新生活の日々と俺《わたし》   作:ミカヅキ団長

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文才がほちい。かなり駆け足です。ここはさっさと終わらせたかったんや・・・
ゆるして?



第二話 病院と俺

 あれから、できうる限りで身だしなみを整えて、ジャージを着て準備を済ませて家を出た。この時点でいろいろ苦労した。

 まず、体が全体的に頼りない。というのも一呼吸で吸い込める量は少ないし、通って行く気道なんかも狭いと感じる。体のラインも細いのでこれで体を支え切れるのか不安になるくらいだ。あと歩幅は一歩一歩が進まない。今までより小さく細くなった足が出す一歩も全く力を感じない。そして重心が定まらずふらふらしてしまう。後、胸のせいなのか真下が確認できない。女ってすげえこれで体を支えて。生きてるのか。なんだか自分だけがこんな感想をいだいていると思うとこの状況も少し優越感を感じる。おかしいことだろうけど、こんな両方の性別を体験しているのは俺だけだと思うと、特別って感じる。まあそのせいでかなーり苦労することになってるんだけどさ。

 そう四苦八苦しながら考え事をしていると病院に着いた。そこで受付を済ませ問題が発生した。そう・・・・・

 今の姿と保険証のデータが一致しないのだ。そんなハプニングもありすぐに緊急検査がはじまった。え、なにこれそんな御大層な機械でどうしようってんです?うわあああああ!?うぅぅ、体の隅々まで検査された・・・(泣)自分のスリーサイズとか知りたくなかったぞ。何か大切なものを失ってしまった。

 身体検査を終えた後は精神検査。どうやら精神的に異常はないか、本人確認のための質問を答えていくだけだった。

 結果は本人と判断してくれたようだ。しかし女になった原因は全く分からないらしい。うんその結果はなんとなく想像してた。この今回の検査と俺のことは公表せず秘密にしといてくれることとなった。あっちとしても混乱は避けたいらしい。こっちとしても好都合なのでお願いした。その後担当してくれた医者に定期的に検査するということでお世話になることにした。そうして病院を後にした。

 ま、まずい。思ったより病院で体力を使い果たしてしまった・・・。でも買い物は行きたい。行くしかない。さすがにこのままなのは遠慮したい。そんなわけで疲れた体を引きづりながら向かうことにした。

 店に着いたがどれを買えばいいのかわからん。

 いきなり結構な問題に直面してしまった。スマホで見てもいまいちなんだかピンとこないのだ。いや、まじで分からんぞこれ、なんだか全部おんなじに見えてきた。あかんこれは元男にはきつい。女性しかいない空間というのもしんどい。そしてこういう服を着なければいけないことに今更ながらすごい抵抗感がある。くっそ、ここに向かう前に散々決意したってのになさけねえ。

「何かお探しですか?」

 ふとそんな声が聞こえてきた、振り返るとそこにはおしゃれな服を着こなす店員さんがいた。なんだかそれは救いの神が舞い降りた気分だった。

「えっと、お、私こういうお店来た事無くってどんな服を買えばいいかわからなくて」

 そう言いつくろってみた。うんなにもおかしいとこはないはず。おしゃれしたことない女子に見えるくらいだろ。

「ほう?それはもったいない」

 あれ?なんか店員さんの目が怪しくなってる?

「ならば、私があなたの服を見つくろいましょう。ご予算は?どういった感じにしたいですか?」

「え?お、お金は割と余裕あります。服は外出用、部屋着用とか全般そろえたいですけど…。」

「そうですか!お任せください!必ずあなたに似合う素敵なコーデをして見せます!分からないことは教えますから!店長!私もう今日は上がります!」

「い、いやさすがにそれは「はーい可愛くしてあげてねー」いやいいのかよ!?」

 なんだかよくわからないうちにこうなってしまった。あれ?どうしてこうなった?」

 そうして、店員さん(佐倉(さくら)さん)と奇妙な服選びをすることになったとさ。

 

「あれ、あなた下着着けてないじゃない!だめよ!せっかく大きくてきれいな形してるんだからしっかりしないと!よし、そっちもぜーんぶ買いに行くわよ大丈夫!私が出すから!」

「え、いや、ちょっ、まっ、いやあああああああああああああああああ!!!」

「さあ、私たちの戦いはここからよ!」

「打ち切り風に言うなああああああああ!」

 俺どうなっちゃうんだろうね。いや、マジで!あ、買い物後に夕食までごちそうになって連絡先まで教えてもらいました。




すいません。今回はすごくひどすぎるw
なのでお詫びを
 
神崎歩夢(TS後)
身長163cm 体重47kg
B90 W56 H88
です。次回もよろしく!
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