カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。 作:桐野 ユウ
「・・・・・・なんだ?ここは・・・・・・」
彼は目を覚ますがどこかの暗い場所だった。だがなぜか一誠は嫌な予感がしていた・・・・・・彼は両手を組み考えていると声が聞こえてきた。
「「きゃあああああああああああ!!」」
「声?」
見るとそこには青い髪をした女性とオレンジの髪をした女性だった。
「スバルにティアナ?」
その姿は前世の時共に戦った仲間であるスバル・ナカジマ、ティアナ・ランスターの二人だ。
だがすぐに光が発生をして彼は目を覚ました。
「!!」
一誠は辺りを見て自分が部屋で寝ているのを確認をした。彼は冷汗をかいていた・・・・・・そのまま右手を頭につけて考えていた。
「なんだ今の夢は・・・・・・スバルとティアナが危ないってことだけはわかったが・・・・・・どこだあの場所は・・・・・・」
彼は目を覚まして起き上がろうとしたが右手が動かないことに気づいた。彼は何で動けないんだと思ったらアーシアが彼の右手に抱き付いていた。
「そういうことか・・・・・・ギガライノスたちが何も言わなかったのだな・・・・・・」
一誠はアーシアが眠っている姿を見て彼女の頭を撫でていた。彼は起き上がりシャワーを浴びることにした。ギガライノスたちはそのままにララを持ちシャワーがある場所へ到着をして服を脱いで彼は扉を開ける。
「ふぇダーリン!?」
「・・・・・・イリ・・・・・・ナ?」
そこにはシャワーを浴びていたイリナがいた。彼女の大きな胸などを一誠はマジマジで見てしまい顔を赤くしてしまう。彼女も声を上げようとしたがまずいと思ったのか彼を中にいれた。
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
二人はシャワールームでどうするか考えているとイリナは顔を赤くしながら彼の方を向いていた。
「ダーリン、体・・・・・・洗ってあげる。」
「いやイリナその・・・・・・」
「駄目?」
上目遣いをしてきたので一誠は断れなくて結局イリナに体を洗ってもらった。シャワーから上がって朝食のところへ行く。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「カラレスどうしたの?」
アレイは現在ギンガ・ナカジマの姿になってご飯を食べていた。彼は無言でご飯を食べていたのでほかのメンバーはどうしたんだろうと思った。
「少し夢を見てな・・・・・・」
「夢・・・・・・ですか?」
リリアたちは彼が言った夢が気になっていた。リアスたちも彼の夢が気になっていた。
「・・・・・・ある二人の人物がいた。とても懐かしくてな・・・・・・青い髪をした女の子と、オレンジの髪をした女の子だ。」
「それって!!」
「・・・・・・スバルとティアナの二人だ。間違いない・・・・・・」
「あの子たちもこの世界に・・・・・・」
アレイは彼女達もこの世界へ来ているとわかりホッとしていた。だが一誠はそれでも顔が暗かった。
「どうしたのラン君?」
「場所がわからない・・・・・・あいつらの魔力を感じたくても一つも感じられない・・・・・・」
「カラレス・・・・・・」
「いずれにしても・・・・・・なんだ?」
突然魔法陣が発生をした。彼らは警戒をしていると中からボロボロの二人が現れた。
「スバルにティアナ!?」
「ひどいけがだわ!!急いで治療を!!」
シャマルとアーシアが二人に怪我を神器と魔法で治していく、一誠はすぐになのはたちに連絡をして家に来るようにといい彼女たちを待つことにした。
数分後。
「一誠君!!」
なのはたちが駆けつけた。彼女達はベットに眠っている二人を見て驚いている。
「スバルにティアナ・・・・・・どうして二人が・・・・・・」
「わからない・・・・・・しかもかなりの重傷だったからな・・・・・・必死になって逃げてきたんだろう・・・・・・シャマルとアーシアの力で何とかなったが・・・・・・後は目を覚ますまで待つだけだ。ってかすまない今日は学校なのにてか制服着ていたな(笑)」
「だってすぐに準備をするだけやったからそこに連絡が来たからね。」
それから一誠たちも制服に着替えてシャマルたちが家で待機をして彼女達が起きたら連絡をするといい一誠たちは学校へ向かうのであった。
一誠は学校に向かいながらもティアナとスバルがボロボロになっていたことが気になっていた。彼女達はいったい何と戦って逃げてきたのか・・・・・・いずれにしても気になるが今は学校に行きシャマルたちが話をしてくれるだろうと信じて向かう。
一誠たちが学校に行ってからシグナムは部屋の掃除、シャマルは洗濯、リリアは彼女達の様子を見るためにヴィータとザフィーラと共に部屋へ行く。
「さてティアナたちはまだ目を覚まさないだろうな?」
「当たり前だ。あれだけの傷を負っていたからな・・・・・・とりあえず中にはい・・・・・・」
リリアがドアを開けた瞬間光弾が飛んできた。彼女は回避をして何事かと見るとティアナが起き上がってクロスミラージュを構えていた。
「ぜぇ・・・・・・ぜぇ・・・・・・」
「ティアナ!!何しやがるんだ!!」
「待てヴィータ!!」
「うあああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
ティアナはクロスミラージュエッジモードにして襲い掛かってきた。ザフィーラが前に立ち彼女がふるった攻撃をガードをする。
「ぐううううう!!」
「「ザフィーラ!!」」
「大丈夫だ、はやく止めろ!!」
「あぁ!!」
リリアは後ろに回り彼女の後ろにチョップをして気絶させる。ティアナが倒れたことでクロスミラージュが手から落ちてヴィータがキャッチをする。そのままリリアは彼女を再び布団に寝かせてヴィータはクロスミラージュに声をかける。
「さてクロスミラージュ、あたしのこと覚えているか?」
『お久しぶりですヴィータ副隊長・・・・・・』
「ってことはお前は覚えているってことはティアナたちも記憶があるってことでいいな?」
『はい・・・・・・』
「いったい何があった、お前たちが突然ボロボロの姿になって現れたから驚いたぞ。」
『・・・・・・ティアナとスバル殿が目を覚ましたのはある場所でした。そこで私たちは保護をしてもらい確か・・・・・・ヴァルキリーとかがいる場所でした。』
「もしかしてオーディンというものがいたりしないか?」
『そうですオーディン殿に保護をしてもらったんです。』
三人は驚きながらもクロスミラージュは話を続ける。
『なんで襲われたかロキと呼ばれるものがオーディン殿を殺すために反乱を起こしたのです。スバル殿とティアナは戦いましたが彼の圧倒的な力に苦戦をして私たちは重傷を負ってしまいわずかな力でこの場所に転移をしたのです。』
「それはお前の意思でやったのか?」
『はい、雷児さんの魔力を感じることができたのでそこに一か八かで・・・・・・すみません。』
「いや気にするな、いきなり血だらけのお前たちが現れたときは驚いたが・・・・・・そういう理由だったか・・・・・・」
リリアは話を聞いてこれは厄介なことになったなと思い眠っている二人を見ていた。一方でリリアから連絡を受けた一誠はアザゼルにそのことを報告をすると彼は考えていた。
「おいおいまじかよ・・・・・・あのロキが反乱を起こしたってことか。」
「アザゼル、俺はカラレス・ランズの時にロキって奴だけは会えなかったが何者だ?」
「ロキにはフェンリル、ヘルなどを生み出した人物でなトリックスターと呼ばれるほどだ。力などはお前以上かもしれないぞ?」
「俺以上ね・・・・・・ならティアに力を貸してもらおう。そうすれば何とかなるかもしれない・・・・・・いずれにしてもティアナたちを傷つけたやつを許すわけにはいかない。ったく運動会が終わったと思ったら今度は厄介だな・・・・・・ったく。」
一誠は舌打ちをしながら両手を組むのであった。
次回 学校が終わり一誠たちは家に帰ってきた、リリアたちからスバルたちが起きたと連絡が来たので部屋に行く。
次回「再会の二人。」