あらすじ 定例会の会場の博麗神社に着いた弾。そこで弾のファンだという早苗とバトルし、見事勝利する。そして、いよいよ定例会の幕があがる……
定例会………それは何時からか、幻想郷の勢力の交流&異変時の情報の円滑化を目的に行われるようになった。定例会には幻想郷の有力者の人間、妖怪、神全てが博麗神社の一番広い部屋に集まった。ここでそのメンバーを紹介しよう…………
まずは[永遠に幼き紅い月]レミリア スカーレット 通称 れみゃ、うー☆
そして、[悪魔の妹]フランドール スカーレット 通称
フランちゃん
二人とも西洋で恐れられている誇り高き吸血鬼である。だが、意外と親しみやすい性格で好きな食べ物は血ではなく納豆らしい。
その隣 [冥界の亡霊姫]西行寺 幽々子 通称 ゆゆさま
四天王で、冥界で転生する魂を管理している。死を操る能力をもっており、そのせいで亡霊になってしまった。あと、カー○ィクラスの大食家である。
その隣 [小さな百鬼夜行]伊吹 萃香 通称 スイカ
鬼の四天王と言われる最強の鬼の一人。見た目は幼女だが、その拳は大岩を軽く粉砕するほど。いつも瓢箪で酒を飲んでおり、その瓢箪からは永遠に酒がでるという噂である。
その隣 [知識と歴史の半獣]上白沢 慧音 通称 けーね
人里の守護者で寺子屋の教師をしている。半人半妖のワーハクタクと言われる種族で歴史の編纂などをしている。ちなみに授業は眠くなるほどで、寝ていると強烈な頭突きが飛んでくる。
その隣 [元月の賢者]八意 永琳 通称 えーりん
かぐや姫が月に帰る時、同僚の月の使者を抹殺して逃げ、迷いの竹林に住み着いた月の人。その後、人里で医療活動をしている。創界神なのは、弾との秘密である。
その隣 [四季のフラワーマスター]風見 幽香 通称 ゆうかりん
幻想郷最強の妖怪の一角で、バトスピでも四天王と呼ばれている。しかし、根は普通の女の子である。一番好きな花はひまわりで、理由は「踏まれても、何度も太陽を向くから」
その隣 [楽園の裁判長]四季 映姫 ヤマザナドゥ 通称 えいきっき
幻想郷の閻魔であり、四天王。説教好きで、説教に途中休憩をはさむほど。ちなみに、以前はお地蔵さまだったらしい。
その隣 [山の神様]八坂 神奈子 通称 ババ「何だって?」……神奈子さま
守矢神社の祭り神で早苗の保護者。技術革新こそ信仰を得られると考える急進的な考えをもつ姉御肌な神様。ちなみに守矢神社にはもう一柱、神がいるが割愛する。
その隣 [伝統の幻想ブン屋]射命丸 文 通称 あやや
烏天狗で文々。新聞を出している新聞記者。幻想郷最速の異名をもつ。今は天狗の長、天魔の代理で出席している。清く正しいをモットーにしているが、実際はお察しください。実は千歳の古株である。
その隣 [怨霊をも恐れ怯む少女]古明地 さとり 通称 小五ロリ
覚り妖怪と言われる妖怪で、人の心を読むことができる。普段は地底で怨霊を管理しながら、ペット達と戯れている。
その隣 [封印された大魔法使い]聖 白蓮 通称 南無三
昔から人間と妖怪の共存を考えていてそのせいで妖力をもつようになり、不老になったせいで、魔界へ封印された僧侶である。最近気になっているのはバイクだそう。
その隣 [聖徳道士]豊聡 耳神子 通称 みこさま
聖徳太子その人で、実は道教を信じていたという教科書を真っ向から否定する聖人。ちなみに10人と話せるのは本当。でも馬小屋で産まれたのは嘘である。
その隣 [小人の末裔]少名 針妙丸 通称 すくなちゃん
あの一寸法師の末裔。打出の小槌を使うことができるが、それには代償を払わないといけないので、滅多に使わない。ちなみに小さいといってもレミリアの膝下ほどはあるので、座布団をたくさん積み上げた上に座っている。
その隣 [無名の存在]純狐 通称 純化ヤロー
その昔に嫦娥という者の夫に息子を殺されたことにより嫦娥がすんでいる月の都を何度も侵略している凄い人。ちなみに、鈴仙を気に入っているらしく、時たま永遠亭に出没するそう。嫦娥のことになると、我を見失ってしまう。
その隣 [三界にまたがる女神]へカーティア ラピスラズリ 通称 変なTシャツヤロー
地獄、地球、月の三世界を統べる女神。服のセンスが壊滅的なのでこの二つ名がついた。ちなみに幻想郷全勢力<月の都全勢力<彼女独りであるほど強い。文句なしの東方最強キャラ
その隣 [最凶最悪の姉妹]依神 紫苑&女苑姉妹
貧乏神と疫病神の姉妹で少し前に異変を起こしたが、霊夢に叩きのめされた。最近は命蓮寺で修行を時々やっているそう。
その隣 [究極の絶対秘神]摩多羅 隠岐奈 通称 おっきーな
幻想郷の気を裏から操る賢者で四天王。後戸の世界という自分の世界にいつもいて、自らを「秘神」と名乗っている。秘神なのに何で名乗ってるの?と聞かれるとうまくはぐらかされる。
その隣 [楽園の素敵な巫女]博麗 霊夢 通称 脇巫女 賽銭魔
当代の博麗の巫女で、妖怪退治屋。一応、博麗神社の巫女なのだが本人のやる気のなさでいつも閑古鳥が鳴いている。賽銭の音には敏感で落ちた音で何円硬貨かわかるほど。
以上これが幻想郷の有力者達である。そして、同じ部屋には十二神皇使いの魔理沙、早苗、咲夜、アリス、妖夢に輝夜と弾もいる。他の面子は普段なら来ないが、弾サイドのメンバーは隣の部屋で聞き耳をたてている。しかし、三人、姿を見せない者がいる。
一人は[幻想郷の記憶]稗田阿求 通称 あっきゅん 稗田阿礼の九回目の生まれ変わりで、妖怪図鑑「幻想郷縁起」を書いている人里のもう一人の実力者だが、体調不良で欠席だそう。
二人目は[非想非非想天の娘]比那名居 天子 通称 てんこ 仙界の名門、比那名居家の娘であり、要石を操る彼女は以前、神社を倒壊させたことがあり、彼女が定例会に興味がないこともありいつも欠席している。ちなみに非想非非想天とは「まあ、欲とかは少ないけど、まだまだ悟りには遠いね」っていうところである。つまり有頂天のこと。
そして、もう一人は……
神奈子「おいおい、あのスキマ妖怪はまだ来ないのかい?」
さとり「…もう待ちくたびれました。さっさと始めましょう。」
神子「その方がいいですね……」
隠岐奈「なら、今回は私が司会進行役を務めよう。」
文「あやや……それでは……まずは彼から……と言うか、今回の議題はそれに尽きるでしょう。」
その言葉に全員が弾を見た。
萃香《………強い………!!》
さとり《……!?心が……読めない……?》
神子《……!?なんと!彼は自分への欲が最低限しかない!……うちの宗派に勧誘でもしてみるか………》
神奈子《……!外の世界の時より……目がまっすぐになった……これは何か覚悟を決めたようだな……》
文《あやややや、すぐに取材したいと思いましたが……萃香さまやへカーティアさまの前では………うん、やめとこ……》
針妙丸《!まるで英雄のようなオーラ………カッコいいです……!》
女苑《……ふう~ん。……!?あれ?取り付けない……こいつ、まさか人じゃない……?》
紫苑《…?女苑?大丈夫?……彼、凄い気……取り付けない………》
純狐 《…へぇ、中々渋い男だわ。でも気になったのは彼の気。たくさんの力が混じっている……この力はいったい?》
へカーティア《………私の目に間違いはなかったわ……終わったら、話しかけましょう……》
これが初対面での弾への印象だった。
映姫「…彼いわく、ここにきたのは事故のようなもので、しかも人助けのためであったと裏がとれています。それに悪霊退治にも協力しているそうなので、私はおとがめなしとすることに賛成です。」
レミリア「…そうね……うちの妹も彼に助けられた借りがある………私達紅魔館も賛成よ。」
白蓮「私も同様の意見です。映姫さんが言うなら間違いないでしょう。」
幽香「私も同意見よ」
隠岐奈「……では、皆に聞こう。馬神 弾を今回の異変の元凶と見なすものは挙手してその理由を述べてもらおう。」
…………シーン……………
これで、何事もなく終わる。そう思った弾サイドだったが……………
霊夢「異議あり!!」
そう霊夢が叫んだ。
霊夢「私の勘が言っているわ!あなたが怪しいって!!」
弾「勘かよ………」
さとり「でも、霊夢さんの勘はよく当たりますからね……」
女苑「確かに~、一応、しょっぴぬく?」
魔理沙「じゃあ、私と霊夢を倒したら、お前を異変の元凶じゃないって信じるぜ!」
アリス「魔理沙……あなた、むちゃくちゃよ……でも彼の実力も気になるし……いいんじゃない?あなたも得意なんでしょ?」
弾「……ああ、相手になるぜ……誰だって……」
永琳 幽香 映姫 レミリア 隠岐奈 慧音 幽々子
《やっぱり、こうなった……》
魔理沙「まずは私からだぜ!」
弾 魔理沙「「ゲートオープン!界放!!」」
第1ターン 弾はリボルコレオンのアクセルを使い、デッキから三枚オープンして、その中のジェミナイズと炎魔神を手札に加えた。
第2ターン 魔理沙はチキンナイトと乙の白騎士アルパインビットを召喚してバーストセット。さらにアルパインビットでアタック。弾はライフで受けた。
第3ターン 弾はリボルコレオンを召喚して炎魔神をノーコスト召喚。バーストをセットしてアタック。アタック時効果でバーストを破壊。魔理沙はライフで受けて、残りライフ三になった。これでターンエンド
第4ターン 魔理沙は丁騎士ウェッジテイルを召喚してデッキから五枚オープン。その中のミストラルビットと風魔神を手札に加えた。これでターンエンド
第5ターン 弾は自分を配置してコアを二個置いた。さらに、エリダヌスドラゴンを召喚し、天羯神騎スコルスピアを召喚してターンエンド。バトルは第6ターン。魔理沙の番である。
紫苑「……今のところ、魔理沙が有利……」
萃香「でもそう思って、守矢の巫女はやられたんだよね?」
神奈子「そうなんだって早苗、あなたって子は……」
慧音「弾、頑張れ………!」
へカーティア《!!?何で彼が十二宮Xレアを!?全部ここにあるのに!!!でも効果が違う……後で聞いてみようかしら……?》
魔理沙「メインステップ!風魔神を召喚!そして、緑のファンタジスタ!卯の十二神皇ミストラルビット!神速封印で召喚!!レベル2だぜ!そして、風魔神と左合体!ウェッジテイルと右合体だぜ!」
緑の乗り物に乗った兎が飛んで、風魔神と合体する。
魔理沙「アタックステップ!!ミストラルビットでアタック!!風魔神の効果!エリダヌスドラゴンを破壊だぜ!疲労状態で残っちまうのも計算のうち!ミストラルビットの効果!跳躍!疲労状態のスピリットを戻して、ライフを削る!そして、コアブーストだぜ!!」
弾「ライフで受ける!」
魔理沙「まとめて、三点だぜ!くらいな!!」
ミストラルビットのビームが弾のライフを撃ち抜いた。
弾「ライフ減少によりバースト発動!秘剣二天一龍により、アルパインビットとチキンナイトを破壊する!そして、三枚ドロー!」
炎の斬撃が二体を切り裂く。
魔理沙「ターンエンドだぜ!」
弾「メインステップ!ピクシスリザード!エリダヌスを再召喚!!光よ!闇よ!一つとなって現れよ!!魔導双神ジェミナイズ!召喚!召喚時効果でワンドロー!そして、手札の神皇をノーコストで召喚!!輝夜!力を借りる!子の十二神皇マウチューを召喚!召喚時効果で封印する!」
双子座からジェミナイズが現れ、効果でマウチューをノーコストで召喚する。
輝夜「マウチュー!やっちゃいなさい!」
弾「さらに!牡牛座よりきたる金色の神!神をも焼くその雷!その雷で闇を貫け!金牛龍神ドラゴニックタウラスをレベル3で召喚!!不足コストはマウチューをはじめとしたスピリット達から!炎魔神!ドラゴニックタウラスと右合体!ジェミナイズに左合体だ!」
牡牛座からドラゴニックタウラスが現れるがピクシス、エリダヌス、リボルコレオンそして、マウチューが消滅してしまう。
輝夜「ちょっと!弾!何で消滅させるのよ!」
永琳「姫様、もう少し静かに………」
針名丸「でも、凄いコア裁きです……」
妖夢「ギリギリをついてきますね……!」
弾「アタックステップ!ドラゴニックタウラス!真激突!」
魔理沙「ウェッジテイルでブロックだぜ!!」
フラン「決まった!!」
弾「炎魔神の効果でミストラルビットを破壊する!さらに、ドラゴニックタウラスの効果でシンボルを三つ追加!合計五点のアタック!そして、ウェッジテイルよりシンボルの多い分、ライフを砕く!よって三つだ!」
炎魔神のロケットパンチがミストラルビットを破壊して、ウェッジテイルとドラゴニックタウラスのシンボルがぶつかり合い、三つが魔理沙のライフを砕こうとした。その時!
魔理沙「手札のリアクティブバリアを使う!手札から破棄することで、効果ではライフは一しか減らない!そして、その攻撃はソウルコアで受けるぜ!さらにフラッシュ効果でアタックステップを終了だ!!」
魔理沙の手から光が沸きだし、三つのシンボルのうち二つを防いだ。そして、弾のスピリットの前に白い壁が現れ追撃を封じ込んだ。
弾「……やるな……オレの効果でさらにライフを一つ貰う。ターンエンドだ。」
魔理沙「へへ~ん!まだまだこれからだぜ!!」
はい。ありがとうございました。
すみません!思ったより長くなったので、ここで切ります。魔理沙との決着、そして、霊夢とのバトルが次の回になります。
そして、東方キャラてんこ盛り!あと、通称は東方界隈で呼ばれている名前をほとんど使っています。しかし、他にも色々呼び名があるので、好きな呼び名で呼んであげてください。この作品が東方に興味を示すきっかけになれば幸いです。
次回予告 主人公対決!寅と獅子のぶつかり合い!!