東方星神録   作:あんこケース

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ここでバシン編は終わりです。そして、衝撃の事実とは…?


決着と衝撃の事実

霊夢「私から行くわよ。メインステップ。天駆ける雷神!創界神ゼウス!トラッシュに置いたカードのうち、対象は二枚なので二つコアを置くわ!ターンエンド。」

 

 

ゼウス《時空の秩序を乱すものよ!覚悟せよ!》

 

 

ゼウスが雷を轟かせながら現れる。

 

 

 

ニューグレート「メインステップ。バーストをセットしてアスケラ・ドラゴンを召喚。そしてアタック!」

 

 

フィールドに現れた灰色のドラゴンが走り出す。

 

 

霊夢「ライフで受ける!」

 

 

アスケラ・ドラゴンが炎でライフを破壊した。

 

 

ニューグレート「ターンエンド!」

 

 

霊夢「…メインステップ。ゴッドシーカー サンダー・Z・ウィゼルを召喚して三枚オープン。その中のZ魔神と皇獣王Zを手札に加えるわ。さらに甲の使途レーディアを召喚。そしてトラッシュから龍星の射手リュキオースを回収!」

 

 

霊夢は小さないたちのようなスピリットを呼び出して、手札を補充する。そしてレーディアを呼び出して制限カードのリュキオースを手札に入れた。

 

 

霊夢「アタックステップ!レーディアでアタックよ!」

 

 

 

ニューグレート「ライフで受けよう。」

 

 

レーディアの炎の角がライフを破壊した。

 

 

霊夢「ターンエンド。」

 

 

ニューグレート「ふははは!それで終わりか!メインステップ!ルクバード・ドラゴンと紅炎竜ヒノコを召喚!!アタックステップ!ヒノコでアタックだ!Uトリガー!ロックオン!!」

 

フィールドに小さな翼を持ったトカゲのようなドラゴンと赤い炎を纏ったドラゴンが現れ、大きく咆哮して突撃する。

 

 

 

霊夢「…コスト3…シャーマント・ヒヒ…」

 

 

ニューグレート「ヒット!!デッキより二枚ドロー!!」

 

 

霊夢「ライフ!!」

 

 

ヒノコの炎が霊夢のライフを破壊する。

 

 

 

ニューグレート「ターンエンドだ!」

 

 

 

霊夢「こんの……メインステップ!太古の皇獣!!皇獣王Zを召喚!!そしてZ魔神を皇獣王Zとレーディアに合体させるわ!」

 

 

 

青い炎から白い姿をした獣が現れて、Z魔神がレーディアと一緒に力を注ぎ込む。そして、皇獣王Zが攻撃体制を整えた。

 

 

 

霊夢「アタックステップ!ここで皇獣王Zの効果でトラッシュのコアを全て回収して、手札から龍星の射手リュキオースを召喚!!召喚時効果で超祈祷願龍射撃!!ゼウスにコアを追加してアスケラ・ドラゴンを破壊よ!」

 

 

皇獣王Zの青い炎から狼にまたがったドラゴンが弓を携えて現れ、炎を矢でアスケラ・ドラゴンを破壊した。

 

 

霊夢「さらにレーディアでアタック!!そしてゼウスの神技を使用!」

 

 

ゼウス《そぉうい!!!》

 

 

レーディアが走り出すとゼウスが雷をフィールドに落とす。

 

 

ニューグレート「ライフで受ける。そしてバースト発動!!絶甲氷盾の効果でライフを回復させてアタックステップを強制的に終わらせる!」

 

 

レーディアの角が再度ライフを破壊したが、氷の盾がそびえ立った。

 

 

霊夢「ターンエンド。でもゼウスの効果でもう一度私のターン!アタックステップ!皇獣王Zでアタック!!」

 

 

ゼウスの雷によって霊夢のスピリット達のターンになる。そして、皇獣王Zが飛び出した。

 

 

 

ニューグレート「ライフだ!」

 

 

皇獣王Zの青い雷がライフを二つ破壊して、ニューグレートのライフを残り一つまで追い詰める。

 

 

霊夢「さらにレーディアでアタック!!」

 

 

ニューグレート「…ははは!残念だったな!フラッシュタイミング!もう一度絶甲氷盾!そしてルクバード・ドラゴンでブロック!!」

 

 

レーディアがルクバード・ドラゴンを弾き飛ばしたが、再度氷のシールドが霊夢の追撃を妨害した。

 

 

霊夢「マジ…?…ターンエンド。」

 

 

ニューグレート「メインステップ!小娘よ!我が究極の輝石の力を見せてやる!ネクサス!超新星の輝きを配置!」

 

 

 

ニューグレートがカードを掲げると背後に赤い銀河が広がった。

 

 

 

ニューグレート「超新星の輝きの効果で手札の三龍神のコストをライフと同じ数に!そしてアルティメットをスピリットとしても扱える!出でよ!我が究極の僕達よ!!召喚!!聖龍王アルティメット・セイバー!アルティメット・サジット・アポロドラゴン!アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ!」

 

 

 

ニューグレートが両腕を広げると、首からさげていた輝石が輝き、銀河から三体の巨大なドラゴン達が降り立つと大きく咆哮した。そして、Uノヴァの召喚時効果が発動する。

 

 

ニューグレート「Uノヴァの召喚Uトリガー!ロックオン!!」

 

 

霊夢「え…コスト4…光輝鎧サンダー・Z・ブレイヴ…」

 

 

ニューグレート「ヒット!!ライフを四つ回復!!これが究極の輝石の力だ!」

 

 

Uノヴァの咆哮と共にニューグレートのライフが全回復する。ニューグレートは高らかに叫んだが………

 

 

 

霊夢「はぁ…?そいつら…ちょっと前幽香が使ってやつじゃない…一体どんなのが来るかと思ってたけど…たいしたことないわね!」

 

 

ゼウス《そんな程度で世界を支配できると?ふん、浅ましい。》

 

 

 

霊夢とゼウスは肩透かしを食らったかのように嘲笑する。霊夢は今までこれ以上の強敵達と死闘を繰り広げ、ゼウスも創界対戦以前から幾多の修羅場(半分以上はヘラとのだが)を潜り抜けてきている歴戦の戦士なのだ。その二人がこんな程度でビビる度胸ではなかった。

 

 

 

ニューグレート「なんだと!?ええい!Uサジットよ!攻撃せよ!WUトリガー!ロックオン!!」

 

 

霊夢「コスト3と4!サンダー・Z・ウィゼルとレーディア!」

 

 

ニューグレート「Wヒット!!リュキオースとサンダー・Z・ウィゼルを破壊してシンボルを追加!!」

 

 

Uサジットの弓型のライフルからビームが発射されて、リュキオースとサンダー・Z・ウィゼルを撃ち抜いて破壊した。

 

 

霊夢「ライフよ!」

 

 

 

Uサジットのビームが霊夢のライフを二つ破壊してライフ残り一つまで追い詰めた。しかし、霊夢は笑顔を崩さない。

 

 

ニューグレート「何故だ!Uノヴァ!Uトリガー!ロックオン!!」

 

 

霊夢「コスト3!サンダー・Z・ピューマよ!クリティカルヒットね!」

 

 

ニューグレート「ぐぅ…だが皇獣王Zは破壊させてもらうぞ!そしてブロッカーもいない!これで私の勝利だ!」

 

 

Uノヴァの炎が皇獣王Zをやきつくしたあと、Uノヴァが大きく大剣を振り上げた……しかし…!!

 

 

霊夢「知ってる?このカード。うちの祭り神も愛用してるの!フラッシュタイミング!マジック、デルタバリア!!ライフで受ける!」

 

 

霊夢は弾から継承(?)した必殺マジック、デルタバリアを展開してUノヴァの攻撃を防ぎきった。

 

 

ニューグレート「ば、バカな……ターンエンド……」

 

 

霊夢「メインステップ!コレオンを召喚!!進化する青き炎槍!超・十二神皇エグゼシード・(フォーミュラー)!!そして神の雷纏う神皇!夢守る赤き寅!紅き雷神皇リボル・ティーガ・Z!両方Z魔神と合体しなさい!!」

 

 

 

霊夢のフィールドに炎と雷が落下して大きく爆発する。そして、そこから青い炎の神馬と赤い雷の神寅がZ魔神の力を解き放った!

 

 

霊夢「アタックステップ!フォーミュラーでアタック!!超封印して炎走破!!相手のアルティメットを三体破壊してUサジットを指定アタック!!あいつ以外がサジットを使うんじゃないわよ!!!」

 

フォーミュラーがいつもとは違う虹色の光弾を連射してヒノコ、Uノヴァ、Uセイバーを破壊した後、Uサジットめがけて突っ込んでいく。Uサジットは光線を放つがフォーミュラーは軽くかわしていくが、一発前足に被弾してしまう。

フォーミュラーがそのせいで怯んだ隙を狙い、Uサジットは弓型ライフルの柄で切り裂こうとしたその時!突如、フォーミュラーが半透明になってUサジットの攻撃を空振りさせた。さらにフォーミュラーからお札のようなエネルギー弾が放たれUサジットを拘束すると、虹色に輝いた角を眉間に突き刺して爆発させた!!

 

 

 

霊夢「アルティメットを四体破壊したので四点ライフを破壊!!そして終わりよ!リボル・ティーガ・Z!!」

 

 

フォーミュラーが夢想封印のような光弾でライフを壊した後、リボル・ティーガ・Zの砲台から特大の雷が放たれた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キアノ「ありがとう!これでもうイセカイ界がこの世界と融合することはないはずだ。」

 

 

 

バシン「へへーん!」

 

 

メガネコ「…あら…あれって……」

 

 

ニューグレート達を連行した後、キアノ氏がバトルを終えた六人を労った。すると、そこに一台のタクシーが近づいてきた。

 

 

???「トッパ!お手柄だった見たいね♪迎えに来てあげたわよ!」

 

 

バシン「ママ!!サンキュー!!」

 

 

それはバシンの母親、馬神 ハヤ美だった。ハヤ美は他の五人を見ると、朗らかにこう言った。

 

 

 

ハヤ美「あっらぁ~?この子達が英雄さん達ね♪このお姉さんが送ってあげるわよん!」

 

 

アリス「あ、ありがとうございます。」

 

 

霊夢「なんか…語尾が…まぁいいや。」

 

 

六人はハヤ美のタクシーに乗り込みながら、色々と話していたが、タクシーが走り出すとキョーカがふと隠岐奈に尋ねた。

 

 

 

キョーカ「そういえば…隠岐奈さん達はどうしてトアル市に?」

 

 

隠岐奈「ん?ああ、単なる人探しだよ。宇佐見 蓮子って言うんだけど……知ってるかい?」

 

 

バシン達はやっぱり知らなかったが………

 

 

 

ハヤ美「…え?宇佐見 蓮子?そんな名前の子…昨日乗せたわよ?」

 

 

 

霊夢 アリス 隠岐奈「「「えぇぇぇぇぇ!!!?」」」

 

 

 

ハヤ美の言葉に三人全員が驚いた。まさかこんなに早く彼女に出会えるとは思っていなかった。驚きを押さえて彼女の行方を尋ねると、驚きの答えが帰って来た。

 

 

 

 

ハヤ美「それがねぇ…タクシーを降りた後、なにやら真っ黒な穴が開いてそこに入っていっちゃったのよ。だからどこに行ったかはわからないの…ごめんなさいね…」

 

 

 

ゼウス《黒い…穴だと…!?》

 

 

霊夢《…ゼウス…どうしたのよ?》

 

 

ハヤ美の「黒い穴」という単語に過剰に反応した創界神達。その反応に不思議に思った霊夢が尋ねる。それにゼウスは重々しく口を開いた。

 

 

 

 

 

 

 

ゼウス《もしや…いや十中八九、間違いないだろう……彼女は……界渡化している……

 

 

 




はい。ありがとうございました。

蓮子ちゃん、界渡になってます。こうすることでそう簡単に見つけることができなくさせました。そうしないと、烈火魂やダブルドライブが書けないもん……

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