decade the next world   作:津上幻夢

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第1話 崩壊した世界

あれから何年経った。俺は世界を破壊した。しかし、新たに創生された物は人々の涙だけだった。夏海、ユウスケ、海東。俺はこれで良かったのだろうか?

俺を破壊しようとしたライダーは全滅した。最初は俺一点を狙っていた。しかし、時が経つにつれて仲間内で戦いを始めるようになった。

 

〜ライダー大戦中〜

 

サガ「何故人間を殺した!!」

王蛇「黙れ…俺はディケイドを倒すより、ライダーバトルの方がいい。」

 

カイザ「貴様!裏切るのか!」

ザビー「裏切る?違うな。ディケイドにはどうせ勝てない。それならディケイドについた方が良いと思ってな。」

 

ブレイド「コーカサス!お前だけは許せない!よくも俺たちの想いを踏みにじりやがって!」

コーカサス「私はもうこの戦い、降参した方が早いと思ってね。」

 

何人かのライダーは俺に部下にさせろと申し出てきた。しかし、俺はそれを拒否した。信用できないからな。

 

[1.2.3!]

ガタック「ライダーキック!」

[ドロップ][ファイヤー][ジェミニ]

ギャレン「行くぞ!」

[ライダーキック!][バーニングディバイド!]

 

ナイト「よくも…龍騎を!!」

キバ「イクサを返せ!」

 

ライダーは少数になっても必死に抵抗した。

 

俺は破壊者であることを受け入れ、全てのライダーを消した。

最後に戦ったのは、五代雄介ークウガだった。

 

五代「みんなの涙はもう見たくない。俺は決めた。戦う、この戦いを終わらせるために!」

ディケイド「そうか、だったらかかってこい!」

雄介は誰もいない後ろを向き、呟いた。

五代「一条さん、みんな。見ていてください。俺の変身。」

五代の身体は赤き戦士、クウガへと変身した。

俺はクウガへと斬りかかった。しかしクウガは青のドラゴンへと変化し、その場にあったパイプを手に取り空へと飛翔した。クウガは青から紫、ドラゴンからタイタンへと変化し、俺を上から突き刺そうとした。俺は即座に避け、ブレイドへと変身した。避けた俺をクウガは剣で刺そうとした。俺はメタルで防いだ。

 

俺はトドメを刺すためにディケイドに戻った。

クウガも金の紫のクウガ、ライジングタイタンへと変化し剣を二つにし構えた。

俺のキックは母を切りクウガに炸裂した。しかし、それと同時にクウガは左手に持った剣で俺のベルトを刺した。俺の身体には届かなかったがベルトは大破した。

 

 

〜回想終わり〜

 

??「待って!」

突然、俺を呼び止める奴が現れた。

士「なんのようだ。」

俺を呼び止めたのは俺と同い年くらいの女だった。

??「もしかして、あなたも時空を彷徨ってるの?」

士「ああ、一応な」

??「私、ユキっていうの。一緒に行かせてくれない?」

ユキ…どこか夏海を思い出させるような感じだ。本当は断るつもりだったが少しぐらいならいいだろう。

士「ついて来たければついてこい。」

ユキ「ありがとう!あなた、名前は?」

士「門矢士だ。」

ユキ「士くんでいいですか?」

士「勝手に呼べ。」

 

 

俺はその夜不思議な夢を見た。

士「…ここは?」

[あなたはかつて世界を破壊しました。しかし、そのせいで世界の秩序が乱れました。世界は鳴滝のものになり、新たな創生が始まっています。]

士「鳴滝が?」

[ライダー大戦は仕組まれていたんです。すべては鳴滝が世界を手にする為に。]

士「で、俺にどうしろと?」

[再びディケイドとして戦ってください。バックルは用意しておきました。目が覚めた時にその力を手にするでしょう。]

 

 

朝目覚めると俺の手元にはディケイドライバーがあった。描かれていたライダーズクレストはクウガからキバではなく見たことないライダーのものだった。更に驚いたのは俺が寝たいた場所があの写真館だった。

ユキ「何ですか!ここ!」

俺は立ち上がった。それと同時にスタジオの背景絵が下された。

そこに写っていたのは時計の歯車とこの世界のライダーだった。




次回、仮面ライダーディケイド
「私はこの世界の魔王、ソウゴだ。」
「なるほど、だいたいわかった。」
第2話 カメンライド2018
[破壊された世界を繋げ!]
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