アパート探し難航しとります、早く決めないと良い部屋がぁ…
そんなわけで今回もチョロチョロ書いたので短いですがよろしくお願いします
(茶´・ω・`)?。〇(2~3話まとめて投稿するって説明に書いてるのに出来ていない件)
今日も天気がよく快晴!と言うわけではなく、雨が降ってきそうでジメジメしている。
佐天達との買い物を明日に控え、すこしはマトモな服でもと大型のスーパーに行ってみたが…
「最近の流行はよくわからねぇ」
とジジ臭い発言をしたあと週刊雑誌を一冊買い帰ることにした。
空を見ると雲が黒くなっていてすぐにでも雨が降りそうである。
走って帰ろうとするがジメジメしているためちょっと走っただけで汗が額に浮かんでくる。喉が渇いてくるので自販機で炭酸でも飲もうかと公園の自販機に小銭をいれると見事に売り切ればかりである。
お汁粉とアイスコーヒーが残っていたので無糖だと願ってボタンを押す。
落ちたのを取り出すと後ろから髪が真っ白な男がこの自販機に向かってくる。
柊は横のベンチに座り携帯を出してメールの確認をしているとさっきの白髪がいきなり自販機を殴り飛ばしたのである、ただ殴ったのではなく後ろに5㍍ほど吹っ飛ばした。
(ひぃえー年下に見えるけどアイツlevel4とかだなーよっぽど喉が渇いてたのか、それともイラついてたのか…)
白髪は自販機を吹っ飛ばしたあとこちらを親の敵を見つけたかのように睨んでくる。
ここで無視したらあの自販機と同じ運命を辿るのは目に見えている。
「の、飲む?」
強者(高位level)に逆らうことは弱者(低位level&無能力者)にとって死を意味する、学習機関といっても実際は弱肉強食な修羅の国が学園都市の実態なのだ。実際に能力者の無能力者へのイジメや事件が絶えない。
缶コーヒー程度で面倒事を回避できるなら安いもんだと缶コーヒーを白髪に投げ渡す。
白髪は缶コーヒーを受けとると開けてゴクゴクと飲み始める。
すると吹き飛ばされた自販機の方から人形の影が白髪の背後に矢のようにとんでくる。
「あぶっ!」
いくら高位levelの能力者、自販機を吹っ飛ばしたので念動力系であろうが、不意討ちで背後から二人は危険である。
柊が危ないと叫ぶ前に襲撃者二人の悲鳴が上がる。
「ッチ!ゴミクズどもが」
「ウァッ!」
「ゴボッ」
一人は鉄パイプを握った腕が反対の方向を向き、もう一人は自身で放った火球が跳ね返り自身を焼いている。人が焼ける嫌な臭いがしてくる。
いくら高位の念動力系の能力者であっても死角からの攻撃に対応、しかも反射という高等技術をするなんて有り得ない。しかもそれぞれ打撃と火という全く違う性質のものを。
しかし、学園都市にいる人間なら一度は聞いたことのある学園都市最強の能力者なら出来てもおかしくない。
現に目撃情報と姿が一致している、白髪に病的に白い肌、細い腕と足の痩せた体格、常に誰かを睨んでいる目の持ち主の名前は…
「level5の一位、学園都市最強の能力者、一方通行〔アクセラレータ〕」
「あ゛ぁ呼んだか」
気づくと缶コーヒーを飲み終わった一方通行は缶を能力で潰すとこちらを向きながら、彼の足元にいる鉄パイプの男の背中に片足を乗っけてゆっくりと力を加えている、鉄パイプはうめきのような叫び声をあげている。
「……」
「ッチ」
必死に目をそらしている柊に興味が失せた一方通行は、鉄パイプのもう片方の腕を鈍い音と叫び声と共に折ると足を背中から下ろし缶を投げ棄てて柊に向かってゆっくりと進む。
すれ違う所でさっきまで燃えていた男が顔をあげていた、男の前に赤色の小さな点ができ、じょじょに大きくなりバスケットボール程の大きさになると車並の早さで飛んでくる。
一つは一方通行の方にもう一つは……
「俺ぇ!?」
一方通行にひたすらビビって足がすくんでいた柊にとって突然の攻撃に反応出来ず全く動けない。
顔面直撃コースである。危険な時や死に直面したときの人間は周りがゆっくりと動いて見えるものである、柊はゆっくりと火球が迫ってる状況でとっさに叫ぶ。
「Everything wii flow !!」
顔面直撃コースの火球が柊が叫んだ瞬間、軌道がゆっくりと上に向き何処かに飛んでいった。柊の前髪を焦がして。
意見、感想、批評などバンバンお願い致します
ここをこうした良いなどのアドバイスもよろしくおねがいします