東方星神録   作:あんこケース

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第一章 ~幻想入り~
伝説の目覚め


注意!!

 

 

これはバトスピ×東方projectの二次創作です!!

 

作者の考えた二次設定・原作改変・独自展開などを多く

 

含みます! あと作者は投稿初心者です。拙い文や誤字

 

などはご了承ください。

 

 

 

それでは、どうぞ!!!!

 


 

 

 

 

 

ありがとうございました。いいバトルでした

 

 

西暦2651年8月30日、それは2つの意味で大きな出来事が

起きた日だった

ひとつは12宮Xレアの力で地球リセットと呼ばれた地球の

自浄作用を食い止め、長い間戦争状態だった人類と魔族に

平和をもたらした記念すべき日である。

 

 

しかし、もうひとつの出来事は人類と魔族に深い悲しみを

もたらした。

 

激突王・ブレイヴ使いの異名をもち、世界のために戦い

続けた男がこの世から消えたのである。

 

あれから10年 その男は帰ってくる。

しかし、これからの物語はもしかしたら、あったかも

しれないストーリーである。

 

 

 

 

 

 

 

???「ん…ここは…いったい?」

 

 

 

木葉のようなものが擦れる音が聞こえたことにより

目を覚ましたこの男

 

名を馬神弾

 

弾「オレは…たしか引き金になって…」

そう 彼は12宮Xレアの力によって、光になったはず…

なのに、なぜこのような森の中にいるのか…

 

弾「それにしても…ここは…どこだ?」

 

見渡してみると、ついさっきまでいた極点のような

氷に覆われた場所ではなく、緑豊かな竹林だった。

 

弾「…考えてもしょうがないな」

 

そう言って、弾は立ち上がった。そして、ふと懐の

デッキケースを見てみると…

 

弾「カードが…変わってる?…」

 

ケースのカードはすべてではなかったが、一部効果が

変わっており、中には聞いたこともない効果もあった。

 

弾「バローネの12宮もある…またバトルしたいな…」

 

あのバトルは今までで最高のバトルだった。出会った

時は敵で自分と同じように強さの深みにはまり、バトル

以外に目を向けれなかったが、地球の危機にともに立ち

向かった最高の友だ。そして、もう一人…

 

弾「…まゐ…ごめん…約束…守れなかった…」

 

カレーが食べたい。決戦の直前、そう彼女と約束した。

思えば、彼女とは長い付き合いだった。グラン・ロロで

出会い、光主として共に異界王と戦い、こんな自分を

好きだといってくれた大切なひと。

 

弾「そうだ…まだ帰れないと決まったわけじゃない」

 

そう気持ちを奮い立たせ、まず人を見つけようとした

その時だった。

 

 

 

 

 

 

 

???「久しぶりだな 馬神 弾」

 

 

 

 

 

その声に驚き、振り返ると…

 

 

 

弾「お前は…冥府魔導のラーゼ!!」

 

 

そこに立っていたのは、かつて2度戦い、最後は

獄龍隊のルール 敗者必滅によって死んだはずの男

冥府魔導のラーゼだった。

 


 

ついに投稿してしまった…

短いですがありがとうございました!!

早く東方キャラ出せとかバトルは?という声が聞こえて来そうですが、気長にお待ち下さい。文章とか改善して行けるのか…

それでは、また次回!

 

次回 新たな力!異魔神ブレイヴ!!

 

 

 

 


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