東方星神録   作:あんこケース

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100回記念!!!!……ただのバトル回です…


その頃…弾は…

一方その頃……幻想郷では……

 

 

 

紫「藍!弾!あなた達一体私に何を隠しているのよ!!」

 

弾「な、何を言ってるんだよ。」

 

藍「そうですよ。紫様…何をそうカッカと……」

 

八雲邸で繰り広げられていたのは紫の詰問を弾と藍がなんとか誤魔化している姿だった。さすがに幻想郷の有力者達がいなくなってしまったことを隠すことは出来ず、紫は何か知ってるはずの弾に詰め寄って問い詰めていた。

 

 

紫「どうしてよ…夫婦の隠し事は離婚の遠い原因なのよ!」

アテナ《…バリィィン!…ズシャァ!…なんですって!?》

 

弾「アテナ!ちょうどいいところに…!」

 

紫の夫婦発言を聞き付けてアテナが次元の壁をぶち壊してスライディングをしながら部屋に乱入してきた。弾にとって今回ばかりはアテナを《女神だ…》と感じていた…

 

紫「…!?まさか…だ…弾…アテナと!!?」

 

アテナ《さぁ弾…早く行きましょ♪》

 

 

アテナはなんとか弾を避難させようと腕を引っ張っていこうとしたが……紫の動きがピタリと止まった……

 

紫「…ナラ……ニシ……」

 

弾「ま、まゐ……?」

 

藍「紫様…どうなされました…か…?」

 

部屋を出ていこうとしたアテナと弾、そして藍は顔を伏せて無表情で何やら呟いている紫を見て首を傾げたが、紫がばっと顔を上げると戦慄した……

 

 

紫「弾ト結婚デキナイナラ一緒ニ死ヌワ!!」

 

三人《「「ぬぇぇぇぇぇ!!!?」」》

 

 

……紫様…ヤンデレ化……目のハイライトが消失した紫がスキマを開いて包丁を取り出すと、弾に飛びかかった!

 

 

弾「…ガタガタ…うわぁぁぁ!?」

 

紫「ダン…ダン……ダン…ダン…ズウットイッショ…」

 

紫は弾に馬乗りになると、奇声をあげながら包丁を振り下ろした!

 

 

ガッキィィィィィィィン!!!!

 

 

アテナ《そんな事させない!!自分の旦那ぐらい自分で守ります!!》

 

 

紫「チィ!邪魔シナイデ!!」

 

 

とっさにアテナが手をかざして障壁を展開して紫の包丁を弾き飛ばし、槍を構えて紫に突進した!しかし紫はすぐさま体制を立て直して地面に着地すると、今度はスキマから剣を取り出して応戦し始めた。

 

紫「…ガキィン…コノ…クソババア!…ガキィン!」

 

アテナ《…ガキィン…ブチィ!黙れ!この小娘!…ガキィン!》

 

 

アテナの槍が紫の剣とぶつかり合って火花が飛び散る。創界神のアテナの攻撃でも、スキマ妖怪&弾の力を一番受けている彼女を押さえつけるのは骨が折れるようで、苦戦していた。

 

弾「まゐ!ここはバトルしよう!それでいいだろ!?」

 

 

紫「…ダンガ言ウナラ…」

 

 

アテナ《弾、気をつけて…少し彼女はマズイ状態よ…》

 

 

弾「…ああ…!」

 

 

 

弾の言葉になんとか止まった紫。そして弾も覚悟を決めて向かい合った。

 

弾 紫「「ゲートオープン!界放!!」」

 

 

 

 

 

弾「…俺から。メインステップ。光星姫ヴァージニアを召喚して三枚オープン。その中の金牛龍神ドラゴニック・タウラスXを手札に加えて残りはボトムへ。ターンエンド。」

 

弾のフィールドに金色の髪をたなびかさせた乙女が舞い降りた。

 

紫「ウフフ!メインステップ。魔界竜鬼ダークヴルムを召喚!召喚時効果デライフを破壊シテ二枚ドロー!アタックステップ!ダークヴルムでアタック!」

 

 

紫のフィールドに小型の紫のジークヴルムが出現して、ライフと引き換えに手札を増加させた。

 

 

弾「ライフで受ける!」

 

ダークヴルムが紫の炎を放ってライフを破壊する。これで紫はターンエンドした。

 

弾「…メインステップ!オレ自身を配置!トラッシュに三枚カードを送って対象が三枚なので、コアを三つ置く!そして光導を持つカードを全て手札に戻す!」

 

弾の体が輝き始めると、トラッシュに落ちたカード……戦神乙女ヴィエルジェX…鋼鉄双士ジェミニコス…巨蟹武神キャンサードX…が弾の手札に戻っていった。

 

弾「そして樹星獣セフィロ・シープを召喚!召喚時効果で計ニコアを追加!バーストをセットしてターンエンドだ。」

 

ヴァージニアの隣に小さな緑色の羊が現れてコアを増加させた。しかし、弾は攻めずにターンエンドした。

 

紫「モウ!焦ラシチャッテ!メインステップ!バーストをセット!雷よ!天を裂け!雷皇龍ジークヴルム!」

 

紫がカードを掲げると後ろから赤いドラゴンが登ってくる。そして地面に降り立つ姿を見た弾はグッと拳を握りしめた。

 

紫「アタックステップ!ジークヴルムでアタック!煌激突!!」

 

弾「…セフィロ・シープでブロック!!」

 

炎を纏ったジークヴルムがセフィロ・シープに向かって突っ込んでいった。セフィロ・シープは突進してきたジークヴルムを止められず、吹き飛ばされてしまった。

 

紫「ウフフ!ターンエンド♪」

 

弾「…くっ!メインステップ!鋼鉄双士ジェミニコスを召喚!召喚時効果でコアを増やす!戦場に咲く美しき大天使!戦神乙女ヴィエルジェX!!レベル2で召喚!!」

 

ヴィエルジェ《あら?バトルねって……ちょっと!弾!どうしたのよ!!まゐちゃん豹変してるじゃない!!》

 

 

ジェミニ《マジギレ!?》「マジおこ!?」

 

 

甲冑を着た二人の騎士と空に昇った乙女座から綺麗な大天使が現れた。しかし、ヴィエルジェとジェミニコスは変わり果てた紫の姿に目が飛び出るほど驚いていた。

 

 

弾「…悪い…ちょっと止めるの手伝ってくれ……アタックステップ!ヴィエルジェでアタック!!」

 

ヴィエルジェ《…もう!仕方ないわね!》

 

紫「…ライフよ!」

 

ヴィエルジェの杖から光の光線が伸びて紫のライフを砕いた。これで紫のライフは三つになる。

 

弾「ターンエンドだ。」

 

紫「…マタ他の女ヲ…メインステップ!ダークヴルムをレベル3に。そして砲凰竜フェニック・キャノンを召喚!召喚時効果でヴィエルジェXを破壊!ソシテジークヴルム、ダークヴルムに合体!」

 

紫のフィールドに翼が砲台になった赤い鳳凰が現れて、砲撃してヴィエルジェを撃ち抜いたが……

 

弾「ヴィエルジェの星界放!コアを一つジェミニコスに置いて、ライフを回復しヴィエルジェは手札に戻る!」

 

ヴィエルジェ《…私…噛ませ化してきてるなぁ……》

 

紫「アタックステップ!ダークヴルムでアタック!アタック時効果でヴァージニアを消滅サセルワ!」

 

弾「バースト発動!天蠍機動スコルビウム!レベル2で召喚してブロック!!ブロック時効果でBPプラス5000!そして回復!」

 

スコル《うぃーす!今回は顔を出してみま…(゜ロ゜)》

ダークヴルムが紫の炎でヴァージニアを焼き付くすと、弾のバーストが開いて機械の体に槍を構えたロボットが現れ、ダークヴルムを貫いて破壊した……紫の変化には驚いていたが……

 

紫「サスガネ!ターンエンド!」

 

弾「メインステップ!ヴィエルジェXを再びレベル2で召喚!さらに天下無双の武士!巨蟹武神キャンサードX!!」

 

ヴィエルジェ《…キャンサード…今回はヤバいわ…》

 

キャンサード《…のようだな…》

 

再び現れたヴィエルジェの横に天空に描かれた蟹座から出てきた緑色の球がフィールドに降りてきて、キャンサードが現れる。

 

弾「アタックステップ!キャンサードでアタック!効果でこのアタックは二体でないとブロックできない!」

 

キャンサード《…まゐ殿…勘弁!》

 

紫「ライフ!ソシテバースト発動!!選ばれし探索者アレックス!コアをリザーブに置いてアタックステップを終わラセル!」

 

キャンサードが両腕のハサミで紫のライフを切り裂いたが、紫のバーストから虹色のシールドが展開され、追撃を妨害した。

弾「…キャンサードの星界放の効果でコア二個を置いてライフを破壊して回復する。ターンエンド。」

紫「…ン~ダンの効果デノヴァの手札破棄が効かないノヨネ…メインステップ!炎の流星よ!来たれ!龍星皇メテオヴルム!レベル3で召喚ヨ!!さらにフェニック・キャノンと合体!」

 

紫の手札から炎が天空へと伸び、空から巨大な隕石がフィールドに激突し、その炎からオレンジ色のジークヴルムが現れ咆哮した。

 

紫「ウフフ!太陽石の神殿もツケレバ完璧ナノニネェ…アタックステップ!メテオヴルムでヴィエルジェに指定アタック!!」

 

弾「…ヴィエルジェをやられるのは痛いな…!!フラッシュタイミング!マジック!クローズドジェミニ!!バトルを強制終了させてこのターンはライフは一しか減らなくなる!!」

 

メテオヴルムが翼を折り畳んで炎を纏いヴィエルジェめがけて突進してきたが、弾の手札の黄色い光がメテオヴルムを弾き返した。

紫「ターンエンド!ダン!貴方トハズゥッットバトルシテタイワ!!ソウシタラ貴方ハ私ノ元カライナクナラナイデショ!?」

 

弾「…なぁ…オレってそんなに頼りないのか?」

 

完全に目が逝っている紫の言葉に対して、弾は冷静に話しかける。それはいつも弾がバトスピする(話し合う)時の声と同じだった。

 

紫「ソンナ事ナイワ!ダンはイツモカッコヨクテ…デモ…ちょっとだけ…モジモジ…意地悪……マルデ蓮子ミタイ…」

 

弾「そうか…メインステップ。バーストをセット!牡牛座よりきたる金色の神!神をも焼くその稲妻!金牛龍神ドラゴニック・タウラスX!レベル3で召喚!!」

 

 

タウラス《お!バトルだな!さぁて相手…は…ええ!?おいスコル!ヴィー!どういう事だよ!?》

 

スコル《どうやら…かくかくしかじか…って事らしいぜ。》

 

ヴィエルジェ《全く…あと筋肉バカ…その略は止め!》

 

さらに天空の牡牛座からの光から赤と金の大きな角を持ったドラゴンが現れたが、やはり相手が紫&ヤンデレ状態なことに理解が追い付いていない。

 

弾「アタックステップ!ドラゴニック・タウラスでアタック!!星界放の効果でコアを二つ追加して光導スピリットの数分シンボルを三つまで追加!!」

 

タウラス《…負ける気はしないが…メッチャ戦いにくい…》

 

紫「来たわね!フラッシュタイミング!ジークヴルムに煌臨!光の王!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ!!煌臨時効果デトラッシュのコアを回収してライフヲ全回復!!」

タウラスが突っ込んでいくと、ジークヴルムが炎に包まれて新たに現れた赤シンボルから天使のような白い翼と赤い大きな翼を生やしたドラゴンが降り立った!

 

紫「さらにフラッシュタイミング!回収したソウルコアを使ってアレックスに煌臨!戦乱治める武龍!戦国将軍ジークフリード・魁!!煌臨時効果デBP15000以下のスピリットを全て破壊!」

 

弾「…!ヴィエルジェの効果でオレのコアをタウラスに置いて、全員手札に!」

 

 

ヴィエルジェ《くぅ…!》

 

スコル《でぃぇぇ!?》

 

キャンサード《あ、危ない所だった……》

 

ジェミニ《うわぁぁぁ!》「ギリギリセーフ…!」

 

さらに紫はカードを取り出してアレックスに重ねると、戦国武将のような鎧を着て巨大な槍を構えたドラゴンに変化する。そして魁が槍を振り回して炎の竜巻を弾のフィールドめがけて放ち、タウラス以外のスピリットを全て破壊した。

 

 

紫「これでタウラスのシンボル増加は減ったワ!タウラスはノヴァでブロック!!」

 

向かってきたタウラスの角をノヴァがぎゅうっと握りしめて空に投げ飛ばすと、口から炎を放って追撃する。タウラスも負けじと雷を放って相殺するが爆煙を振り払ってノヴァが炎を纏い突進!タウラスは避けられずに直撃した!が……!

 

 

タウラス《イテテ…さすがノヴァだな…》

 

 

そこからは破壊されていないタウラスが現れて弾のフィールドに戻っていった。

 

 

弾「ドラゴニック・タウラスの効果!BPバトルでは破壊されない!ターンエンド。」

 

 

紫「アハハ!メインステップ!闇の王!滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ!召喚!!そしてジークヴルムもレベル2に!」

 

 

さらに紫のフィールドに紫色のノヴァが降り立ち、ジークヴルム・ノヴァと同時に咆哮した!

 

 

紫「アタックステップ!ジークヴルム・ノヴァでアタック!!アタック時効果でお互い手札と手元を全て破棄!!弾の手札は七枚以上!なので保護効果は発揮しない!!」

 

 

弾「…ッッ!だからさっきの魁でわざとヴィエルジェの星界放を…!」

 

 

ジークヴルム・ノヴァの咆哮が弾の手札を弾き飛ばしてトラッシュ送りにする。これで戦局が一気にひっくり返ってしまった。

 

弾「…ライフで受ける!ぐぅぅ…だがバースト発動!!こちらもアレックス!ドローしたあと召喚し、アタックステップを終わらせる!」

 

ノヴァの虹色の光線が弾のライフを三点砕いたが、先ほど紫も張っていた虹色のシールドが弾のバーストからも放たれて防御壁になってそびえ立った。

 

 

紫「モウ!デモ…それが弾だし…ターンエンド。」

 

弾「…まゐ…はっきり言う…オレは…まだ決断できない…お前が良いか…永琳が良いか…アテナが良いか…だけどこれだけは本当だ…お前を独りになんて…絶対させない!」

 

紫「…ズッキュゥゥゥゥゥゥン!!!…ほんと?」

 

 

弾「もちろんだ!お前を二度と独りにさせない!ずっとオレがそばにいる!!!」

 

 

弾の力強い言葉にがっちりハートを撃ち抜かれた紫はしどろもどろになりながら弾に尋ねると、もう愛の告白スレスレの言葉がさらに紫のハートにクリティカルヒットした。

 

 

弾「行くぞ!メインステップ!神世界の月よ!永久に地上を照らし出せ!月紅龍ストライク・ジークヴルム・サジッタ!レベル3で召喚!!」

 

弾の後ろから赤いストライク・ジークヴルムが登ってくる。これで弾の二枚の手札のうち一枚は判明した。

 

弾「アタックステップ!ストライク・ジークヴルム・サジッタでアタック!!界放の効果!メテオヴルムを破壊してライフを一つ破壊する!そして一枚ドロー!!」

 

ストライク・ジークヴルム・サジッタが飛び出して火炎放射でメテオヴルムを焼き付くし、効果でライフを破壊&ドローした。しかし弾はさらに手札を掲げた。

 

弾「フラッシュタイミング!天駆ける闇祓う光!超神光龍サジットヴルム・ノヴァ!!煌臨時効果で魁を破壊!さらにオレの神技!ダークヴルム・ノヴァも破壊するぞ!」

 

ストライク・ジークヴルム・サジッタが光のドラゴンと合体してサジットヴルム・ノヴァに変化し、巨大な矢を放って魁を破壊した。さらに弾の腕からの波動がダークヴルム・ノヴァも吹き飛ばして爆発させた!

 

 

紫「モウ!(/▽\)♪ライフ!」

 

 

サジットヴルム・ノヴァが弓を剣に変化させて紫のライフを二つ破壊した。

 

 

弾「アレックスでアタック!!」

 

紫「ライフよ♪」

 

 

もう紫は弾の告白の言葉でメロメロ状態である…一応アレックスが杖でライフを叩き割る。

 

 

弾「…残念だが…終わりにしよう!ドラゴニック・タウラス!!」

 

タウラス《悪い!!サジット!!あの時お前をからかって!!これほんとに決めにくい!!!》

 

タウラスが角に雷エネルギーを貯めて一気に放出した!!

 

 

 

 

 

 

紫「ごめんなさい…少し…我を見失っていたわ…」

 

弾「大丈夫だって。オレとの仲だろ?」

 

藍「それが紫様ですし。」

 

 

居間に戻ってアテナと弾、藍と頭を下げた紫を大したことないと言う弾と藍。その隣でアテナは何やら考え込むと、ものすごい言葉を言いはなった。

 

 

 

アテナ《……一応ですが…うまく三人選ぶ方法がない…という訳でもないですね…》

 

 

 

弾「え!?」

 

 

紫「ちょっと!どういうこと!?」

 

 

 

アテナの言葉に飛び付いた紫だったが、それから先は有耶無耶になってしまうこととなる……その理由は……

 

 

上海「あ、お父様。紫様との痴話喧嘩は終わりましたか?一応、お茶を淹れましたよ。」

 

 

 

…入ってきたのはお茶を乗せたをお盆を持った上海だった…実はあの神綺来訪の後、弾の力で意思を持てるようになったのでアリスのことは「お母様」。そして弾のことは「お父様」と呼ぶようになったのだ…しかし…この状況では勘違いされること間違いなしだった……

 

 

 

紫「……だだだだだ弾!?まさか…!?」

 

 

 

弾「いやいやいやいや!違う…いや…違くはないんだが…お前が考えている事とは絶対違う!!」

 

 

 

それからは上海との関係をみっちり話して、その数時間後にようやく納得してもらった弾であった…




はい。ありがとうございました。

100回記念の回は久しぶりの弾さんと紫様のバトルでした。

そして十二宮達について補足を。彼らはレア以上の自分の星座スピリットに分霊(分身だが本体の一部でもある魂)を宿しているので、別世界にいてもカードを通して会話できます。

それからは感想でもあった上海を出してみました。アリスが紫を押さえ込むのに手助けできると思って置いていったのですが、これは逆効果でしたね……

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