ラスボス系王女をサポートせよ!   作:平成オワリ

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VS頂上決戦 後編

 ――この世の中は理不尽なことばかりである。

 

 魔王クロノは魔界で生まれ、魔界で育って来た。太陽の届かぬ昏い大地は、草木すら育たぬふ不毛な世界。大気を覆う濃厚な魔力は弱い種族にとって有害な毒であり、生き延びる為には環境に適応するか、何かしらの手段を取る以外に方法がなかった。

 

 そんな過酷な世界において、クロノは運が良かったのだろう。魔の森に棲むエルフの王族として生まれ、高い魔力耐性を持っていたため魔界であっても生きる事は苦ではなかった。

 

 その土地や食べ物を奪う為、強大な力を持った魔族や魔物に襲われることもあったが、元来強い力を持つ種族である。返り討ちに出来たし、敬われもした。

 

 魔界にいる間、クロノは己が不幸だとは一切思わなかった。魔界とはそういう場所であったし、自分の立ち位置はその中でも最上位に位置するのだと、誇りにすら思っていた。

 

「だが、知ってしまったのだ。太陽の輝きを、その暖かさを!」

 

 地上の光を知ってしまった。地上に住む脆弱な人間達を、そこに生きる生物達を知ってしまった。魔界がいかに過酷で、地上がいかに幸せな場所かを知ってなお、魔界に戻ろうとなど思える筈がなかった。

 

 何故神は我々魔族を魔界に押し込み、人間を地上で生活させるのだと、何度も思った!

 

「故に、余は決意した。我々魔族は魔界から地上へ出て生きるのだと!」

 

 そう決意したのが千年前。しかし、その決意はたった一柱の邪神によって阻まれる。

 

 この世の全ての悪意を凝縮したかの邪神は、地上も、魔界も、そして神々が住まうと言われている天界すら滅ぼそうと暴れ回るそれは、決して存在していいものではない。

 

 そして地上で生きる事を目的とするクロノにとって、その大地を破壊しようとする邪神は敵であった。

 

 当時魔族の勇者と呼ばれ、最強の魔族であったクロノは邪神を倒すべく、人間の勇者と協力することを決意。そうして滅ぼすことに成功したものの、力を使い切ったクロノに魔族を率いる力もなく、魔界の生物を全て地上へ移住させる計画は頓挫することとなったのだ。

 

「あれから千年。ようやくだ。ようやく全ての準備が整ったというのに……何故今、今なのだ!」

 

 上空で腕を組み不遜に笑う姿は、千年前の邪神そのもの。ミスト・フローディア、かつて魔王が倒した邪神の器にして今代の邪神。その力はもはや最盛期の力を取り戻した魔王すら上回っていた。

 

 ――千年。千年待った結果がこれである。これを理不尽と呼ばず何と呼ぶ!

 

「さてな。一つ言える事は、私がこの場にいる限り、貴様に未来はないと言う事だ!」

 

 ミストの腕が振るわれる。瞬間、凄まじい爆発と衝撃が魔王を襲いかかる。かつて千年生きた古代龍を吹き飛ばした魔術が、連鎖するように空を覆い尽くし魔王を呑み込んだ。しかし――

 

「この程度の魔術が余に通じると思うなぁぁぁ!」

 

 魔王が持つ黒の剣は、魔界に生きる最古の龍の牙を溶岩で溶かし生み出した、ありとあらゆる魔術を斬り裂く魔界最強の剣。かつて世界を破滅へと導いた邪神を倒した、神殺しの剣であった。

 

 爆発を抜けた魔王はその翼を使い、そのままミストへと肉薄する。黒の剣ならば、邪神であろうと殺せるのは千年前で証明されているのだ。

 

 凄まじい速度で距離を詰める魔王にミストが目を見開く。想定以上の速さだったのだ。ミストの顔を見て、魔王は殺れると確信した。

 

 だがそれは、一対一の戦いであれば、という前提だ。

 

「死にやがれぇぇぇぇl!」

「チィ!」

 

 ミストへ向かう魔王だったが、自分よりも上空から一気に降下してくる勇者の一撃を避けるために方向転換を余儀なくされる。彼の持つ聖剣は、魔王の持つ黒の剣と対になる、地上最強の剣だ。例え最盛期の力を取り戻した魔王であっても、まともに喰らえば致命傷は避けられない。

 

「勇者……そろそろ目障りになってきたな」

「へっ、だったら一生見なくて済むようにしてやるよ!」

 

 光の翼を背中に生やした勇者と、黒い片翼の魔王が空中で睨み合う。そして一瞬、音を置き去りにした速さでぶつかり合った二人が振るう聖剣と魔剣が、激しい火花を散らす。

 

 世界最強の剣は二つもいらないと言わんばかりに剣戟を重ねる両者だが、相手の技量に関しては心から賞賛せざるえなかった。

 

「伊達に魔王名乗ってるわけじゃねえってか!」

「貴様こそ、これほどまでの使い手は初代以来だ……この世界に来たのが数年前と思えば、恐ろしい才能と言わざる得ないな」

「やれば出来る奴だって、ダチからは良く言われてたからなぁ!」

 

 翼を自在に使いこなし、縦横無尽に空を飛び回る二人は何度目かになるぶつかり合いの中で互いの実力を認めあった。十、二十と剣戟の嵐は激しさを増していき、その凄まじい技量から奏でられる金属音は美しい演奏のようにも聞こえてくる。

 

「素晴らしい見せものだ。やはりどのような分野であれ、最高クラスの者達が奏でる演奏は格別だな。だが、この私を忘れて楽しそうにしているのは違うのではないか?」

 

 瞬間、二人を纏めて呑み込むほど巨大な雷龍が天から落ちて来る。二人が雷龍を見上げた先には、まるで己こそが神であると言わんばかりに二人よりも上空から見下すミストの姿があった。

 

「っ、やろう! 俺ごと……!」

「ふん!」

 

 勇者と魔王は同時に龍の口に向けて剣を向け、天を巻き込む斬撃を放つ。雷龍は斬撃に耐え切れず、そのまま細かい雷となって空に散った。同時に、魔王と勇者は距離を取る。

 

 己の魔術を無効化されたというのに、上空を支配するミストは相変わらず不敵に笑っていた。まるでこの程度、児戯であると言わんばかりの態度である。

 

「さあって……どうするかな」

 

 既に三つ巴が始まり一時間以上は経っているが、今のところ場は膠着していた。小手先の技では相手にダメージが与えられず、大技を繰り出そうとすれば、その気配を感じれば残りの二人がそれを潰しにかかるからだ。

 

 セイヤは勇者になって、これほど苦戦したことはなかった。異世界に召喚され、明らかに他の幼馴染達とは異なる次元の力を持っていた彼は、魔族との戦いもそう恐ろしいものではなかったくらいだ。

 

 戦えば戦うほど成長する身体。己の能力が目に見える形で強くなるのは、ゲーム好きの人間なら楽しいものだろう。すでにセイヤのステータスは人間を超越している。

 

 だが今戦っている二人は、生物という枠組みすら超越しているのではないかと思うほど、これまで戦って来た者達とは次元が違っていた。三人の中で誰が一番劣っているのか、それを理解出来ない男ではないのだ。

 

 どんな魔族も一振りで倒してきた聖剣すら決定打に欠ける現状に、セイヤは内心焦りを隠せなかった。

 

「……覚悟を決めるか」

 

 己と彼我の戦力にそこまで差はない。しかしこのまま戦い続ければ一番最初に脱落するのは自分だと、何となく予想は出来た。

 

 虎穴に入らざれば虎子を得ず。セイヤの生まれ故郷の言葉だ。このままジリ貧で追い詰められるくらいならいっそ、危険を冒してでも己の優位を手に入れようと決意した。

 

 セイヤは己の聖剣を持つ手に力を籠める。

 

 聖剣エクスカリバー。地上に生まれた邪神を滅ぼす為、神が創り出した最強の剣。一振りで山を切り裂き、かつての勇者はこの剣で邪神を滅ぼしたと言い伝えられている。

 

 そのあまりに強大過ぎる力は製作者である神すら恐れ、一つの制約を付ける事にした。すなわち、真の力を解放するには担い手の生命力を捧げる事。

 

「ったく、何が聖剣だ。使用者の生命吸って強くなるとか魔剣の間違いじゃねえか……だがいいぜ。どうせこれが最後の戦いだ。魔王に、そんであの王女に勝てるだけの力が手に入るなら、好きに吸いやがれぇぇぇ!」

 

 セイヤが聖剣を両手で持ち、全力で魔力を込めると凄まじい勢いでその力が吸い取られる。

 

「っ……この力は!?」

「ぬぅ……勇者め、聖剣を解放するつもりか!」

 

 魔術をぶつけ合っていた二人が同時に振り向く。勇者セイヤから感じる力の波動は己達の存在を脅かすに十分な力を秘めていた。あれをそのまま放置するのは危険だと、本能が告げる。

 

「ハッ!」

「フンッ!」

 

 二人同時に魔術を放つ。四天王クラスの魔族ですら吹き飛ぶ威力のそれは、しかし真の力を解放した聖剣の前にかき消されることとなる。

 

 そうして聖剣の力をフル解放した勇者セイヤは、白く輝く光の魔力に覆われた姿で、魔王達に向かって飛び出した。

 

「速い!」

「おせぇ!」

「ぬぅぅぅ!」

 

 聖剣と魔剣が再びぶつかり合う。先ほどまでは互角だった唾競り合いだが、真の力を解放した聖剣の威力は先程とは比較にならず、受け止めきれなかった魔王は大地へと落とされる。

 

 同時に、セイヤの背後から爆発的な魔力の高まりを感じた。

 

「この私を前に余所見とは、いい度胸だな!」

 

 飛んで来る黒い闇。それを斬り裂き、ミストへと距離を詰める。

 

「わりぃけど、今はお前に構ってる暇ねえんだ! ぶっ飛んでろ!」

「貴様ァァ! ぐあっ!」

 

 聖剣の一撃は魔力障壁で防がれたが、反対側から全力で蹴りを入れる。聖剣の力で極限まで身体能力が強くなったセイヤの一撃だ。山を三つ貫くまでその勢いは止まる事がなかった。

 

「これで邪魔はなくなった! ここで……決める!」

 

 セイヤは地上に落とした魔王に向けて止めを刺すべき、聖剣へ魔力を込めた。その光はさらに激しさを増し、極光とも言える一つの太陽と化してなお止まらない。

 

 瓦礫の中から魔王が出て来るが、もう遅い。

 

「うぉぉぉぉぉ! この一撃に全てを賭ける、極光剣……『閃(ひらめき)』ィィィ!」

 

 振り下ろされた聖剣が、世界を光に覆う。世界最強の聖剣が世界最強の勇者の力をフルに吸い込んだその一撃は、世界に太陽が堕ちる様を見ているようだ。

 

 その閃光の先にいるのは、魔界の王にして闇の勇者クロノ。

 

「この力、まさに太陽そのもの……ならば余も全力で応えよう! 黒の剣よ……我が魔力、その全てを持って行け……そして、太陽を闇に覆い尽くせ!」

 

 瞬間、爆発的に高まるクロノの魔力。闇が渦巻き、その全てが黒の剣へと集約されていく。

 

「魔剣……『絶(ぜつ)』」

 

 夜よりも深く昏い闇が閃光を押し返す。

 

 激しくぶつかり合う光と闇。その力は二人の中間地点で拮抗し合い、互いを滅ぼさんと激しくぶつかり合う。

 

「負けねぇ……負けねぇぞ……俺はお前を、魔王を倒して元の世界へ帰るんだぁぁぁぁぁ!」

「我が背には何十、何百万の魔族の未来が掛かっている。負けるわけにはいかんのだぁぁぁ!」

 

 勇者セイヤが更に力を込めれば、魔王クロノもまた負けずと押し返す。地上と魔界、それぞれの世界で最強の力を持つ二人は、それぞれの思いを胸に最後の力を振り絞っていた。

 

 それはまるで物語の最終幕を飾るに相応しい応酬。観客達は固唾を飲んで見守り、そしてどのような決着が着くのかと心を震わせる場面。

 

 だが――

 

「くくく……そうだな、やはりこうでなくては! 聖剣と魔剣、二つの力がそれぞれの思いと共にぶつかり合い、そして死力を尽くす。我が力を全力で使うには、このような戦いの終幕を引くのが相応しい! なあ勇者、魔王よ。そうは思わないか?」

「て……テメェ……もう戻って……ぐぅ!」

 

 彼女は、邪神に魅入られた少女、ミスト・フローディアはそんな舞台の終わりを終わらせる者。

 

 二人の遥か上空から莫大な魔力を溜めたミストは、この世の全ての悪意を凝縮させたように笑うと、二人を見下すように言い放つ。

 

「さあ、終わらせようではないか。あらゆる宿命を、世界を、そして我々の戦いを!」

 

 ――終焉魔術『星堕とし』

 

 瞬間、空が割れ、巨大な隕石がゆっくりと地上へ堕ちていく。それはまるで、世界を終わらせる為にやってきた神の怒り。

 

 勇者は思惑は二つ外れてしまう。一つはあれだけ吹き飛ばせば帰ってくるのに時間がかかるだろうと思っていた事。そしてもう一つは、この一撃なら抵抗も出来ずに魔王を倒せると思っていた事。

 

 もしあの一撃で魔王を倒せていたら、勇者の運命は変わっていたかもしれない。

 

 もしあの一撃で勇者を倒せていたら、魔王の運命も変わっていたかもしれない。

 

 だがそれは全て『もし』の話である。

 

 そしてこの物語に――『もし』はない。

 

 なぜならこの世界の中心はミストであり、彼女が望む通りに物事は動くのだ。その事を、彼女の傍で見守ってきたトールはずっと前から知っていた。

 

「ふはは、ハーハッハッハ! 見たか! これが我が力の神髄! 我こそは世界を破滅に導く者、ミスト・フローディア! さあ貴様等、括目せよ! 喝采せよ! 神に選ばれた勇者であろうが、世界を闇に覆う魔王だろうが関係ない!」

 

 ミストは愉しそうに笑う。哂う。嗤う。まるで世界を巣食う全ての生物を滅ぼしかねないほどの邪気を纏って、嗤い尽くす。

 

「私だ!」

 

 その姿を見て、トールは悲しく微笑む。彼は、『もし』を期待していた。

 

「世界の中心はこの私、ミスト・フローディアだ!」

 

 勇者が、魔王が、彼女の中に巣食う邪神を倒す事。そんな『もし』を期待していたのだ。

 

「ヒヒッ……さあ、これで全ての邪魔者は消え去った。もはや私を止められる者はどこにもいない! それではこれより世界を破壊しよう! ありとあらゆる全ての生命を、この手で根絶やしにしてやろうではないか! クカカ……カーカッカッカ!」

 

 今の彼女はミストではない。

 

 彼女はあんな笑い方をしない。

 

 彼女は世界を滅ぼそうとはしない。

 

 彼女は、己が一番だと証明したいだけの、どこにでもいる可愛い女の子なのだから。

 

「お姫様を救うのは……勇者の役目のはずなんだがなぁ……」

 

 だが仕方がない。一目見た時に恋に落ちた。その生き方に憧れを抱いた。何より、心が叫んでいた。自分は彼女の、ミスト・フローディアの為に生まれてきたのだと。

 

「天職『暗黒神官』。どんな思いを持っていても必ず邪神を崇拝するようになる……か。まったく、王宮のやつら、適当なこと言いやがって。あんなに可愛い女の子が、邪神の筈ねえじゃねえか」

 

 魔王とは違う。自分の種族を、世界を守る為じゃない。

 

 勇者とは違う。仲間を、日常を守る為でもない。

 

 トールが戦う理由はただ一つ。

 

 ただ一人、かけがえのない大切な人が自由に生きれるようにする為、それだけだ。

 

 トールはゆっくりとミスト――邪神へと近づいていく。

 

「クカカ。どうしたトール? 我が忠実なる僕よ。これまでの貴様の働きは我も認めているところだ。貴様には特別に、世界を破壊する様を特等席で見させてやろう」

「ねえミスト様、欲しい者は何かって聞いてきましたよね? あれ、今答えてもいいですか?」

 

 トールは邪神の言葉を無視して、ミストに向かって穏やかに語り掛ける。

 

「おい貴様……何を言って――?」

「俺の欲しい者、それは……」

 

 ――貴方ですよ。ミスト・フローディア。

 

「だから、返してもらうぞ! 俺の、俺達の女神(アイドル)をよぉぉぉぉぉ!」

「「「オオオオオオォォォォォ!!」

 

 トールの宣言と共に、背後の暗黒教団『ミストちゃんファンクラブ』の面々も一斉に雄叫びを上げる。彼等が心棒しているのは邪神などという訳の分からないものではない。

 

 彼等が仕えるのは黄金の輝きを持った女神にして慈愛の天使。そう、彼等にとっての神とは『ミスト・フローディア』に他ならない!

 

 トールが叫ぶ!

 

「俺達の神を穢したゴミ屑野郎に鉄鎚を!」

「「「鉄鎚を!」」」

 

 更に叫ぶ。

 

「俺達の神は誰だ!?」

「「「ミスト・フローディア!」」」

 

 喉が切れそうな程、天に向かって叫ぶ!

 

「世界一可愛いのは誰だ!?」

「「「ミスト・フローディア!」」」

 

 まるで演劇のように、大きく手を広げて叫ぶ!

 

「俺の嫁は誰だ!?」

「ミスト・フローディ……おいコラ神官長調子に乗るな!」

「ぶっ殺すっスよ!?」

「埋めてやろうか!?」

「ちっ、ひっかからねぇか! だが良い気迫だ! もう準備は良いなテメェら! それじゃあそろそろ俺達の女神を穢したゴミ野郎をぶっ殺そうじゃねえか!」

「イヤェェェェェ!」

 

 そうして、一斉に強大な魔術の嵐が呆気に取られていた邪神を襲う。

 

 これより暗黒教団『ミストちゃんファンクラブ』と邪神による、世界の命運を賭けた戦いの火蓋は切って落とされた




次話、最終決戦。

面白かったら感想とか評価とかもらえると、モチベアップに繋がるので、ぜひよろしくお願いします。
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