それではどうぞ!!
瑞希「後はこれを加えて出来ました。」
姫路は自宅で何かを作っていた。するとスマホが鳴ったので取ると
島田「瑞希、例の物は?」
瑞希「完成しましたよ、美波ちゃんの方は?」
島田「ウチの方もOKよ」
瑞希「ありがとうございます、これで明久君は」
島田「ええ、アキにはウチらだけでいいのよ」
瑞希「そうですよ・・・」
だが2人は知る由もない自分達に制裁が下ることなど
あの2人が会話をしていた同じ頃文月の学園長室では
?「古川幸、不破耕輔この2人を即刻退学にして頂きたい」
中年でスーツをきた男性が学園長にそう言っていた
学園長「ふざけるんじゃないよ、あの2人は何もやっちゃいないさね」
?「私は娘から聞いたんだこの2人に暴力を振るわれたと」
学園長「何か証拠でもあるのかい?」
学園長はそう言うと男は
?「そちらがそういう態度を取るなら仕方ないこうなったらこの島田剛司の力であんたらを
ここから追い出してやるからな!」
そういうと剛司はバタンと扉を乱暴に閉め出て行った。
学園長「どういうことなのかねぇ」
藤堂カヲルは頭を抱え込んでいるとそこに
?「失礼します」
カヲル「あんたは確かAクラスの」
?「久保利光です」
すると久保は制服の胸ポケットからICレコーダーを取り出した。
カヲル「これは一体?」
久保「その前に西村先生、高橋先生、後坂本君達を呼んでもらってもよろしいですか?」
カヲル「わかったよ」
その後15分程して鉄人、高橋先生、幸、耕輔、雄二、康太、秀吉、須川が学園長室に来た。
幸「何の御用ですか?」
カヲル「用があるのは私じゃないさね」
久保「僕が頼んだんだ」
耕輔「確か、久保だったな」
雄二「用ってのは一体?」
久保「ああ、これを聞いて欲しい」
久保はICレコーダーの再生ボタンを押した。
幸「あの女・・・」
雄二「しかし、よくこんな会話が録音出来たもんだ」
久保「ちょうど、弟が盲腸で入院しててねそのお見舞いの帰りにね」
秀吉「でも何でICレコーダーを持っておったのじゃ?」
久保「一応、新聞部に所属しているからねインタビューの時には必要だからね」
幸「ありがとう、久保君」
久保「そんなことないよ古川さん、吉井君は僕の親友だからね当たり前の事をしたまでだ」
高橋「しかし、問題は島田さんの父親ですね」
西村「ああ、確か国会議員をしている筈だ」
カヲル「ここのスポンサーでもあるからねぇ下手すればこっちが不利になる」
耕輔「大丈夫ですよ」
雄二「どう言う事だ?」
幸「私達はアンチスキルだと言ったわよね?」
秀吉「そうじゃった、しかし、それが何か関係があるのかのう?」
久保「確か・・古川さん達は学園都市の人だった筈だ」
雄二「思い出した、学園都市の出入りは簡単には出来ない筈だ」
耕輔「それは俺達がアンチスキルの中でも特別な存在だからだ」
康太「・・それは一体?」
幸「その前に少し電話をしたいのですが?」
カヲル「どこにだい?」
幸「総括理事会のトップです」
幸の言葉に鉄人は驚いていた
西村「何でお前がクロウリー理事を知っている?」
雄二「誰だそれ?」
久保「アレイスター=クロウリー、学園都市を統べる統括理事でその権限は首相を超えると言
われている。」
耕輔「ああ、俺達は総括理事直属のアンチスキル<アドリビトム>のメンバーだ」
幸「もしもし、はい実は・・・はいわかりましたそれでは」
幸はスマホを切ると
幸「学園長、確か3日後ですよねあいつらが来るのは?」
学園長「そうさね」
耕輔「その時に集会を開いてもらってよろしいですか?アイツらには内緒で・・」
学園長「なるほど、アンタらの魂胆がわかったよいいだろう」
耕輔「ありがとうございます」
西村「アイツらにはほとほと手を焼いていた」
高橋「はい、特に島田さんと姫路さんには」
学園長「坂本、木下、土屋、須川の4人は条件付でAクラスにしようじゃないか」
雄二「条件と言うのは?」
学園長「毎日、放課後2時間西村先生と高橋先生の補習を受けてもらうよ」
須川「あれ、幸と耕輔は?」
高橋「この2人の成績は教師レベルです」
秀吉「本当なのか!」
幸「これでも理事会直轄の部隊だ」
耕輔「厳しい試験があるんだよ」
こうして、3日後集会が執り行われる事になった。一方・・・
剛司「ただいま~」
島田「おかえりなさい、今日はどうだった?」
剛司「学園長が頑固でな、まあ、訴えるつもりだよ」
島田「でもそんなことしたら・・」
剛司「その時はパパの友人が新しい学園長になる事を約束してくれた」
島田「ありがとう、パパ!!」
剛司「いいさ、パパは美波の味方さ、美波の為なら何だってするよ」
など娘のやっている事を知りながら他愛のない会話をしている剛司だが3日後娘と一緒に制裁が
下るとは思いもしないだろう。
勇者王です、今回は幸達の秘密をお送りしました。
この作品ではアンチスキルとジャッジメントは同じ組織という設定で書いています。
さらにインデックスの原作にあった<猟犬部隊>を少し強化した部隊にヒロインと耕輔を入れ
る事により学園都市の出入りが出来る設定にしました。
こんなクダクダな作品ですがどうか応援の方宜しくお願いします。
感想、指摘、評価もよろしくお願いします。
それでは次回お会いいたしましょう。