいの?」
(そうこのように私も小町ちゃんもツヴァイウィングのことを
全くといってもいいほどに知らないのである…)
「まぁせっかく来たんですし見ていきましょうか」
「そうですね、そういえば響さんと二人きりって展開も
なかなかなかったですよね」
「……あぁそれもそうですね」
「これを機に仲良くやっていきましょう」
「はい!」
「およ?暗くなってきた?」
「ってことはもうそろそろ始まるのでしょうか」
「え~?まだほとんど何も話してないですよぉ!」
「まぁまた今度の機会に話しましょう?」
「…………むむむ…そうします」
「じゃぁ今は未来の分もツヴァイウィングのライブを見ましょう!」
「はい!」
――――――――――
「わかってるか?二人ともこれは「大事なライブって言いたいんだろ?」」
「えぇ承知しています司令」
「よしならいいんだ…頼んだぞ二人とも」
「あぁ、任せておいてくれ!」
「…………それと八、彼女らに何かあったら頼んだぞ」
「あぁ……わかっている」
「よし!頼んだぞ!お前たち!」
「さてと、俺も準備に戻りますか」
「さぁ私たちも行く時間だ翼」
「…………」
「どうした翼?」
「………………いや…ただどうして彼に私たちの警護をすべて任せているのかなと」
「あぁ、あいつは特別だからな…………」
「?それはどういう「さぁ翼!行くぞ!もう来たみんなが待ってるぜ?」
…………うん!わかった、行こう!奏!」
―――――――――――――――――――――
「………あ、小町ちゃん、ツヴァイウィングのライブそろそろ始まるよ」
「あ、はい!一緒に盛り上がりましょう!響さん!」
~♫逆光のフリューゲル~
ワアアァァァァァァァ!!!
(すごい!これがライブ!これがツヴァイウィング!
なんて心がどきどきするんだろう!)
ドガアァァァン!!
「きゃああぁぁぁ!」
「……………………!ノイズが来る!」
――――――――――――――――――――――――――――
「……………………仕事の時間が来たか…あぁ、働きたくねぇな」
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「行くぞ!翼!ここに剣と槍を携えているのは私たちだけだ!」
「でも司令からは何も」
「Croitzal Ronzell Gungnir Zizzl」
~♫君ト云ウ音奏デ尽キルマデ~
「ちょ!奏!」
「翼!俺が許可する!シンフォギアをまとって戦え!」
「……………わかりました」
(なんとか間に合ったが…………くっ!まだ逃げれてないやつもたくさんいやがる!)
「奏!一分!もたせてみろ!」
―――――――――――――――――――――――――
「あれは………え?…………」
「時限式はここまでかよ…………」
「きゃあぁぁぁぁ!」
「!…くっこのぉ!!かけ走れ!」
(八!まだなのか!もうこっちも限界だぞ!)
―――――――――――――――――――――――――
「あとはラスト一人!くそ!もう少しだ!あと少しなんだ!
もうちょっとだけ持ちこたえてくれよ!奏!」
―――――――――――――――――――――――――
「ぐ!うおおぉぉぉぉ!!」
(ガングニールが!かけ始めてる!?)
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「あいつでラスト…ってあいつまさか」
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バキィ!
「え?」ドスッ!
「立花ぁぁぁぁぁ!!!!」
「おい!死ぬな!頼む!生きるのを諦めるな!」
「う…………」
「……………………八、こいつを連れて行ってくれ」
「……何をするつもりだ」
「…………歌う」
「…絶唱か」
「あぁ、だから頼むよ」
「…………いやだねそれに役割が逆だ奏お前がこいつを連れて行くんだ」
「は?八何言ってんだ?お前じゃノイズと戦えないだろ」
「頼むから行ってくれ俺がここは何とかするから
翼!お前もだ!こいつを連れて早く避難してくれ!」
「…………わかりました…ご武運を」
「な!おい!翼!放せって!このままじゃ八が!」
「すまない奏…だがこうするほかないのだ!」
――――――――――――――――――――――――――――
「さてと、ここにいるのはもう俺とこいつらだけか…………
なら出し惜しむこともないか…………全力全開だ…行くぞ」