二人の転生鬼殺隊士と三人の鬼になった転生者   作:是非

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和星が桧原山まで行く話です。
どうぞ、ご覧下さい。


道中

桧原山という山を目指して歩いているが、その道中には、全集中の呼吸・常中の呼吸を忘れずにやりながら歩いているが、

「やっぱり、すげぇーーー、きつい!、はっ!・・・・・本当に耳から脳味噌が出てくるかと思った.....」

 

原作でも炭治郎達が、やっているのを見て鬼殺隊の人に教えてもらったが、家でやっていた時にも本当に耳から脳味噌が出るかと思った。

 

こんなきついのをよくやって来れたなと思った。

家でも、密かに修行して、少しは慣れていたから鬼が襲ってきた時にも、戦えると思ったけど、結果は散々で両親にも怒られる羽目に、やっぱり本格的に強くなるために、育手の指導が必要だ。

でも、まだ目的地まで遠いし、それまでには育手の人の修行でもついて行けるよう、少しずつ、全集中の呼吸を続けよう!

 

 

ーーーそして、その数ヶ月後に人に聞きながらやっと、桧原山に着いた。

早速、育手の人に会いに行こうと、登っていたら、頂上付近に一軒のそこそこ大きい小屋があったので、近づいてみると、いきなり、背後に人の気配がしたので、振り返ったら、

「お主が、文を書いてあった鬼を倒したという和星か?」

と、唐突に言われ「はい、そうです」と答えて、姿を見て、正に原作のおじいちゃんだと心の中で感激した。

 

俺が、答えているのを見て、「ふむ、そうか」と育手の桑島さんが、私を見て、

「なるほど、なかなか良い体格じゃが、まだまだ未熟じゃのう」と、褒めながらも、未熟だと言った。

 

「はい、ですから、先生のご指導をお願いしたく来ました。林 和星です。どうぞ、よろしくお願いします。」

と俺が頭を下げて、お願いすると、

「うむ!、その域やよし!よかろう、林 和星よ、お主を認めよう!」

と力強く頷いた。

「じゃが、今日は、もう遅い、鍛錬は、明日にしよう。」

と言うと、

「はい、ありがとうございます、先生!」

和星もそれに元気よくと応えた。

 

そして、これが、和星にとっての修行の始まり。

 

ーーーーー

 

桑島 慈悟郎の独白

最初に鎹鴉から、届いた手紙に修行もしていない子供が鬼を倒したのは、信じられない気持ちだったが、その本人である和星という少年を見て、疑惑は確信に変わった。

傍目から見ても、全集中・常中の呼吸をやりながら、目の前に立っている少年の気迫と強さがよくわかる。

 

だがしかし、まだ剣士としては、未熟もいいところで、わしがそれを言うと、それを承知で、さらにそのために指導してくれと言うから、その礼儀と気迫と元気良さには、内心舌を巻いた、この少年ならばと思い、弟子入りを認めた。

明日から楽しみじゃのう。




ここまで、読んでくださってありがとうございます。
これからも亀更新になりますが、よろしくお願いします。
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