仮面ライダージオウ 〜もう1人の魔王〜   作:ももももると

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学校で日常的なイジメにあい、不登校となった少年ユウキはタイムジャッカーのウールと契約しアナザーカブトの力を得た。世界の破滅を願うユウキは大量のワームを載せた巨大隕石を地球へと接近させ世界のリセットを図ろうとするも、そんな彼の前へとジオウとガタックが立ち塞がる。
地球へと迫る隕石を迎え撃ち、アナザーカブトを止めようとするリュウトと加賀美新の元へとカブトゼクターが·····





「天の道を征く者2020」

 

 

·······················································································

 

「さぁ·····楽しませてね····· 世界崩壊の序章だ!」

 

大量のワームを従え、高らかに笑うアナザーカブト

じわじわと迫り来るワームの軍団に5人は少しずつ後ずさりをしながら、それぞれベルトとライドウォッチに手をかける。

と、その時。どこからか放たれた銃弾が1番近いワームを撃ち抜くのを皮切りに黒い装備の軍団がその場に倒れ込む仮面ライダーガタックを囲い守るように現れた

 

「こいつらは·····!?」

「心配するな····· 俺と同じZECTのメンバーだ·····」

 

ゼクトルーパー。

一見蟻の様な見た目をしているが、まさに蟻のように集団で戦うZECTの戦闘員。ガタックを守るように現れた彼らの隊長らしき人間が加賀美へと声をかける

 

「ここは我々に!」

「すまない·····!」

 

変身が解けた加賀美新へと俺の肩を貸し、立ち上がらせると戦いをゼクトルーバーへと託し、安全な場所へと1度退避した。

 

 

再び公園へとやってきた5人。負傷した加賀美新をベンチへと寝かせると今後について話し合う

 

「こうしている間にもワームを乗せた隕石は地球へと迫っている 動くのは今からでも遅くはない」

「でも·····どうやって隕石を?」

「作戦は1つ。 フォーゼアーマーで隕石の元へ向かい、次にビルドアーマーで隕石に穴をこじ開け内部へ侵入した後に私のギンガミライドウォッチの力で内部から隕石を砕く。」

「勝算は·····?」

「この作戦は経験済だ。 それに、私はこれ以外の方法は知らない」

「選択肢は1つ····· やるしかないよ!」

「ならば始めるとしよう。ゲイツ君は私と一緒に宇宙へ。」

「なら俺とツクヨミと加賀美さんでワームを!」

 

目的は決まった。俺はゲイツへとビルドライドウォッチとフォーゼライドウォッチを託し、ゲイツがフォーゼアーマーでウォズと共に迫り来る巨大隕石を迎え撃つ為に飛んでいくのを見守ると、地上組の俺たちも行動を移す

アナザーカブトに負わされた傷は幸いにも浅い、加賀美新が目覚めたタイミングで地上のワーム殲滅へと動き出すことを決めた。

 

··························································································

 

一方、加賀美新とリュウト達を避難させたゼクトルーパーの部隊はワームの群れと戦闘中。

成虫する前に片をつけたいZECT側は次々にサナギ体のワームを蹴散らしていく中、それを妨害するようにアナザーカブトがゼクトルーパーへと襲い掛かり、次第にZECT側は押され始めた

 

「全く····· つまらない事しないでよ····· 彼らは、僕の同士なんだからさぁ!」

 

ゼクトルーパーの隊長格らしき人物の腹部へと腕を貫きいて引き抜くと、その場へと隊長の男は倒れ込む。

薄れ行く視界の中、アナザーカブトの背後には割烹着姿の男が何やらボウルのような物を持ち悠長にその場を歩く姿が見えた

 

「そこのあんた·····! ここは危険だ·····!」

「ん?」

 

男の呼びかけにより、自分の後ろに誰かがいると気づいたアナザーカブトが振り返ると同時に割烹着姿の男は立ち止まると、人差し指を天へと向け突き上げる

 

「おばあちゃんが言っていた。 不味い飯屋と悪が栄えた試しは無いってな。 お前の様な悪は必ず滅びる、今この場でな。」

「はあ?」

 

何を言っているんだこいつは·····?

湧き上がる苛立ちと共に男を殺す事に決めたアナザーカブトの足元が突如爆発し、その衝撃で思わずその場に倒れ込む

 

「誰だ!?」

 

アナザーカブトが視線を移した先には、先程倒れたはずの仮面ライダーガタック マスクドフォームが砲台をこちらに向け佇んでいる

そして、その横にはジオウとツクヨミ。

先程居たはずの2人は····· まさか!?

 

「あの二人には隕石破壊のために動いてもらった! お前の相手は俺たちだ!」

「これ以上!お前の好きにはさせない!」

 

『CAST OFF! CHANGE STAGBEETLE!!!』

『アーマータイム! ディケイドティケイド!! ディケイドー!』

 

それぞれライダーフォームとディケイドアーマーへとその姿を変え、アナザーカブトと衝突。

クロックアップでジオウを追い詰めようとするアナザーカブトだったが、ガタックも同じようにクロックアップを行いジオウに向けて放たれる一撃を何とか受け止める

 

(クロックアップがある限り、俺はアナザーカブトに追いつけない·····)

 

アナザーカブトに追いつくには····· これしかない!

 

『ファイナルフォームタイム! ファファファファイズー!』

 

「付き合ってやるよ、アナザーライダー!」

 

ディケイドウォッチへとファイズウォッチを差し込み、ファイズアクセルと同じ力を得たジオウは遂にアナザーカブトのクロックアップへと追いつき、アナザーカブトの胴へとパンチとキックの連撃を浴びせ、ガタックも両手に握られたガタックダブルカリバーの連撃を叩き込み、アナザーカブトを追い詰める

1度は変身解除まで追い詰められたガタックだったが、ジオウとのコンビネーションアタックにより形勢は逆転。先程に比べ動きに鈍りが見え始めたアナザーカブトは1度退避を選び、クロックアップでその場から姿を消した。

 

「待て!」

 

反応が送れた2人はアナザーカブトを取り逃がす形になってしまった。

恐らく遠くにはいない····· そうだ!

俺はポケットからあるものを取り出すと、空へ向けて投げる

 

「行ってこい! タカウォッチロイド!」

『サーチホーク!』

 

空へと放たれたタカウォッチロイドはウォッチモードから変形すると、リュウトの命令通りどこかへと逃げたアナザーカブトを追って空を駆ける

タカウォッチロイドはアナザーオーズ捜索の際にも手を貸してくれた。きっと今回もアナザーカブトを見つけてくれるはず!

 

「もしもし····· はい、 ·····そうですかわかりました。」

 

突如隣にいた加賀美新の携帯に着信が入り何やら会話を始めた

会話が終わり、携帯を切ると神妙な顔つきで口を開く

 

「ZECTのメンバーが大まかに隕石到達までの計算をしてくれた。残されたタイムリミットは後4時間。 それまでにあの隕石を破壊しないと破壊したとしても地球に欠片が降ってきて影響が出る·····」

「4時間·····」

 

もう時間は無い、隕石に関してはゲイツとウォズに全てが託されている

地球にいる俺達がやれることはただ1つ、アナザーカブトを止めることだけ·····

 

「そういえば君と一緒にいた女の子は?」

「ツクヨミにはワームにやられたゼクトルーパーの人達の介抱を頼んでます、俺達は速くアナザーカブトを!」

「ああ!」

 

と、丁度その時アナザーカブト捜索に向かっていたタカウォッチロイドが帰ってきた。

やはりアナザーカブトは遠くまでは逃げていないらしい·····!

俺達はタカウォッチロイド誘導の元、アナザーカブトの元へと急ぐ

 

·······················································································

 

一方のゲイツとウォズの2人はまもなく隕石の近くへと到着するところだ。

 

「あれがワームとやらを載せた巨大隕石か·····」

 

2人の前に佇む巨大隕石。この中で、地球に到着し放たれるのを今か今かとサナギ体のワームが待っているのだろう。しかし、その瞬間は絶対に訪れない。ここで隕石は朽ちるのだから。

 

「ゲイツ君、フォーゼアーマーはここまででいい」

「お前に言われなくてもわかっている」

「これは手厳しい·····」

 

『アーマータイム! ベストマッチ!ビールド!』

 

「行くぞ·····。 はああああああ!!!!」

 

勢い良く飛び出したゲイツは右腕のドリルクラッシャークラッシャーで隕石へと穴をこじ開けながら奥へ奥へと勢いと共に入っていく

ウォズもその後を追い、隕石内部へと侵入するとようやく自分の番だ。

 

「あとは私に任せてくれたまえ」

 

『投影! ファイナリータイム! ギンギンギラギラギャラクシー 宇宙の彼方のファンタジー! ウォズギンガファイナリー!ファイナリー!』

 

「まさか同じ事を2回する事になるとはね····· はああああああ·····!!!」

 

ウォズはギンガミライドウォッチをタイヨウモードへと切り替えると身体から発する熱で隕石内部を焼き始める

熱は次第に内部全体へと広がり、内部で眠っていたワーム事焼き尽くす

 

「ゲイツ君、君は隕石から逃げたまえ!」

「お前はどうする気だ!?」

「私もやばいと思ったら逃げる位はするさ。さぁ·····速く!」

「っ····· 分かった!」

 

促されるまま隕石から脱出したゲイツの背中を見届けると、再び自らに気合いを入れる

 

「この世界のツクヨミ君が自らの力を覚醒しないままこの事件が起きた時は焦ったが····· 地球影響がない距離を計算してくれているらしい·····! これなら本気で破壊できる!」

 

隕石内部の炎上はさらに強くなりこれ以上続ければウォズが中にいたまま隕石が爆発する

それでもウォズは退かない。逃げる時間を最低限確保しつつ隕石内部を焼き尽くすのを続ける

 

「これなら·····!」

 

これ以上この中に居続けるのは危険。だが、目的は達成した。

急いでゲイツがこじ開けた穴を通り抜け、隕石から脱出する

狭い穴を通り抜けたその先に待っていたフォーゼアーマーのゲイツが差し出した手を握り、2人が安全な区域まで離れたと共にワームを乗せた巨大隕石は爆発と共に宇宙の塵と化した

 

·····················································································

 

地球の加賀美新とリュウトもタカウォッチロイド誘導の元、アナザーカブトの元へと急ぐ

とある廃ビルの中を通り、長い階段を駆け抜けた先に待っている扉を蹴り破ると、そこには屋上に1人で佇んでいる少年の姿があった。

恐る恐る少年へと近づく2人。少年まで後5mと言った所で少年が口を開く

 

「やっぱり追ってきたんだ·····」

「君がアナザーカブトだね?」

 

リュウトの言葉に反応するように振り返った少年は掛けていたメガネを投げ捨て踏み潰す。

 

「どうしていつも····· 僕は邪魔ばかりされるんだ·····!」

「さっきも言ったけど、俺達は君の思い通りにさせる訳にはいかない。 君のせいで何人も死んでるんだ·····」

「知ってるさ····· だけどもう関係ない。 もうすぐこの地球にワームを乗せた隕石が降り注ぐ。まず大きなのを東京に落として、それから全世界に落とす。もうすぐでこのクソみたいな世界とおさらばだ! 残念だけど君達はそれを目撃出来ないよ。僕の手で死ぬんだから!!!」

 

少年はアナザーライドウォッチを起動させ、その身をアナザーカブトへと変えた

 

「僕は学校で虐められていた。小学生からずっと。助けを求めても誰も味方してくれない····· 親も先生も。下らないよね····· だから僕はずっとこんな世界滅べばいいって思ってた。 けど、それがようやく叶うんだ·····僕が手に入れた力で! 」

「そのために隕石を·····」

「虐められていた時、僕はずっと死にたかった! 何度も自殺を試みたけど意気地無しの僕は自殺する勇気すらなかった、羨ましかったよ····· 病気や事故で死んでる奴らがさ」

「·····何だと」

 

気がついた時、俺はいつの間にかアナザーカブトの元へと走り出してアナザーカブトへと殴りかかっていた

当然、アナザーライダーに生身の一撃は効かない。簡単に受け止められ逆に投げ返された

しかし、地面へと叩きつけられた痛みよりも目の前のアナザーカブトの発言への怒りの方が勝っている

怒りと共に再び立ち上がりアナザーカブトを睨みつける

 

「何が·····病気や事故で死ねた奴が羨ましいだ····· お前が嫌々生きた今日はな! 誰かが生きたかった明日なんだ! それなのに·····お前は!!!」

 

俺は知っている。長くは生きられない身体とわかっていながらも懸命に生きようとした1人の男を。

アナザーカブトの言葉はその人間を侮辱したように感じ、俺は怒りに我を失いそうになる

 

「けど、もういいんだよ。 僕が死ぬ前に僕が死んで欲しい人間がもうすぐ死ぬんだからさ。 君達も早く僕に殺されて死んでよ」

「リュウト!来るぞ!」

「·····ああ。」

 

向かってくるアナザーカブトに身構える2人。

それぞれがベルトに手をかけたその瞬間、どこからが現れた"何か"がアナザーカブトを襲い、怯ませる

その何かを見た瞬間、加賀美新は呟いた

 

「カブトゼクター·····!」

 

アナザーカブトを襲った"何か"の正体。それはガタックゼクターと同じようにカブトムシに似た形をした機械だ

カブトゼクターは何度もアナザーカブトの胴を切りつけ怯ませると、2人の前へと向かい2人を見つめる

 

「カブトゼクター····· お前」

 

加賀美新がカブトゼクターに触れようとしたその瞬間、まるで主を見つけた様に高く飛び上がると、2人の斜め前の高台に立つ男の手の内へと向かった

 

「お前····· 天道·····!」

「久しぶりだな、加賀美。」

 

「誰だ!? ·····お前はさっきの!」

 

アナザーカブトに視線を向けられた天道総司は微かに笑うと、先程と同じように人差し指を天へと向け語る

 

「おばあちゃんが言っていた。今を一生懸命生きようとしない者に碌な明日は来ないってな。 今のお前にピッタリの言葉だ」

「何だと····· お前も、僕の邪魔をする気か!」

「当然だ、その為に来た。 変身。」

 

『HENSHIN!』

 

「キャストオフ」

 

『CAST OFF! CHANGE BEETLE·····』

 

「あれが····· 仮面ライダーカブト!」

 

残すライドウォッチ7つのうちの1つの力。仮面ライダーカブト。

 

「リュウト、俺達も行くぞ!」

「ああ!」

 

「「 変身! 」」

 

2人も再び仮面ライダーガタック ジオウへと変身し、衝突するカブトとアナザーカブトの戦いへと混じり、数の力でアナザーカブトを圧倒する

ガタックの一撃を避けても、その瞬間カブトとジオウの一撃が叩き込まれ、一瞬のうちにアナザーカブトの動きが再び鈍り始める

とはいえ、攻撃の手が休まることは無い。

ジオウによるアナザーカブトの腹部目掛けたキックが命中し、背後の柵へとアナザーカブトが叩きつけられたその瞬間、カブトとガタックはキックのカウントダウンに入り、その後を追うようにジオウもジクウドライバーを回転させてフィニッシュタイムの体勢に入る

 

「「 RIDER KICK! 」」

「フィニッシュタイム! ターイムブレイク!」

 

飛び上がった3人によるライダーキックがアナザーカブトへと命中すると、爆発と共にアナザーカブトから少年の姿へと戻った

しかし少年は諦めない。変身が解かれ、地面に転がったアナザーカブトウォッチへと再び手を伸ばし再び掴み取って柵の上に立ち上がる

 

「僕の夢は終わらない·····! もうすぐ僕の仲間が地球に降り注ぐんだ!」

 

「残念だがそれは叶わない夢だ。」

 

銃声と共に少年の額が拳銃らしき物で撃ち抜かれると、少年はそのまま後ろに倒れ、10階建てのビルの屋上から落下。

俺は急いで柵から乗り出し下を見ると、落下の衝撃で身体全体から血を流しながら倒れている少年の姿と粉々になったアナザーカブトウォッチの姿がそこにはあった

突然感じた背後の殺気に振り返ると、天道総司と加賀美新が立っている場所の更に上の高台、先程天道総司がたっていた場所に、ジオウ以外が持たないはずのジュウモードのジカンギレードを構えた黒いパーカーの少年の姿がそこにはあった。

 

「お前が····· お前がやったのか!?」

 

俺の問いかけに対し無言の少年。

顔がフードのせいでもう見えないが、微かに笑った気がした

 

「答えろ! お前は誰だ!?」

 

黒いパーカーの少年は相変わらず黙ったまま。そしてそのまま後ろに倒れ、ビルから消えた

倒れた場所には柵がない。同じように落下する気か!?

俺は急いで反対側へと向かい柵から乗り出し下を見るも、そこには黒いパーカーの少年は居ない。

逃げられたのか·····

 

·····················································································

 

その後、やってきた警察の取り調べが終わり俺は2時間後に解放された。

加賀美さんの助けもあり変な罪を吹っかけられることも無く解放となった俺を加賀美さんや天道さん、ウォズやゲイツとツクヨミが待っていた。

 

「君達のおかげでワームも隕石も無事に解決した。君達子供を巻き込んで本当に悪かった!」

「いや、頭を上げてください!俺達は当然の事をしたまでです。 それに、天道さんもあの時助けに来てくれてありがとうございました!」

「これを受け取れ。」

 

天道総司はリュウトの手へとカブトウォッチを握りしめさせる

 

「カブトウォッチ·····!」

「いつの間にかカブトゼクターがこれになっていた。見る限りお前が持っている物と似ている、きっとこれはお前が持つべきだ。」

「いいんですか·····? これを渡したらカブトに変身出来なくなるのに·····」

「カブトゼクターがこれになったという事は、カブトゼクターがお前を選んだということだ。 戦えなくなる俺の代わりに、お前が未来を掴め。」

「·····はい!」

 

これで手に入れたウォッチは13個。

後6つ·····。

 

·····················································································

 

「こうして、我が魔王は13個目のライドウォッチ カブトライドウォッチを無事に継承しました。これで残すライダーの力は アギト ブレイド キバ ウィザード 鎧武 エグゼイドのみ。 次なるライドウォッチを探す我が魔王の前に現れる次なるレジェンドとは·····」

 

 

 




街で次々に人が消える事件が発生、この不可解な事件にアナザーライダーが関わっていると確信したリュウトだったがタイムジャッカーとアナザーライダーの罠に嵌り、謎の森へと飛ばされてしまう。
出口を探し森を歩き回るリュウトへと襲いかかったのは鎧武とそっくりなライダー·····?
一方、消えたリュウトとアナザーライダーを追うゲイツ達の前にジオウが現れゲイツ達へと襲いかかる

次回、「血塗れた鎧武者ともう1人の時の王2020」
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