東方星神録   作:あんこケース

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連続投稿!!なんだかベタなタイトルです(笑)
一応、幻想郷では12神皇編で出るカードまでになります。しかし、12宮Xレアととある一部のカードは出回っていないという設定です。

あらすじ

引き金となったあと目を覚ました弾。変化したカードに驚いたり、大切な人たちのことを思い出していると、そこには死んだはずの男 冥府魔導のラーゼが立っていた。




新たな力!異魔神ブレイヴ!!

 

 

 

 

 

弾「どうしてお前がここに…」

 

弾は驚愕し、ラーゼに尋ねた。ラーゼは以前と変わらない

様子で

 

 

ラーゼ「フッ さあな 俺も気づいたら、ここにいた。あの時 死んだと思ったが…まさか馬神 弾 貴様も…」

 

 

弾「いや オレは負けてない。あのあとデュックを倒し

地球リセットを回避した。そのせいでオレは…」

 

 

そう弾は続けようとしたが

 

 

ラーゼ「そんなことはどうでもいい。俺は今とても気分がいい。何故なら馬神 弾!貴様ともう一度戦えるからだ!!」

 

ラーゼは半分仮面に隠れた顔を歪ませながら、まるで

夢がかなったような声で叫んだ。それに対して弾は

 

 

弾「ああ いいぜ。オレもお前ともう一度戦いたかった。それに…新しいカードも試したいからな。」

 

 

ラーゼ「新しいカード? …フッそれは面白い。やはりこの前のあの女より楽しめそうだ…。馬神 弾、ここではあの言葉だけでバトルフィールドに行けるようだ。その言葉は…わかっているな。」

 

 

弾「もちろん。バトスピをしたことある奴なら皆知っている あの言葉…」

 

 

弾・ラーゼ「「ゲートオープン! 界放!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばし、時は遡り…

 

 

 

 

???「はあ…」

 

ここは幻想郷の竹林。その奥深くにひっそりと建っている

純和風の建物 永遠亭

ここには千年以上前に月から逃亡したかぐや姫がひっそりと

暮らしており、同時に幻想郷随一の名医がいる病院でもある。

 

その名医 元月の賢者八意 永琳はため息をついていた。

 

それは、最近起こっているとある異変と関係している。

 

永琳「バトルスピリッツを挑んで来る悪霊ねぇ…」

 

バトルスピリッツ それは、少し前に幻想郷に入ってきたカードゲーム。知力 判断力 そして運。そのすべてが勝利につながりなおかつ、重症を負わない(ライフでうける時は少し痛いが)ように河童が設計したバトルフィールドのお陰で弾幕ごっこよりいいと評判になり、皆こぞって遊んでいる。

 

しかし、少し前から幻想郷におかしな悪霊が現れるようになった。その悪霊たちは皆妖怪のようだが、共通しているのはバトルスピリッツを挑んで来ること。そのバトルでライフを削られるとものすごい激痛が走り、バトルしていられなくなることである。

 

彼らはバトルの腕もよく、幻想郷トップクラスの博霊の巫女でも手こずる相手ばかりなので、今、永遠亭はバトルで怪我したという人間や妖怪でいっぱいだった。さすがの永琳でも骨の折れる数だったので今になってようやく全員の治療が一段落したところである。

 

 

永琳「そういえば…今日は彼女が来るはずだけど、遅いわね。何かあったのかしら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

時は戻り バトルフィールドでは…

 

 

 

弾「ここでもちゃんとバトルフォームが出てくるのか…先行は貰うぞ!スタートステップ! イグア・バギーをレベル1で召喚!さらにネクサス 星の祭壇を配置!これでターンエンド。」

 

 

弾が最初に出したのは、赤と白に成れる低コストスピリットのイグア・バギーとネクサス 星の祭壇だった。

 

 

ラーゼ「では俺のターン。デモ・ボーンを召喚。そしてネクサス!闇の聖剣を配置!ターンエンド!」

 

 

弾《やはり来たか。闇の聖剣》

 

 

ラーゼは低コストの呪擊スピリットのデモ・ボーンとブレイヴ対策のネクサス闇の聖剣を配置した。

 

 

弾《長引くと厄介だな。》「メインステップ!カメレオプスを召喚!さらにマジック スターリードローを使用。デッキから三枚オープン。その中の系統 光導 星魂 星竜を持つスピリット ブレイヴカードを手札に加える。」

 

 

弾は赤の大型を出す際便利なカメレオプスを召喚し、マジック スターリードローを使用した。オープンしたカードは…

 

太陽神龍ライジングアポロドラコン 光輝く大銀河 千刀鳥カクレイン

 

 

弾「ライジングとカクレインを手札に加える!さらに星の祭壇の効果!カメレオプスのBP以下のデモ・ボーンを破壊する!」

 

 

ラーゼ「ほう。たしかに効果が変わっているな…」

 

 

以前の星の祭壇はBP3000以下のスピリットしか破壊できなかったが、こちらは召還したスピリットによって、上限をあげられるようになっている。

 

 

弾「イグア・バギーをレベルアップしアタックステップ!カメレオプスでアタック!」

 

 

ラーゼ「ライフで受けよう。」

 

 

 

カメレオプスがラーゼに向かって突進し、角を突き立てる。それは、バリアに防がれたが、その衝撃でラーゼのライフが一つ砕ける。

 

弾「ターンエンド」《さあ、どう出る?》

 

 

ラーゼ「いいぞ!やはり、バトルはこれがいい!!メインステップ!ピジョンへディレスそして、出でよ!大宇宙 で暗闇を司る孤独の獣!冥府の守護者 冥王神獣インフェルド・ハデス!召喚!!」

 

 

弾「来たか。ブレイヴキラー…」

 

 

ラーゼは鳩のようなスピリット ピジョンへディレスと三王星の一体 冥王神獣インフェルド・ハデスを召還した。

 

 

ラーゼ「闇の聖剣をレベルを上げ、アタックステップ!インフェルド・ハデスでアタック!!」

 

 

弾「ライフでうける!!」

 

 

 

インフェルド・ハデスが前足で弾のライフをひとつ砕く。その痛みは普通ならとても耐えられるものではないが…

 

 

弾「フッ やっぱいいね この痛み…」

 

弾にとっては、対したことのない慣れ親しんだ痛みであった

 

 

ラーゼ「さすがだな。ターンエンドだ。」

 

 

弾《よし!》「メインステップ!駆け上がれ!神の名を持つ赤き龍!太陽神龍ライジングアポロドラゴン!召喚!!」

 

弾がカードを掲げると大爆発が起こり、その中から大きな赤いドラゴンが現れる。

 

 

ラーゼ「待っていたぞ!ライジング!!」

 

弾「アタックステップ!ライジングでアタック!アタック時効果によりピジョンへディレスに指定アタック!!」

 

 

ラーゼ《なるほど。ハデスと闇の聖剣のコンボは他にスピリットがいないと使えない。だから、ピジョンへディレスを先に破壊してきたか…》

 

 

ライジングの炎によってピジョンへディレスは爆散する

 

 

弾「続けてカメレオプスでアタック!」

 

 

ラーゼ「ライフだ!!」

 

 

もう一度、カメレオプスが角を突き立て、ラーゼのライフをさらにひとつ砕く。

 

 

弾「ターンエンド」

 

 

ラーゼ「フッフッフッハハハハハハ!!さすが馬神 弾!俺の想像をはるかに越えてくる!だが、忘れたか!?俺の切り札を!!」

 

弾「ああ、ちゃんと覚えてるさ。こい!アスモディオス!!

 

 

ラーゼ「言われずとも!!出でよ!デモ・ボーン!

そして、ハデスを転召!最強の魔界7将 アスモディオス!!!」

 

 

ハデスが光の粒子となり、空に消えていく。そして、天から四つの手と足を持ったスピリットが駆け降りて来る。

 

 

ラーゼ「召喚時効果!!お前のスピリットのコアを二個ずつ外す!!」

 

 

 

弾「くっ!」

 

 

弾のスピリットは全員コアが一つしか乗っておらず、それにより弾のフィールドは空になってしまった。

 

 

ラーゼ「アタックステップ!!アスモディオスでアタック!!!」

 

 

弾「ライフでうける!!」

 

 

アスモディオスの剣が弾のライフを一度に2つ砕く。さすがの弾もきつそうな表情になる。ダブルシンボルの一撃はそれほどすごいのだ。

 

 

ラーゼ「ターンエンド!!!馬神 弾!!貴様は次で終わりだ!!!」

 

 

ラーゼが歓喜の声を上げる。しかし、弾の目は死んでいなかった。

 

 

弾《このバトルに勝つか負けるか…それは、このドローにかかっている…》「ドローステップ!!

 

 

 

 

……カードよ今度はオレが答える番だ!!

 

メインステップ!!ブレイドラを召喚!そして、天に輝く7つ星よきたれ!!北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン!!レベル3で召喚!!!召還時効果により、手札より千刀鳥カクレインをノーコスト召還!!そのまま、左合体する!!」

 

 

赤いシンボルから小さな翼龍ブレイドラが現れ、さらに天に光がのぼり、北斗七星を描く。そこから一体の赤いドラゴンが降りて来る。そのドラゴンが吠えるとフィールドに星空から緑の鳥が舞い降りて、その力をジークに注ぐ。その力を受け、ジークの体は緑色に輝きはじめる。

 

 

ラーゼ「左合体だと!?何だそのブレイヴは!?」

 

 

弾「これが新しい力!2体と合体できるブレイヴ! 異魔神ブレイヴだ!!アタックステップ!合体アタック!!カクレインの左合体効果!デモ・ボーンを疲労させ、コアブースト!!」

 

カクレインがの力を受けたジークが剣を一振りすると、その風によってデモ・ボーンが疲労状態になる。

 

 

ラーゼ《くっ!アスモディオス召還のために闇の聖剣のレベルを下げたのが仇となったか!!》「ライフでうける!!」

 

弾「ダブルシンボルだ!!2つ貰う!!!」

 

 

ジークがその四本の剣を叩きつけ、ライフを2つ砕く。

 

 

弾「止めだ!!いけ!ブレイドラ!!」

ラーゼ「……フッ やはり、お前は強い…ライフだ!!」

 

 

 

ブレイドラの炎がラーゼの最後のライフを砕いた。

 

 

 

 

ラーゼ《もう一度、バトルできてよかったぞ…馬神 弾…

もうこれで、悔いはない……》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元の竹林に戻った後、弾はラーゼを探したが、どこにも

見つけることができなかった。

 

 

 

弾「ラーゼ………」

 

 

 

 

 

???「おい!!そこのお前!!」

 

 

 

 

 

 

また突然 声をかけられた。 弾はまた獄龍隊ではないことを祈り、振り返ると…

 

 

 

 

 

 

 

 

???「お前、さっきの悪霊の仲間か?」

 

 

 

 

 

 

白い髪にもんぺをはいた少女がこちらを睨み付けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




もこたんINしたお!!
ありがとうございました。
なんとラーゼが最初のバトル相手になりました。少しあっさり終わってしまいましたが、すみません。文章力が…欲しい…あとすみませんが、たぶんライジングの出番はここまでです。ごめんよ でももう枠が……

さて、ここでえーりんともこたんが登場しましたが、なぜ弾さんをわざわざ迷いの竹林に寝かせた?のか…


それにはちゃんとわけがあります。それは…話が進めばわかります。(永夜抄が好き?そそそんなことあああるわけななないし…)


次回! VS蓬莱人! ソードブレイヴ対異魔神ブレイヴ!!

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