カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
憑依転生をしている時点で主人公たる一誠君がリアスの眷族になる必要があったのでしょうか?という質問です。
まぁ確かに入らなくてもよかったですが、なんとなくです(`・ω・´)
カラレス君はどMですか、違います。
ではどうぞ。
一誠side
俺達は現在グレイフィアさんが出した魔法陣に乗りどこかで見たことがある場所へ到着をした、ここは俺達が通っている駒王学園の俺達の部室だ、俺は今回参加させる二人を出した。
「あたしとシグナムだな?」
「そういうことだ、二人とも頼む!!」
「わかっています。」
「あたしたちに任せな!!」
二人は武器を構えて、俺はバリアージャケットを使わずに禁手を出していた。ララはまだ隠しておいた方が言いなと思い禁手で戦うことにした。
俺達はまず占拠をするために体育館の方へと向かっていた、俺と一緒に行動をするのは黒歌と白音ちゃんだ。ちなみに使い魔設定にしているティアマットは駄目だったがシグナムとヴィータはOKだ。人だしね。
シグナムとヴィータは木場と行動をしてもらっている、二人がいれば大丈夫だろうな。俺達は体育館に到着をしたが、俺はあたりに人がいる感じがする。
「先輩・・・・・・」
「あぁいるな。仕方がない姿を見せようかな?」
相手は鋸をもって二人に昆を持った女性、さらにはチャイナドレスを着た人物がいた。
「イッセー、あの戦車は任せるにゃ!!」
「あの昆持ちは私が・・・・・・」
「なら俺の相手はあの二人ってわけね?」
鋸を持った二人はニコニコしながらエンジンをかけてこちらに突撃をしてきた、俺はドライグに力を集めて手の甲に炎の剣を作り二人が持っている鋸を切り裂いてから手刀を噛まして彼女たちをリタイアさせた。
『兵士 二名リタイア。』
「・・・・・・・・・・・・」
さーて二人の方は?昆を持った女性は白音ちゃんに押されており必殺の蹴りが命中をして消えた。
黒歌の方も催眠でもかけたのか相手は勝手にこけて自滅をした。
『戦車 兵士 一名リタイア。』
「さすがだな。幻影魔法でも使ったのか?」
『その通りにゃ、でもこれって疲れるにゃ。」
『ライザーフェニックスさまの「兵士」三名リタイア』
どうやらシグナムたちの方も突破をしてこちらに連絡をして合流をすると連絡が来たが、俺は黒歌と白音を抱えて浮遊魔法で浮かぶ。離れたところに砲撃が飛び二人は汗をかいていた。
「あ、危なかったにゃ。」
「先輩よく気づきましたね?」
やったのはおそらくライザーのところの女王だな?だが甘いなこちらにも強いやつんだよな!!
「朱乃さん!!」
上から強大な雷が放たれて女王に命中をした、俺は先に向かうためにおそらく敵はこちらに向かっているのが確認ができるが・・・・・・
「黒歌と白音ちゃんはここをお願いするよ・・・・・」
「わかっているにゃ!!」
「先輩気を付けて!!」
「おうよ!!」
俺は木場達と合流をするために向かっていく、途中で現れた人物たちがいたけどなんでか赤くなっていたのはなんでだろうか?
俺は体育用具を収める小屋の物陰にいた三人と合流をする、気配を感じて俺は先手必勝をとるためにあの技を使うことにした。
夜天の書を開いて気配を感じて呪文を唱える。
「放て雷!!サンダーフォール!!」
俺の攻撃を受けて何人かはかわしたみたいだな?俺はその場所へ行くと女の子ばかりだな・・・・・・
「さすが、お兄様が要注意人物だけ言われている方ですわ?」
「お兄様?君はあの鳥の妹ってこと?」
「まぁ鳥って言われても仕方がないですわ、初めましてレイヴェル・フェニックスと申します。フェニックス家の娘ですわ。」
「これはご丁寧に赤龍帝をしております、兵藤一誠と申しますお嬢様。」
俺は丁寧に挨拶をする。
(なんて素敵な方なんでしょう・・・・・・兵藤一誠さま・・・・・・)
あれ?この子顔が赤くなっている気がするのですが?さっきの子もそうだったけど俺何かをしたっけ?
(ん?ライザーの魔力が動いている・・・・・・この場所は!!リアスのところだ!!アーシアが危ないな!!)
「シグナム、ヴィータ!!ここを任せてもいいか?」
「あぁ任せろ!!」
「主は行ってください!!」
「おう!!」
俺は背中のマントを翼に変えて空を飛びリアスたちのところへと向かっていく、まっていろ!!
一誠side終了
リアスside
私はアーシアと共に旧校舎の屋根の上でライザーと対峙をしていた、これは想定外だったわライザー自身が私たちの本陣に攻めてくるなんて。
「リアス、君にはさっさとリザインしてもらう!!」
「いいえ、リザインするのはあなたの方よライザー!!あなたの眷族は半分までに減ったうえにこちらは被害は零よ。もうそちらには余裕がないはずよ!!」
「確かにそうだ、まさかここまでやられるとは思わなかったさ。どうやら君たちを見くびり過ぎていたようだな。だからこそここで終わらせる!!くらえ!!」
ライザーの炎が襲い掛かる、私は滅びの魔力をぶつけて相殺させる、アーシアは後ろから私に回復のオーラを送ってもらっている。だけど魔法障壁で防いでも衝撃までは消えないわね。
ライザーの能力は本当に厄介だわ・・・・・・このままいけばこちらが先に尽きてしまう!!
「やるじゃないか、ならば!!」
アーシアを狙っている!?
「させないわよ!!」
シャマルさんから学んだといってもアーシアが防げると思えないわ。私はとっさに動いて最大で魔法障壁を張るがライザーの炎の勢いに負けてしまいダメージを負ってしまう。
「部長さん!!」
アーシアがすぐに駆け寄って回復させてくれているけど体が動かない。
「これでチェックメイトだ、リザインするんだリアス。」
「だ、誰が・・・するもんですか!!皆が・・・・・・頑張っているのに私があきらめるわけにはいかないわ!!」
「なら・・・・・・これで終わりにするよ!!くらうがいい!!」
私たちに向かってライザーの炎が放たれる。
「・・・てよ・・・・・・助けて!!カラレス!!」
私は必死に名前を呼んだ、あの時の約束を!!私たちは目を閉じてしまうが攻撃がいつまでたっても来ないなぜ?
私たちは目を開けるとそこには大きな盾が三つ並んでいた。
「プロテクトシールド。間に合ったみたいだね?」
「イッセー・・・・・・」
イッセーが来てくれた、彼は私のところまで来て膝をついてから頭を撫でてくれた。
「本当に綺麗になった、あの時の小さいお嬢さんがここまで頑張ったんだ、おじさんも頑張らないとね?」
「え!?」
私はイッセーが言った言葉に目を見開いた、あの時の小さいお嬢さん・・・それって私のこと・・・・・・まさか!!
「後は任せてください、部長・・・・・・いやリアス!!」
彼は前を向いてライザーの方を向いていた。
「やはり俺の邪魔をする気か貴様は・・・・・・」
「そのとおりだよライザーフェニックス君。」
「下級悪魔の分際で!!上級悪魔の僕に!!」
「御託はいいかかってこいよ。部長を・・・・・・いやリアスとの約束を果たすために!!」
「イッセー・・・・・・」
彼の背中を見て私は思う、この心はなにかって気づいた。私は彼のことが・・・・・・好きだってことに!!
リアスside終了
「貴様ああああああああああああああああああああ!!」
ライザーは炎を彼に向かって放つ、一誠は回避をしていき接近をする。
「馬鹿め!!火の鳥と鳳凰の力を持つフェニックスの炎だ!!くらえええええええええええ!!」
炎がかなり発生をして彼はテレポートをして回避をした、彼は魔力を全開にして禁手を使いアーマーを装着をする。
赤龍帝ギアを装着をした彼はライザーの中に入りその剛腕をふるい殴り飛ばした。
「ごふ!!このクソガキがあああああああああああああ!!」
ライザーは拳で殴ってきたが彼の装甲にパンチは効かない、彼の蹴りがライザーを吹き飛ばしてダメージを与えていく。
「おのれ!!」
ライザーは接近が不利と判断をして上空へとび無数の炎を一誠に向かって放ってきた、彼はララを起動させてモードを変える。バスターメガモードに変えていた。
「くらえ!!バスターキャノン!!」
放たれた丸い球体の弾がライザーが放った無数の炎に激突をして蒸発した、背中の翼が開いて空を飛びライザーを追いかける、彼は逃げようとしたがブレードモードに変えた一誠がシュランゲフォルム形態に変えて彼の足に絡ませて地面に叩き落とす。
「ごふ!!」
だがそれでも彼はフェニックスの不死を超えることができないと判断をした、だからこそ彼はこの一撃に籠めることにした。
「ドライグいくぞ!!」
『あぁ相棒!!力を見せてやれ!!』
彼は接近をしていきライザーは逃げようと必死だったが先ほどのダメージで動けない。
「ま、待て!分かっているのか!この縁談は悪魔たちの未来のために必要で、大事なものだぞ!?それを消すことがどれほど罪深いか理解しているのか!?」
「知らねーよ、そんなことあの子がこのゲームに勝てば縁談は破棄してもいいんだろ?貴様も同意をしたはずだ。それにお前はあの子の気持ちを考えたことがあるか?グレモリーなんて関係ない。リアスという女の子として見てほしいっているあの子の気持ちを考えたことがあるのか!!」
彼の右手に炎が集まっていく。
「貴様は自分のプライドを守るためだけにあの子を傷つけた、なら俺がすることはただ一つ貴様を倒してあの子を助ける!!それだけだ!!見せてやるよ!!不死鳥の拳をな!!」
彼は走りだして一気に決める!!
『決めてやれえええええええええええ!!相棒!!』
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!ファルコンパアアアアアンチ!!」
その剛腕がライザーに命中をして彼は上空へと吹き飛ばされた。
「くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
彼は光に包まれて呑まれていった。
『ライザーフェニックスさまリタイア。よってこのゲーム、リアス・グレモリーさまの勝利です!!』
一誠side
「・・・・・・終わった・・・・・・みたいだな?」
『あぁ相棒。終わったぞ?』
「・・・・・・そうか・・・・・・よかった。」
俺はあまりの疲れに体を倒れてしまう。
「イッセえええええええええええええ!!」
部長たちが近づいてくる、涙目になってやってきたのか?ははは相変わらず泣き虫なのは変わらないってわけか(笑)
「イッセー、イッセーありがとう・・・・・・ありがとう・・・あなたは最高の家族よ。」
「約束は果たしたよ?リアス。」
「えぇありがとうイッセー・・・・・・私の魔導士のおじさん。」
一誠side終了
ここはレーティングゲームの観戦ルーム。
今回の縁談に関係をしているグレモリー家とフェニックス家の者が集まっている場所だ。この場にいる全員が息を飲んでいた。
だが全員が見ているのは兵藤一誠が解放させた魔力だ。その魔力を全員が知っているのだ。
「あ、あの魔力は・・・・・・かつて私たちの元にいた人物に似ている。」
「似ているじゃない彼そのものだ、ザーセクス。」
「はい父上。」
「彼は確か赤龍帝の神器を持っているそうだね?」
「はいその通りです、そしてあの方はかつて我が魔界に
おられた方で間違いないですよ。ふふふふふ」
全員が息を飲んだ、魔導士とは魔王と同じような魔力を持ちザーセクスと互角に渡り合った男のことを。
「「「カラレス・ランズ」」」
だが結果でも彼は勝利をした、ほかのメンバーたちも活躍をしている。彼一人で戦ったわけじゃないということも証明をされている。
「だが彼がリアスの眷族になっているとは思ってもなかったよ。そして彼の言葉を聞いて私はリアスのことを・・・・・・そして彼が使ったのは最後のライザー戦のみに使ったってことか。」
「えぇ彼はそう考えたのでしょう、流石です。」
そしてお互いに挨拶をして解散となったがザーセクスは彼を見ている。
「本当に久しぶりです。カラレスさま。」
一誠side
「疲れたな・・・・・・」
俺は今まで以上につかれていたためお風呂に入っていた、ライザーとの戦いで禁手を最後の力で使ったため今まで以上につかれていた。
『お疲れだな相棒。』
『えぇカラレスさま本当にお疲れ様です。』
『おいらたちは何もしてないけどな。』
「わるかったな、ギガフェニックスとライノス。お前らの制限があったから参加ができなかった。」
シャワーを浴びているとドアが開いた、俺は現在ララなどは外しているため誰が入ってきたのかわからない状態だ。
「いい湯かしら?」
「この声・・・・部長!?」
俺はその声に聞き覚えがあり振り返ると、そこには何も纏っていない彼女が立っていた。
急いで前の方を向いて俺はシャワーを止めた。
「ふふふ一緒のお風呂ってのもありかしら?」
彼女は体を洗うわねといい何かをしている。いったい何をってん!?何かがでかいもんが俺の背中に当たっている!?
「どうかしら?私の胸は。」
「!!??!!??!?!?」
俺は部長が自分の胸で俺の体を洗っていることに驚いてしまう、やがて前までさせるわけにはいかないので俺は止めてからお風呂の方へ入る。彼女も一緒に入ってきたので驚いてしまう。
「・・・・・・ねぇイッセー。」
「なんですか?」
「・・・・・・今は二人きりだから普通に話して。」
「わかった、なんだ?」
「あなたはあの時襲ってきたはぐれ悪魔から私たちを助けてくれたあの魔導士なの?あなたが言った言葉があの魔導士が言っていた言葉と同じだったから。」
「・・・・・・そうか、体だけじゃなく君は成長をしたってことだね。リアス・グレモリー。その通りだよ。」
「あ・・・ああああ・・・・・・」
彼女は涙目になっていた、本当に君はそこだけは変わらないみたいだね?
「全く泣き虫なのは変わらないか、だが本当に大きくなった。」
「えぇ、そうよ。私は成長をしたわ・・・・・・会いたかった。」
「だが今の俺は兵藤一誠だ、ところで聞きたいことがあるのだが・・・・・・なんで君は俺の家にいるの?」
「それはイッセー、あなたの家に住むことにしたからなのよ?」
「え?」
どうりで帰ってきたときに父さんたちが慌てていたのはそういうことか、納得をしたよってあれ?リアスがなんか近い気がするが・・・・・・
「ねぇイッセー、私はずっとお礼を言いたかった。そのお礼をさせてくれないかしら?」
彼女は俺に手をまわすとキスをしてきた。
「ん。」
お風呂場のため俺は熱くなってきた、やばい・・・・・・のぼせたのか?俺はそのまま気絶をしてしまった。
次回 次の日旧校舎が使えないため全員がイッセーの家で部活をすることになった、レイナーレたちも話に参加をしておりシグナムたちも一緒だ。
途中で母親がイッセー事カラレスの小さい時の写真を出してきたので全員がそれに夢中になっていたが、木場はある写真を見て様子がおかしくなった。
次回「写真と復讐。」