バンドリの世界に転生したのだがなんかヤバイ   作:S人

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感想と☆9ありがとナス!!


第2話 ギャルと白髪少女とおままごと

 

家に帰って色々調べてみる。すると驚くことに父親の名前、住所、自分の誕生日が前の世界と同じだった。つまり前の世界とバンドリの世界がごっちゃになってることがわかった。

 

「にしてもなんでこんな風に転生させたんだ?」

 

「けんじ!ごはんよぉ」

 

「うん!わかった!!」

 

とりあえず今は子どものフリをして、なるべく怪しまれないようにしよう。なんだか某探偵アニメみたいやな。ちなみに父親は帰ってくるのが大体23時ぐらいなため、一緒に夕飯を食べたことはない。それも前の世界と同じなのか。

 

翌日 日曜日

 

今日はめんどくせー幼稚園も休みなためハッピージャムジャムな気分で外に出る。こんな子どもが一人で外出て大丈夫なの?って思われるかもしれないが、母親に聞いてみれば「あんただから大丈夫でしょ」とあっさり許してくれた。まぁ中身が18歳だから大丈夫っきゃ大丈夫だけど、一応子どもやぞ?普通心配して許さないだろ。

 

いろいろ考えてるうちに公園についた。歩いてて思ったが、家は同じでも周りの建物は前の世界とは違かった。どうやらそこら辺はバンドリの世界なのだろう。

 

「ったく複雑な世界にとばしやがって」

 

「ねぇきみひとり〜?」

 

「ん?」

 

振り返ってみると、長い茶髪のセミロングな少女がいて

 

「ちょっと、リサちゃん。そのさそいかたは...」

 

白い髪のロングヘアの少女が後ろに隠れてる。いやこれもしかして

 

(今井リサと湊友希那!?!?)

 

ロリのゆきリサキタァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁあ!!!

 

「な、なんだい君達」

 

落ち着け俺。冷静になるんじゃ。ロリでも可愛いとかどんなチートなんや。

 

「よかったらさぁ、あたしたちとあそばない?おままごとしたいんだぁ」

 

「は、はぁ」

 

「ちょっとリサちゃん。おままごとって3にんじゃできないよ...?」

 

「だいじょうぶ☆ここは、じゃんけんできめれb「ちょっと待て」

 

「なんか話めっちゃ進んでるようだけどさぁ、君たち誰」

 

知ってるけど一応聞いておく。自己紹介大事でしょ?

 

「あたし?あたしいまいりさ!5さいでぇーす☆」

 

「わたし、みなとゆきな、よ、よろしくね」

 

「ほうほう。俺福山賢治、まぁ好きに呼んどくれ」

 

「わかった!じゃあ、ケンってよぶね!!」

 

「わたしも、ケンくんってよぶ」

 

「おけおけ」

 

「じゃあさ、いまからおままごとしたいから、あたしとゆきな、どっちをおくさんにするかえらんで!!」

 

「へ?」

 

あ、そうか。おままごとすんだっけか。

 

 

つか俺が選ぶんかい!!!

 

「とうぜんあたしだよねぇ?ケン」

 

「わたし、ケンくんのおくさんならなんだってする」

 

ちょいちょいなんでまた修羅場展開になるんですかね。

 

「じゃんけんで決めようぜ」

 

「え〜、しょうがないなぁ。ならぜったいにまけないよ!ゆきな!」

 

「わたしだって、リサちゃんにケンくんはわたさないもん」

 

おままごとの奥さん役決めるんじゃないのかい。

 

「「じゃんけーん」」

 

「「ポン!!(リサ:グー 友希那:チョキ)」」

 

「やったぁぁ!!きょうからフウフだね!よろしくね!ダーリン☆」

 

「ムゥ〜。じゃあわたしケンくんのこどもになる。よろしね、パパ♡」

 

「グジャッ」

 

何だこれ。ここが天国ですか?

 

「ダメ!ゆきなはおとなりにすむわかいおんなのひとのやくね!」

 

「いや!ケンくんのこどもになりたいの!」

 

「いいの〜?もしかしたら、ケンをうばえるチャンスかもよぉ?そうはさせないけど」

 

「!!なる。わたしケンくんをうばってみせるから」

 

なんか、どこぞのリアルおままごとみたいになってて草も生えないゾ。

 

「ダーリン☆きょうのデートどこにする〜?あたしはこうえんがいいなぁ」

 

へ?もう始まったの?

 

「お、そうだな」

 

「じゃあさっそくしゅっぱつしんこ〜☆」

 

「ケンくん!わたしといっしょにうみにいかない?ケンくんのためにあたらしいみずぎかったんだよ?」

 

「ちょっと!ケンはあたしとデートするんだけど」

 

「わたしだもん!!」

 

「「ムゥ〜〜」」

 

うん、知ってた。

 

「やめいやめいお前ら。そんなに睨み合ったら、せっかくの可愛い顔が台無しやろ?」

 

「「か、可愛い////」」

 

照れるなマセガキ。ん?つかなんか忘れてるような。

 

『今日13時にゴトーハツカドウに行くからそれまでに帰ってきてね』

 

『おけ』

 

「今何時?」

 

時計台をみると、12時50分。って

 

「やべぇぇぇぇ!!わりい、俺急用思い出したから帰る!」

 

「えぇ!!もうすこしいいじゃん〜」

 

「わたし、もっとケンくんといっしょにいたい」

 

「また遊ぼうぜ!じゃのー」

 

俺は急いで家に帰った。公園に出るまでリサに追いかけられたが、入り口で止まってくれた。

 

「つぎはぜったいにあたしのダーリンになってもらうからねー!!」

 

なんか言ってんな。まぁいいや。

 

そして無事13時ギリギリについて、俺は母親と共にまた出かけるのであった。




次回もお楽しみに〜
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