カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
一誠side
「・・・・・・・・・知らない天井だ。」
目を覚ました俺は病院の天井だとわかった。おそらくあの時の戦いの後俺は意識を失ってこの病院に運ばれたんだな?
「その通りよ一誠。」
隣の方を見るとヴァ―リがいた。なぜお前がここにいるのだ?
「あらいいじゃない。しかしあなたはすごいわね・・・・・・あのグレートレッドを自身の力に加えるなんて(笑)」
「だがその結果がこの病院に送られてしまっているけどな?まだまだ俺も未熟だってことだ。」
『そうかしら?私的は暴走をせずに力を解放させただけは褒めてあげるわよ?』
「それはどうも。」
中にいるグレートレッドが言ってきたので俺はふぅとため息をついていると扉が開いた。
「一誠!!」
入ってきたのはリアスたちだ。その後ろになのはたちが一緒に来たみたいだな・・・・・・
「ようリアス、それに皆も・・・・・・」
「カラレス!!」
一番に走ってきたのはアレイだった。彼女は涙を流しながら俺に抱き付いてきた。
「おととと・・・・・・」
「馬鹿馬鹿馬鹿!!カラレスの馬鹿!!また・・・あんなことをして・・・・・・私・・・どれだけ心配をしたか・・・・・・」
「ごめんアレイ・・・・・・またお前に迷惑をかけてしまったな。」
「全くよ・・・・・・でも生きていてくれたからいいわよ・・・・・・」
「・・・・・・」
彼女が抱き付いているので大きな胸が俺に当たっているから顔を赤くしているが後ろの方ではリアスを始め全員が睨んでいた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あー今日も平和がいいなーーーーー
『カラレスこれはあたしたちでも助けれないぞ?』
『そうですね。』
『『あはははは・・・・・・』』
お前たち中で笑っているのはいいがこの状況をどうにかしてくれええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!
俺の叫びは病院内で言ってしまったので後でナースさんに怒られました(笑)
それから数日後俺は退院をして学校へ通うことになった。といっても向こうの世界とこちらではあまり大して変わっていなくてソーナがこちらに来てホッとしていた。
「一誠君無事でよかったです。」
「そうかあなたも見に来ていただったな。ちょっと色々とあったが無事に終わったさ。」
「ふふふその通りですね。」
とまぁソーナが合流をして一緒に学校に行くのだが・・・・・・後ろでリアスたちの怒りゲージが上がっている気がするのは気のせいだと思いたいなあはははは・・・・・・
授業などを受けて放課後となった。
「兄さん。」
「どしたヴィーネス。」
俺達は放課後はいつも通りに部室にいた。ヴィーネスことギャスパーが俺にこっそりと近づいてきた。
「もしかしてヴィータさんたちってお父さんたちをベースに作ったの?」
「すげー今更だな、そうだ・・・・・・お前たちを失った俺は丁度その時に夜天の書を作る際に父さんたちの体をベースに作ったんだ。それでヴィータはお前をベースに作ったわけ。」
「だからか・・・・・・」
ヴィーネスは自身のベースにしているときかされてため息をついていた。それからアレイの方を見ていた。
「?」
「そういえば兄さん、あのアレイって人は兄さんとはどういう関係ですか?」
「・・・・・・アレイこっちに来てくれないか?」
「?」
アレイを呼んだ俺はギャスパーが俺の妹が転生をしたと教えて驚いている。
「え!?カラレスの妹!?」
「えっとヴィーネスランズです。今まであなたとは話したことがなかったので。」
「えっとアレイ・レーメルンというわ。カラレスとは夫婦の関係よ。」
「夫婦!?ってことは義姉さん!?」
ギャスパー事ヴィーネスは驚いているがまぁ俺も家族のことは話していなかったからな・・・・・・あまりにも悲しいことだったから。
それから二人は話を続けており意気があったのかな?と思いながら俺はララを出して武器を変えていた。
ブレード、ハンマー、アックス、ランサー、鎌、銃、バスターモード、バスターメガランチャーモード、ブレードシールドモード、ナックルモードプラスドリル、ウィップモードである。
改めて色々とモードを加えていたんだな俺って・・・・・・
『そうですね、最初は少なかったですが・・・・・・マスターが色々とつけたいと言いだしてつけていったのが今の私です。』
ですよねーーー私が原因じゃん。現在部室にいたけど眠くなってきたな・・・・・・授業も早く終わってリアスたちはまだ来ていないからな・・・・・・さて少しだけ寝るかなお休み・・・・・・ZZZZZZZZ
一誠side終了
アレイとヴィーネスは話していると一誠が眠っているの気づいた。
「あらあらカラレス眠っちゃったのね?」
彼女はしょうがないわといいブリッツギャリバーから毛布を出して彼にかける。一誠はすやすやと眠っているのを見て彼女は安心をしていた。
「・・・・・・本当にカラレスは色々と戦っているのね。昔からそうよ・・・・・・アグルスとの戦いだって・・・・・・」
「アグルス?義姉さまアグルスとは?」
「・・・・・・アグルスは城に使えている大臣でカラレスが作った夜天の書を狙っていた人物よ・・・・・・カラレスは断り続けたわ。リリアやあの子たちを戦争の道具に使うなんて言語道断といってね。でもあいつはしつこくカラレスの家を訪問をしていた。カラレスたちは何度も追い払った。けどあいつは手段を選んだのか私を狙ってきたの・・・・・・だからカラレスは私を実家の方へ帰して・・・・・・」
「義姉さま・・・・・・」
彼女は胸に手を置いた。ギンガの時に見た夫の最後の姿を・・・・・・そして爆発をした彼の姿を見て・・・・・・
「・・・・・・・・・もう失いたくない。大事な夫を・・・・・・私はあの時に気づけばよかった・・・・・・ごめんなと言ったときの彼の顔を見て・・・・・・」
「・・・・・兄さんは義姉さまのことを愛していたと思いますよ。」
「え?」
「だからこそ兄さんはあんな行動をしたと思います。義姉さまを守りたいという思いでそれだけ愛した人が突然実家に帰れとか言いません。兄さんはそれほどアレイさんのことが好きだってことですよ。」
「・・・・・・・・・」
ギャスパーの言葉を聞きながらアレイは無言で眠っている一誠を見ていた。彼女はそのあとは彼の敵を討つためにセイルの反乱軍に加わり死亡をしてギンガ・ナカジマに転生をして彼と再会をした。
「カラレス・・・・・・」
アレイは光りだしてギンガの姿へと変身をした。ギャスパーも驚いているがあれがもう一つの姿なんだなと思いながら兄の一誠事カラレスを見ていた。
「兄さん・・・・・・」
すると扉が開いてリアスたちが入ってきた。
「あらギャスパー早いわねってあなたは何をしているのよ!!」
リアスはアレイが一誠のそばにいたので嫉妬をしていた。
「何をしているって彼に毛布をかけてあげただ・け・よ。」
(うわー義姉さんあおってるし・・・・・・てか見たらほかの皆さんも怒っている。)
ギャスパーは顔を真っ青になり震えていた。
「なんだようるせーな・・・・・・ってリアスたちじゃねーか、なんか騒がしいなと思ったがどうしたんだ?」
「「「何でもないわ。」」」
「あ、はい。」
あまりの気迫に一誠は黙ってしまうのであった。
次回 ゼノヴィアとイリナから戦ってくれと頼まれた一誠、さらに祐奈やヴァ―リも戦ってみたいといってきたので一誠は戦ってもいいぞといい彼女たちと戦うことになった。
次回「模擬戦一誠対」
「遠慮はするな。」