ISー黒狼の物語   作:シルヴィア_黒狼

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皆さんどうも黒狼です。

最近季節の変わり目ということで、温度差が激しくなっていますが、体調面には気を付けてくださいね。

それでは今回は、いよいよ代表が決定します。
どうぞ。


第4話 クラス代表決定

SIDE:黒狼

本音「こー君おはよう!」

 

ん?もう朝か。

 

黒狼「あぁ、おはよう本音。朝ごはん食べにいくか!」

 

本音「うん!」

 

今日は模擬戦だからな、気合入れていかないとな。

 

男達移動中・・・

 

今アリーナに来ている

 

千冬「来たか。黒槍、機体の準備は済んでいるか?」

 

黒狼「えぇ、済んでますよ。いつも通りにやりますからね。」

 

千冬「さすがだな。って、黒槍、訓練機で出るのではないのか!?」

 

さすがにやばいのか?けどそれ以外使えないからなー、無理だわw

 

一夏「え!?黒狼も専用機持ってたのか!?」

 

黒狼「やめといたほうがいいですか?」

おれ、こいつ以外の乗りたくないのにな~

 

千冬「いや、いい。どうせそいつ以外の乗りたくないんだろ?なら、

そいつに乗るといい。だが、手加減はしろよ?」

 

一夏「なんで、手加減するんだ?千冬姉」

 

千冬「織斑先生だ!まぁいい。それはな、こいつが私よりも強いからだ。それ以外には理由はない。」

 

黒狼「あなたよりも強いって、そんなことはないでしょう。全盛期の時に戦ったら、負けますよ。」

 

一夏「千冬姉が負けるはずがねえ!俺がお前を倒して、千冬姉が最強だということを証明してやる!」

 

千冬・黒狼「(こいつ馬鹿だな)」

 

千冬「さて、試合の順番だが、

1試合目 オルコット対織斑

2試合目 オルコット対黒槍

3試合目 織斑対黒槍 だ。

オルコットは反対側にて準備をしている。」

 

摩耶「織斑君、織斑君。やっと機体が来ましたよ!」

 

山田先生は息を上げている。

走ってきたのはいいが、目には毒だな、一般学生にはな。

 

黒狼「山田先生、落ち着いてください。息を吸ってはいてください。」

 

摩耶「すー、はー。ありがとうございます黒槍君。落ち着きました。」

 

千冬「摩耶、いつもせっかちなんだ。いつも落ち着けというのに。」

 

摩耶「すみません、先輩。やっと届いたので、急いじゃいました。」

 

千冬「まあいい。織斑、準備しろ。」

 

一夏「わかりました。」

 

織斑は白式にそっと触れた。

 

一夏「あれ?(最初に触った時みたいに頭の中に何もじはいってこねえ)」

 

織斑は戸惑っていた。会場で触った時と感覚が違っていたからだ。

 

千冬「織斑どうした?」

 

一夏「いや、大丈夫だ、千冬姉!」

 

千冬「ふっ、そうか。ならいってこい!」

 

一夏「白式、でるぜ!」

 

SAIDOUT

 

そこからの試合は、原作通りである。

しかし、セシリアに関しては、一夏に恋心を抱くことはなく、こういう男もいるんだと考えるようになった。

 

セシリア「お父様のような男ではなかったですね。これは考えを改めないといけませんわね。」

 

このようなことを一人で言っていた。

 

SAIDE:黒狼

黒狼「いよいよ俺の番だな。」

右手には自分の専用機であるドラグーンOOガンダムの待機状態である腕輪を撫でていた。

 

千冬「お前がその機体で戦うのを見るのは久々だな。」

 

黒狼「ええ、そうですね。最近は、活動もしてませんしね。あまり聞かないでしょ?」

 

千冬「そうだな、だがな、あまり無茶はするなよ。束が悲しむからな。」

 

黒狼「くすっ」

 

千冬「な、なにを笑っている。」

 

黒狼「いや、まさか千冬さんが、束さんを心配するなんてと思ってね。」

 

千冬「私だって、親友ぐらいは心配するぞ////」

 

黒狼「まあいいですよ。それより、どこまで出していいんですか?」

 

千冬「5割だな。それ以上出すと相手が死にかねん。」

 

黒狼「了解。」

 

摩耶『それでは、2人とも準備お願いします。』

山田先生のアナウンスだ。さてと、展開しますかね。

 

黒狼「(よし、行くぞ。ドラグーンOO!)」

展開が完了し、千冬から見たとき、あぁまたこの機体を見ることができるのかと考えていた。

 

一夏に関しては、なんだよと、わけがわからなくなっていた。

 

黒狼「よし、いつもと変わらないな。セシリアはもう出ているな。待たせるのは紳士じゃないなってな!」

 

黒狼はそう喋りながら、リニアカタパルトに乗った。

 

摩耶『リニアボルテージ上昇、システムオールグリーン!黒槍君発進どうぞ!』

 

黒狼「黒槍黒狼、ドラグーンOOガンダム!飛翔する!」

 

黒狼はバレルロールしながら、ピットから出た。

 

黒狼「やっぱ気持ちいなこいつで飛ぶのは!」

 

千冬「さすがだな。いつあいつのバレルロールを見ても、わくわくする。」

 

一夏「あいつ、あんな技術持ってたのか。」

 

千冬「ん?あぁそうか。一夏にはいってなかったからな。あいつは天使・白騎士事件の天使だ。」

 

一夏「なっ!あいつが天使だって!?そんな、、、」

 

黒狼「(なんで言っちゃうかな。ま、いいけどね。さて、)すまないな、セシリア。待たせてしまって。」

ん?聞いてるのか?

 

セシリア「も、もしわけありません。あなたの機体に見とれてました。その機体が、そしてあなたが天使の正体だったのですね。」

 

黒狼「ああ。この機体で各地域の違法研究所を破壊し回っていたからな。天使と呼ばれているのは見た目からなのか?」

 

セシリア「ええ。その見た目で各地域に出てこられては、天使と言わざるを得ません。」

 

黒狼「まあ、そんなことはどうでもいい。誰にどう思われようが、この機体は俺の相棒であることには変わりないからな。」

 

セシリア「それもそうですね。それと教室での失言失礼しました。」

 

黒狼「ああ、そんなことか。気にしなくていい。」

 

セシリア「では、先手を打たせてもらいます!」

 

SIDEOUT

 

先にセシリアがライフルを黒狼めがけてまっすぐ放った。

黒狼はそれを軽々とよけ、GNソードⅡブラスターでビームを放ち高速でセシリアの周りをまわりだした。

功労が放ったビームはセシリアに直撃し、シールドエネルギーが半分ほど減った。

 

セシリア「なっ!?よけて、すぐに反撃!?しかもまだどの国も開発してない、ビーム兵器を搭載しているなんて!!さらにここまでの高速移動を実現させるなんて、、、本気ですのね。」

 

黒狼「まぁ、乗ってる時間が違うってのはある。ビーム兵器に関しては束さんに設計思想を提出して、作ってもらった。あと、5割しか出してねーよ。」

 

セシリア「な、ビーム兵器を設計した!?さらには、まだ本気ではないですって?そんな屈辱的な行為をされて黙っていられませんわ!」

 

黒狼「そうか、本気で来てほしいと?」

殺気を出しながらゆっくりと話した。

 

セシリア「っええ、そうですわ!そうでないと負けを認めませんわ!」

 

黒狼「了解した。全開でいく!ビット展開!ライフルモード!」

ビットを10機展開し、セシリアを包囲した。

 

セシリア「なっ!?なんでビットをつかえるんですの!まだイギリスでしか、そ、そうでした。束さんがあなたにはついてるんでしたわね。」

 

黒狼「いや、武装に関してはビーム以外は俺が作成した。動力源よなっている、GNドライブも俺が作った。ほぼ無限機関になっているからな。エネルギーは心配ない。」

 

セシリア「(そんなの勝てるわけがありませんわ。)」

 

黒狼「じゃ、いくぜ!」

ビットを一斉発射し、AIを搭載しているため、各機個別に動くようになっている。そのため、黒狼自身はビットの操作をせず自分の動きに集中できるようになっている。

 

黒狼「じゃ、早々に決めますか!トランザム!」

 

黒狼の機体が赤く光り、GNドライブの粒子の緑と合わさって幻想的になっている。

 

セシリア「機体が赤くなっているっ!?」

 

セシリアは冷や汗をかいており、いつもの動きが出来なくなっている。

 

黒狼「終わりだ!」

 

黒狼は高速で動き周り、切り刻み最後はビット全部で一斉発射し、セシリアのシールドエネルギーが0になった。

 

セシリア「かはっ!(これは認めざるを得ませんわね。もう一度謝りませんといけませんわね。)」

 

セシリアはシールドエネルギーが0になってしまっているため機体の展開が解けて、自由落下してしまっている。

 

黒狼「ん?あっやべ!」

黒狼はセシリアが落ちていることに気づき、トランザム状態のまま、助けに行った。

 

黒狼「セシリアー!」

 

セシリア「く、黒槍さん!?あ、ありがとうございます。」

 

黒狼「いや、無事ならいいんだ。ケガはないか?」

 

セシリア「はい、大丈夫ですわ。」

 

黒狼「そうか、ならよかった。」

 

そう言ってピットにセシリアをお姫様抱っこしながら帰った。

 

 

SAIDE:黒狼

 

一夏「おい!なんだよその戦い方は卑怯じゃねえか!男らしくねえ!正々堂々戦えよ!」

 

黒狼「あ?何言ってんだよ。戦い方に卑怯もくそもねえよ。ISは兵器だ。正々堂々なんて物はねえんだよ!」

 

千冬「ああ、そうだ。ISは兵器だ。何を勘違いしてるか知らないが、ここの生徒は競技かスポーツだとかんちがいしている。代表候補生や国家代表はどうかは知らないがな。少なくともオルコットは勘違いはしていないようだ。」

 

セシリア「ええ、ここに入る前に国から散々教えれました。」

 

黒狼「俺はその兵器としてのISの認識を変えたいと考えている。そもそも束さんはこのISを発表した際、宇宙の作業用として提案、開発されたものだ。武装もその宇宙での活動中にデブリなどの破壊目的で搭載しているものだ。」

 

千冬「ああ、そうだな。」

 

セシリア「そうだったんですのね。そんなお気持ちでこのISを開発されたのですね。」

 

一夏「ならなんで、お前の機体の武装はそんなに威力が高いんだよ!お前も兵器としての考えしかないんじゃないのか?」

 

黒狼「俺がなぜISに乗っているか知ってるか?」

 

一夏「知るわけがねえ!」

 

千冬「むろん私は知っている。」

 

黒狼「千冬さんはそうでしょうね。なぜ乗っているか。それは全部束のためだ!この話は一夏、お前との勝負の後だ。さっさと終わらせよう。」

 

一夏「お前の考えはちがう!人のためだと言っておきながら、平然と兵器を使っている。そんなお前の考えをたたき直してやる!」

 

黒狼「あぁいいだろう。かかってこい!」

 

一夏「白式でる!」

先に一夏が飛んだ。

 

摩耶『システムオールグリーン。リニアボルテージ上昇、射出タイミングを黒槍君に譲渡します。』

 

黒狼「I have control.黒槍黒狼、ドラグーンOOガンダム、目標を駆逐する!」

黒狼も飛び立ち、2人は空中で対峙している。

 

一夏「お前を倒して俺が正しいってことを証明してやる!」

 

黒狼「ああいいだろう。かかってこい!ソードビット展開。」

 

黒狼がビットを展開し、一夏はそれにビビりながらも雪片弐型を構える。

 

一夏「零落白夜!」

 

一夏がシールド無効化攻撃を発動させた。

 

黒狼「おい一夏、それの能力を知っているのか?」

 

一夏「千冬姉が使っていた。それだけしか知らない。それがどうしたんだよ?」

 

黒狼「その零落白夜はな、エネルギー無効化攻撃なんだ。それがどういうことかわかるか?」

 

一夏「お前のビームとか切れるんだろ?いい能力じゃないか。」

 

一夏は零落白夜がどういったものか全く把握していなかった。

確かにビーム攻撃などを無効にできるようになるのは間違ってはいない。

しかし、本当の能力としてはエネルギー無効攻撃なのだ。

 

一方ピット内では・・・

千冬「一夏お前にはもっと勉強が必要か・・・。」

 

摩耶「織斑君は何も勉強していないんですね。がっかりです。」

2人はがっかりしながら、千冬はまだ希望を捨ててはいなかった。

 

 

場面戻ってアリーナ内・・・

 

黒狼「そうか、ならちょっとだけ授業だ。その零落白夜の能力はな、エネルギー無効化だ。エネルギーを無効化できるということはどういうことかわかるか?」

 

一夏「エネルギー無効だから、お前のビームとかを無効にできるだけじゃねーのかよ!」

 

黒狼「はぁ、お前にはあきれるわ。ここでお前は何も勉強してないんだな。いいか?エネルギー無効ということはシールドエネルギーも無効にできるということだ。つまりその千冬さんが使っていた剣でも、人を殺すことができるということだ。」

 

一夏「な、なんだよそれ!今関係ないじゃないか!」

 

黒狼「そうか、それだけしか把握していないか。なら」

 

つくづくこいつは糞だな、もういい。

 

黒狼「これ以上何を言っても聞かなそうだから、ここでお前は終わりだな。行け!ソードビット!」

 

ビットが一夏を切り刻んでいく。

 

一夏「がぁっ!ぐはっ!糞がー!こんなところでやられてたまるかー!」

 

黒狼「それでこそやりがいがある!トランザム!」

 

これで付いてこれたら一夏の力は本物だな。

あれも使ってみるか。

 

黒狼「お前の力は認めてやる。だがな、俺は越えられない。これで終わりだ!フルバースト!」

 

全砲門を一夏に集中させ、放った。

 

一夏「ぐあああっ!」

 

摩耶『勝者、黒槍黒狼!』

 

観客「うおおお!」「すげー!」「ここまで差が出るのか!」

 

観客がうぜえな。

 

千冬「静かに!同じ男性操縦者だが、黒槍は篠ノ之束の彼氏でもあり、天使・白騎士事件の天使でもある。さらにはパイロットとしても優秀なため、使用している機体は第5世代だ。以上の理由から、黒槍がここまでの強さを出すことができている。皆もこれからのためにも精進するように!では解散!」

 

黒狼「千冬さん後でお時間よろしいですか?ちょっと話したいことがあるので・・・」

 

千冬「了解した。では後で職員室に来てくれ。」

 

黒狼「了解しました。では後程。」

 

SAIDEOUT

 

 

SIDE:千冬

 

今、千冬は一人で廊下を歩ている。さらには、周りには誰もいていない状況である。

 

千冬「黒槍、貴様いったい何者なのだ。」

 

独り言がこだまのように響いている。

 

SIDEOUT

 

 

a few moments later...

 

 

SAIDE:黒狼

 

黒狼「失礼します。織斑先生はいますか?」

 

千冬「来たか、黒槍。こっちだ。」

 

千冬さんに連れられ、密室に連れていかれた。

 

黒狼「え?ここでなにをされるんですか?拷問!?」

 

千冬「違うわ!ここのほうが、周りに話を聞かれずにすむだろう?だからここに連れてきたんだ。」

 

黒狼「なるほどです。それで今から話すことは束さんにしか話していません。他言無用でお願いします。」

 

千冬「ああ。」

 

千冬さんに前世のこと、俺がもっている力の一端、これからプトレマイオスでやっていくことや方針、違法研究所などを破壊活動中に保護したクロエのことなど話した。

 

黒狼「が、今の俺たちの現状です。ちなみに、束さんはちかくの海底でインビジブルモードで隠れています。」

 

千冬「そうか、教えてくれてありがとう。これからは本来の目的のために、動いていくのだな?」

 

黒狼「はい、これからはISを宇宙に返すために動きます。例え、それを邪魔してくるのが友達、かつての知り合いであったとしても、、、」

 

SIDEOUT

 

これから黒槍黒狼に起こることは誰も予想はしていなかった。

 

まさかあんなことになるとは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?
今回は期間が空いてしまい申しわけない。

今までより長めには作ってありましたが、毎回これくらいのほうが、いいでしょうか?

意見のほうもお待ちしております。
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