トランスライブ!ラブフォーマーサンシャイン!! 作:セレブロス
結局、私とスターブライトさんは何も出来なかったの。
だってさぁ……。
誘拐犯が淡島から出ていこうとしたらさ……海か空になるわけで……。
ボートで逃げた犯人を、おじいともう1人は夜鳥さん……ナイトバードさんが変わった車(何故か、海面を走って)に乗って追いかけて。
結局、桟橋から見てただけに……。
沖に出るまでにエンジンを止めて……あ、煙が出てる。
良かった、小原さんもダイヤも顔色悪くない……。
「ほれ、果南。 お嬢さん達も……」
「ダイヤ、小原さんも良かったぁ……」
「もう、こんな経験こりごりですわ……」
「Oh、ご免ね黒澤さん……マリーに巻き込んじゃって……」
「はい、謝りどうしはここまでですよ! ダイヤお嬢様、鮫鰭殿にお話を」
「そうでしたわ! こちら守護者様からの御手紙ですわ」
「メガトロン殿からの……どれどれ」
「俺らを放って置いたのに……」
一読みすると。
「なるほどな……果南とスターブライトをか……」
「どうせ、レザーウェーブが言い出しっぺだろうよ……」
何か怒ってるね、連れの人……。
「まあ、ガキの時から、見てもらってたからな……」
「なんでぇ、そうなのか? なら……」
「おじい、何の事?」
「ああ、果南を看てもらってくれていた、
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確かに果南は、昔、俺が関係した女の子孫だ!
だからこそ果南の実の親が事故で死んだ時、俺が引き取れたのだから。
果南にサイバトロニアンの特徴が……現れるかもしれないかぁ……。
果南には穏やかな生活を送ってもらいたかったんだがな……。
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嘘だよね私が、おじいとは直接血の繋がりがないなんて……。
内浦の皆は、多かれ少なかれ、異星人と交わっている子孫だなんて……。
だけど……私の考え方とかはおじいに教えられたから……血の繋がりが薄くたって……私は、松浦鮫鰭の孫娘の果南だよ。
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やはり果南さんは、ショックを受けてますわね……。
私も最初聞いた時には、其れなりに衝撃が有りましたしね……。
ルビィなんて、泣いてしまいましたし。
ですが……果南さんは果南さん。
他人にその代わりは出来ませんわ。
貴女には、沢山の妹分がおりますでしょ?
どうか、御自分を見失わないで……。
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結果から言うと、私の身体は……。
人より、ちょ~~~っと体力があるだけとの事。
(ダイヤ曰く、
そりゃそうだよね。
あんな、ロボットみたいに成れるって言われたら困るもの……。
「だが力の使い方は、覚えてもらわなければな」
「は~い、光波医師 ……マジで……」
「成長に伴い更にメニューを追加……」
「オニ~、アクマ~」
遠泳10㎞なんて……小学生にさせるメニューじゃないよ~。
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「スターブライト、大丈夫?」
「マリー、私は大丈夫ですよ
ナイトバードさんに連れられた私は、アップグレードされた。
「Oh! キレイ……」
「ありがとうございます、マリーお嬢様♪」
「でも、マリーの為に無理はしないでね」
それは、出来ませんよ……マリーお嬢様♪