転生ゲーム〜バカとテストと召喚獣〜   作:テイクジー

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どうも、ていくじーです。

さっそくプロローグとなります。


この話は転生のススメ投稿後すぐに作成し始めたのですがこれで作者の遅筆ぶりが露呈することになると思います。


個人的にはあまり荒っぽい描写は使いたくないのでオリ主は自重気味になると思われます。


それでもとりあえず見てやんよという方はどうぞご覧ください。




それではまた


プロローグ

 

「これ、本当にゲームなのか?リアルに転生してるって言われても信じられそうだな。」

 

 

 実際は半ヘルみたいなヘッドギア被って寝転がってるだけなのだが風も音も匂いも景色も全てを感じることが出来る。

 先程部屋にあった制服に袖を通したのだがちゃんと触覚もあった。

 

「っと、そろそろ時間だし学校に行こう。」

 

 今回の転生では高校1年の終わり頃に親の仕事の都合で海外に行く予定だったが、日本に残りたかった為に親に頼み込み、文月学園から徒歩10分ほどの場所にある叔父の経営しているアパートに住まわせてもらっている。

 

 一人暮らし、親はいるが余り干渉しない、と設定したところこのような生活になった。

 

 

 ともあれ今日は転入後初めての登校となる。

今はまだ春休み期間なのだが、進級後の配属クラスを決めるためのテストを受けなければならないのだ。

 

 食パンで勉強する世界ではないので、ゲーム開始前に勉強法などを(食パンで)学んだのだが不安は拭えない。

 

 やり方は分かっても実際に問題集などを解くのは初めてなのだ。

転生時に調子に乗って得意教科や苦手教科も設定したのだが、それが完全に仇になっている。

 

というよりそもそも速記できないのだ。

 

学力自体に問題は無い。ないと言ったら無いのだ。

 流石にFクラスになる程ではないが目標はAクラス、それも10位以内を目指している。

 

 

(何としてもAクラスに入って木下優子と甘酸っぱい青春時代を送るんだーーー)

 

 

 下心が見え隠れしているが仕方が無い。

彼は二次元に囚われてしまっているのだ。さらに言えば木下優子の虜になってしまっているのだ。

 

 初めて彼がバカテスのアニメを見たとき、気づいた時にはもう既に落ちていた。

原作もどうにか入手して読み、彼はある一つの境地に達した。

 

 

木下優子は俺の嫁。異論は認めない。

 

 

 しかし彼は半端にリアル思考も持っていた。

二次元はあくまでも二次元、俺は彼女に干渉出来ないし彼女は俺を認識さえ出来ない。

 

 

この現実に直面した時、彼は涙で枕を濡らした。

 

 そんな鬱屈とした思いを抱いていた彼の目の前に神が舞い降りたのだ。

 

 

 転生ゲーム……発売されたばかりでまだ余り人目に触れていないそれに、彼は一も二もなく飛びついた。まだ通販しかされておらず、店頭にも並んでいなかったそれを求めて、彼は販売元の会社にまで出向いたのだ。

 

「(届くまでに数日?そんなに待ってられるかってんだ。来ないならこっちから行ってやる!)」

 

 彼の思いはそれ程までに深く、熱かったのだ。

もちろんそれは製作者チームにも伝わった。伝わらない筈が無いのだ。開発されて間も無いゲームの情報を、まだゲーム雑誌に紹介もされていないのにわざわざ会社に押しかけてまで欲する。

 

 開発チームは彼に自分たちに通じるナニカを感じた。そこで彼らはその青年を自らのチームに勧誘したのだ。

 

 

何ということだろうか。

 

 お、俺はゲームを買いに行ったら就職先が決まっていた。

な、何を言っているのかわからないと思うが俺にもわからない。ハイスピードとか超能力とかそんなもんじゃあだんじてねぇ。

もっと熱い情熱の片鱗を味わったぜ。

 

 

 

 かくして彼は開発チームがその場で作った出来立てのゲーム機と1枚の内定通知を手に帰途に着いたのだった。

 

 

 

 

 話が大分逸れたが、要は彼女こそがこの転生の一つの指標なのだ。

彼女の隣に立つために彼は会社に押しかけ、内定をもぎ取り、勉強を行ったのだ。

 

この機会を無駄には出来ない。

こんなところで躓いている場合では無いのだ。

 

 

 この程度の試練など指先一つで乗り越えられなくてはこの先の更なる障害には到底打ち勝てないだろう。

 

 

 

 

FFF団ーーー

 

 恐らく生涯最強の敵となるだろう。

 

 彼等の執念、怨念、嫉妬心の真価はリア充相手にこそ発揮される。

 

だが、絶対に負けるわけにはいかないーーー

 

 

 

 

 そんなことを考えているとチャイムが鳴った。

ふと我に返って周りを見渡すと、試験監督をしてくれたのだろう威圧感のある教師?がテスト問題を回収していた。

 

よくみるとその教師?は鉄じn…西村先生だった。

威圧感すげー。

 

 

 

ーーーん?

 

あれ?なんかおかしくない?

なんでテスト回収されてるの?

俺テスト受けてないよね?

そもそもまだ家出てなかったよね?

負けないぞって意気込んでたところじゃなかったの?

 

 

………これってもしかして

 

 

…………………オワタ?




という訳でプロローグ終了となります。

いかがでしたでしょうか?
わけわかりませんかね?

何か書いてて暴走してる自覚はあったんですがとりあえず突っ走ってみました。

行間とかのマナーはまだ分からないので少し多めを意識しました。

出来るだけ読みやすいものを書いていきたいので読みにくかったり誤字脱字があった場合はお知らせ下さい。


原作キャラ一人目は鉄人こと西村先生でした。
しかも挨拶もなくセリフの一言もないまるでモブキャラのような扱い。


これはあれです。
あの無意識とか上の空状態とかそんな感じです。

メタ思考してる間にいろいろ終わってたパターンです。


決して自己紹介なんて定型文になりがちだしカットしてもいいよねなんてかんがえてませんよ?

ウソジャナイヨー?ホントダヨー?


………誠に申し訳ございません。
早く優子さんだしたくて飛ばしちゃったのです。
西村先生はバカテス名物だし紹介しなくてもいいんじゃない?って作者の脳内の天使が囁いたのでつい従ってしまいました。




さて、次はオリ主紹介となります。
まだ名前しか分かっていないオリ主ですが点数などは紙媒体である程度作ってあります。


出来るだけ早く書きますので気長にお待ちください。


それでは
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