カラレス・ランズが憑依転生した世界は堕天使や悪魔、天使がいる世界に。   作:桐野 ユウ

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特訓

一誠side

 

あの鳥野郎とのレーティングゲームが決まった俺達はリアスの別荘へと向かっているが、現在の俺は全員の荷物を持っていた。

 

「えっとイッセーさん、私たち持ちましょうか?」

 

「何を言っているんだ、これくらい余裕だけど?」

 

現在俺は魔法を使い体の筋力などをあげていた、まぁ実際にも持てるけど多いんだよな全員がちなみにカラワーナたちも一緒についてきている。

 

最初ドーナシークを見た全員が構えたが俺が理由を話すと許してくれた、彼は涙を流しながらありがとうございますとずっと言っていたのを思いだすな。彼女の別荘に到着をするがこれはでかいし屋敷とかのレベルじゃない。

 

「ほえーでけー。」

 

「あぁ機動六課の建物よりもでかいぞ。」

 

「すごいわね。」

 

「あぁ・・・・・・」

 

シグナムたちも唖然と見ている、俺もこんなでかいのを見たのはカラレス・ランズの時に見た城ぐらいだ。

 

そして俺達は荷物などをおいて準備をしている、俺はララの調整を行い準備が完了をする。

 

「さーて訓練を始める前に俺は部長と朱乃さんを見る、シグナムはレイア―レと木場を見てほしい、シャマルはアーシアをヴィータとザフィーラは黒歌と白音ちゃんを見てほしい。」

 

「わかったぜ。」

 

「わかりました。」

 

「お任せください。」

 

「あのー主殿私は?」

 

「ドーナシークはカラワーナたちを鍛えてほしい、もしかしたら彼女たちの力も借りるかもしれないから。」

 

「わかりました!!このドーナシーク!!必ずや主の思いに答えて見せましょう!!」

 

やれやれ元気なやつだ、だが悪く無いな・・・・・・・・・

 

一誠side終了

 

木場及びレイナーレ修行編

 

「ではお前たちの力、この烈火の将シグナムが相手をするどちらからでも構わない・・・・・・遠慮なくかかってこい!!」

 

「「!!」」

 

二人はシグナムから放たれる気に押されていたが祐斗は魔剣を作りシグナムに攻撃をするが彼女はレヴァンテインを出して受け止めている。

 

(く!!なんて力だ!!)

 

「甘いぞ!!」

 

彼女ははじかせて剣が吹き飛ばされるが彼は離れるとレイナ―レは光の槍を作りそれを投げ飛ばしてシグナムへ放つ。

 

「は!!」

 

彼女はレヴァンテインに魔力を込めて彼女が放った槍をはじかせて投げ返した。

 

「!!」

 

レイナ―レは回避をして祐斗も接近をして切りかかっていく、スピード戦で翻弄をしようとしたがシグナムは陣風を使い二人を吹き飛ばした。

 

「が!!」

 

「く!!」

 

「なるほどな、二人の欠点はわかった。木場は目で相手を追っているな、確かに私のように剣で相手をする時はいいがその相手がスピードを上げたときに体が反応をし切れてないってのが欠点だ。逆にレイナ―レは光の槍を投げ飛ばすのはいいがすぐに武器を作ってないとそこを襲われる。だが力としては悪くない。」

 

「「はい。」」

 

「さて休憩は終わりだ、始めるぞ!!」

 

「「はい!!」」

 

黒歌と白音修行

 

「さてあたしたちの修行は普通に戦うぞ!!」

 

「えっと大丈夫かにゃ?」

 

「うん・・・・・・イッセー先輩より小さいし私よりも小さいから・・・・・・」

 

「てめぇらいい度胸をしているじゃねーか。」

 

「ヴィータ落ち着け。」

 

ザフィーラが彼女を止めていた。

 

「離せザフィーラ!!あいつらに教えてやるううううううううううううう!!」

 

「すまん、ヴィータはチビなどを言われたら怒ってしまうからな、とりあえず訓練を始めよう。さぁ構えるがいい。」

 

「「!!」」

 

ザフィーラは気を高めていき戦闘準備が完了をする、二人も構えてヴィータもアイゼンを構えていた。

 

「いいか?全力相手をしないとお前らがやられるぜ!!」

 

ヴィータは先に走り黒歌が彼女のハンマーを受け止める。

 

(なんて力にゃ!!)

 

「おらああああああああああああ!!」

 

「姉さま!!」

 

「よそ見をするな!!」

 

「!!」

 

ザフィーラが素早く白音の間合いに入り蹴りを入れる彼女もガードをしたが重い一撃を受けて吹き飛ばされるがすぐに態勢を立て直して攻撃をする。白音の攻撃をザフィーラは素早くかわしている。

 

「当たらない!?」

 

「甘い!!」

 

「ぐ!!」

 

「白ちゃん!!」

 

「よそ見をしている場合か!!」

 

「ぐ!!」

 

ヴィータが追撃をしてきたが黒歌も魔力などを調整をして彼女が放つ攻撃をガードをしていた。

 

「へぇお前あたしの攻撃を魔力をつかってガードをしていたみたいだな?」

 

「あにゃ?気づかれたみたい。」

 

「当たり前だ、あたしたちの前で魔力を使うことに関してはな!!」

 

ヴィータのアイゼンが巨大になりギガントシュラークを使用をして攻撃をしてきた。

 

「あぶな!!」

 

「はああああああああああ!!」

 

白音も手に魔力を込めてザフィーラに攻撃をしていた。だがザフィーラには簡単にふさがれてしまう。

 

「ここまでだ、少し休憩だ。ヴィータ!!」

 

「わかっているよっと。」

 

二人も魔力や武器を収めて休憩をするが黒歌たちに比べて疲れが出ていない。

 

「ど、どうして疲れてないのですか?」

 

「あ?簡単だよ、お前らみたいに素早い攻撃をするがあたいたちにとってはまだまだだぜ?」

 

「うむ。」

 

二人の言葉に姉妹はショックを受けるが、ザフィーラは両手を組んだまま話をする。

 

「だがお前たちの攻撃の筋などは悪くない、だが主からの話を聞いてフェニックスという奴と戦うとなれば別だ。」

 

「「・・・・・・・・・・・・」」

 

「だが的確に中心線などを狙ってくる場所は悪くないぞ?」

 

「だな、黒歌は魔術系が得意みたいだしよ、そうだな幻影とか悪く無いだろうな。」

 

「幻影魔術にゃ?」

 

「そうだ、そこをお前の妹が落とすってのも悪くないぜ?」

 

「にゃ・・・・・・」

 

アーシア修行

 

「といってもアーシアちゃんに教えることって私あるのかしら?とりあえずあなたの能力は回復をさせる能力なのよね?」

 

「はいそうですね。」

 

「うーん遠くにいる人たちを回復させる方法を考えないとね、私みたいにバインド魔法とか使えればかしら?難しいわ。」

 

こちらはこちらでアーシアに教えることを考える必要が発生をしたという。

 

朱乃&リアスside

 

こちらでは一誠と朱乃、リアスの特訓だ。まず相手をしているのは朱乃との戦いだ。

 

「さてならギガフェニックスお前の力を貸してもらうぞ?」

 

『わかりました。』

 

「『アーマーイン!!』」

 

彼のバリアージャケットに青いアーマーが装着されて行く、これこそギガフェニックスとの合体アーマー、フェニックスアーマーである。

 

スピード戦などが得意でギガニックブーメランが使えるようになる、騎士甲冑のスピードタイプをこちらに変わった形になっている。

 

「では始めましょう!!」

 

「行くわよ!!はああああああああああああああ!!」

 

朱乃は手に雷を放ってきた、一誠は素早くかわしていき威力を落とした魔力の弾を放ってきた。

 

そこから雷で相殺をしてギガニックブーメランを投げつける。

 

「!!」

 

朱乃は回避をして彼を見つけると雷を放ち攻撃をするが、一誠はすぐに回避をして次の攻撃態勢をとる。

 

数十分後

 

「はぁ・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」

 

「ここまでみたいですね。」

 

彼はスピードを落としてアーマーを解除をするとギガフェニックスが隣に立つ。

 

『朱乃さん、各上相手に真正面から挑み続けるのは無理がある。途中でペースが乱れていたのを確認ができた。」

 

「・・・・・・返す言葉もありません。」

 

「それともう一つ、防御ですね。攻撃はいいのですが・・・・・・まずは防御を中心に考えていったほうがいいな。さて次は部長お願いをします。」

 

「えぇわかったわ!!」

 

「ライノス!!」

 

『おうよ!!』

 

「『アーマーイン!!』」

 

今度は逆に赤いアーマーが現れて一誠に装着されて行く脚部にはローラーが装備されておりギガライノスの力、ライノスアーマーである。

 

「いくわよ!!」

 

リアスは手元に赤黒い魔力を作ってそれを一誠に向かって投げつける、彼は脚部のローラーを使い回避をする。

 

後ろにあった岩が消滅をする。

 

「これが私の「滅びの魔力」よ!!触れたら本当に消滅をするわ!!でも一誠本当に大丈夫なの?」

 

「あぁ問題ないですから遠慮なく放ってください。」

 

ギガンティスバスターを構えながら彼はリアスが放った攻撃を相殺をしながら動いていた。だがすぐに欠点がわかり接近をして彼女の首元にギガンティスバスターを突き付ける。

 

「やっぱり・・・・・・部長の欠点は一つ。それは攻撃に変化がなくて直線的ばかりだ。それだと簡単に相手に避けられてしまう。」

 

彼はつきつけていた銃を降ろしてライノスが分離をする。

 

『それにその魔力はかなり使うみたいだな、お嬢ちゃんの魔力がさっきよりもかなり減っているぜ?威力は高いがあのフェニックスって奴の防御を壊せるかわからないぜ?』

 

二人の欠点などを話してから今日の訓練は終わり全員が合流をしていた。なおリリアたちはご飯を作っており彼らはご飯を食べてから彼はテラスで夜天の書を開いていた。

 

「ふぅ・・・・・・」

 

夜天の書を見ながら昔のことを思いだしていた、なのはやフェイト、はやてたちのことを彼よりも先に死んでしまい彼も結局は死んでしまったが。

 

『マスター・・・・・・』

 

アオナが心配の声を出していた。

 

「大丈夫だ、あいつらに会えないってのは寂しいが・・・・・・な・・・・・・ん?」

 

彼は本を持ちながら移動をしているとリアスが眼鏡をかけていた。普段はかけていない姿を見てどきっとなったと言っておく。

 

「あらイッセーじゃないどうしたの?」

 

「あぁ少し夜風を浴びようと思ってな、部長はレーティングゲームを?」

 

「えぇ、ねぇイッセーはどうしてあの時ライザーに攻撃をしたの?」

 

「あれか・・・・・・あいつから感じた邪気が嫌なだけだ、あいつが部長を見ている姿を見ていると嫌な気分になってしまってな。」

 

「そうなの・・・・・・」

 

「そうだ。部長見ていてくださいね。えい!!」

 

彼は指を鳴らすと手から花などが出てきた。

 

「綺麗・・・・・・」

 

「部長、ライザーとの戦いはきびしいかもしれませんよ、俺が参戦をしてなかったらおそらく勝てないでしょう。」

 

「わかっているわ、完全にライザーの勝ちゲームだと思っているわね。でも私はね「グレモリー」としてみてもらうじゃない、「リアス」としてほしいのよ。」

 

「・・・・・・あなたは立派な女ですよ、リアス・グレモリー。」

 

「え?」

 

「部長、約束をします。もしあなたがピンチになったときは名前を呼んでください、必ず助けに来ますよ。」

 

「ありがとうイッセー・・・・・・」

 

「それじゃあおやすみなさい。」

 

一誠はそういって自分の部屋の方へと歩いていく。

 

リアスside

 

「助ける・・・・・・か、なんだかイッセーの言葉あの魔導士が使っていたのと一緒だわ。」

 

私は小さい時にはぐれ悪魔たちに包囲されたとき一人の男性に助けてもらった、私とソーナが泣いてしまったときに彼はイッセーがやってくれた花を出してくれたわ。

 

『そうだね、お嬢ちゃんがもし大きくなってピンチになったとき。おじさんは助けに来てあげるよ。約束だ。」

 

『おじさんの名前は?」

 

『・・・・・・・・カラレス・・・・・カラレス・ランズさ。』

 

「カラレス・ランズ・・・かイッセーが朱乃のお母さんたちを助ける時に名乗った名前・・・か。」

 

どうしてイッセーはカラレス・ランズと名乗ったんだろう?さて私も寝るとしようかしら。

 

それから特訓は続けられて彼らの実力なども上がっていき、10日後となりライザーとの戦いが今始まろうとしていた。




次回「レーティングゲームスタート」
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