decade the next world   作:津上幻夢

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第12話 消えた光

気がつくと、俺は布団の中にいた。

俺は起き上がり、回りを見た。

??「目が覚めたか。」

俺の後ろから声がした。振り向くと、比較的イケメンな男がいた。

士「誰だお前?」

??「俺は神蔵蓮太郎だ。君は?」

士「門矢士だ。それより、ここはどこだ?」

蓮太郎「俺の住む屋敷だ。」

確かに、なんとなく和風屋敷みたいだな…

蓮太郎「それより、一つ聞かせてくれ。」

士「なんだ?」

すると、俺のディケイドライバーを取り出した。

蓮太郎「これはなんだ?」

士「…これは俺のお供だ。」

蓮太郎「そうか…」

 

 

俺は立ち上がった。

士「世話になった。」

俺はカメラとドライバーを持って外へ出た。

蓮太郎「もう大丈夫か?」

士「ああ。」

蓮太郎「そうか、気をつけてな。」

俺は屋敷を出た。

 

 

 

 

それにしても、明らかにおかしい。

全く人影がない。明らかに人が住んでいるであろう家もカーテンとシャッターが全て閉まっている。なんでだ?

その時だった。前から現れたのはペダルを全力で漕いでやってくる少年がいた。

少年「そんなにゆっくりしてたら虹蛇に殺されるぞ!」

虹蛇?

 

その答えはすぐ分かった。俺を後ろから誰かが攻撃しようとしてきた。後ろを振り向くと黒の忍者ライダーがいた。

??「我が名は仮面ライダー邪龍。人間よ、消えろ!」

俺に剣を振りかざそうとしてきた。しかし、その剣は別の剣に止められた。

??「逃げろ!」

邪龍「シノビか…」

こいつがこの世界の仮面ライダーか…

シノビ「早く。」

士「悪いが、俺に手伝わせろ。変身!」[カメンライド ディケイド!]

 

俺はディケイドに変身した。

士「シノビ、一緒にあいつを倒すぞ!」

シノビ「わかった。」

俺はライドブッカーを剣にした。

 

 

俺達の剣が火花を散らした。

邪龍「分身の術!」

[アタックライド イリュージョン!]

俺と邪龍は分身した。

そして互いに分身を消しあった。シノビも術を使って応戦した。

 

 

いつのまにか夜になっていた。暗闇の中にシノビと邪龍の目が光っていた。

シノビ「はぁっ!」[メガトン忍法!]

邪龍「せいっ!」[ストライク忍法!]

2人の忍術がぶつかり合った。

 

 

シノビは弾かれ、変身解除した。

蓮太郎だ。

士「おい!しっかりしろ!」

蓮太郎「俺は、ここで終わるわけには…」

 

すると、世界が突然滅亡が始まった。

蓮太郎だけでなく邪龍や周りの建物全てが粉々になった。

 

海東「士!!!!!!」

 

俺は上を見た。そこには海東の姿があった。

俺は海東が伸ばしている腕を掴んだ。それと同時に世界は破滅を迎えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が目を覚ますと、隣に海東がいた。

そして目の前には少女がいた。

??「門矢士、だな?」

少女は俺に聞いた。

士「ああ。」

??「前にも一度話したことがありますね。私は、世界の秩序を守る者です。」

海東「そして僕がその部下の1人ということだ。」

士「そんなやつがどうして俺に?」

??「改めて言います。鳴滝を倒して、世界の秩序を守ってください。鳴滝はすでに私の手に負えないほどの力を持っています。だからこそ破壊者であるあなたに頼みます。」

俺は返答する間も無く意識が消えた。




次回
第13話 人間はなぜドライブを倒そうとするのか?
[破壊された世界を繋げ!]
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