カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
一誠が再び全員に襲われてから五日後となりリアス眷族対ディオドラ眷族の戦いがおこなわれようとしていた。
現在控室ではリアスを始め全員が作戦会議を行っていた。
「いいわね?今回の相手はディオドラ眷族との戦いよ。相手はどういう手を使ってくるのかわからないからみんな気を付けて。」
「「「「はい!!」」」」
「・・・・・・・・・・・・」
「アーシア?」
「えっとなんでしょうか?」
「どうしたのアーシア、なんかいつもと感じが変だけど・・・・・・」
「大丈夫です。緊張をしているだけですから。」
「そうでも無理だけはしないでね?」
「はい。(すまんリアス・・・・・・俺はアーシアじゃないんだよね。)」
そうアーシアは汗をかいていた。彼女の状態は変身魔法などでアーシアの姿に変身をした兵藤 一誠事カラレス・ランズだからだ。では本物のアーシアはどこにいるかって?彼女はイッセーの姿となりサーゼクスのところにいる。
さて一方でレーディングゲームの会場にリアス眷族達は現れた。アーシアことイッセーも辺りを見ていた。
(妙だな・・・・・・なにかいつもと感じ変だ。まるでここだけ切り離されている感じだ。)
彼はあたりを見ていると魔法陣が現れた。だがリアスたちはすぐに構えていた。それはアスタロトの魔法陣ではないからだ。
「まさかお前たちはカオス・ブリケード!?なぜあなたたちが!!」
「忌々しき偽りの魔王の血縁者、グレモリーここで散ってもらおう。」
囲む悪魔の一人が挑戦的な物言いをする。旧魔王を支持をする悪魔に取ってみれば、現魔王とそれに関与する者たちが目障りなのだろう。
「きゃ!!」
悲鳴が聞こえて全員が振り向くとアーシアが上空に浮いていた、彼女をつかんでいるのはディオドラ本人だからだ。
「部長さん!!」
「やぁリアス・グレモリー。アーシア・アルジェントはいただくよ。」
「卑怯者!!アーシアを離せ!そもそもどういうことよ!!私たちとゲームをするんじゃないのか!!」
「馬鹿じゃないか君達は、僕は元々アーシアをさらうために君たちと戦うんだよ、だからアーシアさえ手に入ればお前たちはここで死ぬ運命だからだ。僕とアーシアのために死んでもらうよ。さらばだ。」
ディオドラはアーシア事イッセーを連れ去っていきゼノヴィアはデュランダルを出して攻撃をしようとしたが祐奈が止める。
「待ってゼノヴィア、今は目の前の敵を倒すのが先決よ。」
「すまん・・・・・・アーシアまっていてくれ必ず助ける!!」
ゼノヴィアたちは現れたカオス・ブリケードたちを倒す為にアーシアがいる神殿へと向かう。
アーシアこと一誠side
さて俺は現在ディオドラにつかまっていたが、さて奴は俺を絶望させようとしているだっけ?まぁどうでもいいけど。
「ディオドラさん・・・・・・何をする気ですか・・・・・・」
「ふふふ決まっているじゃないかアーシア、なんで君が教会から追放されるようにしたのかすべては僕がしたことだからね。」
あーやっぱりか、俺はすでにサーゼクスたちに伝わるようにしており彼の会話はあっちに筒抜けってことだ。
「僕は君を見つけてね。けど君は教会にとても大切にされていたからね。だから技と怪我した自分を見つけて治療をしてもらう。さらにほかの聖職シャに見つかってもらえれば君は追放されるからね。」
なるほどな、それでこいつは最低辺まで堕ちたところを救いあげて犯す目的だったんだろうな、残念だったなアーシアの処女は俺がもらったって何を考えているんだろうか俺は・・・・・・さーてこいつの話はきけたしな。
そろそろリアスたちも来る感じだな。
「やれやれ僕とアーシアの邪魔をする気なのかい?仕方がないね。」
あいつは立ちあがり後ろを振り向いた。装置などがあったが俺はこっそりとアオナとアギトに装置の回路を切るよう指示を出した。
俺はつながっていないが念のためにね。
「アーシア!!」
「来たねリアスたちまさか僕の眷族達を倒してくるとは思ってもいなかったけどね?」
「全員は気絶させているわ。さぁアーシアを返してもらおうかしら?」
「返すとでも思っているのかい?」
さて準備は完了をした。今度はこちらから行かせてもらうぞ。俺は左手にエネルギーを込めてディオドラに接近をして彼の顔面を殴り吹き飛ばした。
全員があっけない顔をしていた。ディオドラ自身も一体何が起こったのか理解できていない。
「あ、アーシア!?なんで僕を!!」
「黙れ屑ヤロウ、てめぇの話を聞いていて私は怒り心頭です!!あなたの眷族達もかつては同じような人ばかりでしょうね。けどお前がすべてぶち壊したのですね・・・・・・なら私はいや俺は許せない!!お前を叩き潰すだけ!!」
「お前は誰だ!!アーシアじゃない!!」
ディオドラの言葉に全員が驚いているが俺は笑いだした。
「あっはっはっはっは!!お前の間抜けそうな顔を見れて変身をしたかいがあったよ。俺はアーシアじゃない。本物はお前の話を聞いて泣いているだろうな・・・・・・お前を助けたことで教会から追放されたあの子にとってはな・・・・・・ギガライノス!ギガフェニックス!」
俺の合図にギガライノスとギガフェニックスが現れてディオドラにタックルとけりをお見舞いさせる。
「ごふ!!」
『てめぇ!!よくもアーシアちゃんを泣かせやがって!!』
『私たちがあなたを倒させてもらいます!!』
「ぐ!!」
「あなたたちはどうしてここに!!」
「さーて俺の正体を明かすとしようかな?ララセットアップ&姿を戻してくれ。」
『了解です。セットアップ』
俺の姿光りだして鎧などが装着されていき右手に銃形態のララを持ち俺の姿が戻る。
「貴様はああああああああああああああ!!」
「俺の名前は兵藤 一誠!!またの名をカラレス・ランズ!!お前を叩き潰すものだ!!」
俺は接近をして左手にはあるものを装備していた。今回俺が装備をしているのはリボルバーナックル・・・・・・いえばアレイの物を借りていた。
2日前
「え?リボルバーナックルを貸してほしい?」
「あぁ二日後に行われるレーディングゲームで俺はアーシアに変身をすることにした。その時にドライグの力を使わずにお前のリボルバーナックルで戦おうと思ってな。」
「なるほどね、ちょっと待って。」
アレイは離れてからギンガに変身をしてセットアップをする。彼女は左手に装備されているリボルバーナックルを外して俺に渡してくれた。
「はいカラレス。とりあえず後で返してね?」
「わかっているさ。お前の大事な武器だからな・・・・・・」
俺はララにリボルバーナックルを入れる。これで準備が完了をして俺はリボルバーナックルを回転させてディオドラのお腹を殴り今までの女性たちの怒りの分を殴り飛ばした。相手はそのまま吹き飛ばされたので俺はそのまま接近をして殴り殴り殴りまくる。相手が血を流そうとも関係ないほどにな。
俺はそれほどに怒っているからだ。リボルバーナックルで連続して顔面を殴り奴の顔が腫れているのにも気づかずに殴り続けていた。
そのままリボルバーナックルのカートリッジを装填して必殺技を発動させる。
「ファルコンパンチ!!」
ディオドラのお腹に命中させて奴を吹き飛ばした。俺はとどめを刺そうと思ったがここまでにしておいた。
アーシアや彼女たちが受けてきた傷をあいつに返せたからだ。
「イッセー・・・・・・」
「・・・・・・リアス来るな!!」
「え?」
俺はリアスたちに来るなと言った瞬間意識がなくなる。
一誠side終了
「カラレス!!」
声がしたので振り返るとアレイを始めなのはたちがこの中へ突入をしていた。
「あなたたちどうやって!!」
「オーディンさんが手を貸してくれたんや!!それでイッセー君は!!」
「奴なら異空間に放り込んだ。」
声をした方を見ると二人の人物が浮いていた。リアスたちは構えているこのようなとこりに現れたのは旧魔王派であると。
その前に砲撃が飛んできた。二人は回避をするとアレイが杖を構えていたギンガの姿で。
「答えなさい!!カラレスはどこにいったの!!」
「カラレス?あー赤龍帝のことか奴なら異空間に放り込んだ。いくらやつでも異空間に放りこまれたら生きていないだろうな。」
「・・・・・・そうならあなたたちをコロス。」
アレイは両目を光らせて彼らに突撃をする。彼女は右手に持っている武器で攻撃をするが相手はアレイが振り下ろした武器を受け止めて攻撃をする。
彼女は後ろに下がるとディバインバスターが放たれて二人は回避をした。
「ほういい魔力を持っているな。だがこのシャルバ・ベルゼブブに勝てるとでも思っているのか!!」
「同じくクルゼレイ・アスモデウスにもだ!!」
旧魔王派の首謀者が現れたことにリアスたちは驚いているが今は怒りの方が上だった。
「よくも・・・・・・よくもイッセーを!!」
「許せない・・・・・・絶対に許せない!!」
「貴様たちだけはこの剣で切り裂いてくれる!!」
「てめぇえええええええええ!!よくもカラレスを!!」
全員が怒り心頭だ。彼を思ってる子たちだ。
次回 イッセーは異空間をさまよっていた。彼は彷徨いながらも力を求めていた。
今のままでは勝てないからだ。そこに現れたのは!!
次回「イッセーの前に現れたのは。」
『あいつは!!』