某ホテルの一室
シャアアアアア・・・
「フゥ・・・朝シャワー程気持ちの良いものはないな。さて、今日も出勤するか。」
素早く着替えを済ませ、ホテルを出たこの女性の名は、斬裂冥瑠。
かつてはマクーティアスプリキュアの副官として所属し、現在はセイバーポリスの特別課に配属された警察官である。
セイバーポリス
「おはようございます、斬裂さん!!」
斬裂冥瑠(きりさき めいる)
「ん、おはよう。」
冥瑠はセイバーポリスに着くや否や、警官達に挨拶された。
そのまま、特別課へとやって来る。
ガチャ・・・
冥瑠
「おはよう、みんな。」
虎鬼理音(とらき りおん)
「おー冥瑠さん、おはよう。」
獅童氷炎(しどう ひえん)
「おはようございます、冥瑠さん。」
冥瑠
「早速で悪いんだけど、頼んでたヤツ届いてる?」
月島轟輝(つきしま ごうき)
「あぁ、メモリーディスクだろ?今朝出勤してすぐ、鉄美から届いたぞ。」
冥瑠
「依頼したの一昨日のハズなんだけどな。流石は喜界島財閥の社長。仕事が早い。」
轟輝
「鉄美は発明のエキスパートだからな。特記戦力に選抜されてないのが不思議なぐらいだ。」
冥瑠
「まー輝魅の選抜基準は色々とアレだからな。項目が増えてりゃ、選抜されてただろうさ。んじゃ、早速コイツを地下の訓練施設で使って来る。」
理音
「おー、良い報告期待してるぜぇ。」
氷炎
「本物ではありませんから心配は要らないと思いますが、くれぐれも無茶しないように。」
冥瑠
「ハハッ、余計なお世話。」
冥瑠は踵を返し、部屋を出て行った。
冥瑠
「さてと、地下に向かいましょうかね。」
「おっはよー、冥瑠!!」
冥瑠
「・・・こんな朝早くから何しに来た、理世。」
冥瑠の目の前に現れたのは、創造神と破壊神の間に生まれた堕神理世。
冥瑠の数少ない友人の1人で、少し気を許している相手である。
堕神理世(だがみ りせ)
「イヤー、ホテルに行ったらもう出勤したって言うからさー。セイバーポリスまで押しかけて来た♪」
冥瑠
「・・・ヒマなのか、オマエは。まぁ良い。丁度新しいメモリーディスクを試そうと思っていた所だ。良ければ見に来るか?」
理世
「んー、そうだなぁ。相手どんなのか気になるし、見に行く!」
冥瑠
「オマエならそう言うと思ったぞ。良かろう、来い。」
理世
「お邪魔しまーす。」
冥瑠と理世は、地下の訓練施設へと向かった。
地下訓練施設
冥瑠はバトルデバイスにメモリーディスクを装填し、異空間へと入った。
冥瑠
「さぁ、来るが良い。別世界の猛者共よ。」
冥瑠の眼前に現れたのは・・・
藍染惣右介であった。
理世
「ちょっ、冥瑠!コイツって確か・・・」
冥瑠
「そう、尸魂界(ソウルソサエティ)きっての大罪人、藍染惣右介。」
理世
「そ、そうって・・・」
冥瑠
「あぁ・・・ちなみに他にも色々出て来るから。」
理世
「藍染だけでも厄介なのに更に出て来るの・・・!?」
冥瑠
「ま、理世はそこで観戦してると良いよ。」
理世
「加勢しようか?」
冥瑠
「イヤ、必要ない。」
メモリーディスクで呼び出したのは、尸魂界の大罪人・・・
冥瑠はどう動く!?
次回、冥瑠の恐ろしき固有能力が明らかに!?