カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
一誠side
「ううーーーん」
俺は目を覚ました、あの空間で戦ってやつにゼロ距離のブラスターノヴァを放った後にミラーハレーションを作りシャマルの旅の鏡を通ったのは覚えているが・・・・・・
「一誠先輩・・・・・・」
「ん?」
俺は声を下の方を見ると白音が涙目になっていた、彼女はどうやら俺が覚ますまでいてくれたみたいだ。
「白音ちゃんか・・・・・・いたたたた・・・・・・」
「先輩!!」
「大丈夫大丈夫・・・・・・」
「先輩・・・・・・良かったです・・・・・・あのまま目を覚まさなかったら・・・・・・私・・・・・・私!!」
白音ちゃんが普段ではこんなに涙を流さないのに、どうやら俺は彼女たちをかなり不安にさせてしまったみたいだな。これは反省をしないといけないな。
するとドアが開いてリアスたちが入ってきた。
「イッセー!!」
彼女たちは俺が目を覚ましたのを見て涙目になりながら俺のベットの方へとやってきた。
「心配をかけてしまったね?」
「本当よ!!私・・・・・・イッセー君がいなくなってしまったら・・・・・・イッセー君・・・・・・」
特に朱乃やリアスたちはあの爆発を見てしまったのか俺に抱き付いていた。なのはたちはむーーーっとなっているがまぁ今回ばかりは許してやってくれや。
そのあとにサーゼクスやソーナたちもやってきた。
「すみません師匠・・・・・・」
「気にするなってまさかあの空間に侵入をしようとした奴がいるとは思ってもいなかったからな・・・・・・」
俺はリアスとソーナが狙われているかっと思ったがどうも外れたみたいだ。
「敵の狙いは俺か?」
「「「え?」」」
「どういうことやライ君?」
「・・・・・・相手と戦ったとき奴はAMFが発動をして俺が放ったディバインバスターがはじかれた。」
「「「「!!」」」」
なのはたちはAMFという言葉を聞いて目を見開いている。俺はそのまま再び考えることにした。
敵は俺が気づくようにあの空間に侵入をしようとしていた、まるでリアスたちを囮にして俺を誘い込むように・・・・・・そして奴は成功をして俺だけ攻撃をしていた。
しかもライノスたちは入れないようにして俺の中から追い出す結界まで張るほどだ・・・・・・とりあえず俺は病院に休んでからグレモリー邸の方に戻っていた。そこにはソーナたちを始め皆がいた。
「イッセー君その・・・・・・」
「すまん一誠・・・・・・俺達・・・・・・」
どうやら全員が落ち込んでいるのは何もできなかった自分がいて悔しいと思ったらしい。あの時アレイなども移動魔法を使い俺がいる空間へ行こうとしたが遮断されてしまいそしてあの爆発を見てしまったということだ。
「気にするな、それに今回は俺が原因でこうなってしまったからな・・・・・・」
「イッセー君・・・・・・」
「・・・・・・スマン、少しだけ外の空気を吸ってくる。」
そういって俺は部屋を出て外の空気を吸いに出ることにした。
一誠side終了
アレイは何かに気づいて彼の後をついていく、何か彼女にとって嫌な予感がしていたからだ。
「・・・・・・カラレス!!」
「アレイ?」
彼は彼女の声に気づいて振り返る。
「どうしたの?」
「少しだけな・・・・・・今回襲ってきた敵のことを考えていたんだ。」
「今回の敵?」
「そうだ、あいつは俺を殺すためにあの空間に侵入をしてきた、おそらくリアスたちを人質にするためにな・・・・・・」
「・・・・・・・・・厄介な相手ね?」
「あぁそのとおりだ。」
二人は話して中へと戻り自分の部屋へと戻るのであった。
そして冥界にいたので彼らは地上の方へと戻ることになった。見送りには全員が来ていた。
「カラレス、今度は君の両親にお土産を持ってくるから楽しみにって伝えておいてくれないか?」
「わかった。伝えておくさ。サーゼクス・・・・・・」
「わかっています師匠、今回の件は調べておきます。気を付けてください師匠。」
「あぁわかっている。」
そして俺はある人物に出会っていた。
「しかしオーディンか・・・・・・まさか病院に来るとは思ってもなかったがな・・・・・・」
病院内にて
全員で話しているとコンコンとドアが叩かれる。
「はい。」
入ってきたのは眼帯を付けたお爺さんだが・・・・・・彼は驚いている。
「まさかあんただとはな・・・・・・久しぶりだなオーディン。」
「ほっほっほカラレスの若造がまさか赤龍帝になっているとはおもってもなかったわい、なーにあの戦いを見てやはりおぬしだとはおもっていたけどな。しかしまぁ美人がいっぱいじゃのう。どーれ。」
「おい」
一誠は声をかけようとしたが隣にいたヴァルキリーが彼の頭にハリセンで叩いていた。
「もう!ですからエロい目は禁止だと、あれほど申したではありませんか!!これから大切な会議なのですから、北欧の主神としてしっかりしてください!!」
「・・・全く隙がないヴァルキリーじゃて。わーっとるよ。これから三大勢力とギリシャのゼウスたちとテロリスト対策の話し合いじゃったな、またのカラレスや。」
「へいへい。」
一誠はめんどくさそうにオーディンと話をしていた。全員が口をポカーンと開けていた。
「どうした?」
「いやイッセー、あなたオーディンさまとためぐちなのよ。」
「あーそれは魔界から消えたと思ったら今度はあいつのところにお邪魔をしていたわけよ、そこでお互いに話が一致をして今に至る。
病院回想終了
一誠side
俺達は帰りの列車に乗っていた。俺は普通に席に座っているが頭を撫でていた。
「ごろにゃーご~」
白音ちゃんが猫耳をはやして俺の膝の上で甘えてきている。ほかの人物は睨んでいるしアーシアに関しては涙目になりながらこっちを見ているからな。てか黒歌もその手があったのかみたいな顔をするな。お前は胸などがでかいからな・・・・・・まぁいろっぽいと言っておくさっていた!!
「しゃあああああああ・・・・・・」
見ると白音ちゃんが威嚇をしていた。ごめんなさいほかの人物を考えたのがバレバレですね。
また頭を撫でると先ほどと同じになるってはぁ・・・・・・
「まぁあたしたちはこうやって肩に乗ることができるからな。」
アギトとアオナは実体化をして俺の両肩にとまっている。まぁ気にせずに俺は白音ちゃんの頭を撫でるのであった。
やがて駅は人間界に到着をした。白音ちゃんはショボンとなりながら俺の膝から降りた。俺たちは荷物をまとめて電車を降りた。
だがその前に一人の優男が現れる。俺は確か見たことがあったな。確か名前は・・・・・・
「ティオドラ・アスタロト・・・・・・」
あいつはアーシアを見つけると詰め寄っていく。
「アーシア・アルジェント・・・・・・。やっと会えた。」
「え?」
困惑をするアーシアにあいつは胸元出してきた。そこには大きな傷跡があった。
「あなたはあの時の・・・・・・・・・」
なるほどあいつがアーシアに救われた悪魔か・・・・・・だがなんだろうこの感じは・・・・・・嫌な感じがしてきた。
ディオドラ・アスタロト・・・・・・あいつは何かを隠しているのがわかるな・・・・・・これは要注意をしておこう。
次回 二学期が始まり彼らは学校に登校をする。そして一誠のクラスに転校生が来ることになり、彼らは一体誰が?
次回「転校生は・・・・・・」
「ヤッホー――――――ダーリン!!」
「ぶううううううううううう!!」