世界を書き換えた元凶であるアーマを倒そうとするリュウト達の前に立ちはだかるは『世界を掌握する為に邪魔者は消す』という信念と共にジオウ ゲイツ抹殺を図るスウォルツ <アナザーディケイド>だった。
一時は苦戦を強いられたジオウとゲイツの2人だったが、ウォズの支援もあり見事アナザーディケイドを撃破。偽りの破壊者の野望は三人のライダーによる正義の前に打ち砕かれた。
一方、謎の男:アーマは自らの真名を、かつて平成ライダーによって倒された魔法石の世界に封じられていた魔法使い アマダムと名乗り、ゲイツを人質に取ると、『グランドジオウウォッチとジオウライドウォッチ そしてジクウドライバーを渡す』様に取引を持ちかけ、ゲイツを救うべくリュウトは了承。
しかし、用済みとなった2人を抹殺すべく放った"サンダー"により、2人を庇ったウォズは戦線離脱を余儀なくされてしまう。
ライダーとしての力と仲間を失ったリュウト、果たしてグランドジオウウォッチを取り戻せるか……
アナザーディケイドがグランドジオウとゲイツリバイブによって倒される数分前、別の場所でも究極を超えた力を持つもの同士の闘いに、終止符が打たれようとしていた───────。
かつて、自らの運命を受けいれた事により辿り着いた力を、今度は仲間を止めるべく使うディケイド。
グランドジオウと同じく、全ての平成ライダーの力を有する彼は、クウガライジングアルティメットと死闘を繰り広げている。
次々と飛んで来る強烈な一撃をクロックアップで避けては、フォーゼの力を右手に宿してロケットモジュールを具現化させてクウガの腹部へと叩き込むと、ロケットの推進力と共に食う時の腹部へとロケットモジュールを叩き込んだまま、空へと浮かび上がる。
当然、クウガも必死の抵抗で暴れるがそれをものともせずに、近くの廃工場の壁を突き破る。
……かつて自分も似たような事をされた。ゴウラムと化したクウガに身動きを封じられ工場へと叩きつけられた。これはその再現であり、仕返しだ。
「ディ……ケイドオオオオオ!」
「まだ立ち上がれるか…… しぶといな」
あれだけありったけの攻撃を叩き込んだと言うのに、クウガの動きは相変わらず衰える様子は無い。
「士!」
クウガとの睨み合いが続く中、自分ではどうする事も出来ない と傍観を決めていたディエンドが駆け寄ってくる。
「海東」
「僕にも何か手伝えることは無いかい これ以上……君と彼が争うのを見守るのも苦しい」
「……ならライオトルーパーを出せ それで決める」
「分かった」
ディケイドの指示通り、ディエンドはライオトルーパーのカメンライドカードを取り出すと、ディエンドライバーへと装填し、
『ライオトルーパー!』
三体のライオトルーパーを召喚。ディケイドもそれに続いて、とあるカードを装填した。
『アタックライド スイカアームズ!』
三体のライオトルーパーの上空に巨大なクラックが開くと、クラックを介して巨大なスイカアームズ 大玉モードが落下。
そしてその数秒後にヨロイモードへと変形したスイカアームズが三体動き出し、目の前のクウガへと襲いかかる。
「成程、考えたね」
「チャンスは一瞬だ何度倒しても立ち上がるなら……完膚無きまでに叩き潰す」
三体のライオトルーパー<スイカアームズ>を相手取るクウガ、これこそがディケイドの狙いだった。
『アタックライド クロックアップ』
「悪く思うな、ユウスケ」
クロックアップで素早く動くディケイドはクウガの懐に潜ると、渾身のパンチで、アークルを叩き破る。
『clock over……』
再び時の流れが普通の流れに戻ると同時に、アークル叩き破られたクウガの動きが鈍り始め、ディケイドは『ファイナルアタックライド』カードをベルトへと装填し、高く飛び上がった。
『ファイナルアタックライド ディディディケイド!』
クウガへと狙いを定める様に現れるカードの中をくぐり抜け、放たれたライダーキックはクウガへと命中。
アークルに入っていた亀裂はキックの威力を受け、身体の装甲まで広がり、そして耐えきれずに爆発した。
「……」
アナザーワールドの存在とはいえ、小野寺ユウスケを葬った事にどこか嫌悪感を抱く門矢士は、この戦いを終わらせる為にアーマの元へと向かうのだった。
◇◆◇◆◇◆◇◆
────アナザーディケイド撃破から2日後。
この日、リュウトが向かっていたのは街で1番大きな総合病院。
かつてアナザーワールドから現れたゲイツリバイブに致命傷を負わされた時と、13年前の交通事故に遭った際にもお世話になったこの病院に、ある人物が入院している。
受付を済ませ、エレベーターでとあるフロアへと到着したリュウトは、各病室のドア付近にある名札を頼りにその人物がいる病室を探す。
……あった。『魚津 様』と書かれた名札のある病室の扉を恐る恐る開けると、そこにはベッドで横たわる"ウォズ"の姿と、その傍で見守っているツクヨミの姿があった。
「ツクヨミ」
「……! リュウト!」
リュウトがやってきた事に気づいたツクヨミは、現在のウォズの容態について語る。
一つは何とか命に別状は無いこと。
もう一つは、命に別状は無いもののずっと昏睡状態な事。
とりあえず死ぬ事は無いそうなのでまずそこは安心した。
あの日、目の前でアマダムの放った攻撃から自分とゲイツを庇ったウォズの姿は目に焼き付き、幾度となくフラッシュバックしていた。もしこれでウォズが帰らぬ人となっていたらと思うと……。
「てか、ゲイツは?」
「さっきまでは居たんだけど、どっか行っちゃった……」
「そっか……」
「多分、ゲイツは自分を責めてるんだと思う 自分が不用意にアマダムに近づいたせいでグランドジオウウォッチを奪われて、ウォズが犠牲になった事」
「別にゲイツのせいじゃないよ」
「私も何度も同じ事ゲイツに行ったけど…… 『俺のせいだ』って項垂れるばっかりで……」
「そうなるよな…… 俺が同じ状況ならきっと俺もそうなると思う。 俺、ゲイツに会ってくるよ」
「お願い、私はウォズの事見てるから」
「任せた」
リュウトはそう言うと、病室を後にして廊下に出る。
ゲイツが居そうな所…… とりあえず屋上に行ってみよう
◇◆◇◆◇◆◇◆
同刻、別の場所では一人の男がボロボロの身体で足を引き摺りながら薄暗い地下通路を歩いていた。
男の名はスウォルツ。ジオウに敗れ、その上切り札であったアナザーウォッチまで失った。
「ジオウ……!貴様さえ居なければ……!」
敗れた際のダメージで足はまともに動かない。もはや身体の活動限界が来ているのを感じ取れる。
「私は……こんな所では」
「終わりよ。」
聞き覚えのある女声が地下通路に木霊した。
振り返らずとも、その声が誰であるかをスウォルツは理解できた
「オーラ……!」
「無様な姿ね、スウォルツ」
どこか嘲笑う様に笑う彼女に怒りを募らせるスウォルツだったが、反抗しようにも身体は思うように動かない。
「アンタも私もジオウに敗れた 悔しいけど、あの魔王にはもはや私たちじゃ勝てない」
「関係ない! 私は……ジオウを殺してこの世界の王となる!」
「そうやって、アンタの野望の踏み台になってウールは殺された……」
オーラは冷淡にそう語ると、小走りでスウォルツへと駆け寄って彼の耳元でこう呟いた
「さよなら スウォルツ。 これはウールの仇。」
その直後、スウォルツの腹部へと鋭い痛みが走り、生暖かい物を感じとった。
それが何かは見なくても分かった、これは……
「タイムジャッカーはこれで終わり。 アンタも、私も」
次第に薄れゆく視界の中でスウォルツが最期に見たのは、更なる黒い闇へと消えていくオーラの姿だった。
「これで……終わりな筈がない……貴様の意見は…… 求め……」
王を夢みた一人の男の野望は、かつて裏切った仲間による裏切りによって今度こそ音を立てて崩れ落ちたのだった────。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
一方、ゲイツを探すべく病院の屋上へとやってきたリュウト。
彼の想像通り、ゲイツは茜色に染まる夕焼けの下、ただぼーっと屋上からの景色を眺めていた。
「ゲイツ!」
「……ジオウか」
ゲイツの声にはいつものような力強さは無いのが聞くからに感じ取れた。それは同時に、どれだけゲイツが自分の事を追い詰めていたのかを感じ取らせるものだった。
「ウォズの事は聞いたか」
「ああ、ツクヨミから聞いた 命に別状がなくて良かったよ」
「……」
黙り込むゲイツ。
お互いに何も喋らずに沈黙が3分ほど続き、そして沈黙を破るようにゲイツが切り出した。
「ジオウ、お前はもう戦わなくていい」
「は?」
「グランドジオウウォッチを失ったのは俺の責任だ、その責任はこの命を持ってしても必ず取る」
「お前……自分が何言ってるのか分かってんのか? 相手は簡単に倒せるような相手じゃない! これまで戦ってきた相手とはひと味もふた味も違うような奴だぞ!?」
「分かってる!!! だが、もはやジオウの力がないお前に……何が出来る?」
「……」
「お前は本当によくやった 俺のせいで戦いに巻き込まれ、それでもここまで戦い抜いた! だけどもういい……後は俺に任せろ…… お前は……もう普通の人間として生きるんだ」
ゲイツはそう言い残すと共に屋上から立ち去る。
『もはやジオウの力がないお前に何が出来る?』
悔しいがその通りだ。今の俺に、戦える力はない。
だけど……だからといって諦めたくもない……。
「どうすればいいんだよ……俺は……」
悔しい
悔しい
悔しい……
折角ここまで来たのに……
折角倒すべき相手まで辿り着いたのに……
あと少しの所で、手が届かない……
◇◆◇◆◇◆◇◆
数日後……。
仮面ライダーでは無く、"時崎リュウト"として生きる事を決めたリュウトは普通の生活を過ごしていた。
まもなく高校を卒業し、4月には大学へと進む。
ライダーとしての力を失ったが、ライドウォッチ継承に奔走していた事によって忘れていた日常へと戻ることが出来た。
あれからツクヨミとは何度か連絡を取っているが、アーマはまだ見つかっていないらしい。水面下で活動しているのか、もしくはもう別の世界へと行ったのか。どうであれもはや自分には関係の無い話だ。
この日も、スマホのアラームによって目を覚ましたリュウトは大きな欠伸と共に、『おはよう〜』といういつもの挨拶でリビングへと向かうと、凍り付いた様子でテレビを見つめる両親の姿があった。
「何見てんの?」
「リュウト……これみて……」
テレビに映し出されていたのは燃え盛るアメリカ ニューヨーク。それだけではない、イギリス 中国 オーストラリアと言った国も同じ様に、まるで戦争が起こったかのような凄惨な光景が映し出されていた。
「なんだよ……これ……」
血の気が引いた表情でリュウトは急いで自分の部屋へと戻ると、スマホを開いてニュースを確認する。
ニュースアプリのトップページには、見覚えのある男による"犯行声明"の動画が上がっていた。
リュウトは恐る恐るその動画を再生すると、そこにはやはりアーマが映っていた。
『全人類の諸君へ、私の名は"アマダム" 。早速だが、3日後この世界を1度リセットする』
それはアーマによる、全世界へと向けた死刑宣告だった。
『私が本気だと言うことを示す為、手始めに196ヶ国の内の半分を消滅させて貰う。』
彼の宣言通りとなったのが、先程ニュースに映っていた凄惨な光景……。
今、消滅から逃れた全人類は余命3日という現実を突きつけられた事になる。
「これが……グランドジオウウォッチが相手に渡った結果……」
『残された人類よ、私を止められるならば止めてみたまえ だが、もはや人類の希望である仮面ライダーの99%は我が手中にある』
ウォズがかつて言っていた、『グランドジオウウォッチは希望であると共に絶望をもたらす』と。その結果が……これ……なのか?
自分の部屋の中で一人絶望していると、突然扉が開き、父である修平がやって来た。
「リュウト、今から家を出て九州のお婆さんの元に行こう 東京はもう危険だ 今すぐ荷物を纏めなさい。」
「……」
人類に残されたのは3日しかない。恐らく、地球の何処かには逃げ場があると信じているのだろうが、そんな物はきっと無い。
"負けた"
グランドジオウウォッチを奪われた時点で、負けていたんだ。
絶望の淵に沈む中、来客を知らせるチャイムが鳴り、その二分後に母が部屋を尋ねてきた。
「リュウト、お客さん ツクヨミ?って子が来たわよ」
「上げてくれ」
「リュウト! ゲイツが!」
リュウトの部屋へとやってきたツクヨミは何処か慌てた様子だった。
それもそうだ、突然3日後に人類は死にます なんて宣告をされて慌てない方がどうかしている。今この状況で慌てずにいるのなんて破滅志願者位だろう。いや、流石の破滅志願者も突然の事に慌てているに違いない。
「ゲイツがどうした?」
「ゲイツが……一人でアマダムの所に!」
宣言通り、ゲイツは単身でアマダムの元へと向かったらしい。
はっきり言って勝てるビジョンが思いつかない。それに相手はグランドジオウウォッチを持っている。
「お願い!リュウト!ゲイツを…… ゲイツを助けて! このままじゃゲイツがやられちゃう!」
瞳に涙を浮かべ、ツクヨミは必死にリュウトへと懇願する。
自分だって本当はゲイツの助っ人に行きたい。
しかし、今の自分にはその力がない。何も助けられない。
『もはやジオウの力がないお前に何が出来る?』
あの日、ゲイツに言われた言葉が胸に突き刺さったままでいる。
「ごめん、ツクヨミ 俺はもう戦えない。資格がないんだよ!力も! 俺だって……俺だって本当はゲイツを助けたい!」
リュウトは声をあげてツクヨミへと言い聞かせる。
「目の前でウォズを失って、ジオウの力も失った! もう……俺に出来る事は何も無い!」
「……あるよ」
「え?……」
「力ならある…… ウォズが倒れた日に、リュウトに渡す様に託されてた物がある」
ツクヨミはそう言いながら、ある物を取り出してリュウトへと渡した。
「これ……!ビヨンドライバーにウォズのウォッチ!?」
間違いなくウォズが変身する際に使っていた物だ。少し損傷があるのは自分を庇った時についた傷だろうか。
「お願いリュウト…… ゲイツを助けて……私の唯一の家族を……助けて……」
もはや、リュウトの答えは一つだった。
大きく深呼吸をして、出た答えをツクヨミへと告げる。
「分かった。 ゲイツを助けに行こう」
リュウトの答えに満足したのか、ツクヨミは浮かんでいた涙を拭ってリュウトの手を取ると、部屋を出る。
靴を履き替え、玄関を出ようしたその時、背後から声をかけられた。
「リュウト、何処に行くの?」
心配そうな声で尋ねる母。その後ろには父の姿もあった。
「ごめん母さん、俺 やる事があるんだ」
「いま世界がどうなってるのかわかってるの!? いつ何が起きてもおかしくないのに!お父さんも何か言ってください!」
「リュウト…… 行ってこい」
「……!?」
「ちょ!お父さん!」
「母さん、リュウトはもう子供じゃないんだ やりたい事をやらせてあげよう いいか、リュウト絶対に生きて帰ってこいよ」
「……分かった 約束するよ」
『生きて帰ってこい』
この約束を守れない事をリュウトは知っている。
アマダムを倒せば世界が戻り、敗北すればリュウトは死ぬだろう。
どう足掻いたって、この家を出れば『この世界』の両親とはこれでお別れなのだ。
「あのさ……父さん 母さん」
「なんだリュウト」
「行ってきます」
「ああ」
これが最期の別れ挨拶と理解しながら、ツクヨミと共に家を出る。
例え血が繋がってなくても、あの二人は本当の両親の様に自分を育ててくれた。
そんな2人ともこれでお別れ。そう考えながらもリュウトは決して振り返らずに前だけ見てゲイツの元へと急ぐ。
『さようなら 父さん 母さん』
心の中で別れの言葉を言い、リュウトは1粒だけ涙を流したのだった。
◇◆◇◆◇◆◇◆
「一人で勇敢に立ち向かった事は褒めてやろう、明光院ゲイツ。」
リュウト達が暮らす街の中心部。アーマによる"死刑宣告"によって人気の無い街の中心では、単身アーマへと勝負を挑むゲイツとアーマ事"アマダム"が対話を繰り広げていた。
「所で、時崎リュウトはどうした?」
「奴なら来ない…… お前を倒すのは俺一人でいい」
「フッ、舐められた物だな私も…… なら見せてやろう時崎リュウトから得た力とやらをな」
アマダムはそう言い、ジクウドライバーを腰にまくとジオウライドウォッチとグランドジオウウォッチを起動した。
「まさか……!?」
「そのまさかだ 変身!」
『グランドタイム!』
『クウガアギト龍騎ファイズブレイド〜』
『響鬼カブト電王キバディケイド〜』
『Wオーズフォーゼ〜』
『ウィザード鎧武ドライブ〜』
『ゴーストエグゼイドビルド〜!』
『祝え!』
『仮面ライダー!グランド!ジオウ!』
アマダムはなんとグランドジオウへと変身し、ゲイツを驚かせる。
「さぁ!ゲイツ、全ての平成ライダーの力を束ねる私を倒せるかな?」
「待ってもらおうか」
「……お前!?」
「任せたな、ゲイツ それにアマダム!」
グランドジオウ VS ゲイツの構図が出来上がったこの場へと、リュウトが遅れて到着。
まさかの人物の登場にゲイツは驚きを隠せない様子だった。
『ジオウの力を私に奪われた貴様が、今更何の用だ?』
「何の用?決まってんだろ?」
「この世界を、破壊しにきた。」
リュウトは不敵にそう笑うと、ビヨンドライバーを取り出して腰に巻く。
「それは……!」
『あの預言者の!』
「ウォズ…… 一緒に戦ってくれ……!」
『ウォズ! アクション!』
リュウトはビヨンドライバーへと起動したウォズミライドウォッチを装填した。
「アマダム! お前に教えてやる!ジオウの力は世界を崩壊へと導く力なんかじゃない!』
『ジオウの力は……! "未来"を切り開く力だ!」
『投影! フューチャータイム』
『スゴイ!ジダイ!ミライ! 仮面ライダーウォズ!ウォズ!』
「祝え…… "新たなる歴史"の一ページだ……」
きっとここにウォズが居たなら、そう祝ってくれたはず……
今ここに居ない仲間の分も含め、仮面ライダーウォズはジカンデスピア片手にゲイツの隣に並んでグランドジオウへと対峙する。
「来いアマダム!未来はお前に渡さない!」
リュウトとゲイツの二人による逆襲劇がいま幕を開ける!
ジオウの力を取り返す為、ウォズから託されたウォズミライドウォッチとビヨンドライバーで仮面ライダーウォズへと変身したリュウトは、ゲイツと共にアマダムの変身するグランドジオウへと勝負を仕掛ける。
平成ライダー全ての力を束ねる偉大なる時の王に対して立ち向かう救世主と預言者の力がぶつかり合う時、偽りの魔王が姿を……
┈┈┈┈┈時崎リュウト、最期の戦い。
次回、『FINAL TIME: もう一人の魔王』