カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
果たして彼が起こる戦いとは!!
雷児side
俺は今病院のベットの上にいた、かなりの年も取り体に力が入ってこない。
「なぁリリア・・・・・・」
「なんでしょう主。」
「そろそろ行くよ、あっちで皆が待っているからさ。」
「はい・・・・・・私も一緒に行きます。あなたと共に・・・・・・」
「ありがとう・・・・・・」
俺は目を閉じていき、これが俺の最後の時であった・・・はずだった。俺はなんか騒がしいなと思い目を開けた。
「おや母さん、目を開けたぞ!!」
「そうですねお父さん、一誠ほらお乳の時間ですよーーー」
「ばぶううううう!!(またかあああああああああ!!)」
どうやら俺は再び生を得たみたいだ、名前は兵藤一誠というらしい。マジかよ・・・・・・また新たな生活が始まろうとしているのか?だがオカシイ・・・・・・転生の間を通らずに俺はこの男に憑依をしてしまったってことか?
とりあえず今は・・・・・・
「ばぶ・・・・・・(はぁ・・・・・・)」
また母乳を飲む生活から始まろうとは思ってもなかった、仕方がないカラレス・ランズ改めて兵藤一誠飲ませていただきます!!
雷児改めて一誠side終了
それから母乳を飲み再び年月がたち五年がたった、彼の元に何かが届いていたのを彼は開ける。
「やっぱり。」
彼は取りだしてブレスレットを右手にセットをする、これこそ彼にとって相棒が再び彼の手に戻った。
雷児とってもカラレス時代から愛用をしてきた相棒が再び手に入れたことにうれしかった。
「おかえり、ララ。」
『ただいま戻りました、マスターセットアップ。』
彼に再び装甲が纏われてバリアージャケットが構成された、やはり身長などが小さくなっており髪型も変わっているため彼は違和感を感じていた。
「あーなんだろう赤い色がいいのかな?」
それから彼は魔力がどれだけ使えるのか試してみた、カラレス・ランズ時代と同じようにしてみたら魔力が集まってきたのですぐに解除をした。それから彼は友達と遊んでいた。
「イッセー君いくよおおおおおお!!」
おりゃーと一誠と遊んでいる子。名前は紫藤イリナ。彼女とは家が近いということもあり彼は一緒に遊ぶことが多かった。
彼女とは色んな遊びをしながら楽しんでいた、だがそれもすぐに終わった。彼女が遠くへ引っ越すことになった。
「ぐすえぐ!!やだやだやだ!!イッセー君と別れるのはやだよおおおおおおおおおお!!」
彼女は彼に抱き付きながら涙を流していた、一誠は彼女を抱きしめていた。
「イリナ、これが永遠の別れじゃないんだぜ?また大きくなったときに会おう!!お互いに離れていても友情が壊れることはない!!」
「イッセー君・・・・・・」
こうして彼女とお別れとなった。一誠は結界を張り魔力の訓練をしていた。
「アオナ、アギト・・・・・・まさかお前たちが中に入っているとはおもってもなかったぜ?」
『私もです!!またマスターと一緒にいれることは嬉しいです!!』
『だな!!』
彼も笑いながら訓練をしていると、左手がうずいてきた。
「なんだ?」
一誠は左手の方を見ると赤い籠手が装備されていた、彼は驚いていると声が聞こえてきた。
『どうやらお前がわしの新たな持ち主ってわけか。って女が二人いるのじゃが!?』
『なんですかあなたは!!』
『そうだ!!ここはあたしたちの場所だぞ!!』
『知るか!!わしも起きたらなんでかお前たちがいたんだ!!こっちが知りたいぐらいじゃ!!』
「まぁまぁ三人とも落ち着いてくれ、とりあえずあなたは?」
『わしはドライグ、お前が装備をしているセイグリッド・ギアに封印されている存在じゃ。』
ドライグは彼にこの世界のことを説明をした、堕天使、悪魔、天使という存在がこの世界にはいることなどを。
「なるほど・・・・(この世界は俺達がいた世界とは全く異なる世界ってことか・・・夜天の書がない以上は仕方がないか・・・・・・)」
一誠はとりあえずこの力を使いこなすために頑張るのであった。
次回 一誠は魔力の訓練やララのモードチェンジ同様にドライグの力を使いこなすために家を出て山の中で修行をしていた。
ドライグが悪魔を感じるといいその場所へと向かっていきバリアージャケットを纏う。
次回「襲われている子猫たち!!一誠の初の戦い。」