赤い巫女服を着た巫女は、すでに座布団の上に座っていた。いや座るの速くね?まるで年寄りのばb..........うん、これ以上言うのはやめにしようそうしよう。じゃないと俺、殺されるどころか天国も地獄もいけなくなるなうんうん。
「どうしたの?速くそこの座布団に座って頂戴。」
「分かった、b......巫女さん。」
あぶねぇ、さっき思ってたことが口から出そうになったぜ、間一髪間一髪。と、俺がバカなことを言っていると巫女さんから話し始めた。
「そうねぇ......まずお互い自己紹介からやりましょう。」
まず、巫女さんからそう伝え、そして、ゆっくりと語り始めた。
「まず、私の名前は博麗霊夢、ここの神社の巫女で、最近の悩みと言えば、お金が全然ないことね。」
だろうな、だって500円だけであんなに舞い上がるからな。銀河というか、ブラックホールで探してもいないくらいだ。さしずめ、貧乏巫女、って感じかな?と、そんなどうでもいいことを思っていると、博麗は話を続けた。
「あ、ちなみにできれば霊夢って呼んでほしいわ。」
「それはまたなぜ?」
疑問で問い返す。すると、博麗は、
「いや、下の名前で呼んでもらおうとしても、普通の人達はきれいな巫女さんってみんな呼んでくるのよ。こまったものだわ。」
「...........」
もうそれで良くね? そう思ってしまった。
「でも、それも嬉しいんだけど、なんか恥ずかしいというか......親しく呼んでもらいたいのよ、私は。」
「博麗じゃダメなのか?」
「何となくダメ。」
「なんじゃそりゃ。」
ダメみたいだ。
「他の人に頼みづらいし、あんたなら日常ヘラヘラしてそうで頼みやすかったからなのよ。」
おいこの巫女今メチャクチャ失礼なこといったよな?いったよね?.........否定できねぇ。心の中で、アアアアと叫びながら少し落ち着いて、しゃーねぇー。と、自己完結をした。自己完結っていうかこれ?
「分かったよ、霊夢。」
そう発言したとたん、霊夢の顔は満面の笑みになっておりパァァと、効果音が聴こえてくるんじゃないか。と、そう思った瞬間だった。
「..................は!!」
霊夢は帰って来た、いろんな意味で。
「私としたことが、つい舞い上がってたわ。」
いやまじほんとだよ。かれこれ10分間ずっとパァァしてたぞ。おかけで俺の足が痺れて痛くて苦痛だったんだが................でも、不覚にもその霊夢の笑顔を眺めていたのは事実である。いやだってさ?童貞の俺が女の子の笑顔が見れたんだぜ?.......どうしても見てしまうだろ。 そう心の中でぶつぶつ言っていると、霊夢が再び口を動かし始めた。
「あ、大事なことをいい忘れてたわ。」
なにかを思いだしたかように、霊夢は言った。
「私、巫女もそうだけど、妖怪退治もやっているのよ。」
「それメチャクチャ重要なやつやん。」
「忘れてたわww」
そう言って、霊夢は笑う。まったく.......と、俺は呆れていた.....が、同時に疑問が出てきたので、霊夢に疑問をぶつけることにした。
「待て、妖怪退治ってなんだ妖怪退治って、妖怪なんか出るのか?、ここ。」
俺の質問に、霊夢は、
「ええ。」
それだけしか返さなかった。
「え、でもここって日本だよな地球だよな?妖怪なんて昔話でしか俺は聞いたことがないぞ。」
「あら、言わなかったっけ、あんたは幻想入りしたって。」
たしかに霊夢はそう言っていた、けれども、その「幻想入り」という謎ワードがある限り、俺の疑問は晴れることはない。と、いうわけで再び、霊夢に疑問をぶつけた。
「そもそも幻想入りってなんだ?」
たった一言、そう述べると、霊夢は、
「ここは幻想郷。忘れ去られた者が集まる楽園、って言ったとこかしらね。」
忘れ去られた者?つまり、俺はやっぱりボッチだったて事?そして、童貞?............泣きそうになってきた。
「つまり俺はゴミカスみたいな人生送って来たってことになると言うことだな泣」
「あ~.......でも大丈夫よ!かといって神に見捨てられたわけでもなさそうだし、きっとこの先素敵な青春おくれるわよ!」
「本当?泣」
「ほんとよ!」
「ならいいか!(けろっ)
泣き止むの速!っと霊夢は思うのだった。
「そういえば、あんたの自己紹介、まだだったわね。話し過ぎてわすれてたわ。」
だって話が長いから俺ずっとあんたあんた言われてたんだが。言いかけたが、心に押し留める。そして、俺の自己紹介が始まるのだった。(遅っ)
「俺の名前は山口すばる、まぁ特に趣味はない。しいていうなら、散歩好きかな。森でウェーイしてたら、白い光が俺の眼に入ってきて眼がぁ~眼がぁぁぁ~状態になって、まぁいい、マイホームに帰ろう、と、山降りてたら、な~んでか知らんけど、ここの神社にたどり着いて、そして、霊夢にあった。以上、分かるな?」
「前がカオス過ぎて分かんないんですけど。」
「だろうな。」
おっしゃる通り、終始カオスである。バカなことを思っていると、霊夢がよくわからないことを言い出した。
「でも白い光にってことは.........あのババァに神隠しされた、って訳でもないってことね。」
「ば.....ばばぁ?」
霊夢のそんな発言に俺は驚く。
「そう、スキマババァよ、スキマババァ。」
「スキマババァって.........ひどい言われようだな、その人。っていうかスキマってなんだ?、その人はどっかのスキマに住んでるってことか?」
「まぁぶっちゃけ言うとそうなるわね。」
なんだそれ、そんなよく分からんとこに住んでるのか?そのスキマばぁさんというのは、うん、俺、ババァって言わなかった、偉い偉い。自分で自分を誉めていた。
すると、ボワン、と音と共になにかが現れた。それは気味が悪く、目が大量にあったのだ。
「うわ!?」
俺は思わず驚いてしりもち付く。
「あ、やべ。」
と、霊夢は冷や汗かいて、今にも逃げ出しそうだった。
するとそこから、白く紫色が混じった服の人がその得体の知れない目からニュッと出てきたのだ。
「れ~い~む~ちゃん?さっきから聞いてりゃあババァババァババァババァと、散々呼んでくれたわね?」
「あ、あははは............................よし、逃げるが勝ちよ。逃げ......」
どうやら逃げるのが少し遅れて、スキマ女からどキツイげんこつを一発喰らわしたのだった。
それ見て俺は、
「あ~あ......」
と、ただ一人、呆れていたのだった。
はい、どうも中の人です。
話がダラダラと続いてしまい、すいません。
なにより小説書くのは初めてなもので、おかしい部分は多いかもしれません。ネタ切れ防止のため、ダラダラと話が続くことがあるかもしれません。
ご了承ください。