ハイスクールD✕D~最強を目指すサイヤ人~ 作:ゆっくりゆっくりてく
またまたたくさんの方々に読んで頂きとても嬉しいです!これからも頑張ります!
誤字脱字、感想やアドバイス等よろしくお願い致します。
どうやら蓮の方は終わったみたいだけどあいつまだあんなのを隠してたのかよ!
くそぅ俺も負けてられねーな
「ふふっ!これでもくらいなさい!」
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
俺の両太ももに光の槍が貫通する。
俺は絶叫をあげ、激痛が身体に響くがこんなところで膝をつくわけにはいかない。
俺が光の槍に手をかけ槍を抜く。
「ぐうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
肉が焼ける音だ。くそっ!痛ぇーな!
俺が槍を抜こうとする様を見て、レイナーレが俺を嘲笑する。
「アハハハハ!その槍に悪魔が触れるなんて!あなたのような下級悪魔ではーー」
「ぬがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
俺は槍をゆっくりと引き抜く。
痛みで意識がなくなりそうだ。だが、それがどうした。それがどうしたってんだ!
「こんなもの!あの子が!アーシアが苦しんだことに比べれば!」
痛ぇ。いてえぇぇぇよ!ちくしょうが!
けどこんなもの!こんなものがなんだ!
『Boost!』
左手の籠手が音声を発する。
「……大したものね。光の槍を抜くなんて、でも下級悪魔のあなたはここが限界。普通なら死んでもおかしくないのに、本当に頑丈ね」
あーそうですか。治療が遅けりゃ死ぬかもな。でも関係ねえんだよ。俺がやるって決めたんだ俺が倒すって約束したんだよ!
「こういうとき、神様にでも頼むのかな」
「?」
疑問符を浮かべるレイナーレ。
「神様はだめだアーシアを助けてくれなかった」
「何を言い出しているのかしらね。ついに壊れた?」
「じゃあ、魔王様だ。今から目の前のクソ堕天使を殴るんで邪魔が入らないようにして下さい。....一発だけでいいんで。……殴らせて下さい」
痛い。身体中が痛い。だけど動く。
「ッ!嘘よ!立ち上がれるハズがない!下級悪魔ごときがあのダメージで!」
「なあ、俺の神器さん。目の前のこいつを殴り飛ばすだけの力があるんだろ?トドメとしゃれこもうぜ」
『Explosion!!』
その声はとても力強かったのと同時に力が湧いてきた
「あ、ありえない。嘘よ!そんなことが。下賤な下級悪魔ごときに私が!」
レイナーレが光の槍を創り出し勢いよく俺に投げ出してきたが俺はその槍を横薙ぎに拳で薙ぎ払った。
「い、いや」
くそっ逃がすかよ!俺はレイナーレが飛び立とうとした瞬間に駆け出しその手を引く。
「逃がすか、バカ」
「私は、私は至高の!」
「吹っ飛べ!クソ天使!」
「おのれぇぇぇ!下級悪魔がぁぁぁぁぁぁ!」
「うおりゃぁぁぁぁぁぁ」
拳に力を乗せ憎むべき相手の顔に正確に打ち込む。
レイナーレが拳の一撃で後方へ吹き飛ぶ。
堕天使は壁を壊しでかい穴を生んだ。
一矢報いた。
「やった...ぜ....みんな....」
俺は痛みに耐えきれずその場に座り込んだ
「お疲れ。堕天使を倒しちゃうなんてね」
「おせぇよ、色男」
「ふふふ。でもちゃんと君の闘い見させてもらったよ」
「よくやったわ、イッセー」
部長が紅い髪を揺らしながらこちらへやって来た。
「ハハハ、なんとか勝ちました部長」
「あらあら、教会がボロボロですわ。どうします部長?」
朱乃さんもそう言いながら歩いてくる。
「え?なんかヤバイんですか?」
「普段なら報復されるでしょうが、今回は大丈夫よ」
「なんでですか?」
「ここは捨てられた教会で堕天使とのただの小競り合いだからよ」
な、なるほど。悪魔事情なんだなきっと
「……先輩。持って来ました」
「ありがとう白音さん、助かったわ。朱乃お願い」
「はい。部長」
朱乃さんは魔力で水を作りレイナーレにかける。
「ご機嫌よう。レイナーレ」
「…グレモリー......一族の娘か…」
「はじめまして私はリアス・グレモリーよ短い間だけど、お見知り置きを」
部長は和かに挨拶をするが、レイナーレは部長を睨んだままだ。そりゃあそうだろ。敵なんだし今何かをすると確実に殺されるからな
「してやったりとおもってるんでしょうが私が危なくなった時に協力者たちが私を....」
「それは無理ですわ。なぜなら」
「あなたはッ!」
「この羽根が分かるかしら?三人共消し飛ばしてあげたわ」
部長が俺の左手の籠手に視線を向ける。
「…赤い龍。レイナーレ。この子の神器はただの神器ではないわ」
部長の言葉にレイナーレが怪訝そうな顔で俺の左腕を見た。
「『赤龍帝の籠手』ブーステッド・ギア。あなたでも名前くらいは分かるでしょう」
「嘘よ!こんな下等生物に神滅具を持っているだなんて....」
マジですか!?俺の左手の籠手ってそんなすげぇーやつだったのかよ
「さて、そろそろ死んでもらうわ」
「ッ!イッセーくん私を助けて!私あなたのことがっ!」
レイナーレが命乞いをしようとすると後ろから蓮の気弾が飛んできてレイナーレに命中した
「貴様はそれ以上何も喋るんじゃねーよ」
「そうね、私の下僕に言い寄るな!」
部長の手から魔力が発しレイナーレを消し飛ばす。
グッバイ俺の恋。
あとに残ったのはなんとも言えない気持ちと無数の黒い羽だった。
読んで頂きありがとうございました。
ヒロインの件なのですが案を頂いたのを採用し追加したいと思います。
レイヴェル、朱乃、ロスヴァイセ、久重、ゼノヴィア、ルフェイを追加致します。
それでは次回もゆっくりしていってね