好きなキャラになったが成りきれているだろうか?(仮題)【凍結】   作:家無しじゃない無銘だ

4 / 4
どうも、お久しぶりです。アンケートのご協力ありがとうございました。活動報告にて、ヒロインアンケートを実施しておりますので、そちらもご協力お願いします。

新たにお気に入り登録してくださった方、評価してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございます。まさかUAが5000を越えるとは思いませんでした。
思い付いたネタの話なので楽しんで頂けたら幸いです。

遅くなりましたが本編へ(この作品は無理だと思う方はカムバックをしてください。)どうぞ。


遭遇? 咬み殺す! +番外編

あの蹂躙劇から暫くたった。

 

雲雀は孟徳こと“華琳”からあの戦いで協力し、曹操軍に加わった3人娘を部下に持つこと。部隊を率いるように言われた。…雲雀はとても嫌そうにしていたが。

 

因みに孟徳、元譲、妙才と真名を交換した。

理由は、妙才の命を助けたことだ。…元譲こと春蘭は号泣しながら感謝して軽く雲雀に引かれていたが。

 

 

部下を持ち、部隊を率いるようになった雲雀はまず、部隊と対話した。そして互いに何が得意で何が苦手なのか教え合い、仲を深めさせた。

 

調練を始め、まず、基礎体力を着けさせるため。ランニング、筋トレをさせた。不満げな者は、雲雀が直接噛みkゲフン指導していた。

 

馴れてきたら連携の仕方等を教えていた。

こちらの世界に来る前に雲雀が風紀財団でもしていたことだ。

スパルタだが、それ故に部隊の者は物凄い勢いで成長をしていく。…その代わりに、雲雀を崇拝するレベルで慕うことになる。(風紀財団レベル)

 

 

文謙こと真名が凪は、氣を扱えると言うので自分の限界を確かめさせた。これは雲雀も死ぬ気の炎でやったことだ。扱う力は違うが己の限界を知ることで配分を考えることができる。

他にも体術が得意と言うので雲雀が組手をし、動きなど指導したことによりかなり慕われている。…犬の尻尾があればぶんぶん振っているであろうほどに。

 

曼成こと真名が真桜は、物作りが得意と言うので現代の物で作れそうな物を教え、試行錯誤しながら試作品を出しては、改良していた。…流石に爆発落ちには雲雀は呆れたりしている。しかも野生的勘で全て回避していた。技術力の高さは素直に認めている。雲雀は内心モスカを作れないか考えたりしている。頼むつもりはないが。

 

文則こと真名が紗和は、周りの服装等気にかけていた。なので、雲雀が現代の服装の知識等を教えてみたら興味深く聴いていた。

サポートが得意な様で補佐をよくさせ学ばしていた為、自分がいない時には調練等任せたりしている。

( メガネや語尾については雲雀は何も聞かなかった。)

 

 

 

 

現在は夜。調練場に1つの影があった。雲雀だ。

雲雀は、目を瞑りイメージする。仮想敵は、スクアーロだ。目を開き、構える。

 

イメージのスクアーロは声をあげながら距離を縮め、剣を振り抜く。狙いは首だ。

それをしゃがんで避け、腹に一撃を入れようとするが、蹴りが先に出されていた。

 

雲雀はそれを受け止め、その勢いを利用して距離を取る。雲雀はすぐさま体勢を低くし、スクアーロに突っ込む。それを読んでいたように剣が振り落とされる。

 

その剣をトンファーで受け流す。さらにその勢いを利用して回し蹴りを側頭部に繰り出す。その際、剣はトンファーで押さえつける。蹴りは腕で止められるが確実に骨を折った。

 

しかし、お返しとばかりに蹴り飛ばされる。雲雀は転がりながらも起き上がる。

そして互いに見詰め合い、構える。

お互い飛び出し、交差する。

…倒れたのはスクアーロだった。

 

イメージを解き、息を吐く。そして、1つの気配が自分を見ていることに気付く。

そちらを見ると華琳がいた。

 

「 …華琳か。こんな夜にどうしたんだい?」

「 …貴方、いつもあんなことしているの?」

「 …別に。ここ最近からかな。最近は部隊に合わせて調練しているからね。」

「 …ごめんなさいね。」

「 謝る事じゃないよ。それに元々こうするつもりだったからね。(久しぶりにと言っても死ぬ気の炎の使いすぎで倒れてしまったしね。速く感覚を取り戻さないと。)

だから、その顔をやめてくれないかい?」

申し訳なさそうに俯く孟徳に近付き、優しく頭を撫でる雲雀。

 

「 それで? どうして此処に?」

「 少し眠れなくて歩いていたのよ。そうしたら、音が聴こえたのよ。気になって見にきたら貴方がいたのよ。」

「 …騒がしくて悪かったね。」

「 離れていたからそこまで気にしなかったわ。」

「 そう言って貰えて助かるよ。」

二人は縁側に座り、話していた。

 

「 でも、どうしてこんな時間に? 貴方程なら春蘭達と模擬戦で充分じゃないかしら?」

「 確かにね。そこらの賊に遅れを取ることはないだろう。でもね。この間の戦いでまだまだだと実感したんだ。」

「 …何で、貴方はそこまでしてくれるの?」

孟徳が真剣な表情で雲雀を見詰める。しかしそれは、王としてではなく、一人の少女としての問いに感じられた。

 

「 …さあね。僕にもわからないよ。でも、君なら僕の力を貸してもいいと思った。只、それだけだよ。」

そう雲雀は孟徳の目を見詰めながら言った。

 

 

華琳side

「 …さあね。僕にもわからないよ。でも、君なら僕の力を貸してもいいと思った。只、それだけだよ。」

恭弥は私の目を見て言ってくれた。

始めてだった。何も打算もなく力を貸してくれると言ってくれた男は、彼一人だった。

 

今まで見てきた男達は、打算的で、欲望を隠しきれていない、下劣な目で見てきた。失望しかなかった。故に私はそんな男よりも美しく、私を慕ってくれる彼女達を愛でた。

そんな時に現れたのは彼だった。

 

春蘭をも寄せ付けない武を持っていた彼。始めは唯の利害の一致。けど、彼と過ごして行く内に少しずつ惹かれていった。

彼は自由気ままで、扱いは大変だけど優しかった。些細な変化に気付いてくれて何も言わず、傍に寄り添ってくれた。そんな浮雲のような彼の優しさが嬉しかった。

 

秋蘭達を喪いそうになった時、もしそうなったら私は壊れてしまったでしょうね。春蘭も同じ。憎しみにとらわれて、賊を根絶やしにしていたでしょう。兵も顧みず。

でも、彼が救ってくれた。死ぬ気の炎と言う力を使って。

 

彼が橙色の炎をだした時、熱さより暖かさを感じた。その炎は彼の優しさなのだと思った。

飛び去って行く姿を見送り、街に急いで追いかけた。

たどり着いた時は殆ど終わっていたけれど。

秋蘭達の無事な姿を見て安心した。けど彼の姿が見えなかった。その時、秋蘭達を喪うと思った時と同じよう、それ以上に不安を感じた。

血塗れで彼が戻ってきたとき、血の気が引いた。

慌て駆け寄り、彼に声を掛けると、彼は私の願いを守ったことを微笑んで伝えてきた。

自分のことを気にしなさいと思ったけど、それ以上に嬉しかった。

 

私に倒れ掛かった時は慌てたわね。疲労で眠っただけだったので安心したけど。

彼の寝顔を見て愛おしいと思った。

その時、私の気持ちを自覚した。彼が好きなんだと。

我ながら単純だと思う。けれど、好きなものは好きなのだ。この気持ちに偽りはない。

 

 

これから私のように彼に惹かれていく者は増えるでしょう。けど、引く気はしないわ。誰であろうと、ね?

 

…けど、今はこの瞬間を楽しみましょうか。

 

 

side out

 

 

 

突然、華琳は雲雀の肩に頭を預けた。

「 ん? どうしたんだい?」

「 少し、このままでいいかしら?」

「 …別に、構わないよ。」

「 ありがとう。」

そうお礼を言い、華琳は目を閉じた。月明かりが二人を照らし、穏やかな空間ができた。

 

 

暫くすると、華琳から寝息が聴こえてきたが雲雀は動かず、月を眺めていた。

 

「 ………。」

そして何も言わず、肩で眠る華琳を横目で見る。

普段は覇気のある英傑だが、このように無防備の姿を見るとやはり年相応の少女にしか見えない。

 

「 フッ、仕方がないね。…君は、君達は、護ってみせるよ。雲の守護者の誇りに懸けてね。」

眠っている華琳を優しい目で見る。そして、改めて彼女等を護ると己を見下ろす月に誓う。その眼には、覚悟の炎が揺らいだように見えた。

 

 

暫くして、雲雀は眠っている華琳を起こさぬようそっと抱き抱え(お姫様抱っこ)、華琳の寝室まで運んだ。誰にも会うことがなく、寝室に辿り着き、寝具に寝かせる。

「 …おやすみ、華琳。」

小さな声を掛け、部屋を出た。

 

 

 

あの夜から数日後、黄巾の乱の主犯格と思われる張角の情報が集まった。どうやら旅芸人で歌を披露し大変人気を集めていたようだ。

それを利用し黄巾の乱を起こした者が手配書に書かれている大柄の男だ。本当の張角等は城に監禁されているようだ。

 

現在は黄巾党の本拠地に向かい進軍している。

その途中で黄巾党の別部隊と義勇軍らしき者達が戦っている場に居合わせた。

 

「 いかがなさいますか、華琳様。」

「 そうね。ここで見て見ぬふりをしてしまうと後々、面倒になりそうね。」

「 そうですね。なら、後ろから挟撃はいかがでしょうか。義勇軍が押している模様ですし。」

「 それでいいわ。義勇軍の実力も観れることですしね。」

そう言い、孟徳は目を細める。まるで獲物を狙う獣のようだ。

 

 

「 ねぇ、華琳。」

「 駄目よ。」

「 …まだ何も言ってないよ。」

「 どうせ咬み殺しに行ってもいいか、でしょう?」

「 ワオ、よくわかったね? で、駄目かい?」

「 当たり前でしょう? 義勇軍の実力を測る為なのよ? それに貴方が行ったら春蘭も行くでしょう?」

「 華琳様っ⁉」

「 ああ、納得したよ。」

「 何故納得する、恭弥!」

「 仕方がないから我慢するよ。」

「 無視するな!」

目の前で争っているのに天幕の中はにぎやかである。

 

……お前らの緊張感は何処に行った。

 

 

黄巾党の賊が次々に倒されていく。義勇軍の練度はそこそこあるようだ。しかし、その中でも逸脱しているのが二人。

一人は自分の背丈よりも大きい得物を振り回し、黄巾党を凪ぎ払う幼い少女。

 

もう一人は、黒髪の美女。兵を指揮しながら偃月刀を振るい、黄巾党を切り裂き凪ぎ払う。その武は、まるで舞のようだ。元譲と同等かそれ以上かもしれない。思わぬ拾い物に孟徳は唇を舐める。…どうやら黒髪の女性に狙いをつけたようだ。

そんな孟徳を呆れた目で雲雀は見る。それに気付いたのか孟徳は誤魔化すように咳払いをする。

 

どうやら戦闘が終わったようだ。

 

孟徳は義勇軍(黒髪の美女)に会うために使者を送った。

返答は、省略するが面会は良いがこちらに来てほしいとの事。それに孟徳と雲雀以外がキレた。何様のつもりだと。

 

しかし孟徳は黒髪の女性にすぐに会いたい為、気にせず義勇軍の陣営に向かう準備をし向かった。連れには、夏候姉妹と雲雀だ。…その雲雀は不機嫌そうな顔をしている(群れている為)。因みに雲雀がキレなかった理由は興味がなかったというだけだ。そんな雲雀を孟徳はお願いをして無理に引っ張って来た。

 

義勇軍の兵は孟徳の雰囲気や服装などで、かなりの身分の者だと解り、歩みを止められずわたわたしていた。(さらに雲雀の不機嫌な雰囲気にあてられて怯えていたりする)

 

義勇軍の陣営で上の者が居るであろう天幕に辿り着いた孟徳一行。孟徳は気にすることなく入っていった。

 

「 何者だ貴様!」

「 あら、先程使者を送った筈よ?」

「 えっ!? てことは曹操さん!? さっき使者の人が来たばかりなのに!?」

戦場でいた黒髪の美女が警戒した怒鳴り声を孟徳は軽く返す。それに孟徳の事を知りピンク色の髪の少女が驚きの声を出す。

天幕には、他に帽子を被った幼女が二人いて、あわわ、はわわとしていた。

因みに夏候姉妹は、孟徳に危害を加えられないように何時でも動けるようにしている。

 

………何だこのカオスは。と雲雀は表情を変えず内心で思っていた。

 

 

互いに落ち着き、改めて自己紹介をおこなった。

小さい少女達は、諸葛亮(孔明)と鳳統、ピンク色の髪の少女は義勇軍の立ち上げた者で劉備、黒髪の美女は関羽とそれぞれ名乗った。

 

しかし、この場にいる皆はチラチラと一人を見ている。その人物は………雲雀だ。

 

何故なら………寝ていたからだ。そう、寝ていた。こちらに来るのも興味がなかったし、来たのも華琳のお願いで仕方なく来ただけの雲雀だ。故に雲雀は腕を組み、寝ていた。

 

その態度に関羽は許せないのか、怒鳴り散らす。しかし、雲雀は起きない。それに余計に苛立ち、怒気を強め雲雀に近付く。後少しで胸ぐらを掴めそうになり、元の位置に後ろへ跳躍した。その額には汗が滲んでいる。その様子を心配した劉備は声を掛けようとしたが一人の声に遮られた。

 

「 …僕の眠りを妨げるのは、君かい?」

雲雀が起きたのだ。先程の苛立ちをさらに強めて。この場の者は表情が青くなる。帽子を被った少女二人は泣きそうだ。

 

「 …噛み殺す。」

「 恭弥!」

苛立つ雲雀に慌てて華琳は声を掛ける。緊張感がその場を満たす。

 

「 …なんだい? 孟徳。」

「 …今回は寝ていた貴方が悪いわ。だから落ち着きなさい。」

「 ………。」

無言で見詰め合う。暫くして雲雀がタメ息を吐いた。

 

「 …確かに居眠りした僕が悪いね。止めてくれてありがとう、華琳。そっちの、…悪かったね。」

雲雀は劉備らに向き合い謝罪する。

 

「 えっ、あっ、はい。」

「 ………。」

劉備が慌てて返事を返す。関羽は何も言わないが怒気を納めた。

 

「 この場にいたら空気を悪くしてしまうから僕は戻るよ。」

雲雀はそう言って天幕を出る。華琳達は何か言いたげだったが何も言えなかった。

 

 

雲雀は後に戻って来た華琳達に軽く小言を言われ、それぞれ1つだけお願いを聞くことになったのは余談だったりする。

 

 

 

番外編 (未来での出来事その2)

お願い

 

春蘭の場合

 

鍛練場に雲雀と春蘭が相対していた。

春蘭が雲雀にお願いした事は死ぬ気の炎を使用した模擬戦だった。普段も春蘭は模擬戦を頼んでいるが毎回付き合ってもらっている訳ではない。

雲雀の気分次第で受けてもらっているのだ。

その模擬戦でも死ぬ気の炎を使用していないもので、春蘭は気になっていたのだ。

 

「 その死ぬ気の炎を使っても今回は勝たせて貰うぞ!恭弥!」

「 …それ、何回目だい?」

「 う、うるさい!」

そう、これまでの戦績は雲雀の無敗で終わっている。模擬戦をする度に言うので指摘すると、春蘭は顔を赤く染めて恥ずかしそうに怒鳴る。…自覚していたようだ。

 

「 それより、今回はトンファーではないのか?」

春蘭は雲雀が手にしていた武器はいつものトンファーではない。日本刀【時雨金時】だった。

 

「 偶にはね。」

「 ふん、武器が違って負けても言い訳は無しだぞ!」

「 僕がそんなこと言うわけないだろ? それに負けないよ。」

「 いくぞ!」

そう言って武将春蘭は接近して刀を振り落とす。それを【雨の炎】を刀身に纏わせ、真っ正面で防ぐ雲雀。そして弾く。後ろに跳躍した春蘭は雲雀の次の行動に驚く。

 

-時雨蒼燕流 三の型 遣らずの雨-

雲雀が青い炎を纏わせた日本刀を蹴り飛ばしてきたからだ。それに驚いたが慌てて弾く。しかし雲雀の接近を許してしまう。無防備な腹に蹴りをくらい、後ろに飛ばされる。その間に雲雀は時雨金時を回収する。

 

体勢を立て直した春蘭が再度雲雀に突撃する。互いの武器がぶつかり合い金属音と共に火花が散る。

何度か剣撃をぶつかり合い、春蘭が違和感に気付く。

( …身体の動きが遅い?)

 

そう、始めに比べると春蘭の動きが遅くなっているのだ。それに気付きどういう事なのか考えようとする前に雲雀が答えた。

 

「 そろそろ身体の動きが遅いって気付いたかい?」

「 恭弥、どういうことだ!」

「 今まで、【雨の炎】を纏った刀とぶつけ合ったんだ。そうなっても仕方がないよ。」

「 …雨の炎? あの青い炎のことか?」

「 そうだよ。【雨の炎】の特性は【鎮静】。君の動きが遅いのはこの特性が原因だよ。」

「 くっ…」

「 そろそろ、終わらそうか。」

 

そう、雲雀が言った途端雰囲気が変わる。それに気付き春蘭は警戒を高める。

雲雀は春蘭に突撃する。そして、

 

-時雨蒼燕流 五の型 五月雨-

一度目の斬撃を防ごうと遅い体に鞭を打つがタイミングをズラされる。それに驚くが峰打ちをくらい、春蘭は気絶する。それを抱き止める雲雀。

 

勝者、雲雀恭弥。

 

こうしてお願いの模擬戦は雲雀の勝利に終わった。

 

 

 

 

説明

雲雀恭弥(中身別人)

偉人が女体化しているのに慣れてしまった。

華琳等のお願いなら本当に嫌なモノ以外、渋々聞く。

兵が何故か自分を崇拝するのか気付いていない。

無自覚に男前の行動する(これが原因)。

興味がない事にとことん興味を示さない。

模擬戦は今のところ無敗。

 

 

 

 




ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
何か華琳様がチョロくなってしまった。文才がほしいです。

投稿が遅くなった理由ですが、リアルで忙しく、体調を若干崩してしまい、書く気力が無くなってしまったからです。
しかし、久しぶりに作品の評価を見て、楽しみに待ってくださった方がいることを知り、他の作品と平行に急いで書き上げました。

これからも遅くなってしまうと思いますが、よろしくお願いします。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。