東方星神録   作:あんこケース

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とうとう、黒幕の登場です。デッキもそうらしい構築にしました。主人公が使いそうなデッキですが、似合うと思ったので採用しました。



あらすじ 衣玖とバトルして、黒幕の居場所を突き止めた弾。しかし、へカーティアが行くのを止め、なにやら物騒なことを言い出した。


集結!発動!オペレーション皇宮!!

霊夢「で?私達をわざわざ集めた理由って?」

 

 

永遠亭に集まったのは霊夢、魔理沙、咲夜、妖夢、早苗、アリスそして、弾、永琳、紫、衣玖にへカーティアだった。代表して霊夢が尋ねる。

 

 

 

永琳「竜宮の使いが異変の元凶を知っていて、ソイツはへカーティアの知り合いかもしれないのよ。」

 

 

 

 

全員「「え!!?」」

 

 

 

 

魔理沙「マジか!教えてくれ!誰なんだ!?」

 

 

 

魔理沙の言葉に少しためてから返事を返す。

 

 

 

 

へカーティア「……たぶん………龍神だと思うわ……」

 

 

 

その言葉に全員があり得ないと言うような顔をする。

 

 

 

 

 

弾「……龍神?………ああ、幻想郷で昔、祭られていた神だったか……いろんな所に銅像があったな………で?何でソイツなんだ?」

 

 

 

 

へカーティア「ちょっと前にアイツに会った時、「幻想郷は汚れてしまった。」とか言ってたのよ。それに、今、弾が言った銅像によろしくない気が集まっているのが気になっていたのよ。」

 

 

 

衣玖「…そういえば……やつは各地の銅像の六個に何か式のようなものを放っていました………」

 

 

 

紫「…面目ないわ……私も龍神の祠で弾が悪霊だと聞かされた………今思えば上手く誘導されたのかも………」

 

 

 

咲夜「まぁ、つまり、龍神があのわがまま娘にとりついたとしたら、辻褄が合うってことね。」

 

 

 

 

アリス「…それで、霊夢の質問を繰り返すけど、私たちはなぜ呼ばれたの?」

 

 

 

その言葉に待ってましたとへカーティアは話し始める。

 

 

 

 

へカーティア「龍神はここの土着の神。さすがの私も面倒なことになるわ。だから、武器を使いたい。弾が未来で使ったように、私達も神々の砲台を使うわ。」

 

 

 

 

 

 

紫 永琳「「ダメよ!!!!」」

 

 

 

弾「うわ!」

 

 

へカーティアの言葉に弾の両腕に抱きつきながら大反対する二人。霊夢達も同じような意見だった。当たり前である。しかし、へカーティアはその質問を待っていたかのように言った。

 

 

へカーティア「大丈夫よ。そのために十二神皇の力を使うわ。私がエネルギー、永琳がコントロール、紫が微調整して神々の砲台のような術式を張る。

 

やつは幻想郷の6隅の銅像に式を使ってエネルギーをためて、一気に滅ぼすつもり。それを逆に利用する。あなた達は弾の十二宮と持っている十二神皇で式を倒して十二宮と十二神皇のエネルギーを銅像に注ぐのよ。それを引き金になる人間の代わりの力にする。」

 

 

 

 

その説明に納得する一同。(紫と永琳は腕を離さないままだったが)

 

 

 

 

 

弾「……オレはどうすればいい?」

 

 

 

へカーティア「あなたは普通に龍神とバトルすればいいわ。やつもエネルギーが欲しいから、逆にケンカ売って来るかもね。」

 

 

 

 

 

早苗「こちらは任せてください!弾さまのためならたとえ火の中水の中!!」

 

 

 

妖夢「ここで退いては幽々子さまに顔向けできません。」

 

 

 

へカーティア「さて、そうとなったら全員持ち場に!オペレーション皇宮!発動よ!!」

 

 

 

 

 

………………

 

 

 

 

 

 

 

弾「…それなんだ?」

 

 

 

 

 

 

へカーティア「作戦名よ!!!!いいセンスでしょう!!?」

 

 

 

 

 

変なTシャツヤロー……………

 

 

 

 

 

 

 

 

天界 比那名居邸

 

 

 

 

???「……!きたか………」

 

 

弾「……あんたか、元凶の龍神ってやつは………」

 

 

 

弾と向かい合っているのは普通の少女、ように見えるが、声は大人の男の声だった。

 

 

 

龍神「……フム……あの竜宮の使いが吐いたか……まぁいい。ちょうど私もお前に用があった。私と戦い、勝ったらこの娘は解放させてやろう。」

 

 

 

弾「随分、太っ腹だな。いいぜ。乗ってやるよ。」

 

 

 

 

 

弾 龍神「「ゲートオープン!界放!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻 幻想郷 各地

 

 

 

 

霊夢「ふーん、こいつね。なんか河童が作ったカラクリ人形みたいね。」

 

 

 

 

魔理沙「よーし!お前を倒させて貰うぜ!!」

 

 

 

 

早苗「…弾さまのカード………使わせてもらいます!」

 

 

 

 

咲夜「…さて、フルコースの始まりよ。」

 

 

 

妖夢「…守ってみせる!今度こそ!!」

 

 

 

アリス「ようやく、二枚ゲットしたと思ったら……まぁ愚痴っても仕方ないわ。」

 

 

 

 

六人はそれぞれ違う場所で、銅像に力を注いでいる式を見つけた。弾か紫が見れば、異界王との戦いである心を持った人形を重ねただろう。そして、六人全員声をあげる。

 

 

 

 

「「「「「「ゲートオープン!界放!!」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1ターン 弾は自分と創界神リリアを配置してどちらもコアを二つおいて、手札にセフィロシープとレオザードを加えた。

 

 

 

第2ターン 龍神は龍皇の盾 水のクリオ・ヴァッサーを二体召喚してバーストセット。

 

 

第3ターン 弾は魔星人シュタインゴイルとセフィロシープを召喚。星読でオープンしたカードは闇星魚ピスケガリオットだったので手札に加え、クリオ・ヴァッサー一体を消滅させる。

 

すると龍神のバーストが発動。聖皇ジークフリーデンが召喚され、効果で三枚オープンしてその中の龍皇の矛 天のアーぺント・ロートと忍煌龍ジークフリード児雷也を回収した。弾はバーストセットしてターンエンド。

 

 

 

第4ターン 龍神はジークフリーデンをレベル2にしてアタック。アタック時効果で二体を破壊した。しかし、弾のバーストが発動。風星士キャンザムライの効果で二体が重疲労した。メインアタックはライフで受けてリリアの効果で地星兵リブライヴァが召喚され、クリオヴォッサーが破壊された。これでターンエンド。バトルは第5ターン。

 

 

 

 

 

 

弾「メインステップ!赤く染まる月!射手座の力纏うドラゴン!月紅龍ストライク・ジークヴルム・サジッタ!レベル2で召喚!!」

 

 

永琳《弾!聞こえる!?》

 

 

 

弾《!!永琳!どうした?》

 

 

 

 

ストライク・サジッタがフィールドに現れると、弾の頭の中に永琳の声が響いた。

 

 

永琳《いえ、こちらは順調よ。そっちの状況が知りたいの。》

 

 

 

弾《少し押されてるかな。でもお前の化神が出たから反撃するところだ。》

 

 

 

紫《へぇ~何?私がいるのに……他の女に……》

 

 

 

永琳《!そう!………頑張ってね……!!》

 

 

 

 

そう言うと、なぜか元気になった永琳の声は消えていった。

 

 

 

弾「アタックステップ!ストライクサジッタでアタック!効果でジークフリーデンを破壊!そして、ワンドローしてライフを貰う!」

 

 

 

龍神「ライフで受けよう。」

 

 

ストライクサジッタが龍神のライフを砕き、弾のライフと同じ数にする。

 

 

弾「ターンエンド。」

 

 

 

 

龍神「くくく、無駄なことを………メインステップ、ブレイドラとアーぺントロートをレベル2で召喚。アタックステップ、アーぺント・ロートでアタック。煌臨発揮!ジークフリード児雷也をアーベント・ロートに煌臨させる。」

 

 

 

アーぺント・ロートが緑の光に包まれ、中から忍のドラゴンが現れる。

 

 

 

龍神「さらに、児雷也の効果でブレイドラを下に加えて回復!そしてメインアタック!」

 

 

 

弾「ライフだ!!」

 

 

 

 

児雷也が刀で弾のライフを切り裂いた。

 

 

 

龍神「ターンエンド!どうした?もう終わりか?」

 

 

 

弾「ふふふ、オレはここからが長いんだ。」

 

 

 

 

 

弾《みんな………そっちも頑張れ!!!!》

 

 

 

 

 

 




はい。ありがとうございました。


このシチュエーションは少年撃破ダンの頃のホライゾンラダーでの戦いをイメージしました。パンテーラの最後は今でも覚えています。


後、これからは霊夢達のバトルを書いていく予定です。なので弾さん好きは少々お待ち下さい。


最後にタイトルのセンスのなさは私ではなくへカーティアのせいです。オレは悪くねえ!!(言い訳)


次回予告 人形使いvs人形!さぁ!ショータイムだ!!

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