decade the next world   作:津上幻夢

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第11話 2人の騎士

士「危ない!」

俺は咄嗟にドラゴンナイトを庇った。

俺は矢を受けた。そして、倒れた。

キット「おい!しっかりしろ!」

レン「ここは離脱するぞ!」

 

 

 

俺は目を覚ました。

キット「気がついたか?」

俺の隣にはキットと厳つい男(恐らくレンという奴)がいた。

士「ここは…」

キット「仮面ライダーの基地だ。お前はあの時俺を庇って倒れた。」

レン「毒に侵されていた。後もう少しここに着くのが遅かったらお前は助からなかった。」

士「そうか…ありがとな。」

キット「それはこっちのセリフだ。勘違いして攻撃した俺を助けるなんて。ありがとう。」

レン「ところで、お前は何で仮面ライダーの力を持っている?」

士「さあな、俺にもよく分からない。それより、この世界で仮面ライダーとはなんだ?」

キット「この世界には俺達2人を含めホーネットを除き世界に12人いる。それはヴィラン将軍から地球を守る為だ。レンは鏡の向こう側にあるベンタラと言う別世界の人間だ。」

レン「仮面ライダーはベンタラで開発された兵器だ。しかし、ベンタラのライダーは皆やられてしまった。そして俺達ベンタラ人は地球人にデッキを渡した。その1人がキットだ。このカードデッキはDNAがベンタラのライダーと同じ人じゃないと変身出来ないようになっている。」

士「なら、何でホーネットは敵に奪われたんだ?」

レン「ホーネットは最新型のデッキで、まだ変身者のDNAを登録してなかったからだ。」

??「そう言う事だったんだね。」

すると、ドアを開けて入ってくる男が見えた。

士「海東!」

海東「これはいい話だ。ホーネットはこの世界の宝かもしれない。早速倒しに行くよ。」

海東はそう言うとすぐに立ち去った。

キット「今の誰だ?」

士「海東大樹、泥棒だ。面倒な奴だが、余程のことがない限りは味方かもしれないな。」

レン「とにかく、早く行くぞ!」

 

 

俺達は、目撃証言があった広場へと向かった。すると、そこは蜂の巣のように沢山の蜂がいた。そしてその中心にはホーネットがいた。

ホーネット「来たか。」

士「今度は何をする気だ?」

ホーネット「その答えは簡単だ。この世界を龍騎と同じように戦わなければ生き残れない世界にするのだ。」

士「それで喜ぶ奴はいるのか?それを歓迎する奴はいるのか?それを喜ぶのは怪物だけだ。人は争う為に生きるんじゃない、助け合う為に生きるんだ!」

ホーネット「おのれディケイド!貴様は何故私達の邪魔をする!」

士「通りすがりの仮面ライダーだからだ。覚えておけ!変身!」[カメンライド ディケイド!]

キット、レン「「KAMEN RIDER!!」」

俺達は仮面ライダーに変身した。

そして、カードが生成された。

海東「アイツがこの世界の宝か。面白そうだな。変身!」[カメンライド ディエンド!]

海東も俺達に遅れ変身した。

海東「そうだ。これは君の落し物だろ。返しておくよ。」

ディエンドが俺に渡したのはケータッチだった。

俺はケータッチ用のカードをケータッチに装填し、操作した。

[クウガ!アギト!リュウキ!ファイズ!ブレイド!ヒビキ!カブト!デンオウ!キバ!][ファイナルカメンライド ディケイド!]

俺は平成ライダーの力を得たコンプリートフォームに変身した。

海東「いってらっしゃい、僕の騎士団達。」[カメンライド ライア!][カメンライド ファム!]

ディエンドはライアとファムを召喚した。

レン「スティングとセイレーンを召喚しただと!」

ライアは鞭で、ファムは剣でホーネットを攻撃した。

ホーネット「ちょこまかと…」[ソードベント!]

ファムの剣を蜂の針のような剣で防いだ。そのままライアを斬った。

ウィングナイトも隙を狙って攻撃を仕掛けた。

ホーネット「全て見えている!」[ユナイトベント!]

すると、沢山の契約している蜂怪人が一つの巨大な蜂になった。

キット「おい!こんなのどうするんだよ!」

士「こうやるんだよ。」[リュウキ!カメンライド][サバイブ…]

俺は龍騎サバイブを召喚した。

そして、ライドディケイダー、ドラグランザーバイクモードを召喚し、それぞれのバイクに乗った。

キット「そう言うことね。」

キットも専用のバイクに乗った。そして三台のバイクで蜂を攻撃した。

[ファイナルアタックライド リュリュリュリュウキ!]

龍騎サバイブと俺は、シュートベントで蜂を倒した。

 

 

[ファイナルベント!][ファイナルベント!][ファイナルベント!]

ウィングナイト、ファム、ライアは必殺技をそれぞれ発動させ、ホーネットを倒した。

 

 

炎の中から出てきたのは、王様のような風格をしたおじさんがいた。

??「おのれディケイド!!貴様のせいで、計画が…」

士「やはりお前だったか。鳴滝。」

鳴滝「まあいいだろう…本当の作戦はお前を時空の果てに飛ばす事だ!」

 

すると、突然俺の視界から光が消えた。




次回
第12話 消えた光
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