閃乱カグラ~混沌の世界~   作:麻婆豆腐メンタル

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はい、最強の一角対ダークリベリオン様の主人公対決になります。


紅丸vs佐介

 『始め!』

 

 \バッ!/ \バッ!/

 

 試合開始の合図と共に両者共に駆けるが、僅差で佐介が速度で上回り紅丸のメイスを掻い潜り懐へ潜り込み

 

 「天轟拳(てんごうけん)!」

 

 気を纏った拳を紅丸の腹めがけ強烈なアッパーを繰り出す。ドン!と凄まじく重い一撃が入った音がグラウンドに響き渡る。

 

 「ヨッシャア!!決まったぜ!!」グッ

 

 「相手が武器持ちなのが功を成しましたね」

 

 「格闘じゃあ佐介君が一番だからね!」

 

 葛城は拳を握りしめ腕を上げながらガッツポーズをする。

 

 「……そう、簡単には行きませんよね」

 

 しかし、葛城や他の面々の思惑通りとは行かず佐介の拳は紅丸の左手で受け止められていた。

 

 「中々の威力だ。だが、踏み込みが甘い!!」

 

 攻撃を受け止められた事に苦笑いする佐介に紅丸は中々と評しながらも、技の欠点を挙げながら投げ飛ばす。

 

 「うっと…とと」

 

 宙返りしながら着地した佐介は再び構えを取る。

 

 「腰の刀は使わんのか?」

 

 紅丸は佐介が腰に指している小刀を見ながら問うと佐介は構えた拳をより強く握りしめながら

 

 「小刀は補助!主力は鍛えた『五体』です!」フンス

 

 「フム……」

 

 力強く答えた。紅丸は自分のメイスに目を写しながら地面に突き刺し。

 

 「奇遇だな、実はオレも」フッ

 

 「消え──」

 

 地面にメイスを突き刺した紅丸が視界から消えた事に驚く佐介。その一瞬が隙となり

 

 「五体(肉弾戦)主力(本分)だ」

 

  \ゴッ!/ゴッシャアアア!!!

 

 真横から手痛い一撃を喰らい、数m吹き飛ばされた。しかし、こんな事でやられる佐介ではない。直ぐに体制を立て直し迎撃の姿勢を取る。

 

 「!」

 

 「あら、まぁ……」

 

 「すっげぇな!!アイツ!!」

 

 「あの一撃から構えを取るなんて、かなり根性有るわね」

 

 「ほ、ほら、夜霧ちゃん。紅丸先輩の試合見て色々学ばなきゃ」ナデナデ

 

 「………………」

 

 半蔵学院以上に相手側(出浦)からの声援が多かった。政宗に敗北した夜霧はエヴァの太ももに顔を俯せ頭を撫でられてながら不貞寝していた。

 

 「どっちが歳上だよ……」

 

 その様子を見た政宗は呆れて溜め息を吐いた。

 

(エヴァは1年で夜霧は2年である)

 

 そんな中、黒鉄は何やら意味深な視線で佐介と飛鳥を一瞥すると目を閉じ瞑想し始めた。

 

 (この子(黒鉄)とチームを組む時は成るべく『飛鳥ちゃん』とは組ませない方が良いわね)

 

 黒鉄の意図に気付いた春潮は対策を練り始める。

 

 話は戻り対戦では

 

 「その巨躯で俊敏な動き…感服しました」

 

 基本的に礼儀正しい佐介は顔を殴られたにも関わらず対戦相手である紅丸の身体能力を称賛した。

 

 「称賛するか?珍しいな。まぁ良い次はさっきより速く強く顔面にぶち込むぞ!!」

 

 (あんたも大概よ…)

 

 佐介の人柄の良い所を珍しいと評しつつ、先程の倍で攻めると馬鹿正直に語る紅丸に春潮は心中でツッコミをした。

 

 「スゥゥ──はいッ!?

 

 佐介は次の攻撃を迎えようと目を閉じ深呼吸し目を開いた瞬間に目を見開いた。

 理由は紅丸の拳が後mm動かすだけで顔面に直撃する迄に迫っていた為であった。

 

 「クッ!! 獅子宙(ししちゅう)辺脚(へんきゃく)」グルン!

 

    \ゴッ!!/

 

 「っ……!」グラッ

 

 佐介は拳が直撃する0.01秒で自分に出来る行為攻撃を行った。佐介の放ったサマーソルトキックは見事に紅丸の顎に入り紅丸は体制を崩す。

 

 「よっしゃあ!!今度こそ!決まった!!」

 

 「漸くマトモな一撃が入ったか」

 

 体制を崩した紅丸を見た葛城と柳生は勝負有りと判断したが

 

 「がっ!!ハァ!!」

 

 佐介は突然横に吹き飛ばされ、地面を勢い良く転がり脇腹を抑えながら咳き込む。

 

 「な、何が?」

 

 「いや、普通に脇腹殴られただけだろ?」

 

 突然の出来事に自分事の用に驚く半蔵達に対して出浦は冷静に返すが

 

 「……あの佐介って忍、凄いな」

 

 エヴァの太ももから胸に顔を移動している夜霧は、顔を胸に埋めながら呟いた。

 

 「どう言う事だよ?」

 

 夜霧の呟きに黒波は疑問するが、夜霧はエヴァの胸に顔を埋め黙った為に変わりに春潮が簡単に説明をし始めた。 

 

 「紅丸の次の攻撃を予想ではなく、脇腹を殴らせる様に誘導していたのよ。現に脇腹に高密度の気を…『防御チャクラ』を集結させていたしね」

 

 「成程、つまり先輩は『鎌掛け』に嵌まった訳か…」

 

 「そうだ」ムニッ

 

 (そろそろ、良くない?)ヨシヨシ

 

 説明の終えた春潮に同意した夜霧は再びエヴァの胸に顔を埋める、そんな夜霧の頭を撫でながらエヴァは口には出さないが疲れが出ていた。

 

 「今のを耐えるか」

 

 「簡単に負けるつもりはないので!……痛ツツ」

 

 (近距離戦だと彼方に分がある、なら…)

 

 佐介は額に脂汗を滲み出しながらも、再度構えを取るが、体格と純粋な力では紅丸に敵う筈もないと判断した佐介は距離を取り

 

 「ハァァァ!!」コォォ

 

 身体中から発した黄色の気を腕に集め

 

 「獣波拳(じゅうはけん)!!」

 

 獅子の頭を象った巨大な気功波を放った。

 

 「属性じゃなくて、純粋なチャクラの塊か!?」

 

 「いいえ、『闘気(とうき)』と『炎気(えんき)』を含んでいるわ」

 

 「だと言う事は、軽く3500℃は有りますね」

 

 「ほう」

 

 佐介の放つ気功波を分析する出浦とその話を聴いていた紅丸は佐介の潜在能力に感心しながら手を出し

 

 「クレイター・イラプション」\カッ/

 

 \シュワ/

 

 相手が技を出すなら此方も出さねば無作法と言わんばかりに放った一撃は獣波拳を掻き消す。

 

 「そんな!うわッ!?」

 

 驚きの余り声を上げる佐介。更に掌を貫き肩に熱を帯びた石槍が突き刺ささり短く悲鳴を上げた。

 

 しかし、それでも佐介は傷口の上から包帯を巻き強引に握り拳を作り再度構える。

 

 「まだ!やれます!」

 

 構えながら闘志を燃やす佐介に応え連続で佐介に攻撃を与える紅丸。

 

 ──5分後──

 

 「ま、まだ…僕は、戦え

 

 「降参しろ…それ以上は命に関わる…」

 

 産まれたての小鹿の様な足取りにか細い声を発し何とか立っている佐介に紅丸は痛々しい表情を浮かべながら降参を進めるが再度に渡り拳を握る佐介に

 

 「諦めろ」

 

   「コレ以上、続けるのはヤバいだろ」

 

 「身体は限界の筈だ」

 

   「お相手の方に従った方が」

 

 「見てられないわ…」

 

「紅丸先輩の言う通りにした方が」

 

 出浦の他に半蔵からも降参の声に従った方が良いと声が上がり始め

 

 (うぅ…)モヤッ

 

 佐介の精神も曇り始め何か無いかと考え両手を見ているとある事を思い出す。

 

 ──2年前───

 

 それは佐介の修行時代の出来事。

 

 パチパチと火を起こす焚き火を前に

 

 「今まで、ぎょうさんの『秘伝忍法』見てきたけど……君のはちいとばかし特殊やな?ちょいと、隣失礼」

 

 そう言いながら、焚き火に更に木をくべる糸目(・・)の少年は佐介の隣に座り込む。

 

 「そうなんですか?と言うか、そもそも僕は『秘伝忍法』を見せてないし、使ってもいないんですが……」

 

 「せやったな、すまんすまん。気にせんといてや」

 

 少年の発言に糸目の少年は謝りながらも

 

 「それやと、色々大変やろうし……手出してみ」

 

 「?」

 

 手を出す様に言われた為に疑問に思いつつも手を差し出すと手を握られると同時に白い焔が現れ

 

  ボボウ

 

 「わわっ!?」

 

 佐介の手の甲に燃え移り始めた為に急いで鎮火した。

 

 「な、なにするんですか!?」

 

 少年の蛮行に佐介は激昂しながら怒鳴るが少年はケラケラ笑いながら

 

 「はは!スマンスマン、けどこうでもせな自分受け取らん思うてな?安心せい佐介よ、ソレ結構使えるで?そうそう使う際にはな───」

 

──

 

 (あの時は一方的だったけど……物は試しだ!)グッ

 

 「まだ……僕は戦えます!!!」

 

 (!まだ、やる気か!?しかし、先程とは違うようだな……ならば)

 

 「来い!!」ズンッ!

 

 佐介の覚悟を見た紅丸は受けて立つと拳を構えながら声を掛けた。

 

 「何やってんのよ!あの馬鹿!!」

 

「佐介ェ!?止めとけよ!!」

 

    「Crazy……って訳じゃないな」

 

 「『秘伝忍法』…じゃない?」

 

 佐介と紅丸に突っ込みを入れる双方だが互いに降りる気はないと判断した霧夜により再開すると

 

 「『授伝忍法(じゅでんにんぽう)御神拳(ごしんけん)真神(まかみ)』」

 

 聞きなれない忍法と共に佐介の長ランが、白を基調にしたファーコートへと変換し白い焔を両手に纏い構えを取る。

 

 「『授伝忍法』……だと?それにそのチャクラは───」

 

 紅丸は佐介の使用した『忍法』とその『チャクラ』に心当たりが有るのか何かを呟こうとする前に

 

 「『深速(しんそく)ッ!』『白炎雀羅(はくえんじゃくら)!』」

 

 「ぬっ!!」

 

 佐介の攻撃が飛んで来た為に避けようとするが、深い踏み込みにより放たれた網状の技はかなり速く避けきれずに腕に直撃した。

 

 \ジジジ…ジュウ/

 

 「この熱量やはり…」

 

 腕に巻き付いた白炎状の網を見ながら再度何かを呟く前に佐介が怒涛の連続攻撃を仕掛けて来た。

 

 その動きに立場は逆転し紅丸は防御と避けに徹する

 

 「うっそ……だろぉ??」

 

「さっきまでの立場が完全に逆転している?」

 

 「(-.-)Zzz・・・・」⬅️夜霧

 

 (……あの『炎』に『チャクラ』…まさか)

 

 出浦のメンバーは佐介の動きに驚愕し、半蔵のメンバー達も

 

 「これ、行けるんじゃないか!?」

 

「しかし、あの佐介さんの姿が一時的な物だとしたら…」

 

 「その前に討てば良いだけだ、行けるだろう」

 

 驚きと心配が混ざりつつも佐介が勝つと踏んでいた。

 

 「『白炎双衣(はくえんそうい)』『武麗狗(ぶれいく)』…集屠(しゅうと)!!」\バキャン!!/

 

 「グッ!!…その『白炎』に『チャクラ』に技…やはり《霊峰》の物だな!?」

 

 「「「!?」」」

 

 「…やっぱりねぇ」

 

 紅丸の指摘に霧夜、斑鳩、政宗は驚き春潮は予想が当たったと苦笑していた。

 

 そんな紅丸の指摘に佐介は攻撃を続けながら

 

 「はい!2年前の修行時代に会っていました!」

 

 「あの馬鹿、いくら単位は無事とは言え二年間もそんな事を!!…と言うかどう言った経緯で会ったんだ?」

 

《霊峰》との出会いの経緯を話し始めた。

 

 「森で遭難している所に会いました!」

 

 「何してんだ、あの馬鹿」

 

 「空腹だったようなので、ご飯を挙げました!」

 

 「何してんだ!あの馬鹿!」

 

 「後、敵衆(妖魔)も連れて来ていました!」

 

 「マジ何してんだ!?あの馬鹿!!!」

 

 予想以上に迷惑極まり無い出会いをしていたらしくツッコミを入れる紅丸。

 

 「まぁ、そんな出来事は些細な事ですよ…困った時はお互い様ですし」

 

 「いや、全然些細じゃないよ…」

 

 (うんうん)

 

 佐介のズレた発言に否定する紅丸に周囲(特に出浦)も同意していた。

 

 「そんな事よりもです!次で決着にします!!」

 

 「……あぁ、分かった!」

 

 微妙な空気から一気にシリアス空気に成った佐介に紅丸も応える形で構え

 

 「行きます!!」

 

「『白炎・終式(はくえん・しゅうしき)』『気焔万掌(きえんばんしょう)』!!」

 

 白炎を腕に纏い紅丸に目掛け一直線に駆け出した。

 

 「来い!Tyrant・Onslaught(暴君の猛撃)

 

 向かって来る佐介に紅丸も腕を赤黒く染め上げ応戦の構えを取った。

 

 そして、ぶつかる二人。

 

 \ドン!/ \ドカッ/

 

 \バキッ!/ \ドゴッ!/

 

 凄まじい爆音が響き渡る結界内、そのぶつかり合う爆音は結界外にも伝わっていた。

 

 ─半蔵学院教室─

 

 「花火?」 「何で?こんな時間帯に?」

 

 「祭りに向けてじゃね?」「試射てきな?」

 

 「ほら、静かに!授業に集中しろ!来週テストだからな!」

 

 二人の爆音により、ザワザワとざわめく教室内だったが教師のテストがあると言う発言に生徒達は授業に戻り始めた。

 

 (紅丸の奴…何してんだ)

 

 一人の生徒は心の中でぼやきながら教科書に視線を戻し授業を再開し始めた。

 

 ───結界内─

 

 佐介と紅丸は互いにぶつかり合っても、埒が明かないと判断したのか互いに防御を捨てたインファイトに移行する。

 

   \ドガガガガガ!!/

 

 互いの拳がぶつかり合い両者一歩も引かないラッシュの応戦に成る。しかし体格差故か徐々に佐介が推され始めていく。

 

 「っ!……」ドガガガガ

 

腕を交差させての防御に追い込まれる佐介

 

 「がっ!」ガガガガ

 

 遂に防御も出来ずに攻撃を受け続け、考える事しか出来なくなる。

 

 (マズイ、このままだと…負ける!)

 

 「ちょっ!コレ止めた方が良いッスヨ!!??」

 

 「先生早く!!」

 

 「ああ」

 

 両校の生徒が止めた方が良いと霧夜に語り仲裁に入ろうとする霧夜。

 

 佐介は佐介で、頭に『敗北』の二文字が刻まれ意識が消えそうに成りかけた瞬間

 

 ───負けないで!佐介君!!───

 

 「!!!」グッ

 

 「!……ぬっ!!」

 

 大切な存在の声援により意識を取り戻した佐介は攻撃を受けた状態にも関わらず紅丸の顔面に拳を浴びせ怯ませた。

 

 「」

 

 ポカーン

 

 その光景に面々は驚きの余り声も出ずに固まった。

 

 佐介はそんな周囲の空気を気にせずに怯んだ紅丸に追撃を行う。

 

 「はぁぁぁぁ!!!」

 

 突き、蹴り、の流れるような連撃に怯んでしまった紅丸は頭が追いつかずに防御する間もなく食らい続ける。

 

 「これで!終わりです!!」

 

 佐介は追撃を止め、炎を拳に集結し白から蒼へと変え

 

 「蒼晴拳(そうせいけん)』!!

 

 紅丸の正中目掛け拳を叩き込んだ。

 

  「ぬ"ッぁ!?」

 

 野太い声と共に紅丸は対戦で初めて数m吹き飛んだ後膝を吐き、軽く吐血した。

 

 「ウッソだろぉう?」

 

 黒波の間抜けな声が流れる中で、佐介の忍装束が白のファーコートから元の長ランに変わっていった。

 

 「はぁ、はぁはぁ……」シュウゥゥ……

 

 佐介は手を膝に吐け、肩で息をしながら紅丸の方向へ目を向ける。

 

 「…………」

 

 対する紅丸は顔の様子は伺えず、沈黙を貫いていたが立ち上がり近付いて来た。

 

 「そ、そんな!」

 

 (全力の一撃だったのに!?不味いもうこれ以上は…イヤ、諦めたらダメだ!!)グッ

 

 全身全霊の一撃すら効かなかった事に動揺しつつも、覚悟を決め再度拳を構えると

 

 \ポン/

 

 「この勝負、お前の勝ちだ」

 

 「え?いや、何で?僕はもう限界でしたし、貴方には馬だ余裕がありますよね??」

 

 優しく頭に手を置かれ、そう紅丸に言われた佐介はそれはおかしい、違うと抗議するが紅丸は

 

 「最後の技使った時…オレは膝を突いていたが、お前は限界と言いながら立っていただろう?」

 

 「えっと?まぁ、そうですけど……」

 

 自分は膝を突き、佐介は立って居たと言われた佐介は頷くが納得出来ない釈然としない表情を浮かべていた為に紅丸は

 

 「国技の相撲では『相手の体のうち足の裏以外の部分を土俵の土に触れさせる』そしたら勝ちだろ?さっきの状況は正にそれだ」

 

 「う、うん?成程?」

 

 自身の矜持ではなく国技を持ち出し半ば強引に勝利を認めさせる紅丸。

 

 「んじゃ、最終戦の準備に移ろうぜ?楽しみだしな」

 

 「う~ん」

 

 ヒラヒラと手を仰ぎながら自軍の場へ向かう紅丸にまだ、釈然としないと言った佐介だったが

 

 「やったな!!佐介!!」

 

 「佐介さん、の勝ち越しに成りました。」

 

 「やるな」

 

 「佐介くん、スゴイね!雲雀も頑張らなきゃ!」

 

 半蔵のメンバーが喜んでいる、何より

 

 「佐介くん……私も勝って来るね!!」

 

 「うん!頑張って!飛鳥ちゃん!」

 

 特別な人にも活力を与えれた事もあり結果オーライとする事にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ────とある、汚職善忍屋敷前

 

 「ええ、ええぞ、もっともっと強ぉなれ…して、僕を満たしてくれェ…佐介ェ」

 

 一人の糸目の少年…最強の善忍こと霊峰は空を仰ぎながら呟いた。

 

 

 

 (……また、何か言ってる………………キモッ)

 

 そんな霊峰に春日は若干引いていた。




これにて、

半蔵➡️3勝2敗1引き分け

出浦➡️2勝3敗1引き分け

と半蔵がリードとなりました。………あってるよね?

次回は『於国vs飛鳥』のキャットファイト!!

…と行きたいのですが、本編に繋がる話がさきに成るかも知れないです。
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