バンドリの世界に転生したのだがなんかヤバイ   作:S人

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お久しぶりです。申し訳ないのですが今回バンドリキャラは出てきません。次回確実に出てきます。


第5話 あ、転生してたんだっけか

ここからは13年後の話

 

「さて、寝るかな」

 

「もう寝るんか」

 

「ん?ってわぁ!!何だこのおっさん!?」

 

白ズボンで上半身裸のおっさんが俺の部屋に立っていた。ん?どっかで見たことあるような...

 

「そうじゃよ。貴様をこの世界に飛ばした張本人じゃ」

 

「そうそう!俺バンドリの世界に転生してたんだった!」

 

「貴様自分が転生してたこと忘れとったんか...」

 

「だって仙台に引っ越してから一度もあいつらと会ってないんだもん」

 

「ん?今貴様何と言った?」

 

「ん?あれから一度も会ってないと」

 

「あちゃまぁ。まぁ面白そうだからいいけどね」

 

「お前こそなんつった?」

 

「ん?何も言ってないゾ」

 

「つかこれじゃ前の世界と同じだわ!転生した意味がねぇ!」

 

「わかっとるわ。これから貴様は高校三年生になるな?」

 

「それがどうした」

 

「高校三年生から貴様は東京に転校することになっとる」

 

「まじ?」

 

「学校は、羽丘学園じゃ!」

 

「は?羽丘って...」

 

「貴様のこと愛しまくってたおなごが見事に集まっとるな」

 

「今時おなごって言いかたはどうなの」

 

つかリサとか友希那、蘭とかひまりをはじめとしたアフロがいるあの高校に行けと。地獄やぞ。

 

「そこんとこどうにかならんの?」

 

「ならん。その代わりそこに一人暮らししてもらうことになってるが」

 

「マ!?」

 

一人暮らしとかアニオタの夢。夢がすぐそこにあると言うのか。

 

「行くわ」

 

「よしわかった。明日を楽しみにしとれ」

 

翌日

 

「賢治。悪いけどお父さんの都合でアメリカに行くことになったの。あなた行きたくないでしょ」

 

「当たり前だよなぁ」

 

「じゃああなただけ前に住んでた東京の家に戻る?」

 

「それでオナシャス」

 

めちゃくちゃテンプレやんか。こうして俺の東京行きが決まった。

 

今通ってる高校は春休みに入り、そのタイミングで引越しをする。春休み初日、高校の友達が俺の送別会を開いてくれて、泣きまくった。二つの意味で。一つはもちろん別れを惜しむ意味で、もう一つはこれからの修羅場展開がめんどくさい。また会うって約束しといて10年以上も経ったとか絶対タダじゃ済まない。

 

そして春休み2日目。引っ越し当日。家具を引っ越し業者に頼んで送ってもらい、俺だけこれから住む場所に移動する。

 

いよいよやなぁ。東京に着いた瞬間刺されるなんてことないよなぁ。

 

なんてこともなく、無事東京にある家に着いた。思ったけどこのでかい家に一人で住むとかやばいでしょ。

 

しばらく家具のない生活を強いられるので、暇つぶしに外出する事にした。

 

 

 

フフ。賢治、やっと会えたね。

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