カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
一誠side
やぁ一誠だ、俺たちは今駅の地下にいた。本来は上がるだけなのに朱乃が出したものが反応をして地下へとやってきた。
こんなところから冥界へと行くための列車が走っているだなと思うぐらいにだ、なのはたちも目を光らせておりレイナーレたちも驚いている。
「さぁこれに乗るわよ?」
電車に乗りこんで、リアスは一番前の車両・・・・・・俺達は次の車両に乗り辺りを見ていた、列車の中は豪華列車なみにすごく、まるでホテルのスイートルームみたいに豪華だ・・・・・・走りだして数分。
列車は暗闇の中を進んでいる。アザゼルは夢のなかにおねむに入っている。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「あら一誠君どうしたの?」
「あぁ朱乃さんか・・・・・・少しだけ眠いと思ってな・・・・・・ふあああああ・・・・・・」
「あらあらなら私の膝でもいかがですか?(なーんて一誠君だったら普通はことわるとおも「ではお願いします。」ふぇ?)」
なんか知らないけど、朱乃が膝枕をしてくれるってことで俺はそのまま彼女の膝の上に頭を乗せて眠ることにした、それにしても・・・・・・朱乃の膝・・・・・・やわらZZZZZZZZZZ
一誠side終了
朱乃side
ど、どうしよう・・・・・・まさか一誠君が私の膝の上で眠るなんて思ってもなかった・・・・・・こんなにドキドキをしているのは一誠君に助けてもらったとき以来だわ、あー一誠君が私の膝の上で安心しているかのように寝ている。とても緊張をしてきたわ・・・・・・でもやっぱり一誠君は大人みたいな感じだけど普段は高校生みたいに過ごしているのよね?
それでコカビエルやドーナシークみたいな強大な敵と戦っている、リアスが惚れるのもわかる気がする・・・・・・シグナムさん達の強さは今の私たちよりも強い・・・・・・彼女からは一誠君の過去を教えてもらった。
彼は魔導士としても家族としても最高な人だと・・・・・・あのアレイって人も彼に惹かれて結婚をしたことも聞いているわ・・・・・・今は違うならチャンスはあるよね?
「朱乃・・・・・・あなた何をしているのかしら?」
「り、リアス!?」
不機嫌な声を聞いて私は前を向くとリアスがぷるぷる震えている、もしかして私が一誠君を膝枕しているのを見て泣きかかっている?
「なんで一誠を膝枕をしているのかしら?」
「あらあらそれは一誠君が私に頼んだんですよ?(本当は私が膝枕してあげるって言ったらならお願いしますって言ったんだけどね。)」
「な!!」
「イッセーさん・・・・・・」
「ライ君!!」
「何事だ!?」
「いた!!」
突然一誠君が起き上がって私の顎と激突をした。
「「っつ!!」」
お互いにいたいところを抑えて一誠君はあたりを見ていた。
「あれ?俺はいったい・・・・・・そうだ朱乃が膝枕をして言いといわれてそれで体の疲れをとるために・・・・・・それで今の状態はどうなっているんだ?」
彼はあたりを見てどうしてこうなったのかなと思い説明を求めてきた、私たちはどう説明をしようかと思ったとき。
「あのリアス姫、下僕とのコミュニケーションもよろしいですが、手続きをしませんと。」
「レイナルド!?」
「!!」
一誠君がレイナルドさんの名前を呼ぶと彼は一誠君を見て目を見開いている。
「か、カラレス殿?」
一誠君は立ちあがり彼のところへ歩いている。
「まさか、カラレス殿が別の人物に生まれ変わっているとは聞いておりましたが・・・・・・まさか赤龍帝の主とは思ってもおりませんでした。いやーそれにしても若返りましたね?」
「おいおいそれじゃあ俺が老けたおっさんみたいに言わないでくれ、あの時は冥界にいたときは若いときの姿をしていたはずだが?」
お互いに話をしているとリアスが咳こむ。
「おっとこれは忘れておりました。さて新人悪魔の皆様には機械で登録をしないといけませんでした。」
レイナルドさんは機械を出してレイナーレとアーシアちゃん、ゼノヴィアちゃんの登録が完了をした。
ほかの三人は一誠君の持っている夜天の書の中にいるため登録は必要としていないみたい。さすがカラレス・ランズと呼ばれるだけはあるわ・・・・・・
朱乃side終了
列車は数十分後にアナウンスが流れた。
『間もなくグレモリー本邸前。グレモリー本邸前に到着いたします。皆さま、ご乗車ありがとうございました。』
「さぁ、もうすぐ着くわよ。皆、降りる準備をしておきなさい。」
リアスに促され、全員は降りる準備をしていた。しだいに列車の速度が遅くなっていき完全に停止をした。
リアスの先導のもと、彼らは開いたドアから降車していく。だがアザゼルだけは動かない。
「アザゼル?」
「悪いな、俺はこのまま魔王領に向かう。サーゼクスたちと会談があるからな。終わったらグレモリー本邸に行くから、先に行って挨拶を済ませて来い、修行はそれからだ。」
彼らは降りたつと。
『お帰りなさいませ!リアスお嬢様!!』
そこにはメイドたちがおり、楽器をもって演奏をしたり花火などが上がっていた。一誠たちは唖然としていた。
一人のメイドがリアスたちの方へやってきた、グレイフィアだ。
「おかえりなさいませリアスお嬢様。道中お疲れ様です。」
「グレイフィアもありがとう。さぁ皆馬車で移動をするわよ?」
一誠は空を飛んで行きたいなと思ったが、ここは我慢をして馬車に乗ることにした。彼は夜天の書を開いていた。一緒に乗っているのはリアス、アーシア、ゼノヴィアだ。
「イッセーずっと気になっていたけど、その本はどういう本なの?」
リアスが夜天の書を見ていた、一誠は彼女に本を渡した、彼女は伊達メガネを付けてみていた。だが・・・・・・
「読めない・・・・・・・・・」
「どれどれ?」
「見せてください。」
アーシアとゼノヴィアも夜天の書をもって読もうとしたが・・・・・・
「「・・・・・・・・・読めない(です。)」」
二人も夜天の書の文字が読めなかった、一誠はその様子を苦笑いをしながら見ていた。なにせその文字はミッド文字で書かれておりリアスたちには読めないのは当たり前だ。一誠は夜天の書を返してもらいそのまま何かを書くことにした。
「ふーむ・・・・・・・・・」
「イッセーどうした?」
「なーに新しい魔法でも考えていたわけよ、祐奈の魔剣の創成を見て思いついた技、ウェポン・ザ・ウェポン数々のララのモードの武器を一斉に魔法陣に展開をして放ったりする魔法・・・・・・まだ実践してないからどういう魔法か俺も不明という。」
「本人がわからない魔法なんですか?」
「今書いた魔法だからね、だから書くのはいいけどどういう魔法か試さないといけない。まぁこの中で使えそうな魔法は・・・・・・」
一誠の右手が光りだして花が出てきた。
「こんな魔法ぐらいしか使えないさ。」
彼は笑いながらアーシアに花を渡した。
「ありがとうございます一誠さん!!」
やがて馬車は大きなお城のようなところへ到着をした、一誠はどこかで見たような家だなと思いながら馬車が止まりリアスは到着をしたことを言い全員が降りた。
横には使用人たちがずらーっと並んでおりなのはたちも驚いている。
「皆さま、どうぞ、お入りください。」
グレイフィアに促され、彼らはカーペットの上を歩き屋敷に入ったとき。
「おかえりなさい!!リアスお姉さま!!」
「ミリキャス!ただいま。おおきくなったわね。」
「部長さん、その子は?」
アーシアが聞くと、リアスはその少年を紹介をする。
「この子はミリキャス・グレモリー。お兄様、サーゼクス・ルシファーさまの子どもなの。」
「あのシスコンに子どもね・・・・・・・・・」
一誠が放った言葉を聞いてぶっと言う声が聞こえたが気にせずに話が進んでいき、先に進んでいくと一誠は前に出た。
「あらあらリアスおかえり、そして・・・・・・久しぶりねカラレス。」
「やはりわかっていたか?ヴェネラナ。」
「ふふふその魔力、やはり衰えていないわね?」
「当たり前だ。これでも鍛えているからな・・・・・・」
お互いに話をしており全員が("゚д゚)ポカーンという状態になっていた。ギャスパーことヴィーネスはやっぱりお兄ちゃんは変わってないわと誰にも聞こえない声でしゃべる。
次回 イッセーたちはリアスの父親 ジオティクスたちと夕食を食べていた。彼らも一誠のことカラレスと知っていた。
それについては本人は驚いているが、気にしないでいた。
次回「リアス家の夕食と久々の話。」