東方星神録   作:あんこケース

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さぁ、vsフランです!彼女とのバトルは幻想入りでは欠かせないものです。そのため、いつもより、多めです。



そして、最後に大きな伏線が……?



あらすじ レミリア スカーレットと会った弾。訳を話すと快く理解してくれたが、同時にある頼みをされる。さらに、風見幽香が紅魔館を襲撃し………


フランの闇。ぶっ壊せ!神の一撃で!!

 

永琳「いい?弾、レミリアにはフランドール スカーレットという妹がいるわ。その子は精神的な病を抱えているの。」

 

 

弾「病?」

 

 

輝夜達と計画を練ったあと、永琳の部屋に呼ばれた弾。そこで、レミリアを説得させる奥の手の用意を考えていた。永琳はレミリアの妹の病が鍵であると考えていた。

 

永琳「ええ、何でもたまに彼女の狂気、破壊衝動が押さえられず、周りを破壊し尽くすらしいわ。」

 

弾「……それを俺が治せるのか?」

 

永琳「あなただけならムリよ。でもあなたには十二宮の神々の力がある……神々の中で、一撃で仕留めることが得意な神はいる?」

 

弾「………いる。一体。一撃でバトルを終わらせられるヤツが……」

 

永琳「その神の力とあなたの力を合わせれば、彼女の闇を壊せるかもしれない……でも条件があるわ。その神のアタック……その一発でライフを全て撃ち抜きなさい。

 

少なくとも、最後にあなたの効果でライフを砕くのはいいけど、他のスピリットでライフを一回でも砕くのはダメよ。一撃で、1バトルで、終わらせるのよ。いいわね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弾《一撃か……》

 

 

フラン「できたー!!さ、やろやろ!」

 

弾「あ、ああ。よし、いくぞ!」

 

弾 フラン「「ゲートオープン! 界放!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

第1ターン 弾はピクシス・リザードを召喚。さらに、自分を配置し、トラッシュに落ちた対象カードは一枚だったので、一個コアを置いた。

 

第2ターン フランはカメレオプスを召喚。これでターンエンド。

 

第3ターン 弾はエリダヌス・ドラゴンを召喚。これでターンエンド

 

第4ターン フランは六分儀剣のルリ・オーサを召喚。召還時効果でコアブーストした。

 

第5ターン 弾は戦神乙女ヴィエルジェをエリダヌス、ピクシスの効果でコスト2で召喚。召喚時効果で、カメレオプスを手札に戻し、ライフを増やした。そして、ターンエンド。

 

 

第6ターン フランはブレイドラとカメレオプスを召喚、そして……

 

 

 

フラン「さぁ、カメレオプスの効果で赤のシンボル二つ追加!召喚!破壊の龍!滅龍帝ジエンド・ドラゴニス!!不足コストはブレイドラから確保!」

 

「キィ」と鳴いてブレイドラが消滅するとフランの手札から深紅のオーラが天に登り、そこから黒いドラゴンが降り立つ。その眼光は猛獣が可愛く見えるほど恐ろしいものだった。

 

弾《もう大型のスピリットを……》

 

フラン「さぁ、アタックステップ……あ、でもそっちの天使さんの方が強いか……なら、ターンエンド!」

 

 

???《コワセ》

 

フラン《……うるさい……》

 

 

弾《!?今、彼女に闇が見えたような……?》

 

フランの無邪気さの裏側に弾は僅かに彼女の闇を感じ、フランに優しく話しかける。

 

弾「…なぁ、フランは何で、こんな所にずっといるんだ?て言うか、そもそもここに何年いるんだ?」

 

フラン「……大体500年。なぜなら、フランは危険だから……」

 

弾「…外にでてみたいと思ったことはないのか?」

フラン「…ある。何回も……でも出たら……みんな壊しちゃう……お姉さまにも迷惑かけちゃう……」

 

 

弾は驚いて言葉を失った。こんな狭い部屋に500年……普通なら気が狂っても可笑しくない…そして弾はフランが抱えた闇を理解する。それはこの空間で生活していたからではなく、家族に迷惑をかけさせないためだったということに……

 

 

弾「………メインステップ。ダンデラビットを召喚。さらにアクセル、リボルコレオン。三枚オープン。その中のセフィロアリエスと全魔神を手札に。ターンエンド。」

 

 

フラン「……メインステップ…」

 

???《コワセ!コワシテシマエ!》

フラン《黙って……私は壊したくない…》

 

「…ジエンドドラゴニスをレベル3に…アタック……」

 

 

弾「……ライフで受ける……」

 

 

ジエンド・ドラゴニスが弾のライフを二つ砕いた。そしてフランはターンエンドを宣言しようとしたその時!

 

フラン「……ターンえん」

 

???《コワセ!コワシテシマエ!ナニモカモ!》

 

突然、フランが頭を抱えてうめき出した。弾は例の発作だと分かったが、今の弾にとってできることは限られている…

 

 

フラン「ぐっっ!ああっ!!やめて!!わたしは………!!アアアアアア!!!!」

 

弾「!!フラン!!気をしっかり!!」

 

 

そう声をかけた弾だったが………

 

 

フラン「アハハハハハハハハ!!サア、弾!モット遊ビマショウ!!ルリ・オーサデアタック!!」

 

 

弾《これが……フランの狂気……》

「ライフで受ける…」

 

狂気にとりつかれたフランの叫び声を背景音楽にルリ・オーサが弾のライフをさらに砕いた

 

フラン「アハハ!!コワレタ!コワレタ!ターンエンド!!」

弾「……メインステップ。ピクシスとエリダヌスをレベル2に、エリダヌスを疲労…天駆ける羊!命与える神聖な伊吹!我がもとへ降りよ!白羊樹神セフィロ・アリエス!レベル2!さらに、八分儀の祠を配置!配置時効果!星座封印!ピクシスのソウルコアをオレのライフに!!」

 

セフィロ・アリエスが降りてきたあと、弾の後ろに神社が現れた。さらに、その祠が輝き、ピクシスのソウルコアが弾のライフに吸い込まれた。

 

 

弾「……ターンエンド……」

 

フラン「チェ!ツマンナイ!メインステップ!モウ一体!破滅ノ王様!!!断罪ノ滅竜!ジャッチメントドラゴニス!!レベル3デ来マセイ!!!ルリオーサハイラナイ。」

 

フランのフィールドに青く魔方陣が周りついている球が現れ、そこから巨大なドラゴンが現れる。しかしセフィロアリエスの効果で草が足に絡み付き、疲労状態になった。

 

弾「……デカイ……!!」

 

フラン「ターンエンド!ア~モ~ツマンナイ!ツマンナイ!ツマンナイ!モットイッパイ遊ンデ!!」

 

 

弾「……メインステップ。再度ピクシスとエリダヌスの効果を使う。星の力注ぐ対の魚!全てを喰らう呪われし船!レベル2で召喚!双魚賊神ピスケガレオン!召喚時効果で、相手のスピリットからコアを一つずつリザーブへ!さらに、ヴィエルジェをレベル3に!これでターンエンド。」

 

 

魚座からピスケガレオンが現れ、青い光でフランのスピリットからコアを取り除き、ジャッジメント・ドラゴニス以外を消滅させた。

 

 

フラン「ナンデ!!?ナンデ!!?ナンデ遊ンデクレナイノ!!?マダマダ満足シテナイノニ!!!!モウイイ!!!メインステップ!!!双翼乱舞デ二枚ドロー!ジャッジ・メントドラゴニスをレベル3ニ!ソシテ、カメレオプスヲモウ一体召還!!アタックステップ!!!手札ヲ捨テテBPプラス5000、激突!!」

 

 

ジャッジメント・ドラゴニスが吠えると、フランの手札が燃えて、黒い煙になり、スピリット達に力を与える。

 

 

弾「……セフィロ・アリエスでブロック!!封印時、ターンに一回回復!!」

 

 

回復したアリエスだったが、ジャッジメント・ドラゴニスに吹き飛ばされ、破壊される。しかし……ピスケガレオンとヴィエルジェの体が輝くと二体を包み込んだ。

 

弾「ピスケガレオンの効果!神皇を持つセフィロ・アリエスの破壊により、相手の手札を一枚破棄!さらに、ヴィエルジェの効果で、アリエスは手札に戻る!!」

 

 

フラン「ウソ!!!…………ターンエンド…………デモ!!ジャッジメント・ドラゴニスノ効果デ!モウ一回、私ノターンにナル!!メインステップ!!!ジエンド・ドラゴニスヲ召還!!レベル3ニ!!!アタックステップ!ジャッジメント・ドラゴニスノ効果デBPプラス5000!ジエンド・ドラゴニスデアタック!!!」

 

 

弾「…ピスケガレオンでブロック!効果で手札を破棄。ピスケガレオンも神皇を持っているので、手札に戻る!フラッシュタイミング!マジック!トライアングルトラップ!ジャッジメント・ドラゴニスを疲労させる!!さらに、オレの効果でカメレオプスを破壊!」

 

 

フィールドに再びジエンド・ドラゴニスが現れ、黒いオーラを纏いながら弾めがけて飛びかかる。そこに、ピスケガレオンが割って入ったが、黒い炎に焼きつくされてしまった。しかし、緑の円錐がジャッジメント・ドラゴニスを疲労させ、弾の波動がカメレオプスを吹き飛ばす。

 

 

フラン「ターンエンド!!!アトチョットダッタノニ!!!ナンデ!!?ナンデ勝テナイノ!!?」

 

そう絶叫するフランに弾は静かに声をかける。

 

 

弾「何故って、簡単だ。今、セフィロ・アリエスをヴィエルジェとピスケガレオンが守ったのと同じ。オレは独りで戦っている訳じゃない。仲間が、友達がいる。一人一人の力は凄くないけど、支えあえば、世界だって変えられる……独りぼっちの君とは違う!!」

 

 

フラン「アハハ!!!クダラナイ!!私ニハオ人形とオモチャガアレバ、ソレデイイ!!!」

 

弾「…それに……君が望んでないからだ。」

 

 

フラン「ソンナコトナイ!!私マダマダ遊ビ足リナイモン!!!モットモットコワシテ「なら、どうして泣いているんだ?」エッッ!!」

 

 

弾の問いかけにフランは狂ったように笑っていたが、気づくと目には涙がたまっていた。そして弾はとある少女を思い浮かべるとフランに話し出す。

 

 

弾「…昔、君と似たような女の子にあったことがあるよ……その子は不思議な力を使えて、兄といっしょに社会からのけ者になった。その力はたまに暴走して、世界を滅ぼしかけた……でも彼女はみんなのために……オレや兄のために戦った。花に舞う蝶のように優雅だった。そして……彼女はオレたちに未来を託して散っていった…

 

君も彼女と同じように……誰かのために自分を押さえられる。家族のためにつらく苦しい運命と戦える!!さぁオレたちの手を掴め!!いっしょに……外に出るんだ!!そんな破壊衝動もぶっ壊して!!!」

 

 

フラン「!!………暴れルナ!!!私ハあなたの言いナりには……ならナい!!あなタを倒シて……私ハ友達と外へ出テいく!!!」

 

 

弾の心からの言葉は確かにフランに届いた。その証拠に、フランの元の人格が狂気の人格を押さえ込み始めたのだ。

フラン「弾!!!今のウちに!!!」

 

 

弾「ああ!!!ドローステップ!………カードが答えてくれた……!!フラン!!今、助ける!!メインステップ!手元からリボルコレオンを召喚!永琳……力を借りる!効果で手札の全魔神をノーコスト召喚!さらに、エリダヌスとピクシスの効果でこのカードのコストを1に!!」

 

 

リボルコレオンが現れ、その砲弾から全魔神が現れる。永琳が「私の力も…」と言って、お守りがわりに渡したのだった。そして、弾は待ちに待ったカードを取り出す。

 

弾「牡牛座より来たる、金色の神!!全てを焼く神の稲妻!!その力で、闇を貫け!!金牛龍神ドラゴニック・タウラス!!!レベル3で召喚!!!

空に光が昇り、牡牛座を描く。その光が地面に降り注ぎ、そこから羽を生やした巨大な角を持つドラゴンが現れ、咆哮した。

 

弾「全魔神!ドラゴニック・タウラスと左合体!ヴィエルジェと右合体!」

 

 

全魔神が二体に力を分け与える。すると、ヴィエルジェの翼が虹色に変わった。さらに、タウラスは身体中に虹色の鎧を纏い、背中からもう一つ白い翼が現れる。それはまるで昔のキースピリット(ジークヴルム・ノヴァ)のようだった。

弾「アタックステップ!!ドラゴニック・タウラス!!アタックだ!!」

 

 

フラン「ウウ!フラッシュタイミング!スクランブルブースター!ジャッジメント・ドラゴニスを疲労ブロッカーに!ジャッジメント・ドラゴニスでブロック!!」

 

 

ドラゴニック・タウラスがジャッジメント・ドラゴニスにぶつかったその時!!

 

弾「ドラゴニック・タウラス!アタック時効果発動!ブロックされたとき、このスピリットのシンボルと相手のスピリットのシンボルの数を比べ、多かった分だけ相手のライフをリザーブに置く!

 

そして、封印時効果!系統:光導/星魂を持つスピリットの数だけタウラスにシンボルを追加する!!オレのフィールドには対象スピリットが四体!!よって、タウラスのシンボルは5つだ!!」

 

 

二体の背後から赤いシンボルがぶつかり合う、そして、多かった4つ分がフランのライフを破壊した!

 

 

 

フラン「ウウウァァァ!!!!…だン……その調子……!!」

 

弾「行け!!ドラゴニックタウラス!!真!激突!!!」

 

 

タウラスがジャッジメントドラゴニスに翼から虹色の弾幕を発射する。それをジャッジメントドラゴニスは炎で焼き払う。そして、タウラスを叩き落とそうと前足を上げた。

 

 

しかし、タウラスはそれをかわしてジャッジメントドラゴニスの腹の下に潜り込み、おもいっきり腹を突き上げた!!ジャッジメントは大きく空に吹き飛び、タウラスは角を刺したまま角の間に雷を溜め込ませて、ジャッジメントドラゴニスを痺れさせる。

 

タウラスはその隙に角を振るって地面に叩きつけ、虹色のエネルギーを纏い、まるで隕石の如くジャッジメントドラゴニス目掛けて突っ込んで大!大!大爆散させた!!!

 

 

 

 

弾「オレの効果でライフを貰う!!これで終わりだ!フラン!!」

 

 

 

そうすると、弾は無意識に左腕を前に出した。すると、なんとそこには虹色のオーラでできた弓が現れた!弾はそのまま掴み、フラン目掛けて虹色の矢を打ち込んだ!!!

 

 

 

 

フラン「アアアアアアッッッッッッ!!!!

 

 

 

 

フランの視界が光に染まる………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラン……フラン……

 

 

 

フランは誰かが呼んでいる声を聞き、ゆっくり目を覚ます。すると、そこには優しい目をした弾がいた。

 

 

 

フラン「あ!弾……!……ごめんなさい……」

 

 

弾「別にいいさ。それより……外、行くか?」

 

 

 

フラン「!!……うん!!!」

 

 

 

そう言って、二人で手を繋いで部屋から出ようとした。しかし……

 

 

 

パチュリー「待って!二人とも!…………うん、もういいわ!」

 

 

 

切羽詰まったパチュリーの声に不安になる二人。扉の先にいたのは、魔方陣を張っていたパチュリーだった。

 

 

 

パチュリー「ああ……疲れた……!フラン!あなた……そう…よかった……!弾!実はレミィ達が……」

 

 

 

パチュリーは起こったことを話した。幻想郷最恐の妖怪、風見幽香が来たこと。レミリア達が食い止めようとしたこと。しかし、咲夜の十二神皇とのバトルで気がすんだのか、「メインディッシュは次の日でもいいか…ここにはもういないみたいだし…」と言って立ち去ったことだった。パチュリーは魔方陣で弾の気配を消していたようだった。鈴仙はこの事を報告するため、一度永遠亭に戻ったそうだ。

 

 

 

 

弾「悪い……迷惑を……」

 

 

 

パチュリー「いいのいいの。それより、フランを助けてくれた。それでなのに何であなたを追い出さなきゃいけないのよ。」

 

 

 

フラン「……弾?大丈夫……?」

 

 

 

弾「…ああ、大丈夫だ…それより、遊びいくか!」

 

 

 

フラン「!!うん!いこいこ!!あのね、霧の湖にね……」

 

 

 

 

その姿はまるで、親子のようだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後戸の世界 隠岐奈の空間

 

 

 

隠岐奈「……はあ~。コア除去を妨害する牡羊座に一撃必殺の牡牛座か……厄介なスピリットを持っているねえ……これは、あいつらに報告だな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖怪の山では……

 

 

 

 

 

???「ヒイィィィ~!!!スミマセン!スミマセン!スミマセン!スミマセン~!!!」

 

 

へカーティア「あのね!アタシは謝罪が聞きたいんじゃナイのよ!!あんたはどうしてこんな記事を書いたのかを聞いてンのよ!!!!」

 

 

あのあとへカーティアは文々。新聞をかいている射命丸 文を見つけ、拷問……ゲフンゲフン取り調べを行っていた。周りには河童の河城 にとりや白浪天狗の犬走 椛がビクビクしながら見ていた。すると、そこへ……

 

 

 

???「おいおい、ここは地獄じゃないよ!拷問は地獄でやりな!」

 

 

 

 

そう言って、空から降りてきたのは、守矢神社の神八坂 加奈子だった。すると、へカーティアは

 

 

 

へカーティア「!!まさか、あなたも馬神 弾を!?」

 

 

 

加奈子「違う違う!その反対だ。私達も彼の誤解を解きたいんだ。でも、どこを探しても見つからなくてね。あんたなら何か知っていると思って来てみたのだけど。」

 

 

 

へカーティア「…解れば、こんな拷問しないわよん……」

 

 

 

その言葉にへカーティアは呆れた顔つきで答え、心の中ではこう考えていた。

 

 

 

 

 

へカーティア《……馬神 弾………あなたになら……託せるかもしれない……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この星の未来を……………

 

 

 

 




はい。ありがとうございました。


フランはアニメの果実と重ね合わせました。二人とも妹、不幸な力などが似ていましたので、弾は華実のことを話しました。
そして今回、今までの十二宮フル出演!そして、ドラゴニックタウラス登場!ジークヴルム ノヴァのようにしたのはやはり、激突繋がりです。

あと、弾さんの弓……かなり創界神の力が強くなっているみたいです……


ここで、第二章は終わりです。幽香とのバトルを期待していた皆様、申し訳ありません。もちろん、彼女ともバトルします。へカーティアの最後の言葉の謎もいずれ解き明かされます。でもそれは、かなり後になりそうです……それでは次回!第三章 激闘!四天王編でまた会いましょう。さようなら~



次回! 守ると言うこと! vs冥界の剣士!!



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