東方星神録   作:あんこケース

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アリス「約束する。私が最後の希望よ!」


………はい……アリス回です。だって魔法使い、人形、ショーとか考えたら、指輪の魔法使いが出てくるだろ~!!?



あらすじ 神々の砲台を十二神皇の力で引き金の代わりにして龍神を倒す計画を発動した弾達。霊夢達もエネルギーを注ぐため式との戦いに挑む。


人形使いvs人形!さぁ!ショータイムだ!!

第1ターン アリスは美食の妖精ロゼットを召喚。

 

 

第2ターン 式は不思議王国トランプの兵隊を召喚してネクサスマッドティーパーティーを配置してターンエンド。

 

 

第3ターン アリスはアクセルで庚申師オンコットマーリンを使い、黄魔神と戦神乙女ヴィエルジェを手札に加えた。

 

 

 

第4ターン 式は不思議王国三月ラビットを召喚してコアブーストしてターンエンド。

 

 

第5ターン アリスは黄の起源龍デルフィニュートを召喚して、手札の美食の妖精エクレアシフォン 丙の黄猿ナラ 子の十二神皇マウチューをオープンして三枚ドロー。

 

 

 

さらにアクセルが発動して二体を破壊して二枚ドローした。そして、デルフィニュートでアタックしてライフを砕いた。これでターンエンド。バトルは第6ターンである。

 

 

 

アリス《……気味が悪い……何も考えない……人形以下ね……》

 

 

式[メインステップ。六煌士不思議天使メリエルをレベル2で召喚。召喚時効果で手札の不思議王国ダムとディーをオープンしてワンドロー。アタックステップ。メリエルの効果でコスト6として扱い、ソウルコアが置かれているこのスピリットに黄のカードを煌臨させる。

 

 

煌臨。不思議王ジークフリードマッドハッター。煌臨時効果は不使用。]

 

 

 

メリエルが黄色の光に包まれ、中から黄色のドラゴンが現れた。

 

 

アリス「ジークフリードマッドハッター!?ライフで受けるわ!」

 

 

マッドハッターがトランプでアリスのライフを砕く。

 

 

 

式[さらにマッドハッターでアタック。効果で手札のアクセルをノーコストで使用、そして、回復。アクセル不思議王国トランプの兵隊。デッキの上三枚を見てそのまま戻す。マッドティーパーティーの効果でドロー。]

 

 

 

 

アリス「え!てことは手札にアクセルが来る限りアタックできるってわけ!!?ライフ!」

 

 

マッドハッターがまたライフを砕く。

 

 

 

式[さらにマッドハッターでアタック。アクセル不思議王国ダムとディーを使用、そして回復。ロゼットを破壊。ワンドロー。]

 

 

 

アリス「ライフよ!」

 

 

 

マッドハッターは止まらない。

 

 

 

式[マッドハッターでアタック。アクセル不思議王国三月ラビット。デルフィニュートを手札に、そして、回復。ワンドロー。]

 

 

 

アリス「……ライフ………」

 

 

 

マッドハッターが笑いながらライフを砕いていく。そのせいもあり、アリスの心は折れる寸前だった。

 

アリス《……もう無理………そうよ………霊夢達が頑張れば………大丈夫よね…………》

 

 

 

 

式[マッドハッター、アタック。アクセル、不思議王国白の女王。回復、ワンドロー。]

 

 

 

式がマッドハッターに攻撃を命じ、アリスが諦めたその時だった。

 

 

 

 

???《ちょっと!!何勝手に諦めてんのよ!!ご主人の努力を無駄にする気!?》

 

 

 

アリス《え………!?誰………?》

 

 

 

 

突然、アリスの頭の中に声が聞こえた。ふと手札を見ると…………ヴィエルジェのカードが光っていた。すると突然、アリスの視界が光に染まった。

 

 

 

 

 

 

アリスが目を開けると、そこは黄色の空間だった。

そこでは、ヴィエルジェがアリスを見下ろしながらティーカップを啜っていた。アリスは半信半疑で問いかける。

 

 

 

 

アリス「……まさか………ヴィエルジェ……あなたなの………?」

 

 

 

ヴィエルジェ《そうよ!全く、まだチャンスはあるじゃない!!》

 

 

 

アリス「え………どこに……?」

 

 

 

 

アリスは分からなかった。ヴィエルジェは呆れた声でアリスの手札を指差しながら言った。

 

 

 

 

ヴィエルジェ《あなたの手札の一番右のカードを使えばいいんじゃない?》

 

 

 

アリス「でも、これを使っても勝つ確率は低いわよ………」

 

 

 

 

ヴィエルジェ《はぁ~あんたみたいな人間を未来でも見たわ。ソイツにご主人は、弾さまはこう言ったわ。「来たカードに自分がどう答えるか。それで勝敗は決まる。」ってね。でもあんたは最初から諦めちゃってる。それじゃ、勝てる勝負も勝てないわよ》

 

 

 

アリス「………………」

 

 

 

 

落ち込んでいるアリスにヴィエルジェはティーカップをテーブルに置いて立ち上がり、アリスと同じサイズになると手をアリスの両肩に置いて、話しかける。

 

 

 

 

ヴィエルジェ《使いなさい。もしダメだったら私もジェミナイズといっしょに謝るわよ。あと一つ………可能性は自分で作るものよ……可能性がないんだったら、自分で作りなさい!!!》

 

 

 

 

 

その言葉がアリスの目に光を取り戻させた。気づくとアリスはバトルフィールドに戻っていた。

 

 

 

 

 

アリス「……ありがとう………!!フラッシュ!アクセル美麗鬼アラ!!デッキからワンドロー!!

 

 

《来て!……答えて!!もし負けたら、みんなにどの面見せて会えばいいのよ!……お願い!!》

 

 

………!ありがとう!フラッシュ!アクセル!レーシングペンタン!!マッドハッターのシンボルを0に!!」

 

 

 

マッドハッターに黄色の光線があたり、力を奪った。

 

 

 

 

式[ターンエンド。]

 

 

 

ヴィエルジェ《答えてくれたわね……》

 

 

 

アリス「……ええ!ここから反撃よ!メインステップ!バーストセット!さぁショータイムの始まりよ!双子座の奇術使!魔導双神ジェミナイズ!召喚時効果!きたれ!戦いの賢将!申の十二神皇ハヌマーリンをノーコスト召喚!!そして、封印!

 

 

 

 

まだまだよ!封印したのでバースト発動するわ。古の神皇ガルダーラ!召喚時効果でコアブースト!そのコアで召喚。子の十二皇マウチューを召喚するわ!

 

 

ジェミナイズの効果発揮!戦いに勝利もたらす女神!戦神乙女ヴィエルジェ!召喚!!ライフを増やしてマッドハッターを手札に返す!!」

 

 

 

アリスのフィールドに二体の十二宮と三体の十二神皇が並んだ。

 

 

 

アリス「…残念♪もうフィナーレよ………フルアタック!!!」

 

 

ヴィエルジェ《くらいなさい!!!》

 

 

式[ライフで受ける。]

 

 

 

 

五体が式のライフを全てうち砕いた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリス「ありがとう。ヴィエルジェ。さすがは神様ね。」

 

 

ヴィエルジェ《お礼はご主人に言って。彼の受け売りだから………さて、アリス!十二神皇の力を注いで!やるわよ!ジェミナイズ!!》

 

 

 

 

ジェミナイズ《了解!》《わかった!》《助ける》《守る》「《この世界を!!》」

 

 

 

ヴィエルジェ《いちいち言い変えないでよ!!》

 

 

 

 

 

アリス《……神様って……案外、フレンドリーな所もあるのね………みんな!やったよ!そっちも頑張って!!》

 

 

 

 

 

 

 




はい。ありがとうございました。

ヴィエルジェ姉さんカッコいい!!さすがオレの星座!(関係ねえよ)彼女はアリスにどこかユースのことを重ねたのかもしれません………


次回予告 奇跡を起こせ!折れない青き槍!!

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