東方星神録   作:あんこケース

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もうすぐサーガブレイヴの配信日です!楽しみで筆が進む進む……後、次の弾の10十二宮の効果も気になる今日この頃。



あらすじ 紅魔館に向かっている弾と鈴仙。一方その頃、紅魔館では魔理沙がアリスに勝利し、魔導書をゲットした。





メイドの接待と四天王の興味!

幻想郷 霧の湖

 

 

 

 

 

弾「……まだ着かないのか?もう結構歩いたぞ……」

 

 

 

 

鈴仙「飛べば速いんですけどね~……あ!見えてきましたよ!!」

 

 

 

 

それを聞いて弾は湖の反対側に視線を向ける。すると、一面真紅の色の中世の城のような館が見えた。

 

 

 

 

 

 

弾「あれか……しかし……あそこの主はオレを信じてくれるのだろうか……?」

 

 

 

 

 

 

 

時は数時間前に遡る………

 

 

 

 

 

 

あの新聞を見た永遠亭メンバーはまず輝夜の怒りをなんとかなだめ、作戦を練った。永琳は

 

 

 

 

永琳「必要なのは味方よ。後数日でこの異変のための会議が開かれる。誤解を解くなら、そこしかチャンスがない。それまでに私達の他に協力してくれる勢力が欲しい。一番協力してくれそうなのは……人里の教師と妖怪寺の僧侶に紅魔館の吸血鬼でしょうね……前者の二人は優しさ故、後者はただの興味で味方してくれるかもしれない……」

 

 

 

 

弾「…成る程……」

 

 

 

 

 

その言葉に納得する弾、すると……

 

 

 

 

 

 

妹紅「弾!!大丈夫か!?新聞を見たぞ!!あのバカ烏め!!真実しか書かないとかいってたくせに!!」

 

 

 

 

そう言って飛び込んできた妹紅、彼女に永琳は頼む。

 

 

永琳「妹紅、お願いがあるわ。慧音にこれはウソだって伝えてくれないかしら?」

 

 

 

 

妹紅「もちろんだ!ついでに白蓮にも伝えてくるぜ!!」

 

 

 

 

 

鈴仙「となると…あとはレミリアさんだけですね……でも大丈夫でしょうか?」

 

 

 

 

 

そう不安がる鈴仙に弾は

 

 

 

 

「大丈夫だ。もし何かあればバトルでどうにかするさ。それに吸血鬼の強さも気になるし。」

 

 

 

 

 

 

 

 

時は戻り……太陽の花畑では……

 

 

 

 

 

 

???「……成る程…ありがとう向日葵達……フフフ……成る程……紅魔館に向かったのね……フフフ…やっと戦えるわ……!馬神 弾!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弾「………なぁ、鈴仙……あの人……門番だよな……?」

 

 

 

鈴仙「あははははは……いつもこんなんなんです。」

 

 

 

 

 

そう言って紅魔館に着いた二人だったが、出迎えたのはチャイナドレスのような服を着て立ちながらグースカ寝ている女性だった。すると…

 

 

 

 

???「こら!起きなさい!中国!」

 

 

 

 

中国?「ギャー!!!!!」

 

 

 

 

突然、彼女の後ろにメイド服を着た少女が現れ、おもいっきりナイフを寝ている彼女の後頭部に投げつけた。だが、ナイフが刺さったはずなのに彼女は……

 

 

 

中国?「ちょっと咲夜さん!もう少し優しい起こし方はないんですか!?」

 

 

 

 

咲夜「優しいとあなた起きないでしょ……!!!?こ、これはうちの門番が失礼しました。わ、私、紅魔館のメイド長の十六夜 咲夜と申します。こちらは門番の紅 美鈴です。あなた様に主が会いたいとおっしゃておりましたので、探しに行こうと思っておりましたが…これはちょうどよかった……。ど、どうぞこちらに……」

 

 

 

 

鈴仙《あれ?咲夜さん……何か変……?もしかして……緊張している?まさか、そんな事……》

 

 

 

 

 

 

不思議に思った鈴仙だったが、中へ招く咲夜にそのことは一度置いておこうと思ってついて行こうとしたが、

 

 

 

 

咲夜「…も、申し訳ありませんが……弾様あなたは異変の元凶だと言う新聞が出回っておりますが……真実ですか?」

 

 

 

 

弾「いや。確かに、あいつらはオレを知ってはいるが、だからといって味方とは限らないだろ?」

 

 

 

 

咲夜「そうですか……す、すみませんが…お手合わせ願えませんか?」

 

 

 

 

そう言う咲夜に鈴仙は驚いた。仕事については一切の妥協を許さない彼女が自分の私用を優先したのだから。

 

 

 

 

鈴仙《やっぱり変よ!でも波長はいつもの咲夜さんだし……いったいどうなっているの!?》

 

 

 

弾「ああいいぜ。だが手加減しないからな。」

 

 

 

 

咲夜「あ、ありがとうございます……」

 

 

 

 

弾 咲夜「「ゲートオープン!界放!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1ターン 弾は光輝く大銀河を配置してバーストセット。

 

第2ターン 咲夜はクリスタニードルとネクサス旅団の摩天楼を二枚配置。配置時効果で合計二枚ドローした。ここでターンエンド。

 

 

第3ターン 弾はピグシスリザードとダンデラビットを召喚。さらに創界神の自分を配置した。トラッシュに行ったカードの内二枚が対象カードだったので、コアを二つ置いて配置した。

 

 

第4ターン 咲夜はダークネスワイバーンを召喚し、効果でドロー、アタックはせず、ターンエンド。

 

 

第5ターン 弾はダイナバーストを使用し、デッキから二枚ドロー、さらにダンデラビットをもう一体召喚した。これでターンエンド。バトルは第6ターンである。

 

 

 

咲夜「創界神……見たこともないカードね……メインステップ。…さて……こちらメインディシュになります……どうぞ御召し上がりください……黒き闇よりお目覚めでございます……辰の十二神皇ウロヴォリアス!召喚時効果で封印。」

 

 

 

 

咲夜がお辞儀をして、指を鳴らす。すると地面が裂け、そこから紫のドラゴンが現れ、咆哮する。

 

 

 

弾《キースピリット!しかも十二神皇か!!》

 

 

 

 

美鈴「来た!!咲夜さんのキースピリット!!」

 

 

 

 

鈴仙「弾さん……」

 

 

 

咲夜「……ターンエンドです。」

 

 

 

 

弾「!?アタックしないのか?」

 

 

 

 

咲夜「…これからデザートの仕込みがありますので……」

 

 

そう言って微笑む咲夜。弾はスタートステップを宣言したその時!

 

 

咲夜「ウロヴォリアスの効果!呪縛!ステップ開始時にコアを一つずつトラッシュヘ!!」

 

 

 

ウロヴォリアスから紫のオーラが弾のスピリットに絡み付き、弾がステップを進めるに連れ締め上げて行く。メインステップに入ったとき、弾のフィールドからスピリットは消えていた。

 

 

弾「…フフフ!ステップごとにコアを外すとは!面白い!!」

 

 

 

咲夜「お楽しみいただき光栄にございます。ですが、まだあなた様のターンですよ?」

 

 

 

 

弾「ああ!!こちらもいくぞ!!メインステップ!!太陽よ!神の力纏いて竜となれ!太陽竜ジークアポロドラゴンX!レベル3で召喚!!そして、アタックだ!!アタック時効果でダークネスワイバーンを破壊!!さらにライフも貰う!そして、ウロヴォリアスを指定アタック!!」

 

 

 

弾の後ろからジークアポロドラゴンが現れ、ウロヴォリアスに向かって飛び立つ。口から炎を出し、ダークネスワイバーンを破壊した後ウロヴォリアスに飛びかかる。そして、地面に何度も叩きつけ破壊した!

 

 

 

弾「ターンエンド!」

 

 

 

鈴仙「やった!キースピリットを破壊したわ!」

 

 

 

美鈴「ちっちっちっ。まだこれからですよ……」

 

 

 

 

そう言って咲夜を見つめる美鈴。

 

 

咲夜「……お客様、デザートの御用意ができました。どうぞ御堪能くださいませ……蛇料理ですが……!召喚!巳の十二神皇ティアマドー!!

 

 

 

咲夜がどこからか出した、トレーの上にあったカードを手にとり投げる。すると、空から翼を持った蛇のようなスピリットが降りてきた。

 

 

 

 

弾《二体目!!?まだ持っていたのか……》

 

 

 

咲夜「大変長らくお待たせしました。では、アタックです。ティアマドーでアタック。……お客様、まだメインディシュが残っております……アタック時効果、神軍。トラッシュよりウロヴォリアスをノーコスト召喚!さらに神撃です。申し訳ありませんが、ブロックするならライフを一つ砕かせて貰います。」

 

 

ティアマドーの紫の光線が地面に落ち、そこからウロヴォリアスが這い出してくる。さらにティアマドーの目が光り、ジークアポロドラゴンが石になってしまった。

 

 

 

弾「く!!ライフだ!」

 

 

 

ティアマドーが光線で弾のライフを二つ砕く。

 

 

 

咲夜「ウロヴォリアス、続きなさい。」

 

 

 

 

弾「!ライフだ!そして、バースト発動!!ダイナバースト!!ウロヴォリアスをもう一度破壊!!そして、二枚ドロー!!」

 

 

 

咲夜「ちっ……失礼しました。ターンエンドです。まさか、これを耐えるとは…これを耐えたのはあなたで4人目です。……まさか…本当に本物……?

 

 

 

 

弾「…ちなみに誰なんだ?」

 

 

 

 

興味が湧き、尋ねる弾。そのせいで咲夜の呟きは耳に入らなかった。。

 

 

 

咲夜「一人はお嬢様、二人目は博麗の巫女、そして、最後は妖怪の賢者、八雲 紫です。八雲紫に勝ったことがある人妖神は誰一人いないとされています……」

 

 

 

 

その言葉に目を輝かせる弾だったが、今は目の前のバトルだと集中する。

 

 

 

 

弾「…なら、そいつと戦うためならなおさら負けられないな!ドローステップ!……!さて!竜のメインディシュと蛇料理のデザート。凄く美味かった。これはそのお礼だ。つまらないものだが……受けとって貰おう!!メインステップ!!ジークアポロをレベル1に!光輝く大銀河をレベル2に!そして……!!」

 

 

 

咲夜《!?何かくる?まさか、キースピリットはもう……》

 

 

 

 

 

 

 

弾「天駆ける羊!!命与える神聖な伊吹!!我がもとに降りよ!!!白羊樹神セフィロアリエス!!!レベル3で召喚!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

そう言ってカードを掲げる弾の後ろに草原が広がる。そこから、一匹の御簾のようなものを着けた羊が飛び回りながら走ってくる。そして、フィールドに降り立つと後ろに牡羊座が浮かび上がった。

 

 

 

咲夜「!!!?このスピリットは!!!?」

 

 

 

 

弾「どうした?まさか、ラム肉は嫌いだったか?」

 

 

咲夜「いえ……そういうわけでは……」

 

《……言えない……ちょっとかわいいと思ったなんて絶対に……!!》

 

 

 

美鈴「あちゃー咲夜さん大丈夫かなぁ?」

 

 

鈴仙「綺麗な羊……それをラム肉って……」

 

 

 

 

弾「ターンエンド。」

 

 

 

 

 

咲夜「!?あら、焦らされますね。メインステップ。ティアマドーをレベル3に、アタックステップ。ティアマドーでアタック!!神撃により、ライフを砕かないとブロック不能!さらに神軍によりウロヴォリアスを召喚!!……え!!!?」

 

 

 

咲夜は驚いた。全てティアマドーの効果は作用した。しかし、ウロヴォリアスが何故か疲労しているのだ。よくフィールドを見ると、セフィロアリエスから何か蔦のようなものが伸びていた。

 

 

 

 

弾「セフィロアリエスの効果だ。お互い系統 遊精 爪鳥 異魔神をもたないカードは召喚時、皆疲労するんだ。っ!!セフィロアリエスでブロック!!フラッシュタイミング!光輝く大銀河の効果!手札のピスケガレオンを破棄してBPプラス6000!」

 

 

 

ライフを砕き、セフィロアリエスがティアマドーに向かって行く。ティアマドーは紫のビームを放つがアリエスは飛び回ってかわす。そして、二体が向かい合ってお互い光線を放った!!

 

 

 

 

咲夜「BPは同じ26000!相討ちです!」

 

 

 

弾「これで終わりだと思うな!!フラッシュタイミング!!マジック!光翼之太刀!BPプラス3000だ!!!」

 

 

 

 

 

 

セフィロアリエスに白いエネルギーが吸収され力を与える。そして、アリエスがパワーを底上げしてティアマドーを吹き飛ばす。そして、アリエスが嘶くと地面から巨大な根がティアマドーに向かって行き、ティアマドーの体を貫いた!!

 

 

 

 

咲夜「……ターンエンドです……」

 

《やはり…間違いない……デッキや雰囲気は違うけど……同じ名前……この腕……やっぱり彼は……》

 

 

 

 

弾「スタートステップ。セフィロアリアスの効果でお互いのコアは取り除けない。よって、呪縛は効かない!メインステップ!!赤魔神を召喚!!ジークアポロドラゴンとセフィロアリエスに合体!!」

 

 

 

 

ウロヴォリアスが紫のオーラで拘束しようとするが、アリエスのオーラに打ち消される。さらに巨大な赤い異魔神が現れ、二体に力を繋げる。それにより、アリエスは白い部分が赤く染まり、体には様々な武器が装着された戦車のようになった!!さらに、弾のアーマーから翼が展開される!

 

 

 

 

弾「アタックステップ!!行け!!セフィロアリエス!!赤魔神の効果でワンドロー!さらにオレの効果! 神技(グランスキル)!ボイドにコアを二つ置いてクリスタニードルを破壊!!さらにオレの効果でバトル終了時、ライフを貰うぞ!!」

 

 

 

 

 

咲夜「……ああ……やはりあなた様は……ライフです……」

 

 

 

 

セフィロアリエスの体から剣、槍、斧などが一斉に放たれた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美鈴「で、咲夜さん。どうして彼とバトルを?」

 

 

 

 

あの後、弾と鈴仙を主のもとへと案内する二人(美鈴は休憩のため)はバトルのことについて話していた。

 

 

 

 

 

咲夜「…………別に………あなただってもし目の前に憧れの拳法家がいたら、戦いたくなるでしょう………?」

 

 

 

 

 

そう言った彼女の目はまるで、大スターに会った時の年頃の女の子の目であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい。ありがとうございました。



……そうです……咲夜さん弾さんの大ファンです…


一応、彼女は十代後半と言う設定だったと思うので、弾さんがまだ、現代にいた頃は9才ぐらいである、そして、紅魔館が幻想郷に来たのも弾さんが未来に行く前って言う設定を前提に憧れのカードバトラーでもおかしくないと思い、思いきってこんな設定にしました。私も弾さんとあったら、すぐバトルを申し込みます!
(負ける気しかしない……)


そして次回、とうとうUSCとうー★が登場!!え?わからない?東方知ってりゃみんな知ってるよ!!気になった人は調べてみてください。


次回予告 登場!カリスマ吸血鬼!レミリア スカーレット!!

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