『最近噂の犯罪組についてのニュースです..最近の犯行は2人ではなく3人で行われているようです。皆さん気をつけてお過ごしくだ...』
ブツン
朝から物騒なニュースばかりだな...見てても楽しくないな
「おい、兄さん!ボーっとしてないで早く学校行くよ!」
「分かったよ...急かさないでくれよ」
士郎は朝から元気だなぁ〜けど、流石に初日からの遅刻は不味いし、素直に行くか。
「やっと着いた....」
以外に距離があるな...朝から遅刻したら中学の時より怒られそうだしきをつけよう。
「兄さんと同じクラスなのは嬉しいよ」
「僕も...嬉しいよ」
授業中にサボってたら家で怒られるから気をつけないと.....中学の頃より生きにくいな。
「士郎は先に教室に行ってて...僕は職員室に行ってから向かうよ」
「分かったよ...また後でな兄さん」
「失礼します..1ーAの衛宮切嗣です。相澤先生いらっしゃいますか?」
「あぁ...いるぞ」
ビックリしたぁ..寝巻きに入りながら過ごしてるのか。
「実はなんですけど...こんな手紙が...」
「なるほど...この続きはまた今度だ...教室に戻れ」
閉め出された...それに、チャイムが鳴った。初日から遅刻した感じで教室に入るのか...これも予行練習と考えとこう。
ガラガラ
「「「「「.....」」」」」
視線が集まるな...関係ないけど..
「君!初日から遅刻かい?気をつけたまえ!」
「.....」
「返信もないのか?!たるんでるぞ!」
(こいつ...うるさいなぁ)
ガラガラ
「お前ら...時間を無駄にしたくないし能力テストやるぞ」
「「「「「は....?」」」」」
この人....常識ってものが無いのか?
「最下位は除籍処分ね...士郎は気をつけなよ」
「お、おう。兄さんもな!」
周りの緊張が伝わってくる、最下位になる気がしないので別に大丈夫だろう。
【第1種目】 50m走
「君は...さっきの..」
「うるさいなメガネ君...今は試験中だよ、話は僕に勝ったら聞くよ」
3.....2....1...ピー
(こいつ....足から何を出しているんだ?!)
隣のメガネ君はジェットみたいなもので駆け抜けて行く。
(身体能力強化でも追いつけない..!仕方ない...!)
固有時制御・三重加速
「...!」
「クソ...」
2位だ...負けたか.....
「僕の名前は衛宮切嗣だ..今度からは遅刻しないよ...それじゃ.」
「ちょ、ちょっと待ちたま...」
ここは逃げて正解だろう。これ以外は..どうでもいいな、適当に中間狙っておこう。
はぁ...今日も一日大変そうだな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はぁ..今日はどうします?」
「知らん...最近は完璧にマークされてるしな、少し静かにするか」
最近は仕事も減り、ヒーローからもマークされてるため派手に動くことができない。
「3人目の人とも仕事はしましたけど..全然個性分かりませんでしたね〜」
「そうだな...なんだったんだろな...コンクリートが斬られてたのは驚きだ...ポルナレフと言う男を少なからず連想させられた」
「誰です...それ?」
「お前は知らなくてもいい...」
あっ..前世の苦い記憶を思い出してる...
「でも..3人目の彼の前世を見ると100%こちら側の人間じゃないんですよ...」
「変だな...それでも何か理由があるんだろうし、信用はしている」
「後は何か報告するよことが..あっ、衛宮切嗣っていたでしょう?覚えてますよね?その弟の士郎君はヒーローとしてカウントしないようです」
「何?という事は別の誰かがあちら側の3人目の仲間としてまだいるのか?」
「えぇ...確認の手段はないですけど確かにいます」
「早めに確認しに行くぞ....っと、あいつにしてもらえばいいのか」
そう...こちら側の3人目は...
「雄英高校に在学してますからね...便利ですよね〜」
この件には二人とも笑いしか出てこない...最高に楽しいですね。
(さぁて...本物のヒーローと偽物のヒーローを見分けられますかね?正義の味方さん...?)
「今日は昼からお酒でも飲みますか〜」
「たまにはいいかもな...買いに行くぞ」
(私も...個性に磨きをかけときますか...)
(最後は...悪すらも無くせるように...)
実は...悪役の方が書きやすいんです...