明日登呂「ヨークさん、お久しぶりです。」
ヨーク「Mr.明日登呂、計画はどうだ?」
明日登呂「順調です。それと、これはモルモットたちから創り出したガシャット、ウォーズクロニクルガシャットです。」
ヨーク「そうか、ようやく私も変身できるのか…よし、それではこの世界の滅亡を開始しよう。」
士「なんだここは!!」
俺が次に立ち寄った世界、そこには風都タワーがあった。しかし、風は全く吹かず、空は紫色の雲に覆われていた。
海東「ここはWの世界のはずだが、明らかにおかしい。何か異変が…」
ヨーク「さすがは通りすがりの仮面ライダー、話が早いですね。」
士「お前は…」
ヨーク「これから死ぬ相手に名乗りはしない主義でしてね。さあ、貴方達も変身しなさい。」
すると男はクリーム色と緑色のガシャットを取り出した。
[ウォーズクロニクル!][ナイトオブサファリ!]
そして蛍光色が眩しいゲーマドライバーを装着した。
ヨーク「変身…」
[レベルアップ!ウォーズ…クロニクル![アガッチャ!ライオン!シマウマ!キリン!真夜中のジャングル!ナイトオブ・サファリ!]
1号にエグゼイドライダーの目がついたような顔、獣を覆いかぶさった身体、両腕には獣のような爪が装備されていた。
士「俺たちも行くぞ。「変身!」」2人
俺はディケイドに変身した。
そしてビルドのカードを取り出した。
[カメンライド ビルド!][鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェイ!]
俺はドリルクラッシャー、ディエンドは自分の銃を構えた。
ヨーク「さあこい!」
俺は右から、ディエンドは左から攻撃を始めた。俺が剣を奮い、ディエンドの銃が火を噴く。
海東「君にはこれが有効かな。」
[カメンライド ブレイブ!カメンライド 王蛇!]
彼が召喚したライダーはそれぞれ剣や刃で謎の仮面ライダーを斬る。
ヨーク「これが、お前達の力か…私の5%で十分ですね。」
謎のライダーはディエンドが召喚したライダーを切り裂いた。更にディエンドにキックを喰らわせ、俺に右腕のブレードで切りつけた。
俺はディケイドの姿に戻ってしまった。
ヨーク「これで終わりです。Let's meet in hell.(地獄で会いましょう)」[キメワザ!ナイトオブ!クリティカルストライク!]
謎のライダーの攻撃は確かに俺を貫いたはずだった。しかしそれは灼熱の炎の力を持つ鋼鉄の戦士によって防がれた。
??「俺の街で暴れるのをやめてもらおうか。」
??「それを言うなら俺達のだろ?」
??「済まないフィリップ。おいそこの獣野郎!「さぁ、お前の罪を数えろ!」」2人
士「仮面ライダーW!」
Wは巨大な鋼鉄の武器、メタルシャフトを奮い、ヨークに攻撃を仕掛けた。
ヨーク「くっ、仮面ライダーWのお出ましですか。いいです、貴方ならドーパントが相手すれば良いでしょう。」
するとヨークの後ろからドーパントが出てきた、それも三体。
見た目からしてドラゴンドーパント、ロボットドーパント、アリゲータードーパントだ。
??「このままではまずい。庇いながらドーパント三体相手するのは無理がある。」
??「だからってこいつら見捨てる訳にはいかないだろ!」
その時だった、W目掛けて同時攻撃が放たれた。
Wは咄嗟に俺と海東を庇うように立った。
もはや、ここで終わりかと思った。
しかし、その攻撃は当たることはなかった。むしろドーパントが攻撃を受け倒れていた。
[サゴーゾ!サゴーゾ!]
[シールド・ON!][ジャイアントフット・ON!]
??「大丈夫か?W先輩!」
??「遅くなりました!」
次回
第20話 財団Xの世界