本編にも絡んでいく話しです……だからと言って本編を途中放棄はしません!
序章
ー忍上層部ー
円卓状になった会議室に身形や雰囲気からして只者ではないとわかる老齢の人物達が何やら話し合いをしていた。
「最近やたらと悪忍達の勢力が増して来ていますな」
「実力は我々"善忍"と比べたら個々の力はどうと言う事はありませんが……」
「数の多さが厄介ですな」
話の内容的に彼等は善忍上層部の議員らしく、最近になって増幅や勢力を上げている悪忍達をどう対処するかについて話し合っているようであった。
「……ここは思い切って、"奴等"と同盟を組むべきか?」
とある一人の議員が言うと残りの議員達は勢いよく発言者へと顔を向けながら一斉に批判の声を浴びせ始めた。
「貴様!"奴等"の力を借りる等我々の面子に関わる大問題だぞ!!巫山戯るのも大概にしろ!!」
「全くだ!あのような報酬により"悪"にも手を貸すような恥知らずと同盟を結ぶなど!」
どうやら批判の声を受けている議員の言った『奴等』とは報酬により動く傭兵のような連中らしく
「……議長……私の見解を述べさせて貰っても宜しいでしょうか?」
議員の中では比較的に若い、青年と言っても通じそうな男が言い争っている議員達を横目に議長へと語りかけてきた。
議長は眼を細めながら若い議員を見た後言い争っている議員達を黙らせ彼の意見を聞くように語り掛けた。
「……フゥ……私の考えですが、"彼等"…
この発言にまたも議員達が批判しようとするが、彼が手を挙げながら静止させ、穏やかながらも鋭い眼光で批判しようとした議員を黙らせ理由を話した。
「私のような若輩者が意見するなど百も承知です……が彼等と同盟を結ぶのは悪くない事があります」
議員達がざわめく中、議長が興味深そうに顎に手を当てながら
「……フム、その悪くない事とは何かね?」
議長が食い付いた事に見えないように薄く嗤いながらとある人物の名を出した。
「彼等の中に私の部下を潜入捜査させた中……『
この発言に更に議員達はどよめき議員の一人が「それは誠か!?」と興奮気味に聞いて来た為に若い議員は端末を出しスクリーンにとある一人の女性を写し出した。
そのスクリーンに写し出された女性は正に美女と言える程に美しい女性であり議員の多数果ては議長までもが見惚れる程であった。
「……皆様……いかがなさいますか?」
若い議員は笑顔を浮かぶながら議員達に問うと議員達は議長に向かいながら「結びましょう!」と言うと議長は
「ウム!同盟を結ぶとしよう!承諾の文を彼等に送っておこう!」
そう言いながら今回の会議はお開きとなった。議長含め議員達が去った中で先程の女性を紹介した若い議員は会議室に一人佇みながら、
「……いやぁ……ごめんね?……
苦笑いを浮かべながら暗闇に向けて言うと暗闇の中から銀髪の髪の中性的な顔立ちをしたスーツの上から白衣を纏った女性が現れながら
「まぁ、そうでもしないとあの屑共は動かんだろう?」
呆れたような表情で語った後に直ぐ様ポケットから携帯を取り出しながら
「ほら、ボスからだ」ポイ
若い議員に投げ渡すと若い議員は受け取り電話に出た電話からは上機嫌な声で
『ハッハッハ!早々に会話を終わらせたいからと彼女の名を出すとは!君は中々だな!
若い議員……もとい朝焼と呼ばれた議員は笑顔を浮かべながら
「めんどくさかったので……後…
『……ハハハ彼等上層部含めその息のかかった連中は未来ある若者達にとって毒だからねぇ……それを言ったら必ず学生達を捨て駒扱いするからねぇ……取り敢えず
「え?頑張ってね?ってあの!?」
ツー、ツー、ツー最後の頑張っての意味が理解出来なかったため問いただそうとしたが一方的に通話を切られてしまったため困惑する朝焼に烏兎という名の中性的な女性は会議室の扉に指を指すと扉の向こう側から多人数の気配がした為、頭を抱えながら
「はぁ~まさか君……全部聞いてた?」
そう扉側に言うと、扉を開けながら高身長の青年が現れ眼を反らしながら
「えぇバッチリ聞いてました!その特務オレ等『
いきなり、『は?』と思うかも知れませんがどうしてもヤりたかったんです!コラボを勿論ちゃんと本編もやっていくので、お慈悲を下さい!
後、変な所あったら報告下さい……変な所しかないかもですが