カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
一誠side
どうも皆さん、兵藤一誠ことカラレスランズです、現在私はどうなっているかというと?
「どうかな?」
「・・・・・・あぁ・・・・・・」
なんでか知らないがアレイの膝の上で寝ていた、部室で・・・・・・そうあの後俺は気絶をしてしまい気づいたら彼女の膝の上で眠っていたみたいだ。
よーく見たら木場の姿がないということはあいつは何かあって出ていったのだな?いずれ分かってくれると信じているさ・・・・・・
「そーれーで!!なんであんたはイッセーを膝に乗せているのよ!!」
「そうですわ、そこは私の役目なのですわ!!」
「朱乃!?あなたも何を言っているのよ!!イッセーを膝枕をするのは私の役目よ!!」
「ちょっと待つにゃ!!ここは私が!!」
「姉さん・・・・私がやる。」
「いいえここは私が!!」
っと女子たちが喧嘩を始めようとしていた、俺はやれやれとおもいながら体を起こすがやはり四つの属性魔法を使った影響か体に力が入ってこない。
「全くあなたも無茶をするわね、あれはユニゾンして発揮をする技を一人で使ったんだから当然よ?」
アレイが言うがその通りなので俺は無言で彼女の言葉を聞いていた、やれやれ昔からここだけは変わらないなお前は・・・・・・彼女は俺の顔を見て笑顔になった。
「でもよかった、やっとあなたに会えたのだから、ずっと探していたのこの世界に転移をしてからね。」
「その姿はかつての姿みたいだが?」
「えぇその通りよ、アレイ・レーメルンとしての姿だけど・・・・・・」
彼女は光りだして俺は目を閉じてしまう、全員が光りを目に受けたのか両目を抑えていた。
「「「「目が、目があああああああああああああああ!!」」」」
まぁ悪魔にとっては光が弱点みたいなものか。俺は光を抑える魔法を自身にかけていたので平気で俺は目を開けると姿が変わっていた。
「ギンガ?」
光が収まると髪が紫になり、ギンガ・ナカジマの姿になっていた。
「そうこの姿にも変わることが可能となっているの、私もそれに気づいたときは驚いたのよ?」
彼女の左手のブリッツギャリバーが話しかけてきた。
『お久しぶりです雷児殿。』
「あぁブリッツギャリバー久しぶりだな、だが今の俺は兵藤一誠だ。」
『了解です、ですが姿が変わりまして元気でよかったです、マスターはずっとあなたのことを心配していましたからね?』
「はははやっぱりか、だがお前らの魔力が俺の家の前で気づいたんだ。魔力を抑えていたのか?」
「半分はそうね、ブリッツギャリバーはアレイの状態でも使えたからそれでしばらくは魔力温存をしていたのよ。それであの子たちの手伝いをするために日本へとやってきたわけよ。でも驚いたわ、ヴィータたちがあなたの家にいたときは。」
「あたしはあのプレッシャーを真に受けたんだが?」
ヴィータがあの時のことを思いだしたのか顔を真っ青になっている、まぁ俺もあんなアレイのプレッシャーははじめてだからな、とりあえず俺達は家の方へと帰ろうとしたが・・・・・・
「なんでアレイもいるの?」
そうアレイが一緒に俺の家に帰ってきている、それには全員が驚いている。
「ふふふ実はあの日に義母さまとお話させていただいて私も一緒に住むことになったのよ?」
「「「「・・・・・・・・・・・・」」」」
シグナムたちも唖然としている。
『なぁお前ら四人はあいつのことを知っているのじゃろ?』
『あぁ知っているぜ。』
『あの方はカラレス様の奥様なのです。』
『まじかよ、相棒お前結婚をしていたのか!?』
『といっても今じゃないからな?』
『そうですね、なのはさんたちはこちらに来ているのでしょうか?』
ギガフェニックスの言葉に俺は目を閉じていたが・・・・・・彼女たちの魔力を感じることはなかった、さて問題は木場のこともだがエクスカリバーも厄介だなと俺は思う。
次の日俺は白音ちゃんを連れて歩いている、イリナたちを探して共闘をするために動いている。
「先輩・・・・・・本当にやるのですか?」
「あぁだが白音ちゃんはよかったのかい?俺についてきて・・・・・・まぁ怒られるのは当然だけどな。木場のことが心配ってのもあるさ。」
「先輩・・・・・・なら怒られるときは私も一緒に怒られます。」
「ありがとうな。」
俺は彼女の頭を撫でている、にゃーと小さい声で言っているとなんか二人がいた。しかもなにか恵んでくださいみたいなことを言っているし。仕方がないので俺は二人をファミレスに連れてきてご飯を奢ることにした。
「ごめんねイッセー君・・・・・・」
「その・・・・・・すまない。」
二人が謝ってきたので俺は気にしてないといい二人になぜ接触をしてきたのか理由を話している。
「なるほどな、エクスカリバーを壊すために我々に接触をしてきたというわけか?」
「そういうことだ、まぁ奴のことだエクスカリバーなどを考えたらな・・・・・・そして教えてやるぞ?あいつは誰を怒らせたのかまた埋めつけてやろう。」
俺はファミレスなので笑いを抑えていると木場がやってきた。俺は理由を話して木場もしぶしぶ納得をしてくれた。
「エクスカリバーを壊せるなら僕はかまわないよ。」
「なら木場、これだけは言っておくさ。」
俺は彼女の前に立つ。
「え?」
「約束だ、お前がもし何かあったら絶対に助けてやるさ。」
「!!?!?」
木場は顔を真っ赤にしているが俺は気にせずに彼女の情報でフリード・ゼルセンという名前を聞いた、やれやれまたあいつか!!
「なら俺も第二形態を披露をするかな?」
「「「「第二形態?」」」」
その夜俺たちは黒い神父服を纏いおとり捜査をすることにした、中へ入ると気配を感じて俺はすぐにバスターランチャーモードへと変えてターゲットロックをしている。
「ファイア!!」
放たれた一撃が命中をして何かが上から落ちてきた。
「げ!!お前がなぜここに!!」
「ほーうほう貴様がフリードって奴だったのか?悪いなこの間はお話をしなくてね?」
俺はじりじりと近づいていき右手にエネルギーを込めていると何かが飛んできたので俺は脚部に魔力をあげて装甲が装着されて蹴りを入れる。
「おら!!」
「「えええええええええええええええ!!」」
木場と白音ちゃんが驚いているが一体何に驚いている?どうやら奴がフリードなどに指示を出している人物だな?
「なるほど貴様がドーナシークを倒したという・・・・・・我が名はバルパー・ガリレイだ。」
「お前があああああああああああ!!」
いかん!!木場のやつ冷静さを失っている!!仕方がないと思い俺は構えていると二人が到着をした。
「お待たせイッセー君!!」
「待たせたな!!フリードにガリレイだな!!神の名において断罪してくれる!!」
二人も戦闘態勢をとり構えている、フリードは聖剣の因子を使い力が上がっており木場が押されていた。
「ここは仕方がない撤退をしよう。」
「ちぃ!!命拾いをしたな!!お前ら!!じゃあな!!」
「逃がさん!!」
「木場!!」
木場の後を追いかけるようにイリナたちも向かっていた、俺は念のためにとヘビロイドとクワガホーンを出して三人を追いかけるように指示を出す。
「さて「どこに行くのかしら?」
「「え?」」
俺と白音ちゃんは振り返るとリアスたちがいた、あらー後ろにはシグナムたちが申し訳ない顔をしていた、なるほど彼女たちとはパスがつながっているからリアスがそれに気づいて彼女たちに案内をさせたわけね?
「さーて二人とも覚悟はできているわね?」
「「ひいいいいいいいい!!」」
しばらくお待ちください。
「うう・・・・・・・・・」
俺はお尻を抑えていた、流石に千回は痛いぞ?さすがにな・・家に戻り俺は夜天の書を開いていると何かを感じた、これは強大な堕天使の力!?その近くには聖の力を感じる。
俺はすぐにその場所へ向かうために転移をしようとしたとき。
「カラレス私も行くわ。」
「アレイ?」
ギンガの姿をしている彼女が現れて転移魔法陣に乗りその場所へ向かうとイリナが襲われていた、俺は急いで彼女を助けるために必殺の蹴りを入れる。
「ヒッサツ!!リュウセイキイイイイイイイイイク!!」
「ぐええええええええええ!!」
俺の蹴りが命中をしてフリードを蹴り飛ばした、俺はイリナを見る。彼女の戦闘服はボロボロになっており血などが出ていた。
「イッセー・・・・・・君?」
「無事みたいだな?ほら。」
俺は回復魔法を使い彼女を回復させて空の方を見た、男は十枚もの黒い翼を広げていた、うんうん間違いないね。
「コカビエル・・・・・・だな。」
「ほーう貴様俺のことを知っているみたいだな?まぁいい。」
俺は左手にドライグの力を解放させると奴は驚いている。
「なるほどなリアス・グレモリーが赤龍帝を下僕にしたとは聞いていたが。だが貴様の魔力どこかで感じたことがある気がするが・・・・・・それはないな、奴は死んでるはずだからな。」
いやあなたの目の前に本人いるのですけど?さて俺はララを構えないで籠手だけを構えている。まだ奴にカラレス・ランズということを知られるわけにはいかない。
ギンガもブリッツギャリバーを構えて奴と戦うために構えている。だがなぜ奴はエクスカリバーを盗んだ?
「お前はなぜエクスカリバーを盗んだ、そしてなぜこの場所で暴れた!!」
「お前の主、リアス・グレモリーの根拠であるこの街で少し暴れさせてもらおうと思ってな。そうすればサーゼクスがでてくるだろう?」
サーゼクス、そうか・・・・・・あいつが魔王になっているわけか、だがそんなことをすればあの戦いが再び行われるということになる。
「お前の目的は・・・・・・戦争か!!」
「そのとおりだよ!!俺は戦争がしたいのだよ!!三つ巴の戦争が終わってから俺は退屈をしていた、アザゼルもシェムハザも次の戦争に消極的でな。神器なんぞ集め始めてわけのわからない研究に没頭をしている。誰も戦争を起こそうとしない。だから俺は思った!!ならば自らの手で戦争を起こせばいいとな!!」
「そんなこと俺達が止めて見せる!!てめぇをぶちのめしてな!!」
「ハハハ!面白い!ならば俺を止めたければ学園に来るがいい!!貴様が通っている学校を中心に破壊活動を行う!!」
そういってコカビエルとフリードの姿が消えた、俺は急いでリアスたちに連絡をしてシャマルに結界を張ってもらうように指示をする。
イリナの治療が必要と判断をしてアーシアには家に来てもらい、俺とアレイは転移魔法で家に戻る。
「イッセーさん!!」
「アーシア彼女を頼む。」
「はい!!」
「イッセー・・・・・・君・・・・・・ごめんね・・・・・・私。」
「気にするな、お前はゆっくり休んでくれ・・・・・・」
「あははは・・・・・・やっぱり変わらないね。優しいイッセー君だった。悪魔になったと思ったけど・・・・・・中身が変わってなくて・・・・・・よかった。」
「ばーか俺は変わらないさ。後は任せろ。」
「うん・・・お願いね?」
イリナを寝かせた後に俺達は転移魔法を使い学校の方へと転移をする。
次回 コカビエルを追いかけるために学園へと向かうイッセーたち、学校の方ではシャマルたちの協力で強化された結界が張られる。
次回「決戦コカビエル!!」