トランスライブ!ラブフォーマーサンシャイン!! 作:セレブロス
我々が目覚めたのは、
と、いうのが、復活後にメインコンピュータの活動ログを見て判った事だ。
「何故、儂がフレンジーやランブルを見上げているのだ? レーザーウェーブ」
「どうやら、この惑星には我々と同サイズの鉱物体が無かったようですメガトロン様……その為に、最も近い生命体をスキャンした模様です」
「この大きさは、その為か……自分の体を操縦する羽目になろうとはな……」
「この柔らかい表面装甲はどういう事だ? 学者さんよ」
「スタースクリーム、この星の生命体は有機生命体だ」
「マジかよ……」
「エネルギー取得は?」
「スカイワープ、それは他の生命体を食する事でな」
「?」
「同じ動物なら殺して、死体をバラして口から体内に取り込むのだ」
「おいおい……下等すぎだろ……」
「しかし、其れしか我々が、生き延びる術が……」
「俺達はどうなるんだ?」
「そうだそうだ!」
「フレンジー、ランブル。 貴公達はサウンドウェーブのボディに格納されてる状態ではステイシスロックがかかり、サウンドウェーブがトランスフォームしたら補充される」
「つまり私は2人と4匹分食べろと?」
「いや、元々のエネルギー消費量は?」
「成る程……フレンジー、ランブル、コンドル、ジャガー、パズソー、ラットバット、大人しくな」
『ブーブー!』
「それに、既に適応して活動している者達もいるようですし……」
「ここに居ない、インセクトロン、プレタゴン、テラーコン、ホラートロンに、シーコンズ。それにプリテンダーか?」
流石はメガトロン様、1周しただけでな。
「はい……連絡はとれますが?」
「いや、今はまだ良い。其れよりも元に戻るには?」
「テラライズと、更にヘッドオンとコールすれば」
「スカイワープ、サンダークラッカーやるぞ!」
『スタースクリーム、OK!』
『シーカズ、テラライズ! トランスフォームヘッドオン!』
『おおっ!』
3人の体が有機体から鉱物体に変化し、ビークル状態のボディが変形し、本人は本来の頭部に変形し結合。
「やっぱこうじゃないとな♪」
「落ち着くぜ♪」
「違和感は無いな……再生装置は正常に作動したようですよメガトロン様」
スタースクリーム、スカイワープ、サンダークラッカーが
「擬態状態には?」
「オルタモードに戻るのは一緒だ。 ヘッドが小型体になると同時に有機体が構成される」
『トランスフォーム』
「おっと!」
「バランスが!」
「いって~え」
「何をやっているのだ、スタースクリームよ」
「訓練が必要の様で」
「そう言う貴様は?ええ、学者さんよ~」
「私か? 私のオルタモードは衛星だからな。 貴公ほど、コックピットは狭くないのでな」
「狡りいな……」
「まあ新しい体には、徐々に慣れるとして……有機体の生活を学ぶぞ!」
「探索ドローンは既に放出済みです」
「よろしい、なら全員ポッドの中に」
こうして新たな故郷たる星での生活が始まったのだ。