こんな駄文ですがゆっくりしていただくとうれしいです!
俺のまわりはまさに地獄絵図だった
十五匹あまりはいた妖怪がすべて焼け焦げたり、千切れたりした死体に変化していた
これを人間に使ったら・・・
そう思うと背筋に冷たいものが走った
「おい、君!大丈夫か!」
ん、だれだ、このおっさん
ああ、隊長さんか!どうやらわずかに残っていた妖怪を倒したらしく、汗をかいている
「勝手に一般人が入ったらだめだろう!とりあえず基地に来てもらう!」
「ええ!?ちょっとそれは・・・」
ええ!感謝の言葉の1つや2つぐらいあってもいいだろ!
ていうか今、俺がいくとけっこうまずい気がする
なぜなら身分を証明するものが何もないからだ
どうする・・・記憶喪失のふりでもするか・・・?いや、でもここは月の都、嘘発見器でもありそうだ
最悪の場合は精神操作系の能力でも使うか?失敗してこの人が廃人にならなければいいが・・・
と、そのとき・・・
「やっと見つけたわよ!」
えーりんキター!!
え、どうすんのこれ
「え、永淋様!?どうしてここに!?」
「いや、私の助手を迎えに来ただけよ。というわけでさようなら~」
え!?なに?俺が助手!?
その疑問をぶつける間もなく俺はだっこというはずかしい格好で拉致られたのであった・・・
・・・
永淋邸にて・・・
「さてと、もう一回聞くわよ。あなたは私の家にどうやってはいったの?あの突然消えるのはなに?」
いきなり拉致っといていきなり質問ですか・・・・
え?なに?なぜ能力を使わないんだって?
正直に言うと能力を使おうとは思ったけれどね、気持ち良すぎたんですよえーりんのだっこが!
いや、俺は変態じゃないよ?
まあ、それはおいといて
どうしようか?
「いや、それよりも助手ってなに?」
「え?ああ、あれはあなたが逮捕されそうだったからとっさについた嘘ってやつよ」
「さいですか・・・」
「ていうか何回言えばいいのかしら・・・あなたはどうやって私の研究所の警備をやぶったの?」
むう・・・しょうがないな・・・
学園都市とか転生は信じてもらえそうにないから適当に省いて伝えるか・・・
「えっとだな・・・俺の能力を使ったんだ」
「どんな能力?」
「時間と空間を操る程度の能力と電気を操る程度の能力だ。あ、名前は黒谷 嶺夜、よろしくな」
「私は八意 ××よ」
「そうか!バカみてぇな名前だな!!」
「・・・・・」チャキ!
「やめてくださいすみませんでしたわたしがわるかったです!!」
「・・・呼びづらかったら永淋でいいわ。それで?」
「ああ、空間を操る能力の応用でな、この都市の外から適当に跳んだらついたんだ」
「跳んだ先に着替え中の私がいるってどんな偶然よ・・・」
「あれは不可抗力だぞ!?」
「わかってるわよ。それにしても面白そうな能力ね・・・」
あ、危なかった・・・名前ネタは禁句か・・・
いや、わかってたよ?こうなることは・・・でもこのネタは譲れなかったんだよ!!!
ていうか永淋は何を考えているんだ?さすがは月の頭脳、何を考えているかまったく分からない・・・いや、関係ないか
「よし!嶺夜、あなた本当に私の助手になりなさい!」
「は?いや、どういうこと!?」
「そのまんまの意味よ。あなたの能力は色々と便利そうだしね。それにあなたに住むところはある?私の家に住み込みでもいいけれど」
マジですか・・・
それにしても助手か・・・
永淋の家にすめる&月にいく時まで居れるで良いことずくめじゃないか?
だとしたら返事は一つだ
「じゃあ、そうさせてもらうよ。これからよろしくな永淋」
「ええ、よろしくね、嶺夜」
えーりんの家に住むことになりました!!!
やっと・・・やっと永淋の家に住ませることができた・・・
まあ、とりあえず次回からキンクリかまして人妖大戦いきます!
今日から爺さんの家に帰ることになったのでしばらく更新はできませんので、次回は正月ぐらいになります
次回もゆっくりしていただけるとうれしいです!