前の回で次回は年明けといいましたね?あれは嘘だ
いや、正確には本当だったんですが、高速道路が雪で封鎖されていけなくなりました・・・
さて、今回も準備回です!
やっぱり駄文です!
でもゆっくりしていってね!
俺は森の中を走っていた
後ろからは大妖怪が二匹、俺を捕まえようと追いかけてくる
「た、助けてくれ!!」
俺の叫びを聞くと妖怪は醜い顔を歪ませてよろこんだ
「い、命だけは!・・・とでも言うと思ったか?」
妖怪らは少しとまどう
そりゃそうだ、さっきまで命乞いをしていた人間が不敵な笑みを浮かべたらとまどうだろう
しかし、それは理由ではない
なぜか?俺の霊力が急激に上がったからだろう
だがそれだけでもなかった
俺の背中から莫大な霊力をもった炎の翼が吹き出ていた
「闇の炎に抱かれて消えろ!」
炎の翼を妖怪に向けて振る
妖怪はなすすべなく炎に包まれ跡形もなく消え去った
・・・ふう、いい食後の運動になったな
「嶺夜、薬草採集は終わったわよ。帰りましょう」
「ああ、わかった、すぐ行く」
永淋のところへ向かいながら俺は考える
・・・あれから五年か
あの後、俺は永淋の助手として働いている
だが、やることは都市の付近で薬草を採集する永淋の護衛とか、実験のちょっとした手伝いぐらいだった
一回、これでいいのかと永淋に聞いたことがある
すると、永淋は「こ、これでいいのよ、ほら、一人では大変でも二人だったら簡単なことってあるでしょ?あれと同じよ」といった
それを言ったとき顔が赤かったような気がしたが気のせいだろう
さて、やることが少ないとどうしても時間が余ってしまう
なので俺はいつも霊力の修行をしている
すると五年で半端じゃねェ量になってしまった・・・
しかも俺の場合、
霊力の量=能力の強さ だった
ということは・・・
能力が進化したのである!
『学園都市の能力者の力を操る程度の能力』はかなり強くなった
どうなったかというと、まず能力を霊力で強化できるようになった
しかも、霊力さえあれば無限に!
つまり、効果がレベル5以上にできるということだ
さっきの中二臭い炎の翼はそうやって作り出した
手順は、
①発火能力を背中で使う
②霊力で翼の形を作る
③炎を翼に注ぎ込む
④霊力を炎に使い、温度を上げ、3000度ぐらいにする
⑤攻撃!!
⑥敵が蒸発!!!ざまぁwww
ちなみに3000度で周りが消えないのは能力を完璧に制御しているからだ
さすが俺!!!
後は、能力を同時に複数操れるようになった!
これはかなりのチートw
さて、問題は『時間と空間を操る程度の能力』だ・・・
これが全然成長してくれないんだ・・・
時間停止が20秒で限界だった・・・
キンクリもとばせるのが3秒ww
空間を操るといってもスキマみたいなのはでないし・・・
しばらくは使えなさそうだな・・・
「何を考えてるの?」
「いや、なんくるないさー」
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キングクリムゾン!!!(能力とは関係ないよ!)
夕食・・・
「は?月に行く?」
「ええ、そうよ。妖怪の動きも活発になったしね」
夕食中、俺は永淋から月に移住するということを聞かされた
そうか、ついに来たか・・・
俺はどうする・・・
迷ってしまうがやはり、月に行くという選択肢はとれない
だって諏訪大戦とかこの地上には魅力的なイベントが多すぎる
・・・すまない、永淋
「いつ行くんだ?」
「一ヶ月後ね。ロケットの準備はもう済んでるから
あ、明日は最後の会議が残ってるから夜は留守番しててよ」
「そうか・・・わかった」
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永淋視点にチェンジ!
「は?月に行く?」
「ええ、そうよ。妖怪の動きも活発になったしね」
嶺夜に今日、月に行くことを伝えた
最近、妖怪に大妖怪が増え、都市に侵入されることが多くなってきたからだ・・・まあ全部嶺夜が片付けたが
それだけじゃない
『穢れ』が見つかったからだ
人に寿命があるのはその『穢れ』のせいだったというのが研究によってわかった
なので、『穢れ』のない月へ行くことになったのだ
しかし、私には一つ気がかりなことがあった
嶺夜・・・あなた、月に行くわよね・・・?
嶺夜は不老だ
それは本人から聞かされた
だから、月に魅力を感じないのでは?
嶺夜が一人で地上に残ってしまうのでは?
それは十分ありえた
だが、考えたくない
嫌だった
そんなことを考えただけで現実になりそうで恐かった
絶対についてきてよ・・・あなたは私の初めて好きになった人なのに・・・
今回は能力チート度が上がりました!
炎の翼はもこたんからイメージしました!
あと、書きたかったのは永淋と嶺夜の生活ですね、本当は嶺夜が毎日フラグ建築してました!
さて、次回、やっと人妖大戦ですね
ここまでで何話使ったんだよって話ですが・・・
こんな駄文を読んでくれてありがとうございました
次回もゆっくりしていってくださるとうれしいです