世界を征する覇堺の拳   作:ガリアムス

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拳願四王と二虎、師と弟子が歩む日々

次回より、オリジナル展開が始まります

そして、お久し振りでございます


第三十九話 一族(いちぞく)

無法地帯、中。其の中でも取分、危険なエリアとされる十鬼蛇区と呼ばれる場所。

 

犯罪が常に横行し、組織や個人による戦いが昼夜問わず、絶え間無く続き。

 

敗れた者には人以下の結末が待つのみの、地獄のような世界だ。

 

『ある一部を除いて』

 

「おーい!お前ら、起きろー!」

 

ガンガンガンと鉄を叩く激音が鳴り渡り、朝焼けが暗闇の帳を切り裂く中。『彼等』の時間は、始まりを告げる。

 

「……むぅ、もう朝ですか」

「おうよ、もう朝だぞチビ助達。朝飯の時間だ」

 

フライパンをお玉で叩きながら、白シャツとジーンズを着付けたガタイの良い男が言う。名を十鬼蛇 二虎、今は『四人』の師として、此所に居る。

 

「むにゃむにゃ…」

「二虎さん、おはようございます」

「ふぁぁ…あぁ、よく寝た」

 

十鬼蛇 王馬、氷室 涼、桐生 刹那、鬼灯 照。

 

其れが彼等の、十鬼蛇 二虎の弟子達の名前である。

 

四人は中で出逢い、二虎を師とし、其の日其の日を生きていた。

 

 

********************

 

 

「んでよぉ、昨日の組手だけど照が繰り出した足技何なんだありゃぁ?」

「其れ、僕も気になってました。地面が一瞬ですけど、すごく震えて…僅かに二虎さんの体勢がぐらつきました」

 

五人の朝の食卓は、決まって昨日に行った師と弟子の組手に焦点が当てられている。

 

「其れは覇堺流(はかいりゅう) 蝗跳(いなごとび)地畝(ちうねり)という技でね。釘撃の衝撃伝導を地面に与えて、砂を巻き上げて目潰しに使ったり、昨日の組手の時のような至近距離化での戦いで使ったり出来るんだ」

「あ~…要するにソイツは、中国武術にある震脚と同じ原理か。まぁ、威力と範囲は覇堺流だけあってデケェわな」

 

炊きたての玄米ご飯と缶詰の魚、水と林檎丸ごと一個という、有り合わせの食材を用いて作る料理…と言えるか微妙な朝食。

 

しかし、無法地帯に生きる五人にとっての食事は、今日という日を生き抜く為、無くてはならない大切な時間だ。

 

「うっし、お前等。メシ食い終わったら、さっそく修行するぞ」

「はい!」

「しゃあ!」

「わかりました」

「……ん」

 

四人四色の返事、食事を終えた五人は修行へと身を投じるのである。

 

 

*********************

 

 

二虎は修行を行う際、基本的には二つの部類に人間を分け、各々に修行を与えた。

 

「ていっ、やぁ!」

「シッ!シッ!」

 

其の四人の弟子の内、鬼灯 照と氷室 涼の二人は戦闘の基礎が出来ており、独自の戦術を持つ為、教えてきた事や沖縄で学んで来た事をやるようにと、彼等に伝えた。

 

現に照は、自身の流派たる覇堺流・怪腕流の部位鍛練・狐影流の羅刹掌完成・二虎流 火天ノ型の精密化を同時並行で行い。

 

涼は自身の十八番とする縦拳の精度と練度、歩法の改善、二虎流の金剛ノ型のキレ向上に努めている。

 

「はっ!はっ!」

「……ッ!」

「二人共、まだまだ腰が引けてるぜ~。そんなんじゃ何時まで経っても、ブッ飛ばす打撃は出せねぇなぁ?」

 

一方で、此迄戦闘の経験が有っても、力の使い方がなっていない十鬼蛇 王馬や、そもそも戦闘の経験さえ皆無な桐生 刹那の二人は、二虎の指導の元で戦いに置ける、基本の型作りから始まる。

 

「はっ!はっ!はっ!」

「ふっ…!ふっ…!」

「コツはこうだ…スッと立って、グッと溜めて、バッ!と出せ」

 

これなら解るだろと具合で、ニヤリと笑みを浮かべている二虎。

 

「…二虎さん、今の例え方は………」

「……ヘタクソ」

 

が、刹那と王馬には理解に困る言い方だったようで、素直な感想が直球で帰って来た。

 

「これでも解りやすい方なんだが?」

「いえ、照さんの方がずっと解りやすいです」

「解りずれぇ」

 

弟子の駄目押しにガックシと肩を落とす二虎。師の面目が丸潰れにされていく状況を、横目にしていた照が動く。

 

「刹那、王馬。二虎さんの言い方は確かに解りづらいのは分かるが、打撃戦を含めた基礎となる型として、重要な事を教えてくれたんだよ」

 

見ててと照は二人の前に立ち、足を広げ、腰を落とす。

 

「二虎さんが言った、スッと立つのは背筋を伸ばして、足を地に着け。グッと溜めるのは拳を確り握り締め、打ち出す腕へ力を集める」

 

そして!と、一連の動作を踏まえて拳を迷い無く、一撃に乗せて放つ。

 

「パッと出すは、素早く。そして己の溜めた力を、一気に対象に向けて打つ。………ですよね?二虎さん」

「…あぁ、そうゆうこった。やっぱ俺がへんな風に教えるよりゃ、照や涼が説明して補助付けた方が、分かりやすくなるわな」

 

大人であり、師でもある二虎。彼の『戦闘面』に置ける実力は、現状四人が束になって『奇襲を仕掛けて』戦ったとしても、まるで戯れる様に、片手間で倒す程に強い。

 

しかし、教える側の。武術の教育者としての彼の実力は、覇堺流を其の小さな身体に納め、弟子入りから僅か半年で二虎流の奥義継承に至った鬼灯 照や、金剛と操流の混合という独自の二虎流を編み出し、照と肩を並べる強さを持つ氷室 涼には劣る。

 

「成る程…こうしてこうやって…こう!…出来ました!ありがとうございます、照さん、涼君、二虎さん!」

「そういう感じか…少し分かった」

 

素直に教えた者達に礼を言った刹那と、自分の両掌を開いては閉じて、感覚を頭と身体に刻む王馬。

 

「…まぁ取り敢えず、刹那と王馬は其の感覚をきっちり身体に刻んでおけ。照と涼、お前達は俺といっちょ組手やるぞ。戦闘不能かギブアップで終わりだ、良いな?」

 

パキポキと骨を鳴らして、先程迄の醜態を払拭するべく、二虎が戦闘態勢に入る。

同時に其れは照と涼、二人も同じく臨戦態勢へと入る合図となった。

 

「相手になります!」

「しゃあ!やってやろうぜ、照!」

 

やる気満々で応え、拳を握り、照と涼は二虎へと挑む。

 

そして数分後、本気を出した二虎によって二人は、殆ど何もさせて貰えず、最終的にギブアップさせられたのは言うまでも無い結果だった。

 

 

*********************

 

 

日が一番高く昇り、少し西に傾く頃、五人は十鬼蛇区の中でも一際人の往来が激しい地域に足を運ぶ。此処に来た理由は幾つか有る。其の日の食糧調達、知り合いからの情報入手が主で、排他的な中の事情も相まって欠かす事は出来ない、ある種の日課の様な物だ。

 

そして本来の目的。其れが、照と涼の野良試合を行う相手を、二人に見定めさせながら、観察眼を養わせる為。

 

誰と戦えば良いか。自分の力が通じる相手か。体格や力の差は何れ程有るか。思考し、見極め、戦う事で、実戦経験を伸ばし、技を磨き、身体を鍛えるのだ。

 

「ハァッ…!ハァッ…!」

 

現在は涼が十鬼蛇区の実力者を見定め、相手取り、戦闘の真っ只中。相手は涼の身長より頭一つ程差がある大男で、左腕には龍の刺青(タトゥー)を彫り、腹に十数針を縫ったであろう、大きな傷を持っている。

 

対する涼は二虎との傷とは別に、打撃による痣や裂傷の出血で薄汚れ、呼吸も上がっていた。しかし、其の瞳は闘志を失わず、思考は明瞭に相手の男を倒すため、策を巡らせ、講じている。

 

「ちぃ…やるじゃねぇか、小僧…!」

 

大男の方も唇が切れて出血し、戦いの中で涼の連打を受け続けた右腕は、内出血で青く腫れ上がっている。腹部や脚部にも打撃の痣が刻まれているが、脅威的な体力の持ち主で、倒れる気配が無い。

 

(やっぱ俺は、一撃に対する『威力』が足りねぇ)

 

幾千にも渡る組手、そして数十の命を懸けた死闘の末、涼は自分自身の欠点を理解した。二虎の様な力強い打撃も、照の様な規格外の破壊力も、今の自分には繰り出せない。

 

歳を重ね、肉体が成長すれば今よりは強い力を出せるだろうが、其れでも二人には遠く及ばないと、共に過ごしていく内に次第に分かるようになった。

 

「だが…お前のパンチじゃあ、俺は倒せねぇ!」

 

腕の筋肉に力を集め、腹部を捻って力を溜め始めた男は、歯を食い縛り、此の一撃で涼を仕留めんと右の拳を振りかぶる。

 

(分かってんだよ、そんな事は…!)

 

打撃の威力が足らない。相手の体力は底知れず。このまま続ければ、まず間違いなく自分が先に力尽きる未来だけ。

 

(だけどよ…俺は!(アイツ)と同じ求道者(存在)になるって決めたんだ!)

 

眼前に迫る拳、肌をつんざく気迫。自分が見定めた相手が、強敵と改めて認識する涼。

あと数センチで顔面が殴られ、吹き飛ばされるであろう状況。其の中で少年が取った行動は。

 

「うおおおおおお!!」

「な!?」

 

拳の直撃を紙一重で躱わし、直後に自分の身体を捻り、腕を交錯させながら、男の腕を両手で取って、脚を交差し捻って、力を高め。

 

自ら跳躍し、全ての捻りを、一気に元のあるべき状態へと戻したならば、男の巨体が地を離れて宙へ浮く。

 

「ぐおおおおおおおお!!!?」

 

視界は高速で回り、次の瞬間に後頭部を凄まじい衝撃が襲い、彼の意識を繋いだ糸がブツリと音を立てて切れ、両足と左腕が地面に力無く崩れ落ちたのだった。

 

「ハァッ…!ハァッ…!ハァッ…!……今のは…何だ…?」

 

無意識に繰り出された『技』に、涼は自分の掌を見る。小刻みに震えた手と疲労が襲う脚は、確かに其の感覚を『覚えている』。

 

「涼君!」

 

少年の元へ真っ先に駆け寄ったのは、盟友(めいゆう)にして好敵手(ライバル)の照であり、其の後に刹那、二虎と王馬が続く。

 

「今の凄い技だった!どうやって繰り出したんだ!?」

「えっ、いやさっきのは…わかんねぇ。こうした方が良いって、そんな気がしてやったら…こうなった」

 

仰向けに倒れ伏した男を指差しながら、状況を説明する涼。

 

「わからない技、かぁ…良いね。組手がまた楽しみになったよ、涼君」

 

好敵手から差し出された手を取り、立ち上がる涼。其の表情は何処か嬉しさが籠っていた。

 

「…やっぱ、変わってるな照は。自分が倒されるかも知れない技が出来たのにさ」

「むしろ望む所さ、最強に至るには壁や目標は高い方が叶え甲斐がある」

 

照と涼が互いを認め合い、そして『腕相撲だ!』と握る手でおっぱじめたのに驚いた刹那と、何やってんだコイツ等…といった顔で王馬は見ていた。

 

(涼、お前もどうやら『照と同じ領域』に足を踏み入れ始めたみたいだな。いずれは……『継承』も視野に入れるべき、か)

 

弟子の止まることのない成長を肌で感じながら、二虎は涼に『二虎流の奥義』を授けるかの選択を、思考の片隅に置いた。

 

進化を止める者には明日は来ない。無法地帯『中』は弱肉強食の過酷な世界。しかし、そんな世界でも五人は日々を生き抜き、技術を磨き、鍛練を重ねる。

 

己が野望、夢、生を勝ち取る為に。

 

 

*********************

 

 

日本某所には、『呉の里』と呼ばれる場所が在る。千年以上前、中国大陸よりやって来た呉の者達は此の地を根城に、日本で起きる闘争の影で暗躍し、其の名を裏の世界に轟かせてきた。

 

日が落ち、夜闇の幕が空を覆う頃、一人の男が此の地に足を踏み入れる。

 

「久しく『帰って来た』な。此処に」

 

黒いスーツに袖を通し、頭に包帯を巻き、掛けていたサングラスを額に上げた其の男は、黒い瞳と白い瞳孔を持っていた。呉の遺伝子を宿す者達の身体に現れる其れは、己の存在を知らしめ、名を知る者を恐怖に戦慄させるシンボル。

 

男の名は『(くれ) 英治(えいじ)』。呉の里で産まれ、無法地帯・中において偵察と情報収集という、偵察任務の中でも一際危険な任務に身を置く人間であり。

 

そして其の中で、鬼灯 照と戦い、敗れた男だった。

 

「チッ…未だに痛みやがる」

 

里の繁華街を歩き、呉一族の現当主が住む屋敷に向かいながら、時折響く頭の痛みに顔をしかめては、其の時の事を思い出す。

 

子供だと侮り、慢心した結果、たった一撃で打ち倒された苦い記憶。此迄の人生で一度たりとも経験したことのない屈辱を、英治は頭と魂に刻まれた。

 

「次は負けねぇ」

 

喩え子供であっても、中で生き抜いた人間ならば、相応の強さがある。ならば、次に遇い見える時が来たのなら、同じ過ちは繰り返さない。

 

屋敷の正門とおぼしき扉に顔を近付けた英治は、小さく人為的に繰り抜かれた穴に自分の瞳を寄せ、小声で何かを呟く。すると彼の立つ扉の真横が、一部ドアの様に開かれた。

 

ドアを通り、庭園内をジグザグに歩いて、屋敷の玄関に入った英治。すると━━━━

 

「英治じゃあないか、久しいな」

 

英治に声を掛けたのは、柔道着に袖を通した丸刈りの、恰幅の良い三十代の男。フッと微笑み掛けるが、其の身体から出ている闘氣は並の呉一族のモノではない。

 

「堀雄のおじ━━じゃなくて『先生』。…お久し振りです」

 

彼の名は(くれ) 堀雄(ほりお)。英治の遠縁であると同時に、英治に戦う術を教え、育てた謂わば『師匠』のなのだ。

 

「先生はよせ、英治。俺からお前に、教えられることは全部教えた…。しっかし、まぁ…やんちゃばかりだったチビ助が、今じゃ立派に偵察任務を行ってるのだから、何が起こるか解らんもんだ」

「…ほんと、小さい頃は迷惑掛けました。……『雷庵』と『風水』は元気にしてますか?」

「あの二人なら、今年から修行に入ったぞ。…ただ雷庵の方は、最強だからとやりたがらなくてな。まるで何処の誰に似たのか」

「……あまり言わないでくれ……」

 

何気ない会話をしながらも、床板に気を配り、二人は屋敷の中で一番広い部屋の前の襖に向き合う。

 

「爺様、英治が戻ってきました」

 

堀雄がそう伝えると、内側から『入りなさい』と声が聞こえた。英治は気を引き締め直し、堀雄が開けた後に続いて中に入る。

 

入った部屋には、だだっ広い高級な畳が床一面に敷かれた大広間に、無数の襖が左右に建ち並ぶ如何にも高級な和室。

 

部屋奥は中段となっており、部屋を横断する長さの立て掛け板と四つの鎧兜と納刀された刀が飾られ、其の中央に一人の。齢七十はあろう老人が、正座をして書物を膝に置いていた。

 

「……久しく見たぞ、英治よ」

 

英治を見て声を掛けた。其れだけで英治の、全身の毛という毛が逆立ち、彼は固唾を呑み込み、身体が型に嵌められたような圧迫感に襲われる。

 

(…相変わらず、格がちげぇ)

 

此の老人こそ、現在の日本に住まう呉一族達の当主、(くれ) 惠利央(えりおう)。当主の座に就いて半世紀に近付いて尚、未だ一族の『最強』を譲らぬ強さと圧は健在の様だ。

 

此の調子なら、後数十年は余裕で生きられるだろうと、堀雄と英治は心の中に留めつつ、静かに正座に付く。

 

 

 

「さて、単刀直入に聞くが……英治。普段ならば手紙で情報を此方に渡してくる御主が、わざわざ此処に戻ってきたのは、如何な理由かの?」

「………リベンジしたい奴が出来ただけさ。だが、ソイツが問題でな」

 

「…頭目」と一拍。

 

 

覇堺流(はかいりゅう)が生きていたぞ

 

 

英治の一声により、惠利央の。部屋の空気が一瞬の間に変わり、堀雄は驚きと共に目を丸くした。

 

「………英治、其奴と戦ったのは何処じゃ」

 

居場所を問う惠利央の纏う気…其れは嘗て、彼がまだ若かりし日に幾戦の戦いを経、長の座を、最強の『闘技者』に登り詰めた時の其れと同じだった。

 

「無法地帯、中。其れも十鬼蛇区でだ。実際に戦って、俺は負けた。慢心した俺自身が悪かった上、言い訳にするつもりも無い」

「……………合い分かった。堀雄、英治。本家及び日本中に散らばっと分家の強者達に、大至急召集を掛けとくれ」

「爺様!?」

「オイオイ…本家は兎も角、分家の連中まで呼び寄せる。これはいよいよ、タダ事じゃないな?」

「四の五の言っては居れん。穏便に済めば其れで好し、そうならなければ仕方無し…じゃよ」

 

日本の裏社会に潜み、生きてきた暗殺集団。

 

呉一族が動き出そうとしていた……

 

 

 

 




・日本の裏世界に生きし一族が迫る


人物紹介

(くれ)英治(えいじ):鬼灯 照が以前戦った呉一族。主に中での偵察・裏世界の状況を調べるという、危険な任に身を置いている。

照との戦いでは敗れたものの、数分後に目を覚まして中を脱出。数ヶ月に渡る治療を経て呉の里へ帰還し、惠利央達に情報をもたらした。

また呉一族には秘伝として、脳に存在する鎖…リミッターを外して、潜在能力を解放する秘技『(はず)し』と呼ばれる物が在り、英治も例に漏れず其の秘技を使える。

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