東方星神録   作:あんこケース

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???「タカ!ガトリング!ベストマッチ!!」………はい………すみませんでした…………


最近、何か足りないなぁと思っていたら、スピリット同士のバトルがほとんど無くなってた……バトルしないバトスピになってた………




鳥と機械!ベストマッチな二人!!

第1ターン 文はホルスを配置してカードをトラッシュへ。対象は二枚だったので二コアを置いた。

 

 

第2ターン 舞はアルマジドラゴンを召喚してバーストをセット。アルマジドラゴンのアタックで、文のライフを砕いた。

 

 

第3ターン 文は天空勇士セメン・バードと三十三代目風魔当主ヤタガライを召喚してコアブースト。バーストをセットしてターンエンド。

 

 

第4ターン 舞はエゾノ・アウルをレベル3で召喚。エゾノ・アウルがさらに文のライフを砕いた。これでターンエンド。バトルは第5ターンに入る。

 

 

 

文「メインステップ。その翼は神の領域!天空神鳥ハロエリスをレベル4で召喚!召喚時効果でエゾノ・アウルを重疲労!アタックステップ!ハロエリスでアタック!効果でアルマジドラゴンを重疲労させてバトル後にハロエリスは回復する!」

 

 

 

ホルス《さらにハロエリスは重疲労状態のスピリットの効果を封じる!ハロエリス!向かい風を追い風に変えてやれ!》

 

 

 

金と緑の風が一体の巨大な鳥を出現させ、その羽ばたきで舞のスピリット達が重疲労状態になる。

 

 

 

舞「……ライフで受ける…」

 

 

ハロエリスが嘴でライフを砕く。

 

 

文「もう一度、ハロエリスでアタック!」

 

 

舞「……ライフで受ける…バースト発動……氷の剣…固き翼……爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザー!レベル3で召喚……」

 

 

 

 

ハロエリスがもう一度、ライフを砕くと、氷山が出現してその中から白と青のドラゴンが剣を携えて出て来た。

 

 

 

文「あややや、ターンエンドです。」

 

 

 

舞「…メインステップ…盾星鎧シールドタンクをグレイザーに直接合体して召喚………アタックステップ…グレイザーでアタック……」

 

 

 

鎧に強固な盾や砲台が装着されたグレイザーが剣をふるって飛び出した。

 

 

 

文「セメン・バードでブロック!フラッシュタイミング!ホルスの神技を使います!三枚オープンしてその中の爪鳥を一コスト召喚!」

 

 

 

ホルス《……さて……どいつが出るやら……》

 

 

 

ホルスの風がデッキを三枚めくる。そのカードは ホルスの天空神殿 バインディングホルス そして……………

 

 

 

 

天空神皇ゲイル・フェニックス・ホルス

 

 

 

 

文「え……えええ!?Σ(Д゚;/)/」

 

 

 

ホルス《よっしゃ!幻想郷に吹く皇の風!天空神皇ゲイル・フェニックス・ホルスを一コストで召喚!!》

 

 

 

 

セメン・バードがグレイザーの剣に斬られた後、緑の球にホルスの風がまとわりついて、その姿を鳥に変えていく。そして現れたその姿は魔理沙のゲイル・フェニックスに酷似していた。

 

 

舞「…ターンエンド……」

 

 

 

文「ちょちょちょ!ちょっと!!何でゲイル・フェニックスがあなたの眷属にいるんですか!?」

 

 

 

ホルス《ん?ああ、実はな、スンゲェ昔にうちの主神とケンカした時があってな。その時にゲイル・フェニックスの弟が俺に接触してきたんだ。敵が敵なこともあったから、力を与えて眷属に加えたのさ。》

 

 

ホルスの言葉に文は驚きながらもターンを進める。

 

 

 

文「…へ、へぇ……メインステップ。ゲイル・フェニックス・ホルスをレベル3に、ハロエリスをレベル4に上げます!アタックステップ!ゲイル・フェニックス・ホルスでアタック!アタック時効果で封印します!さらに神飛翔の効果でホルスのコアを置いて回復!」

 

 

 

ソウルコアが文のライフに吸い込まれると、ゲイル・フェニックスがホルスの力を使って回復した。

 

 

 

 

舞「…フラッシュタイミング……マジック…エターナルディフェンス…グレイザーを疲労ブロッカーにしてブロック……」

 

 

 

文「BPはこちらが上です!」

 

 

 

グレイザーの剣がゲイル・フェニックスに迫るが、ひらりとかわす。そしてグレイザー向けて全速力で突っ込んだ。それに対してグレイザーは正面からの攻撃に備えて剣を構え、突っ込んできたゲイル・フェニックスを斬った………

 

 

………と思ったが、なんとゲイル・フェニックスは分身してグレイザーをとり囲んだ!そして四方八方から突撃してグレイザーを粉々に切り裂いた!!

 

 

 

文「ハロエリスでアタック!」

 

 

 

舞「…ライフで受ける…」

 

 

 

ハロリエスの翼からの光弾がライフを破壊する。

 

 

 

文「もう一度!ゲイル・フェニックス・ホルス!羽ばたけ!神飛翔、発揮!一コストで回復!」

 

 

 

舞「…ライフで受ける…」

 

 

 

復活したゲイル・フェニックスがまたライフを貫く。

 

 

 

文「最後の一発!!これで決まりです!!」

 

 

 

ホルス《さぁて!ハードボイルドに決めるぜ……!》

 

 

 

ゲイル・フェニックスの竜巻がライフを粉砕した!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1ターン 隠岐奈はゴッドシーカー聖刻騎兵スポッター・シェネウトを召喚。効果で四枚オープンして聖刻騎兵キャバルリー・アーネジェウと創界神トトを回収した。

 

 

第2ターン 里乃はバーゴイルを召喚してコアブースト。バーストをセットしてターンエンド。

 

 

第3ターン 隠岐奈は一枚のカードを掲げた。

 

 

 

 

隠岐奈「メインステップ。来たれ!世界の分析者!創界神トト!効果で三枚トラッシュへ置き、対象カードが三枚全てだったので三個コアをトトに置く!さらに聖刻騎兵キャバルリー・アーネジェウを召喚!」

 

 

 

トト《さぁ、分析の時間だ………どんなデータがっとそれより彼女の安全だね。》

 

 

 

隠岐奈の後ろにトトが現れてタブレット端末を構えて里乃に掛けられている術式の解除を試み始める。

 

 

 

 

隠岐奈「アタックステップ!キャバルリー・アーネジェウでアタック!」

 

 

 

里乃「…ライフで受ける…バースト発動……炎の刃…英雄の翼……爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルを召喚……」

 

 

 

アーネジェウがライフを銃で撃ち抜くと、炎が集まり、そこから白い和服を着た赤いドラゴンが降り立った。

 

 

 

隠岐奈「もう来たか……エンドステップにアーネジェウの効果で回復……ターンエンド…」

 

 

 

 

トト《…計算通りだ。アーネジェウ、良くやった。》

 

 

 

 

里乃「…メインステップ…バーゴイルを召喚…コアブースト……バーストをセット…バゼルをレベル3に……アタックステップ…バゼルでアタック…効果で鎧龍刃ゴウテンのバーストを発動させて直接バゼルに合体……そしてバゼルは回復……」

 

 

 

バゼルが吠えるとバーストが炎の鎧になり、バゼルをさらに武将のようにさせた。

 

 

隠岐奈「…ライフだ!」

 

 

 

バゼルの二刀流が隠岐奈のライフを二つ切り裂いた。

 

 

 

里乃「…ターンエンド…」

 

 

 

トト《………さて僕の効果は使うかい?》

 

 

隠岐奈「ああもちろん!トトの神域の効果を使う!スタートステップの前に追加でアタックステップを行える!スポッター・シェネウトでアタック!」

 

 

 

トトの魔方陣がフィールドを包み、スポッター・シェネウトが攻撃体勢に入る。

 

 

 

里乃「…ライフで受ける…」

 

 

スポッター・シェネウトがさらにライフを撃ち抜いた。

 

 

 

隠岐奈「…そしてメインステップ……よし!時空を越え、過去と未来をしろしめす時の王者!その名も聖刻神機ジェフティック=トト!!まさに今!生誕の時だ!!」

 

 

 

 

トト《さて……データは十分。後は彼女を助けるだけだ。》

 

 

隠岐奈がなんか「祝え!」の人のような言葉と共にカードを掲げると、トトがタブレットをいじり、巨大な魔方陣をフィールドに展開させる。するとそこから大きなスナイパーライフルを構えたロボットがでて来た。

 

 

 

隠岐奈「さらにトトの効果でコアを二個ボイドに置いて、次のターンまで相手の効果を受けなくなる!まだまだ!界放でコアを二個、ジェフティック=トトに置く!

 

 

アーネジェウをレベル4にしてアタックステップ!ジェフティック=トトでアタック!効果でバゼルをデッキに戻して回復する!」

 

 

 

ジェフティック=トトがライフルを構え、バゼル向けて弾丸を放つとバゼルが白い光になってデッキボトムに戻した。

 

 

 

里乃「…ゴウテンを残してそのままブロック…」

 

 

ゴウテンが剣を突き立てたが、ジェフティック=トトは簡単に踏み潰した。

 

 

隠岐奈「さらにジェフティック=トトでアタック!」

 

 

 

里乃「…ライフで受ける…」

 

 

 

ジェフティック=トトが今度は銃口を里乃のライフに向けて放つ。

 

 

隠岐奈「アーネジェウ!続け!!」

 

 

里乃「…ライフで受ける…」

 

 

 

アーネジェウが爆弾で里乃のライフを破壊した。

 

 

 

隠岐奈「これでターンエンドだ。」

 

 

 

トト《……よし……アーネジェウの効果で回復……そしてここからだ………》

 

 

 

里乃「スタートステップ……?」

 

 

 

ターンを始めようとした里乃だったが、ジェフティック=トトの体が白く光るとこちらのコアステップと同時に隠岐奈もコアステップを行ったのだ!

 

 

 

隠岐奈「さっきのジェフティック=トトの界放の効果だ!相手のコアステップからリフレッシュステップまでをこちらも行える!」

 

 

 

里乃がドローステップになると、隠岐奈もドロー。リフレッシュステップになると、隠岐奈もコアがリザーブに戻ってくる。

 

 

 

里乃「…メインステップ……闇の炎……金の悪夢……召喚…闇騎士ダスクドラゴン!…さらに木星神剣ジュピターセイバーを直接合体……召喚時効果でコアブースト……」

 

 

 

隠岐奈「こいつか!!件のアルティメットは!!」

 

 

 

トト《間違いないね。あのアルティメットが意識を操作している。》

 

 

 

フィールドに赤と緑の炎が上がり、そこから一体の龍が現れ、空から降ってきた剣を掴んで構えた。

 

 

 

 

 

里乃「…ダスクドラゴンをレベル4にして……アタックステップ……バーゴイルでアタック…ジュピターセイバーの効果でBPプラス5000…」

 

 

隠岐奈「…ライフで受ける!」

 

 

 

バーゴイルが爪でライフを砕く。

 

 

 

里乃「…もう一体のバーゴイルでアタック…」

 

 

 

隠岐奈「アーネジェウでブロック!」

 

 

 

アーネジェウがバーゴイルの爪を砕き、眉間を撃ち抜いて破壊した。

 

 

 

里乃「ダスクドラゴンでアタック……ソウルドライブ……!ソウルコアを破壊してアルティメットを全て回復……」

 

 

 

ダスクドラゴンがソウルコアのエネルギーにして自信とバーゴイルを回復させた。

 

 

 

隠岐奈「悪いな。フラッシュタイミング!シシャノショドリーム!!コスト4以上のアタックでは私のライフは削れない!!」

 

 

 

ダスクドラゴンのジュピターセイバーがトトの本状のシールドに阻まれた。

 

 

 

里乃「…ターンエンド…」

 

 

 

隠岐奈「…里乃…今助ける!メインステップ!ジェフティック=トトをレベル5に!さらに聖刻兵シールダー・ジェネス!そして聖刻神銃ジェフト=グリフを召喚!トト!」

 

 

 

トト《よし!神話ブレイヴ!新兵器の投入だ!》

 

 

 

空から一丁の銃が回転しながらトトの手に収まった。

 

 

 

隠岐奈「アタックステップ!ジェフティック=トトでアタック!ここでジェフト=グリフの神技を使ってジェフティック=トトを回復!!」

 

 

 

里乃「…バーゴイルでブロック……」

 

 

ジェフティック=トトがバーゴイルを蹴り飛ばした後、トトから放たれた銃弾はジェフティック=トトに新たなエネルギーを補填して回復させた。

 

 

 

隠岐奈「ジェフティック=トト!!」

 

 

 

里乃「…ダスクドラゴンでブロック…!」

 

 

 

ダスクドラゴンのジュピターセイバーとジェフティック=トトのスナイパーライフルがぶつかる。ダスクドラゴンが炎を口から吐いた後、ジュピターセイバーを突き出したが、ジェフティック=トトは腕を前に出すと、ダスクドラゴンの姿がぶれ、なんとダスクドラゴンの周りだけ時間が止まった!!

 

 

ジェフティック=トトはその隙に距離とエネルギーをとってライフルをぶっぱなした!!ダスクドラゴンは避けられず直撃したが、時間が止まっているのでまだ反応できていない。ジェフティック=トトが指をならすと、時が動き出して、ダスクドラゴンが吹き飛んだ!!

 

 

 

 

隠岐奈「アーネジェウ!里乃を助け出せ!!」

 

 

 

トト《…これで彼女は目覚める!!》

 

 

 

アーネジェウが最後のライフを撃ち抜いた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

里乃「…う、うーん……」

舞「…あれ…僕たち……一体……」

 

 

 

 

 

隠岐奈「…お前たち……良かった…!!!」

 

 

 

二人の目が覚めると隠岐奈は二人を抱き締めた。相当、心配していたのだろう。それを文とホルス、トトはそばで見守っていた。

 

 

 

ホルス《……さて……いいことしたな……相棒……》

 

 

トト《…ああ……後……報告がある……元凶が絞り込めたかもしれない……》

 

 

 

文「本当ですか!?一体誰なんですか!?」

 

 

 

 

トトの言葉に食らいつく文。トトはゆっくりと話した………………

 

 

 




はい。長くなりましたがありがとうございました。



トトが黒幕の正体を掴んだようですが、皆さんに明らかにするのはもう少し先になります。お楽しみに………


次回予告 創造と破壊!心火を燃やす神!!

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